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2012年7月エロパロ680: ハンマーセッションでエロパロ (185)
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ハンマーセッションでエロパロ
- 1 :08/11/25 〜 最終レス :12/06/27
- ハンマーセッションのエロパロスレです
- 2 :
- /' ! ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、 ┃ ━━━━━━━━
ァ /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 ) ┃ ┃┃┃
' Y ー==j 〈,,二,゙ ! ) 。 ┛
ゝ. {、 - ,. ヾ "^ } } ゚ 。
) ,. ‘-,,' ≦ 三
ゞ, ∧ヾ ゝ'゚ ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧ 三 ==-
/ |ヽ \-ァ, ≧=- 。
! \ イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
| >≦`Vヾ ヾ ≧
〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、 `ミ 。 ゚ 。 ・
- 3 :
- 保守
- 4 :
- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
- 16 :
- 保守
- 17 :
- 俺も保守してやるぜ
- 18 :
- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
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- 保守
- 30 :
- 保守
- 31 :
- 保守
- 32 :
- 保守
- 33 :
- このスレしぶといな…
ま、俺が立てたんだけどね♪
- 34 :
- ほす
- 35 :
- なんて保守
- 36 :
- 保守
- 37 :
- 保守
- 38 :
- 保守
- 39 :
- 保守
- 40 :
- 保守
- 41 :
- 保守
- 42 :
- 保守
- 43 :
- 保守
- 44 :
- 保守
- 45 :
- 保守
- 46 :
- 保守
- 47 :
- 保守
- 48 :
- hosyu
- 49 :
- 保守
- 50 :
- 何?
このスレ(゜Д゜;≡;゜Д゜)
- 51 :
- 秘密がエリカやヨーコにばれて、秘密を口外しない代わりに性的関係を持て、と強請られる詐欺師
という電波を受信した
- 52 :
- 保守
- 53 :
- これは見事な保守スレw
つか原作終わったんだから素直に落としてやれよw
- 54 :
- 保守
- 55 :
- 守
- 56 :
- 保守
- 57 :
- 保守
- 58 :
- 保守
- 59 :
- 保守
- 60 :
- 保守
- 61 :
- 保守
- 62 :
- 保守
- 63 :
- 保守
- 64 :
- 保守
- 65 :
- 保守
- 66 :
- 保守
- 67 :
- 保守
- 68 :
- 保守
- 69 :
- 保守
- 70 :
- 保守
- 71 :
- 保守
- 72 :
- 保守
- 73 :
- 捕手
- 74 :
- 保守
- 75 :
- あげ
- 76 :
- スレがたってから保守しかしてないなこのスレ
- 77 :
- 保守
- 78 :
- 保守
- 79 :
- 保守
- 80 :
- ほ
- 81 :
- 保守
- 82 :
- 保守
- 83 :
- 保守
- 84 :
- y
- 85 :
- じゅ
- 86 :
- 久々に保守
- 87 :
- 古本屋で買ったから、とりあえずお題をいってみて
使う女性キャラ
相手の男
シチュ
1、2週間はかかるよ。
- 88 :
- 保守
- 89 :
- >87へリクエスト
女性・水城涼子、相手・蜂須賀悟郎(ニセモノ)、シチュ・悟郎(本物)
の温泉旅館で二人でひとつの部屋を与えられて動揺する涼子が気を紛らわせ
る為に二人で酒を飲んでいると酔った悟郎にせまられる。
- 90 :
- 保守
- 91 :
- >>87
最終回後の悟郎のいなくなった学校で
夜遅くまで残って仕事してた涼子を肥後山がレイプ。
キモすぎる肥後山の醜悪な巨根でガンガンに貫かれ嫌がりながらもエロい体が感じまくる涼子。
童貞早漏の肥後山我慢できずあっさり悪魔の中出し。妊娠の恐怖で泣き叫ぶ涼子。
肥後山の果てない精力は涼子を犯し続け一晩中続けられた。
その後は涼子は脅されながら屈辱的な関係を続け
やがて肥後山の夢である最強の子孫が涼子の腹に宿り涼子生き地獄のできちゃった婚エンド。
というのをよろしくお願いします。
- 92 :
- 保守
- 93 :
- 注・この作品は、ハンマーセッション6巻の番外編〜ぬめり温泉お忍び慕情〜のラストシーンから始まります。状況を詳しく知りたい方はそちらを先に読んでください。
「や……やっぱりマズイですよね!!」
光学園中等部に勤める女教師、水城京子は頬に当てた手のひらから感じ取る己の熱さから、自らが赤くなっていることを知った。
ひょんなことから真実――隣に立つ蜂須賀悟郎が偽者であり、指名手配される詐欺師であること――を知ってしまった彼女は、しかし、その事実を公表しなかった。
それは教師として、荒れた学園を変えてくれるのではという期待を抱いたのと、人間として興味と敬意、そして好意を持ったからだ。
(でも、それとこれとは話が違いますっ!)
本物の蜂須賀悟郎が招待した実家の旅館、水城京子と偽者の蜂須賀悟郎に用意された寝室は一つだった。
繋げて敷かれた布団、中央に寄り添うように並んだ枕。そして何故かティッシュの箱。
女子校育ちの京子だが、何をするための部屋なのかは理解できる。
女同士で遊びに来ているのではない。
隣にいるのは男。
女には無い器官を持って、それを女の体に押し込み、自分の遺伝子を持った子供を女の胎内に作る生き物。
京子の下腹部にしびれのような感覚が走り、ジュンと汗では無い体液がショーツに染み込む感触と、
浴衣のあわせの下、豊かに育った乳房の先端が飛び出し、痛いほど硬く突き出す感触が、京子に自分の体を意識させ、さらに赤面させる。
温泉に入った後、京子が着替えた下着は普段着けているものより数段高価なものだ。
それは、気になる男性と温泉に行くと決まった時に思い切って買ったもの。
こんなことになるとは思わなかったが、心のどこかでこういう風になっても大丈夫なようにと思っていたのかも知れないと思う。
(そんなことは……! でも……)
京子は自分の容姿に自信を持っている。
顔もかわいいし、オッパイも大きい。腰や、お尻にも男性教師や男子生徒、通りすがりの男たちの視線を感じている。
たまたま処女ではあるが、それは単に男と知り合う機会が少なかっただけで、守り通そうなどと思っているわけではない。
京子の脳裏に、エッチな漫画で得た知識から構築された映像が勝手に展開される。
(嫌じゃ、ないかも)
京子は、熱を含んだ潤んだ瞳を隣の男に向ける。
- 94 :
- その頃、悟郎(偽)も隣に立つ女を意識していた。
悟郎も男だ。
身の内に宿った雄の本能が、男を受け入れ子孫を残す準備が整った雌の匂いを嗅ぎ分け、膨らんでゆく。
隣に、手を伸ばせば届く範囲にある女体。
浴衣を突き上げ、大きくせり出した京子の乳房は、すいつき、しゃぶりたいという郷愁の念を悟郎に湧き上がらせると共に、自らの子供の健やかな成長を約束している。
京子のくびれた腰の下、大きなお尻を悟郎は思う。脳裏に焼きつき夜毎の淫夢の主演となっている、初めてあったときに見た大きなお尻は、自らの子供の健やかな誕生を約束している。
本能がささやく、犯せと。
本能が悟郎に、となりに立つ雌をつつむ衣を剥ぎ取り、自らの体を雌の奥深くまで突きたてろとささやく。
自分の遺伝子を相手にそそぎこみ、自らの血を後世に残すのだと。
二人の視線が、絡み合い、交じり合う。
そして悟郎の手が何かに導かれるように京子の肩へと置かれる。京子が目を閉じ、唇を突き出す。
甘い空気が漂い。
「おっ、俺。別の部屋を借りますよ」
「えっ?」
「未婚の男女二人が、同じ部屋ですごしたとあっちゃ外聞が悪いですし、水城先生にご迷惑はかけられませんよ」
(えっ? 何? どういうこと。何ヲイッテルノ?)
先ほどまで漂っていた甘い空気は、いつのまにか霧散していた。
「そ、そうですか……、そうですよねっ。若い男女二人で何か間違いあったらいけませんよねっ」
そういいながらもショックを受けている自分に気がつき、京子はそんな自分にさらにショックを受けていた。
「……でも、せっかくですし。もうちょっとここでお話するくらいいいですよね」
そんな自分をごまかすため、ことさらに明るい声をだして京子は悟郎をさそう。
「ほらっ、喉乾きません? あっ、ほら、Gメンから助けてくれたお礼にサービスですって」
京子が部屋に備え付けられた小型の冷蔵庫に入ったビールを差し出す。
その異様なテンションに、思わず悟郎はビールを、飲めない酒を受け取ってしまう。
冷えた缶の感触、緊張に渇いた喉、強く勧める京子。
悟郎は、一口だけ、喉を潤すつもりでビ−ルを飲んだ。
- 95 :
- それだけで悟郎の目が変わった。
缶に残ったビールを一気に飲み干す。
体内に摂取されたアルコールが、悟郎の理性をこなごなに打ち砕く。
残された本能に従って、制御不能の悪党となった悟郎は目の前の雌に近づく。
「蜂須賀先生? どうしたんですか」
吐息が肌に触れるほど近くによった。男の顔に京子の女がドキリとする。
だが、先ほどの雰囲気で手を出さなかった男が今更何かをするとも思えず、無防備に戸惑うだけ。
そんな京子の唇に悟郎の唇が重なる。
京子が手に持っていたビールが手から落ち、畳を濡らす。
キスというには、あまりにも激しい、それは陵辱だった。
悟郎の舌が京子の唇を割って進入し、京子の口内で守られていた舌へと絡まりあう。
初めて口内で感じる他人の舌の熱さと感触に、京子は抗うことも忘れた。
京子の唾液も吐く息も口内に残ったアルコールも、そして魂さえも吸いつくし溶かしてしまうような交わり。
あまりにも長く続いたキスの激しさに酸素が足らなくなり朦朧とした京子を畳に横たえた悟郎は、
京子の浴衣をはだけ、白い飾りのついたブラジャーを押し上げて、平均よりも遥かに大きく、色よく、形よく育った乳房をあらわにする。
悟郎は抵抗が無いことをよいことに、柔らかな山脈のすそ野を両手で挟み、密度をました乳房の谷間に顔をよせる。
興奮に突き出た、白い双子の山の頂上に建てられた赤い家の周りを悟郎は犬のように舌を這わせた。
舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める
舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める
舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める
舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める
舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める舐める
悟郎の唾液が乳房に舌で塗り付けられていく。特に乳頭周辺、色が白から赤へと変わる境目を特に丹念に。
もっとも神経が集まる性感帯である乳首には目もくれず、触れもせず、ただひたすら周辺を舌で揉み解す。
その今までに受けたことが無い刺激の連続に、京子はもう何も考えられなくなっていた。
「ちく、ちっ、ちくびぃ、はち、すかせん、せっ、おねが……い」
快楽のあまり涙まで流し、京子は男へ、より快楽を得られるだろう場所への愛撫をせがんだ。
- 96 :
- 悟郎は、ニヤリと邪悪に笑い。
京子の股の間に足を割り込ませ、開かせる。京子の意識がわずかにそれた瞬間、悟郎は京子の右の乳首を甘噛みした。
時間をかけて周辺を攻め続けられ、敏感になっていた場所への強力な刺激に京子は体を痙攣させ、悲鳴をあげる。
そして、痙攣により、甘噛みされている乳首の神経はさらに強力な感覚を得、増幅された快楽が京子に法悦をもたらす。
左の乳首も続けて責められ、京子が碌に体を動かすこともできなくなったのを見計らい、悟郎の手が下へと伸ばされた。
京子の脳裏にかすかに体液で濡れたショーツを触られ、ずらされることへの羞恥心が湧き上がるが、快楽に屈した体は拒まず、なにより心すら悟郎を受け入れたいという気持ちに押し流され。
「もっと気持ちいいこと、してみませんか?」
悟郎の八重歯がキラリと光り、京子は快楽に痺れた足をわずかに広げて男を迎え入れ、
京子の肢体に悟郎の体がのしかかる。
(ああ、蜂須賀先生。私たち結ばれちゃうんですね……てっ、アレ?)
悟郎は、京子の胸の谷間に顔をうずめて眠っていた。きっぱりと完全に。
「ちょっと! どういうことなんですか!」
そう言って怒鳴っても寝ている相手にはとどかない。
「いい雰囲気かと思えば、別の部屋に行くって言ったり、かと思えば、い、いきなり舌入れてくるし、胸を舐めまわして……そこまでしておいて寝ちゃうなんて!」
文句をいいながらも悟郎の体の下から抜け出した京子は、
すこし悟郎が気になったが、寝ているので気にせず――あるいは気にしないと自分を偽って――惜しげもなく浴衣を、ブラジャーを脱ぎ捨てて
バックからハンカチを取り出して唾液で汚されたむき出しの乳房をぬぐう。
さらにはショーツも、自分の穿いていたそれを手にとって、京子は自らがどんなに男を求めて淫らな液を分泌したのかを知って赤面した。
後はシャワーでも浴びて、着替えて――
悟郎が寝返りを打った。
(アレって、アレってアレですよね! 蜂須賀先生ったら、寝てるのにまだあんなにっ!)
悟郎の股間から覗く一物、つまりは男根、俗に言うチンポに京子の視線が釘付けになる。
- 97 :
- 男性経験の無い京子は、エッチな漫画で知識を得たり、露出魔に見せられたりしたことはあったが、こうしてまじまじと男の生殖器官を見たことなど無かった。
もし相手も意識を持っていたのなら、京子もそんな余裕は無かっただろうが、幸か不幸か悟郎は寝ており、
悟郎を狂わせたアルコールは京子にも作用していて、さらには悟郎に舐めまわされて火照った女の本能が、一度は流されるまま受け入れる覚悟を決めた「物」を観察しろと京子にささやいた。
伸ばされた京子の手が悟郎のトランクスを脱がし男根を完全に露出させる。
間近によった京子の吐息が、悟郎のもっとも敏感な部分に当たって刺激する。
(なんて迫力なの……血管がこんなに浮き出て、痛くないのかしら?)
好奇心と本能の命ずるまま、京子の白魚のような指先が悟郎の生殖器にまとわりつく。
(熱い……!)
最初は、おずおずと。次第に大胆に、京子の指と手のひらが悟郎の欲望の硬さを確かめる。
いつしか京子は右手で悟郎の男根をいじりながら、左手で自分の女陰を刺激していた。
(蜂須賀先生、ああ、こんなに硬くして、熱くなって、私の手気持ちいいですか?)
京子は、悟郎の男根が世界でなによりも愛しく思え、自分の女陰をいじる左手を右手の中に包んでいる物と脳内で置き換え自慰にふける。
「せんせっ! 蜂須賀せんせぇっ! 私っ、駄目っ、駄目なのっ!」
京子が自らの手で絶頂を迎える寸前、寝ているとはいえ度重なる刺激を受けた悟郎の男根が、遺伝子を大量に含んだ白い粘液を噴射した。
それは周囲の畳を汚し、近くにいた京子の顔にも一部が飛び散った。
「ああっ! ああぁぁぁ!」
次代を作る為の濃厚な精液が無為に放出されたのを見て、京子は悲鳴をあげ、女の本能に支配されるまま飛び散った精液を手でかき集めて自らの性器へと塗りたくった。
本能が狂ったようにささやく。
女の部分にもっと濃厚な男を、今度は直接受け入れて、その男の遺伝子を受け継いだ子供を作れと。
- 98 :
- 悟郎が気持ちの良い夢からさめたとき、京子は悟郎にまたがって腰を振っていた。
巨大な乳房がはちきれんばかり揺れ、赤い突起が天井と床を交互に指す。
「みっ、水城先生!? 一体っ、やば、やばいっすよっ!」
慌てる悟郎に京子は艶然と笑いかける。
「いいんですよ。私が、蜂須賀先生を欲しくなっちゃたんですから。蜂須賀先生に処女をあげたいと思ったんですからぁ、んっ。それとも私の体、気持ちよくないですか?」
そういいながらも、京子は処女の証であった血でさえも快楽の潤滑油にして、熟練の娼婦のように悟郎を受け入れる。
「逆ですっ! 気持ち良すぎてっ、このままじゃ、避妊っ、俺じゃ、俺は犯罪者っ!」
必な顔で快楽に抗い、男の力で京子を押しのけようと悟郎は手をのばし。
「嬉しい、たっぷり気持ちよくなっていいんですよ」
「駄目です。俺は、いつ警察に捕まるかわからない男ですよ! そんなことになったら水城先生や……子供がどんなつらい目に会うか!」
そう、悟郎は犯罪者だ。
人の心理をよくしる詐欺師である悟郎には、犯罪者の子とそれを生んだ女がどんな目に会うかが容易に想像できた。
世間の好奇の目にさらされ、職場をやめさせられ、どんなつらい目にあうのか。
しかし、京子はそんな悟郎の気持ちを知りながらそれでもなお生殖行動を続けられる魔法の呪文をもっていた。
「だって今日は私、安全日なんですよ。だから初めてでも思い切れたんです。蜂須賀先生、いいんですよ我慢しなくて♪」
そういいながらも男根を包み込み、精を搾り出そうとする膣のしめつけに、
悟郎は酒では無く、自分の意思で京子の揺れる乳房を掴み、下から京子を突き上げる。
豊満に膨れ上がった乳房は、やわらかく、悟郎の手に中でたわみ、はずむ。
子供を作る機能を奥に持った膣は、暖かく包み込み。
悟郎に射精を促す。
「ああっ! ああんっ! ああぁぁっ! はちすかせんせっ! 京子っ、京子って呼んでください」
「水城先生っ! 京子っ! きょうこおっっ!」
京子の胎内に突き刺さった悟郎の先端から、自らの遺伝子を相手の体に刻み込もうと勢い良く精が噴射され、子宮を目指して数億の精子が京子の体を泳ぎ回る。
それを最後の一滴までしぼりとろうと、京子の膣が貪欲に収縮して迎え入れる。
「今日はっ、安全日ですけどっ、蜂須賀先生が望むなら、いつでも、いつでもっ、受け入れますからっ。それが駄目でも、いまだけ、いまだけは、私を騙して、お嫁さんにさせて」
「みずっ……京子。俺のっ、俺の名前は――」
- 99 :
- 後日。
放課後の学校、生徒の居なくなった教室。
「水城先生。水城先生のことが嫌いなわけじゃないんです! いや、むしろ好きです! でもだからこそ、やっぱり俺っ、水城先生の気持ちに応えるわけにはいかないんです!」
悟郎は京子に土下座していた。
「処女まで貰っておいて、こんなこと言うなんて怒って、いや、憎んでもらってもかまいません! 気の済むまで殴ってください」
それは稀代の詐欺師の本心からの言葉。
しかし、その言葉を聞く京子は穏やかに笑みを浮かべていた。
「処女は、私が勝手に差し上げたんです。それに――代わりに大事なものを貰いましたから」
そういって、京子は慈愛に満ちた手で自らの腹部をさすった。
「蜂須賀先生。ううん、悠……さん。確かに犯罪者と付き合っていて子供が生まれたとなったらただじゃ済みませんよね」
固まった悟郎を見ながら、京子は言葉をつむぐ。
「だから、一生犯罪者だってばれないで、私「達」を不幸にしないよう努力してくださいね」
そして、身をかがめて悟郎の耳元でささやいた。
「知ってます? 女も嘘は得意なんですよ」
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