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2012年5月エロパロ391: おむつ的妄想6枚目 (448)
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おむつ的妄想6枚目
- 1 :11/01/13 〜 最終レス :12/04/21
-
おむつが登場するなら、オリジナルでもパロディでも、どっちでも良し。
おむつが登場するなら、甘々でも鬼畜でも、どっちでもどんとこい。
おむつ好きなあなた、実はどんなことを されて みたいと思ってる?
おむつ好きなあなた、実はどんなことを し て みたいと思ってる?
大好きなあのキャラに、「おむつを穿かせたい」と思いませんか?
大好きなあのキャラから、「おむつを穿かせられたい」とは思いませんか?
あなたの妄想を、小説にするもよし。
あなたの妄想を、職人さんに委ねるもよし。
あなたのおむつにまつわる世界をお待ちしております。
= お約束 =
苦手な人にも気遣いを。なるべくsage進行で。(メール欄に半角でsageと記載)
職人様はカミサマです。出たものは全て美味しくいただきましょう。
あなたにとって、不得手なものは無言でスルーを。
荒らし・煽りには放置を推奨。構ったあなたも荒らしのになってしまいます。
ご意見・感想・苦言には感謝を。
明日の職人さまはあなたかもしれません。
書きたいものができたら躊躇や遠慮はせずに、是非投稿してみてください。
過去スレ
パロ】 おむつ的妄想 【オリ
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1088698882/
おむつ的妄想 2枚目
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144159275/
オムツ的妄想 3枚目
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1199418979/
おむつ的妄想 4枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1235061049/
おむつ的妄想 5枚目
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1253680167
関連スレ
●おむつ大好きな人●33
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/feti/1294015101/
【パンツよりも】おむつ5枚目【恥ずかしいオムツ】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1269125902/
【スカトロ】排泄系妄想廃棄所7【汚物】
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1267879098/
- 2 :
- 落ちたので立てました。
- 3 :
- なんか重ね穿きさせたくなった。スマン。
「ふふふ、中々愉快な恰好だな」
男は目の前の少女を舐めるように視線を這わせていた。
ここは男の館だからそれを咎めるものはいない。
それを少女の態度が如実に表している。
「寒い……です……」
ささやかな抗議の声を上げるがただ男はにやにやと笑うのみで「気持ち悪い」としか言いようがなかった。
男からすればエプロンやひらひらヘッドドレス等、どこかメイドのようないでたちであるが
それらとは完全にことなる容姿の少女を目の前にして嗤わずにはいられない。
なにせ、彼女の体を纏っているのは濃紺のスクール水着だからだ。
「こっちにあったかい紅茶があるからこれで体を温めなさい」
そういって銀のポッドからなみなみとカップに注ぐ。
スク水メイドは意図を察するがさきほどのように抗議の声を上げることはしない。
早かれ遅かれ同じ運命を辿るのだと諦めているからだ。
- 4 :
- 「……ごちそうさまでした」
「よしよし」
差し出されるまま何倍も紅茶を飲んだスク水メイドは望まれるままに椅子に座る男を背にして男に座る。
「よしよし……いい子だ」
少女の自然な仕草に男は最近の調教の成果に満足した。
まるでペット同然であるが中には家畜同然の扱いをうける者もいるという話を聞いて
まだマシな扱いであるという感覚すら少女にある。
「あっ、いやぁ……」
無論、男はなにもしないというわけでもなく肩紐をずらし、いささか慎ましいふくらみをこねる。
男は無言で時には直に、時には水着の上から蕾つまみ少女を妖しく火照らせる。
恥部にも刺激を与えられた少女は以外にも早く結末がやってくることを予感した。
「おぉ……よしよし我慢しているのか」
ふとももをブルブルと震わせる様子をみて男は赤ん坊でもあやすように
ベッドへ少女を寝かせると彼女の脱いだ衣類からあるものを取り出す。
- 5 :
- 「さて、おまえさんのトイレだよ〜」
小馬鹿にしたような口調で取り出したのは……少女が「愛用」している布おむつと半透明なおむつカバーだった。
「お願い……します……」
もう、何度と繰り返された行為になにも感じなくなったスク水メイドは
いつものように開脚させていく。
「えっ?」
しかし今日は違った。
スクール水着を脱がされることなく男は手慣れた手つきでおむつを装着していくのだ。
「こうすると……水着も濡れる画期的な仕組みなんだぜ」
し終わると男は満足げにつぶやくとスク水メイドの尻を叩く。
- 6 :
- 「ボムっ」という情けない音がするとスク水メイド、いやスク水おむつメイドはふと我に返る。
衝撃でチビッたらしくそのまま水流は大きくなりオムツを濡らしていく……
「おや?」
半透明で隠す機能がないおむつカバーは中の羞恥の色に染めあがる様子を容易に晒す。
最後の一滴をブルッと震わせて放出した哀れな少女は己の恥水で濡らした水着の気持ち悪さに慄く。
「ほう、こう濡れるのか」
手早く男はおむつカバーの縛めを解き、布おむつを除けてスクール水着を露呈させる。
フロントが二重になったつくりタイプなので前部はあまり濡れた形跡はないのだが
確かにあったことを主張するかのようにまた布が黒く変色している様子をみて
感動すら覚えていたようだ。
そして男は布おむつを交換して再びおむつカバーを縛める。
「今日からしばらくそうやってすごしてもらうぞ、プールでその汚らしい水着を披露してもらうぞ!」
そう宣言すると男は大声で嗤った。
スク水おむつ人形になりさがった少女は今の気持ちを表現するほどの術は持たない。
- 7 :
- GJなんだよ
wikiも置いとく
ttp://w.livedoor.jp/paperdiapereloparo/
- 8 :
- スレ立て乙
- 9 :
- >>1乙。前スレ落ちたのか。
- 10 :
- GJ
- 11 :
- 今度は甘い方のスク水おむつメイドを書きたいなぁ……
- 12 :
- 紫煙
- 13 :
- 紫電
- 14 :
- 飛電
- 15 :
- ここの住人はロンパース派?おむチラ派?
- 16 :
- 個人的には後者かな
- 17 :
- 日本終わったな 「おむつをして寝たまま排便し、レポートするように」 大半の学生が排便できず
http://hato.2ch.net/test/read.cgi/news/1295779046/
- 18 :
- ベルリン電
- 19 :
- 「ああ、またやっちゃってる」
まだ明け方の5時過ぎだが、お尻の違和感に目が覚めてしまった。
私は早乙女悠子。
二十歳の女子大生。
「昨日飲み会で飲みすぎちゃったのかなあ・・・。でもここのところ毎日だし・・・。」
そう。
彼女には秘密があった。
夜尿症、いわゆるおねしょである。
現在は一人暮らしのため家族にばれることはないのだが、やはり恥ずかしいことには変わりはない。
「シャワー浴びないと・・やっぱり汚いよね」
そう呟くと下半身のそれを外した。
それは年頃の女性の可愛らしいショーツではなく介護用の紙オムツだった。
昨日のお酒のせいだろうか?今日はかなり沢山やってしまった。
彼女の夜尿症は大学に入学し一人暮らしを始めてから悪化した。
実家の頃は家族の目もあり、また恥ずかしかったが泌尿器科の診察も受けていたので症状はそこまで酷くは無かった。
しかし、一人暮らしを始めもともと恥ずかしかった病院の通院などすっかりご無沙汰になってしまい、ここ何ヶ月はおねしょが続いている。
毎日布団を濡らす訳にはいかないので、紙オムツを通販で買い始めすっかり泥沼にはまってしまった感がある。
店頭で買うのは流石に恥ずかしいので大変助かる。
良い世の中になってものだ。
「ん・・・っと。」
ずっしり重くなったオムツをビニール袋に入れ、悠子はシャワーを浴びるためにお風呂場へ向かうのだった。
続く
- 20 :
- GJ期待
- 21 :
- ワクテカ山脈
- 22 :
- 真冬の早朝は寒い。
暖かいシャワーで意識が覚醒していくのを感じる。
おねしょで濡れてしまった陰部を丁寧にシャワーで洗い流す。
(あっ出る)
陰部から勢い良くおしっこが出てしまう。
シャワーを浴びている最中におしっこをしてしまうのは子供の頃からの癖だった。
もう習慣になってしまっているので特に気にしたことはない。
あれだけのおねしょの後にまだおしっこが残っているのはいつも不思議に思うが。
シャワーを終え、早目の朝ご飯を食べ今日も大学へ向かうのだった。
- 23 :
- 悠子にとって大学はとても楽しい場所だ。
中学や高校と違いクラスというものはない。
正確にはあるのだが、必修の講義を除き講義の履修は皆バラバラのため、殆ど形だけである。
講義の合間に友達と喋ったり、時には講義をサボって遊びに行くことも・・・。
「悠子、あのさ」
いつものように真紀が明るく話しかける。
真紀はそんな楽しい時間を共に過ごす悠子にとって大事な友達の一人だ。
「どうしたの?また飲み会のお誘い?」
「違う違う。あのさ、今夜家に泊まりに来ない?」
またその話。
前にも誘われたが私には出来ない相談だ。
「ごめん、今日バイトだから・・・。ほんとごめんね!」
「え〜またあ?う〜ん・・・仕方ないか」
本当はバイトなど無いのだが仕方ない。
毎晩おねしょでオムツが手放せないなど口が裂けても言えない。
「家に来てくれたら手料理ご馳走しちゃうのに♪」
「ごめんね〜また誘って」
「しょうがないなあ。今度は絶対だよ。」
真紀の笑顔が眩しい。申し訳ない気分でいっぱいになる。
でも恥ずかしい秘密が知られるのはもっと悲しいことに違いない。
「はあ・・・なんだかなあ。」
大学からの帰り道の途中ため息が出てしまう。
(おねしょさえ治ったら真紀と旅行行ったりいろいろ出来るのに・・・)
冬の木枯らしが今日はいつもより冷たく感じた。
- 24 :
- それは突然だった。
大学から二駅離れたいつもの駅で降り、アパートへ向かう時。
強い尿意を感じた。
アパートまではあと500メートルほどだろうか。
歩けば10分足らずの距離。
(何で急に・・・さっき飲んだコーヒーが原因なのかな?)
いつものように買い物をして帰るつもりだったが、今日は真っ直ぐアパートへ向かうのが良さそうだ。
(えっ・・嫌)
シュッ。
ちょっと気を抜いた途端、少し漏れてしまった。
(どうしようどうしよう)
一目散にトイレに行かなくては間に合いそうにない感じ。
こんなに強い尿意は今まで感じたことがない。
少し歩いては立ち止まり、また歩く。
その間も少しずつショーツに暖かいものが広がるのがわかる。
やっとの思いでアパートのドアを開けた瞬間。
「あっ嫌っ」
シューッ。
暖かい感触が下半身にこれまでとは違う感覚で広がる・・・。
もう止められなかった。
股から黒い染みが広がりお尻のほうに広がっていく。
(お願い、止まって!)
手で股間を強く押さえ、足をクロスさせてなんとかお漏らしを止めようとする。
しかし悠子の意思に逆らうように玄関には大きな水溜りが・・・
「何で?嘘・・・」
尿意を感じてから10分くらいしか経っていないのにお漏らし。
力なく座り込むしか出来なかった。
- 25 :
- (たった10分ちょっとなのにおしっこが我慢できないなんて・・・)
呆然。なんかふわふわした気持ち。
(もしかしてこれは夢で目が覚めたらおねしょしてるんじゃ?)
一瞬そんなふうに考えたが流石にごまかしようがない現実だった。
「どうしちゃったんだろ、私」
まさかおねしょだけでなく昼間のお漏らしまでしてしまうなんて。
正直泣きたい気分だったが、泣いても仕方ない。
お漏らしを人に見られなくて良かった。
そう思うしかない。
びっしょり濡れてしまったショーツとパンツを脱ぎ、洗濯かごに放りこむ。
惨めな気分だったが、新しいショーツを履きテレビを見ながらくつろいでいるとお漏らしのショックは幾分軽くなった。
(あんまり気にしてもしょうがないよね)
これからはこまめにトイレに行くようにしよう。
そう思った。
- 26 :
- 夕食を取り、ベッドで本を読んでいた時また強い尿意。
いきなり我慢できないような強烈な感覚に悠子は襲われた。
「ト、トイレ行かなきゃ!」
慌ててトイレに行くもドアの前でまたしても水門が決壊する。
「何で・・・何で我慢できないの・・・」
手で押さえても全ておしっこが出きってしまった。
今度は尿意を感じてからすぐ漏らしてしまった。
赤ちゃんじゃあるまいし、こんなことでは生活もままならない。
「体調・・・悪いのかな」
でも夕食もちゃんと食べれたし気分も悪くはない。
なんでおしっこだけ?
今日2度目のお漏らし。流石におかしい。
どうしよう。どうしよう。
本に夢中で尿意に気付かなかった?
ありえるかもしれないがでも漏らしちゃうなんて。
ありえない。ありえない。
本当に夢じゃないんだろうか?
ほっぺたをつねってみる。
「・・・夢じゃないよ。私またお漏らししちゃったんだ・・・。」
- 27 :
- 名作の予感
- 28 :
- 翌日の朝。
またいつものように紙オムツは黄色く変色していた。
「う〜ん・・・」
大きく伸びをしてオムツを確認。
「やっぱおねしょもしちゃうか。」
少しずつ昨日の記憶が蘇ってくる。
「2回も・・・お漏らししちゃったんだ。」
認めたくない。
トイレの前まで来て間に合わなかった・・・。
あの後落ち込んでお風呂に入ってすぐに寝てしまったのだった。
「オムツ外さなきゃ・・・。」
オムツのテープを外そうとした時またあの尿意。
「トイレ行かなきゃ!また漏らしちゃう!」
しかしオムツをしていることを思い出す。
おねしょで濡れているとはいえ、まだ1回くらいなら十分に吸収できるはず。
そんなことを考えていると。
「んっ・・・出ちゃ・・・う」
オムツの中がだんだんと暖かくなり、次第に重くなる。
おねしょでオムツを濡らすのは毎晩とはいえ、意識してオムツにお漏らしするのは初めて。
陰部から暖かい水流がお尻まで回りなんとも言えないふわふわして安心する感覚。
昨日してしまったお漏らしとは全く別物だった。
「あったかい・・・」
悠子はうっとりと目を閉じてオムツの中にお漏らしをしていた。
この感覚はなんだろう。
安心感?開放感?
粗相をしてもきちんと受け止めてくれる。赤ちゃんみたいに我慢しなくていいんだ。
不思議な気持ちよさが悠子を包んでいた。
「全部・・・しちゃった」
今、また我慢できなかった。
尿意を感じてから1〜2分くらいだろうか。
昨日から3回連続でお漏らし。
おねしょを含めれば4回。
「オムツ・・・昼間もしとこうかな」
認めたくはないが、私は今おしっこが殆ど我慢できない。
大学の講義や、電車の中でおしっこしたくなったら終わり。
大学を休むことも考えたが今日は大事な講義があるので欠席は許されない。
ナプキンをショーツに入れることも考えたが、とても持ちそうにない。
普段なかなか履かないフレアスカートを箪笥の奥から引っ張り出し、オムツの上に履く。
鏡で確認してみたがこれならまず怪しまれないだろう。
「あと、替えのオムツも持っていかなきゃ。」
テープタイプの紙オムツをバッグの中に押し込む。
これで完璧。
(まさか昼間もオムツなんてね。早く治るといいけど)
(でも朝おねしょのあとオムツにお漏らししちゃったとき・・・気持ちよかったな)
- 29 :
- 今日はここまでにします
- 30 :
- wkwk
- 31 :
- なかなか寝れないのでまた書きます
- 32 :
- (オムツにお漏らしして気持ちいいなんて・・・)
自分の感情がわからない。
朝食のパンを食べながらいろいろ考える。
でもあの感覚。何もかも忘れて安心するあの感覚。
(やっぱり気持ちよかったのかも)
「でも、治さなきゃね・・・」
流石に四六時中オムツでは赤ちゃんと変わらない。
彼氏だって絶対出来ない。
真紀にも嫌われてしまうに決まってる。
そう思うとやっぱり下半身に当てられた紙オムツが邪魔に感じる。
「でも・・・今はしょうがないよ」
(もしお漏らししちゃってもオムツがあれば平気だもん)
自分に言い聞かせ家を出る。
最寄り駅に着き電車に乗り大学に向かう。
周りの人の視線が気になって仕方がない。
(オムツ、バレてないよね?)
何回も鏡を見て確認した。
まずオムツをしているなんてバレないはず。
でも周りの視線が気になるのは当然かもしれなかった。
今までオムツをしての外出などしたことがないのだから。
(お尻膨らんでないかな?不自然じゃないかな?)
意味もなく立ち止まったり周りを見たり。
- 33 :
- 今日は電車は空いていた。
土曜日なので会社勤めのサラリーマンがいないのだ。
土曜日に講義がない学部もあるのだが、悠子の学部には土曜日に必修科目の講義が組まれていた。
しかも一限である。
「なんでこんな時間に必修入れるかなあ」
つい愚痴ってしまう。
大学までたった二駅だが、すいていたので座席に腰を下ろす。
電車が走り出してすぐ、おしっこの感覚。
(我慢しなきゃ・・・我慢しなきゃ)
オムツを当てているとは言っても出来ることなら我慢してトイレに行きたい。
降りる駅のトイレに駆け込むつもりだった。
「あっ」
しかし、座席に座ったまま、オムツの中が暖かくなっていく。
必に寝ているふりをする。
座った状態のため股間が圧迫され、よりオムツの中に広がっていくおしっこの暖かさがわかる。
電車の中でお漏らししてしまった。
恥ずかしさと不思議な気持ちよさで体がおかしくなりそう。
(全部・・・漏れちゃった)
でも、座席も濡れてない。水溜りもない。
周りの人はたった今お漏らししてしまった女性が車内にいることなど知るよしもないだろう。
(オムツ、してて良かったあ)
(まだオムツ替えなくて大丈夫だよね。おねしょの後お漏らししちゃっても大丈夫だったもん)
心の中で呟き、電車を降りた。
- 34 :
- 眠れないから支援
- 35 :
- 最近更新ないなと思ってたら新スレになってたのね
- 36 :
- 「あれ?悠子今日はスカートなの?珍しい〜」
「うん。ちょっと気分変えようと思ってさ」
「似合う似合う女っぽく見えるよお」
「それはいつもは女っぽくないってこと?」
教室で真紀一緒になり、いつも通りの会話。
真紀がスカートの中のオムツに気付いていることはないだろう。
悠子と真紀が講義を受けるのは教室というより講堂である。
必修科目のため、同じ学部の学生が大量に集まるので普通の教室では対応は出来ない。
(この教室の中で紙オムツを使っている人なんて私だけだな)
(この大学全体でもきっと私だけ)
「どうしたの悠子」
「ううん。ちょっと考え事してただけ」
とりあえず不審な行動は避けなければ。
電車の中でのお漏らしでオムツはかなり濡れてしまった。
たぶんあと1回漏らしてしまえばもう役に立たないだろう。
どうも濡れたオムツが気になってしまい講義に集中できない。
(お漏らし・・・まだ大丈夫かな)
いつ尿意がくるかわからないので落ち着かない。
オムツの中もだんだん冷たくなってきた。
90分の講義の時間がいつもより長く感じる。
- 37 :
- 講義の終わる5分前。
(あっ・・おしっこ)
あと少しで終わるという時に尿意がきてしまった。
(あと5分・・・なんとか我慢しな・・きゃ・)
しかし絶望的だ。
昨日や今朝のお漏らしの経験で、悠子自身も我慢できて1〜2分だとわかる。
そして。
「・・・っ」
シュゥーッ
オムツの中がまた暖かくなる。
もう止められない。
恥ずかしさで消えてしまいたい気持ちと不思議に満たされる快感が入り混じる。
「悠子、大丈夫?体調悪いの」
隣に座っている真紀が小声で声を掛けてくる。
「んっ・・大丈夫」
おしっこが全てオムツにでてしまった後ようやく悠子が応える。
「でも・・・なんか顔も赤いし熱でもあるんじゃない?」
「そうかも・・。今日はこの講義終わったら帰るね」
「そうしな。次の講義は今度ノート見せてあげるから」
熱があるなんて嘘。
いたって健康。
その・・・お漏らし以外。
「うん。ありがとう。また来週ね」
真紀に手を振る。
「また飲み会誘うからね〜♪」
「また行こうね〜」
- 38 :
- 真紀と別れ、悠子は駅に向かって歩いていた。
今はとにかくオムツを交換したい。
お漏らししてしまった直後は暖かいオムツも真冬の寒さですっかり冷たくなってしまっている。
「やっぱり濡れてるオムツって気持ち悪いなあ・・。しちゃった時はあったかくていいのに・・。」
思わず独り言を漏らす。
赤ちゃんがオムツを替えて欲しくて泣くのもよくわかる。
(う〜ん。どこかトイレはないかな?)
悠子の目の前に大きめの百貨店が見えた。
いつの間にか駅前まで歩いてきてしまったようだ。
(このデパートのトイレでいいか)
デパートのトイレの個室。
スカートを捲くり上げ、オムツのテープを外す。
悠子のおしっこを2回たっぷりと吸収したオムツはずっしりと重く、股からお尻が当たる部分は濃く黄色く変色していた。
「いっぱいやっちゃってる・・。でもオムツのお陰かな♪」
濡れたオムツを丸めてテープで止め、汚物入れに押し込む。
そしてバッグの中から新しい紙オムツを取り出し、ゆっくりとテープを止める。
(ん・・・。やっぱり新しいのはふかふかで気持ちいい。またお漏らししちゃっても守ってね)
そんなことを考える。
(しばらくは昼間もオムツのお世話になっちゃうかな。)
でも不思議な快感。
オムツにお漏らしするたびに感じる。
悠子のオムツに対する気持ちは少しずつ変わり始めていた。
- 39 :
- ワクワク
- 40 :
- 翌日の日曜日。
いつものように悠子はおねしょをしていた。
「う〜ん・・・まだ眠いなあ」
でもシャワー浴びないと。
仕方がなく起きようとする。
しかし今日は日曜日だ。
(今日は寝坊してもいいんだ)
そう思い返すと再び布団の中に入る。
そのとき。
オムツの中でかすかな音が聞こえてきた。
しかしおねしょではない。意識はちゃんとあった。
そう、悠子はわざとお漏らししたのだ。
まだ布団の中で寝ていたいのもある。慌ててトイレに向かっても漏らしてしまうかもしれない。
それに・・・
オムツにお漏らしすることが悠子にとってそれほど嫌ではなくなっていた。
(しちゃった・・・オムツ、あったかい)
布団の中でまどろみながらオムツにお漏らし。
気持ちいい。
昨日は結局一度もトイレを使わなかった。
一度トイレまで頑張って我慢しようと思い実行したが、便座に座りオムツのテープを外している途中で漏らしてしまった。
そんなこともありすっかりオムツに排尿するのが癖になってしまったのだ。
そして何よりもあの感覚。オムツの中がだんだんと暖かくなり不思議に満たされるあの感覚。
それは悠子にとって嫌なものではなかった。
「オムツにお漏らしするのが気持ちいいなんて・・・。私変になっちゃったのかな」
「でもオムツが無いと・・・。治るまでしょうがないよね」
自分に言い聞かせる。
(そろそろ起きようかな)
朝の8時。
ちょっと早い気もするが起きることにする。
「オムツ、替えなきゃ」
新しいオムツを引き出しから出し慣れた手つきで下半身に当てる。
「あれ?もうこれが最後?どうしよ。」
今当てたオムツが最後の一枚だった。
「今日一日オムツ一枚じゃ無理・・・だよね」
殆どトイレまで間に合わないのだから、最低3枚くらいは必要だろう。
いつもは通販で買っているが、今日注文しても届くのは明日になってしまう。
「恥ずかしいけど、お店で買うしかないよね・・・。」
しばらくオムツ生活が続くかもしれない。
尿漏れパッドなどもあったほうが経済的だ。
幸い悠子の家はそこそこ裕福な家庭で、仕送りもそれなりに送ってもらっているのでオムツ代くらいはなんとかなるかもしれないが。
(どうせなら可愛いオムツがいいなあ。でも子供用しかないよね。私でも使えるかな。)
- 41 :
- 「いらっしゃいませ〜」
商品を棚に並べながらドラッグストアの店員が明るく声を上げる。
悠子は他の商品を見ながらさりげなく介護用紙オムツの棚の前までやってきた。
(いろいろ種類があるんだあ)
いつも使っている銘柄もあった。
他にもいろいろ。
パンツタイプのオムツも沢山ある。
(でもパンツタイプだと心もとないな)
そう思いテープタイプのオムツの見てみることにする。
(うん、これにしよう)
パッケージを見て一番吸収量があるものに決めた。
(あとは・・・パッドも買っていったほうがいいよね。オムツ使う頻度も減るし)
そう思い夜用のパッドも手に取る。
でもやっぱり恥ずかしい。
介護のためのおつかいだと思ってくれるだろうか。
レジで会計をしているときはきっと顔が真っ赤になってしまった。
(私が使うってバレてる?)
まさかとは思うが気になって仕方がない。
でもなんとか買えた。
幸いなことに不透明なビニール袋に入れてくれたので持っているのがオムツだとはわからないはず。
「あっ・・・漏れちゃう」
あと少しでアパートだが、悠子は我慢するのをやめた。
(オムツも買えたし、お漏らししちゃっても平気だもん)
「ん・・・っ」
オムツにおしっこが染みていく。
「うん。濡れてない」
スカートのお尻を触りオムツのありがたさを実感する。
(オムツもパッドも買ったし、真紀が飲み会に誘ってくれたらなんとかなるかも。オムツしてればお漏らしも平気だし。替えのオムツもあればきっと大丈夫だよね)
(真紀の誘い、最近断ってばっかりだし今度は付き合わないと悪いし)
たった今お漏らししてしまったにも関わらず、悠子は晴れやかな顔で歩き出した。
- 42 :
- wktk
- 43 :
- 昼間もオムツをする生活を始めてから1週間。
悠子はすっかりオムツに依存していた。
おねしょは毎晩変わらずしていたし、昼間もほとんどオムツに漏らしてしまうのだった。
しかし慣れとは恐ろしいものだ。
すっかりオムツ生活にも慣れ、今では外出時のオムツの交換や処理も問題なく出来る。
ただゴミが増えるのには困った。
ずっしりとおしっこを吸ったオムツは重く、ゴミ置き場に捨てにいくのは結構大変だ。
そんなある日のこと。
「悠子、今日うちに来ない?話したいことあるんだよね〜」
大学の学食でケーキを食べていた夕方。
真紀の突然の誘い。
(う〜ん。お泊りってわけじゃなさそうだし、ちょっと話するくらいならいいかな。最近真紀のお誘い断ってばっかだし。)
「いいよ。でも話ってなに?」
「うちに来るまで内緒。真紀ちゃん特製のディナーをご馳走した後でね♪」
「え〜。意地悪」
「いいじゃん。こう見えても料理得意なんだよ」
(夕食まで食べるとなるとオムツは持つかなあ。さっきお漏らししちゃったし。一応替えのパッドはあるけど・・・)
最近は少しでもオムツの消費を減らすため、尿取りパッドを良く使っている。
持ち歩くのにもかさばらないし、交換も楽だ。
(たぶん大丈夫だよね。)
そう思い真紀の家にお邪魔することにした。
(それにしても・・・話って何だろう?話ならここですればいいのに)
- 44 :
- 真紀のアパートは大学のすぐ近くにある。
歩いて5分くらいだろうか。
電車に乗って通学している私からすれば羨ましい限りだ。
真紀の部屋は2階にある角部屋で6畳のワンルーム。
悠子の部屋と比べると部屋は狭いが、いろんな可愛いぬいぐるみや小物が置かれていたり、カーテンやカーペットがピンクで統一されとても可愛らしい部屋。
「あんまりじろじろ見ないの。かたづけてないのがバレちゃうじゃない。」
「そんなことないよ。綺麗にしてるな〜って感心してた」
「嘘ばっかりうまいなあ」
沈黙。
突然会話が途切れてしまった。
(私何か悪いこと言ったかなあ)
「ご飯・・・食べてから言おうと思ったんだけど・・・やっぱり今言うね」
真紀が沈黙を破る。
「悠子、見て欲しいものがあるの」
そう言うと真紀は押入れの扉をゆっくりと開けた。
そこには。
見慣れたものがあった。
(え?まさか・・・あれ)
「笑っちゃうでしょ?私ね・・・まだおねしょ治らないんだ」
真紀の突然の告白。
「でもね・・・悠子だけには知ってもらいたくて・・・。あはは、その、旅行とか一緒に行きたいしね♪」
笑ってごまかしているが真紀の目には涙が浮かび今にも零れ落ちそうになっている。
「情けないよね・・・。こんな私。もし悠子が嫌ならもう・・・」
「・・・うっく・・真紀・・私っ」
悠子の目にも涙が溢れる。
「真紀を嫌いになんてならないよ。絶対。・・・うっく」
「ど、どうしたの悠子。悠子が泣くことなんてない・・・あっ」
悠子は自分のスカートを捲くり上げていた。
「え・・・?オムツ?」
「そうだよ。私なんて昼間だってお漏らししちゃう体なんだよ・・。さっきだって真紀と学食にいた時に・・しちゃったの」
「だから・・ひっく・・真紀が気に病むことなんて何もないんだよ。私も真紀と一緒」
「うわああああん」
真紀が悠子に抱きつく。
悠子の胸の中で号泣する。悠子も真紀をしっかりと抱き寄せながら涙を堪え切れなかった。
「ごめんね・・・ごめんね・・・。気付いてあげれなくて」
真紀の涙声。
「そんなこと気にしないでいいよ。でも・・・こんな私でも真紀は友達でいてくれる?オムツの取れない赤ちゃんみたいな私のこと」
「うん。悠子は大事な友達だもん・・・。悠子のオムツ替えてあげたい」
「ありがとう・・・うっ・・ひっく」
どれくらい二人で抱き合っていたのだろう。
もう外は暗くなり始めていた。
「ん・・・おしっこ・・でちゃう」
「ふふっ。悠子はオムツしてるんだから大丈夫♪」
「でも、今日は替えのオムツ持ってないの」
「大丈夫。大丈夫。私のオムツ使えばいいよ♪」
「いいの?でももう我慢できな・・」
オムツの中にお漏らし。
もう慣れてしまったこととはいえ、やっぱり恥ずかしい。
「大丈夫、大丈夫。しちゃっていいよ」
真紀が優しく頭を撫でてくれる。
「うん・・・。嫌いにならないでね」
下腹部の緊張を解く。
オムツに暖かい感触が広がり、開放感に包まれる。
お漏らしが終わるまで真紀はずっと頭を撫でてくれていた。
「いっぱいしちゃったね。オムツ替えなきゃね」
「うん・・・お願い」
二人の幸せな一日はまだこれからである。
- 45 :
- 「ふふっ。いっぱいしちゃったね」
悠子のオムツのテープを外して真紀が笑う。
「真紀、恥ずかしいよ。早くオムツ替えて・・・。」
「早くオムツ替えてなんてまるで赤ちゃんみたいでちゅね〜♪」
「もう・・・からかわないでよ」
「ごめんごめん。はいできたよ。新しいオムツ、気持ちいいでしょ?」
「うん。ありがと」
真紀の優しさにまた泣きそうになってしまう。
ずっと隠していかなければと思っていたオムツやお漏らしのことを親友に理解してもらえるなんて。
真紀もオムツを使ってたなんて。
いろんな思いが頭に浮かんでは消える。
「悠子〜そろそろご飯できるよ〜」
「うん。お皿並べとくね」
真紀の作った夕食はなかなかのものだった。
鯖の味噌煮、肉じゃが、お味噌汁にサラダ。
それにホカホカのご飯。
「ごめん。真紀の料理の腕を侮ってた。これなら今すぐにでもお嫁さんになれるんじゃない?」
「えっへん。そう思うのならお残しは許しません」
本当に良い子だ。
真紀と友達になれたのは大学生活で一番の幸運に違いない。
夕食を終え、片付けを手伝っていると。
「悠子、今日泊まってかない?」
「え・・・?うん。でも」
「おねしょのこと?それなら心配ないよ。私のオムツまだまだいっぱいあるし。それに私もしちゃうし」
「でも真紀のオムツばっかり使ってたら悪いよ」
「平気平気。私ね、昔からおねしょ治らないからお母さんがオムツ送ってくれるの。実家に帰るたびに早く治しなさいって怒られるんだけどね、えへへ」
そう言うと押入れの中から大きなダンボール箱を取り出し見せてくれた。
中身は大量の紙オムツ。
これは凄い。おねしょだけなら何ヶ月も持ちそうだ。
「ね?だから心配しないでいいよ」
「じゃあ・・・今日は泊まっていこうかな」
「やったあ!楽しみだな〜。一緒にお風呂はいろ♪」
「え?それはどうしようかなあ」
「え〜意地悪。もうオムツ替えてあげないんだから・・・ぐす」
「はいはい。わかりました。真紀の言う通りにします」
「ふふ。わかればよろしい」
それから二人でお風呂に入り、いつもの他愛の無い会話で盛り上がったりテレビを見たりゲームをしたりして遊んだ。
その間、一度悠子がお漏らししてしまったが、真紀が優しくオムツを替えてくれた。
そし夜も更け。
「じゃあ、私もそろそろオムツの時間かな」
真紀が可愛いショーツを脱ぎオムツを当てる。
「ふふっ。おそろいだね」
「そうだね」
「じゃあ一緒に寝よっか」
「うん・・・今日は本当にありがと」
真紀にあらためてお礼を言う。
「気にしない気にしない。私も悠子に受け入れて貰えて良かった」
おそろいのオムツに下半身を包まれ、二人は幸せな気持ちで眠りに落ちていった。
- 46 :
- 神・降・臨!
- 47 :
- 「真紀〜。遅刻だよ〜」
「ごめ〜ん。準備に手間取っちゃってさ」
あの夜から一ヵ月後。
今日は二人で2泊3日の旅行の日。
「悠子、ちゃんとアレはいっぱい持ってきた?」
「持ってきたよー。この荷物見ればわかるでしょ」
悠子の荷物はまるで海外旅行にでも行くような大きなスーツケースだ。
まあ大半は紙オムツなのだが。
「真紀だって・・・。夜はやっちゃうくせに」
「うふふ。まあね」
悠子の失禁は一時期よりも良くなってきていた。
しかし、まだ完全に治ったわけではなく、1日に1、2回はお漏らししてしまう。
それに悠子自身、オムツにお漏らしするのが癖になってしまい抜け出せないのだ。
時にはわざとお漏らししてあの魅力的な快感を味わうのである。
そして相変わらず二人ともおねしょは治っていない。
そのとき悠子の体が小さく震えた。
「悠子・・・しちゃったでしょ?」
周りにばれないようひそひそ声で真紀が言う。
「えっ?・・・うん。なんでわかったの?」
「もう悠子のことは何でもお見通しなんだよ」
「えへへ。そっか。オムツ濡れちゃった」
「しょうがないなあ〜。旅館に着いたら替えてあげる♪」
再び真紀が耳元で囁く。
「実はね・・・私も今オムツなの」
「えっ。まさか真紀も昼間もなの?」
「ううん。でも今日の旅行高速バスでしょ?私もトイレ近いから念のためにね」
「そっか。お漏らししちゃったりして〜」
「そしたら悠子に替えてもらうも〜ん」
「まかせて。オムツには自信があるからね!」
「それってどうなんだろ・・ふふっ」
「あはは。そうだね。ちょっとおかしいかも」
「あっ、バス来たよ」
向こうから大きめのバスが近づいてくるのが見える。
停車場所には人が集まり、列を作っている。
「私達もいこっ」
「うんっ。今日から3日間、いっぱい楽しもうね」
二人は手を繋ぎながらバスの停車場所に向かって軽やかに駆け出すのだった。
Fin
- 48 :
- 長々と書いてしまい申し訳ありませんでした
これでこの話は終わりです
もしよろしければこの話の感想や質問など書いてくれたら嬉しいです
また考えついたら次の話も書きたいと思います
ではまた
- 49 :
- >>48
GJ
次回作、なるべく巻きで書いてくれ
- 50 :
- GJ!!!次回作も楽しみ。
- 51 :
- とある高校生の「辱しめ」 試験章
美桜はあれから一般病棟に移っていた
完全に治るのはまだ先だが、車椅子への移り方を習得していたため、病院内では何不自由することもなかった。創外固定具も消え、体内に直接埋め込む程度にまで回復した。
しかしまだ左足を動かすことが出来ず、排泄はおむつの上であった。
ある日、友達の朱鳥が現れた
「美桜じゃん」
「あ、朱鳥」
朱鳥、笠井 朱鳥。成績はトップクラスのやり手だがどこかヤバさが隠せない女だ。
「はいっ、コピー持ってきたよ」
「あ、ありがとう朱鳥。いつも」
「美桜っ、どうかした?大丈夫?」
「大丈夫だよ」
(まずい…おしっこしたい…)
そう、朱鳥は優しい性格の裏「地獄女」の異名を持っているのだ。朱鳥の前には誰も隠し通せない。かと言って知り得た「秘密」を逆手に取るわけでもない。むしろ優しく群がろうとする奇妙な女なのだ。その朱鳥が今日も
(美桜、なんか変だ…)
「今日さぁ…すごいよ」
(朱鳥、早く帰って、おしっこもう我慢できない…)
「うそーマジで?」
顔に出さず、朱鳥に悟られぬよう必に絶えた。だが朱鳥が感づいたんだか
「美桜っ、隣りいい?」
「えっ、隣?」
「いいじゃん。何よりの「友達」なんだから」
「い…いいよ」
「じゃ、おじゃましまーす」
朱鳥は嬉しそうに空いている所を見つけ、座りだす。
(もう…我慢できない)
- 52 :
- ちょ…ちょ…ヒュワヒュワヒュワー
ヒューヒュー
「美桜…っ」
「あ、朱鳥見ないで!」
朱鳥も、美桜の決壊していく様を見て、朱鳥も一瞬顔をすくめてしまう…
それでも意識とは関係なく尿は勢いよく出されていく
ヒュワヒュワーシャーッ
シャシャーッ…
ヒュワーヒューッ…
美桜の排尿は収まった。泣きそうな顔をしながら、もはや拒絶することもできなかった
「美桜っ…その顔凄く可愛い…」
朱鳥は退きも嫌がりもせず、優しい顔で囁いた
「朱鳥…朱鳥…」
美桜は、声をあげて大きく泣き出してしまった
「うわーん」
朱鳥は驚きもせず、まるで赤ちゃんを扱うように頭を撫で上げ
「美桜、美桜のせいじゃないよ。いまの美桜凄く可愛いっ」
しばらく頭を優しく撫で上げ、お互いに顔をさわり合う
しばらくして…
「美桜っ、そのままじゃ気持ち悪いよね
…替えよっか」
- 53 :
- おむつ穿いた女の子達がたくさん出る夢を見た…
幸せ
- 54 :
- 「んっ・・・」
下腹部の緊張をゆっくりと解いた。
その瞬間。
シャアアアアーッ
幽かだがしかし力強い水音。
しかし足元に水溜りはおろか染みひとつない。
少女のおしっこはショーツの代わりの可愛いプリントがついた紙オムツに全て吸収された。
「あっ・・はあ・・はあ・・」
息遣いが荒くなり、腰が砕ける。
手の指が自然と濡れたオムツの中に入り秘所を弄り始める。
「んっ!ま・・また出ちゃうっ!」
もう立っていられず少女は床に座りこんでしまった。
それでも指は変わらずに秘所を弄り刺激を与えるのを止められない。
「い・・いっちゃう・う・・いやっ」
少女の体がビクッと痙攣する。
そして。
力なくへたり込んだ股間から再びおしっこが漏れてくる。
2度目の失禁に子供用の紙オムツでは耐えられず床におしっこが広がっていく。
「また・・・やっちゃった・・・こんなことしてちゃいけないのに」
オムツの中のおしっこがだんだんと冷たくなり、幾分冷静さを取り戻し呟く。
少女の名前は水崎流奈。
17歳の女子高生である。
彼女がこんなオムツ遊びをするようになった訳は彼女の姉の莉奈に起因する。
莉奈は先天的に膀胱におしっこが多く溜められず、オムツが手放せない体なのだ。
しかし妹の私が言うのもなんだが莉奈は美人で、性格も明るい。
オムツが手放せないといっても、友人も多く今は介護系の専門学校に通っている。
ただオムツはどうしても必要で、普通の下着はほぼ履いている姿を見たことがない。
流奈は別にオムツを履いている姉を軽蔑したりはしなかったし、むしろ尊敬していた。
そんなある日、莉奈にとって忘れられない出来事が起こる。
- 55 :
- その日莉奈は質の悪い風邪にかかり、布団から1歩も出れないような状態だった。
熱は40度近くまで上がり、母は大慌てで薬を買いに行ったりしていた。
しかしなかなか熱は下がらず。
そして妹の流奈に莉奈のそばについているように言いつけると、母は医者を呼びに病院へ急いで出かけていった。
「お姉ちゃん。私がついててあげるからね」
「流奈・・・ありがとう」
「お母さん、今お医者さん呼んでくるんだって。そしたらきっと良くなるよ」
「あのね、流奈。お願いがあるの」
「どうしたの?氷枕持ってくる?」
「ううん。・・その、オムツ替えて欲しいの」
ドキッとした。
普段気弱なことは私に見せないお姉ちゃんがすごく弱弱しくて可愛く見えた。
病人を見て可愛いなんて今思えば不謹慎かもしれなかったが。
風邪のせいなのかもしれないが、頬も赤く染まっているようにも思えた。
「汚いかもしれないけど・・・。お願い。もう出ちゃいそうなの。そろそろ替えないとオムツから漏れちゃいそうなの」
目に涙を溜めて私を見上げるお姉ちゃん。
「汚いなんて・・・そんなこと思うはずないじゃん。ちょっと待っててね」
「ありがとう・・・。でもなるべく早くお願いね。出ちゃう・・から」
良く見ると苦しそうに目を粒って我慢しているようだ。
私は急いでベッドの脇の紙オムツの袋の中からオムツを取り出す。
「ちょっとの間寒いかもだけど我慢してねお姉ちゃん」
布団を剥ぎ、パジャマのズボンを脱がす。オムツはパンパンに膨らんだ状態だった。
急いでテープを外し新しいオムツを当てる。
「いやっ。流奈・・・見ないで」
ちょうど最後のテープを止めようとした時、莉奈のか細い悲鳴が聞こえた。
そしてオムツがだんだんと膨らみ暖かくなっていくのがわかった。
「大丈夫だよ、お姉ちゃん。オムツ間に合ったよ」
「はあ・・・はあ・・・んっ・・。流奈ありがとうね」
なんだろう・・・お姉ちゃん気持ち良さそう・・・。
オムツにお漏らしする姉を見て芽生えた不思議な気持ち。
私もおしっこオムツにしてみたい。
気持ちよさそうなお姉ちゃんの気持ちを知りたい。
流奈が姉のオムツをこっそり使い始めるのにそう時間はかからなかった。
続きます。
- 56 :
- 寝れない夜の支援
- 57 :
- なんだただの神か
- 58 :
- 支援
- 59 :
- 温めていたプロットを書き起こしてみた。
12月某日:ある埠頭にて
「なんだか……恥ずかしいです……」
「もうチケット交換したから後戻りできないぜ?」
ある埠頭の待合室ではある南の島に行くフェリーの乗客でごった返していた。
どちらかというと引きこもり傾向にあった梅田睦美はこの状況に尻込みしていた。
(まぁ……無理もないか……)
サラサラとした黒髪でセミロングの彼女の後姿を眺めながら、名田啓夜は少しばかり罪悪感を覚えた。
彼女は体にある事情を抱えているからだ。
ちなみに名田家はちょっとした資産家で、ある事情から学園のクラスメイトの睦美を雇っている立場で彼女は啓夜専属のメイドだ。
……といっても年頃の男女が同じ屋根の下に居れば自然にくっついてしまうのが道理で、
この前両親に報告したばかり。
睦美にしてみれば花嫁修業みたいなものだった。
……それはともかくとして今回の旅行は新婚旅行の先取りみたいなもの、
しかも国内とはいえ運営している南の島の貸し別荘に泊まるので
啓夜はウキウキしっぱなしなのだが睦美の表情は硬い。
「えっ?」
そして乗船してからその表情はますます険しいものになった。
「ごめん、こんなのだとは思わなかった……」
そこは寝台でも仕切りもなく、大人数で同じ床を寝るタイプの部屋だ。
プライバシーはないに等しい。
睦美は乱暴にリュックを置きコートを脱ぐと、愛用のポーチを取り出し啓夜の手に引っ張ってトイレに連行した。
「お、おい……」
啓夜は女子トイレの個室に連行されて少し焦る。
睦美は無言で洋式便器に座ると大股に脚を開いていく。
しかもミニ丈のプリーツスカートだから中身を晒すのは容易なのだ。
それに伴って啓夜のジーンズも盛大にテントが張られていくのだが、それは
つくづく情けないと自己嫌悪に陥る。
そこにあったのは純白のショーツではなく……紙オムツだったからだ。
「ごしゅ……啓夜、なんか怖い……」
先ほどの態度とは裏腹に微かだが彼女は震えていた。
よく見ると股間の部分が黄色く変色しており失禁していることは啓夜によく分かった。
「大丈夫、俺がついているから……ね?」
幼児を諭すようにやさしく訴えると啓夜は彼女の頬にキスをする。
すると彼女の震えもとまりうっとりと頬が赤くなっていく。
これは効果てきめんだった。
「じゃあ、おむつ変えようか?」
落ち着いたころあいを見計らい啓夜はそう言うと睦美はコクコクと無言で頷く。
そしてスカートをたくし上げ完全に露呈させる。
そして啓夜はポーチから替えの紙オムツを取り出し、テキパキと手慣れた手つきでテープを外す。
縛めを解かれ、すでに役目を終えた紙オムツを睦美の腰を浮かせて新しいものに取り換える。
……そうゆうわけで姫割れを見てしまい、つい生唾を飲む。
「……エッチ」
すでに何度も交わっているのにそんな彼女の反応が初々しくて、愛したいという欲求が沸き起こるが
押し倒すわけにはいかないので、悶々としたまま船は出航し目的地へ向かう。
- 60 :
- 流奈は学校から帰ると音を立てないよう気をつけながらゆっくりと莉奈の部屋に入った。
莉奈のオムツの中へのお漏らしを見てから流奈はオムツへの思いを募らせていた。
医者の腕が良かったのか薬が効いたのか、莉奈は数日ですっかり元気な姿を取り戻した。
今日はまだ莉奈は専門学校から帰宅していない。
「これ・・・お姉ちゃんのオムツ?可愛い」
寝込んでいた時は介護用のテープタイプのオムツを当てていたが、これはうっすらとピンク色をしていて可愛いプリントがしてある。
「お姉ちゃんこんなオムツも履くんだ」
莉奈は昼間のオムツと夜のオムツを使い分けているのだが、知識の無い流奈にはわからなかった。
「ごめんねお姉ちゃん。一枚だけ」
その場にいない姉に小さく謝ると制服とお腹の間にオムツを隠し、急いで自分の部屋に戻る。
念のためにドアに鍵をかけ、オムツを持ってベッドに座り込む。
(オムツ、ふわふわしてる)
(流奈もあんなふうにお漏らししてみたいよお姉ちゃん)
オムツを抱えているだけで鼓動が早くなる。息が荒くなる。顔が紅潮してくるのがわかる。
そしてゆっくりとスカートの中に手を入れ、ショーツを脱ぐ。
ショーツは微かに湿っていた。
オムツを履いてみる。
想像していたよりもずっと履き心地がいい。
もこもこでふわふわで。
「なんだろ・・・?この安心する気持ち・・・。でもドキドキしちゃう」
オムツを履いているだけでこんなにも胸が高鳴る。
お漏らししちゃったら・・・どうなっちゃうんだろ。
流奈はバッグの中からペットボトルのお茶を出し、飲み始めるのだった。
1時間程経っただろうか。
「おしっこ、出そうかも」
少しずつ尿意が出てきた。
再びお茶を飲み、尿意を高めるのに必になる。
かなり尿意は高まり力を入れて我慢しなければいけないほどの状態になる。
(そろそろ・・・いいかな?)
ふっと体の力を抜く。
その瞬間、股間から勢いよく暖かいものが放出される。
「やあっ・・・んっ・・」
一度出始めたおしっこは止まらない。
オムツの中でおしっこが股の辺りからお尻のほうにまで流れていく。
「・・止まら・・ないっ。」
膝がガクガクして立っていられない。
(全部・・出ちゃった)
オムツを触ってみる。
吸収量の限界まで達しているのだろう。
全体的に膨らみ、今にもおしっこが零れ落ちそうだ。
「こんなに・・・。前の方まで濡れちゃってる」
普通の女子高生がオムツをして自分の部屋でお漏らし。
普通ならありえない背徳的な行為に流奈は興奮を隠せない。
(お姉ちゃんもお漏らししちゃうときやっぱりこんな気分になったりするのかな)
「流奈っ・・・お漏らししちゃったよおっ・・・んっ」
指ででオムツの上から股間を刺激する。
それはこれまでに経験したことがない快感。
「えっ!また?出ちゃう!」
吸収量が限界になっていたオムツからおしっこが溢れる。
「出ちゃった・・・。いっぱい漏れちゃった・・はあ・・・はあ・・・」
夕暮れの部屋に流奈の吐息だけが聞こえていた。
- 61 :
- >>19氏
ワクワク
- 62 :
- 「えっ…?」
美桜の力無い返事…それはまるで羞恥心と解放感の境目に立っているようにも聞こえた。
朱鳥は力まず
「でも美桜このままじゃ気持ち悪いじゃん。ナプキンだってなかなか替えられないと気持ち悪いじゃん」
と優しく美桜を諭した
「それに今の美桜可愛いっ。どんなときの美桜より可愛いっ。なんというか…泣いてるときっ…赤ちゃんみたいにっ」
咄嗟だということは重々解っていた。しかし普段の美桜は泣き顔どころか弱音すら吐かない、プライドの強い少女だった
「美桜っ、おむつ替えよっ。おしっこ臭いおむつっ、早くバイバイしよっ」
とどめを刺した。朱鳥にはそう感じた。答えることも頷くこともなく、朱鳥は美桜のパジャマのズボンを下げ始めた
「美桜っ、美桜は何にも悪くない。例え朱鳥の前でお漏らししても、朱鳥美桜を気持ち悪がらないっ」
スーッ
滑るように、ズボンが下ろされて行く…
「わっ…美桜っ」
その細く艶やかな美女のような太股から少し目をやると
(シャパラル S)
と真ん中に大きく書かれているおむつが露となった。多分本当は老人が当てられる、介護用のおむつ何だろう、と心のなかで思いつつ、こんな歳で子供のおむつはかれてたら相当恥ずかしいよな、とも思ったりもした
次回に続きます
- 63 :
- 「莉奈〜勉強教えて!」
「もうこの前教えてあげたのにもう忘れちゃったの?」
「てへへ。ごめん」
ここは某介護系専門学校の教室。
今は昼休みである。
莉奈はいつものように楽しく友人とお喋りしていた。
莉奈は学年の中でも成績はトップクラス。
その上美人ときている。
友人も多く、告白されたことも数知れず。
しかし自身の失禁癖のせいでまだ男性と付き合ったことはない。
「私ちょっと・・・」
莉奈が席を立つ。
「ううん。気にしないで。いってらっしゃい」
実は親しい莉奈の友人は莉奈がオムツが手放せないことを知っているのだ。
それを理由に最初心ない人間にはからかわれたりしたものだが、持ち前の明るさと社交性で乗り切ってきた。
今では莉奈をからかう人間はいない。
もしいても莉奈の味方はここには沢山いるのだ。
休み時間にオムツを交換することは皆知っているが、もう誰も気にしない。
莉奈が向かった先は保健室だった。
「水崎さん、こんにちは。はい。いつものね」
「ありがとうございます、先生」
学校も莉奈のオムツのことは知っているのでオムツを置かせてもらっているのだ。
「パッドはどうする?」
「今日は遅くなりそうなので・・・お願いします」
「わかったわ。じゃあベッドの上に置いておくわね。今履いているオムツはそのまま置いていってね」
ベッド周りのカーテンを閉め、莉奈は慣れた手つきでオムツを交換する。
(今日はもう2回・・・か。なるべく少なくしたいなあ)
股の部分が黄色く変色した紙オムツをそっとベッドに置く。
そして新しいオムツの中に尿取りパッドを入れた。
「先生、終わりました」
「うん。今日もいっぱい出ちゃったわね。ふふ」
「もう・・・。またそんなこと言って」
「ごめんね。でも、きっと治るから」
先生がぎゅっと莉奈を抱きしめて背中を撫でてくれる。
赤ちゃん扱いしているようで最初は嫌だったが、今は不思議と嫌ではなくなってきていた。
「水崎さん、お漏らしに負けないでお勉強凄いがんばってるみたいじゃない。あなたならきっと立派な介護士になれるわ」
「そう・・・ですか。そうなれるよう頑張ります」
「先生はずっと応援してるわよ」
「ありがとうございます。そろそろ失礼します」
莉奈はぺこりとお辞儀をし保健室を出た。
(う〜ん。お漏らしねえ・・・。なんか最近お漏らしが普通になってきちゃってる)
莉奈は思う。
親にも学校にもオムツ公認なのだ。
お漏らししても誰も怒りはしない。
(でもお漏らし、そこまで嫌じゃない)
治そうとは思うけれど。
でも別にこのままでも特に不自由はないんだ。
確かにお金はかかってるから今は両親に負担をかけているが、働き始めればオムツ代くらい自分で賄えるのだし。
(オムツ卒業したらおしっこが不自由だね。トイレでしか出来なくなっちゃうんだよ)
もう何年も普通の下着を使っていないのだから、オムツが私の下着。
もうオムツが私の自然なのだ。
「だってさ、普通のショーツっておしっこ吸ってくれないんだよ?ふふっ、不便ね」
莉奈は思わず苦笑するのだった。
- 64 :
- ttp://kyoko-np.net/2010062101.html
ネタも兼ねてほしゅ
- 65 :
- 神しかいない
- 66 :
- (オムツ・・・したいよお)
初めてオムツにお漏らししてから頭から離れない。
学校に行っても、家に帰っても流奈はオムツのことばかり考えている。
トイレでおしっこする度に。
(なんか、もったいない。オムツしてればおしっこ気持ちいいのにな)
なんて考えが浮かんでくるのだ。
一日にトイレに行くのは大体5〜6回くらいだろうか。
その全てをオムツにお漏らししたなら。
きっと世界は一変するに違いない。
(ええと、でもそうするとオムツを捨てることも考えなきゃ。学校では捨てれないから家に持って帰るしかないよね)
(あっ。あとオムツ替えにトイレに行くときも怪しまれないようにしなきゃ。う〜ん)
どんどんオムツに対する妄想が頭に浮かんでくる。
(お姉ちゃんなら、うまくやるんだろうなあ。聞いてみたいけど・・・オムツしたいなんて言っても絶対許してくれないよ。はあ)
昨日近所のドラッグストアに買い物に行った時、介護用オムツの陳列棚を見に行ってみた。
お姉ちゃんが使っている銘柄も棚に並んでいた。
勇気を出して買ってみようと思ったが、どれもかなり大きい。
誰にもバレずに自分の部屋まで持ち帰ることは不可能だった。
せめて生理用品くらいの大きさであれば問題ないのだが。
(やっぱり・・・お姉ちゃんのオムツをこっそり使うしかないのかな)
結局はそこに行き着く。
仕方がない。一枚だけ、またもらっちゃおう。
流奈は部屋に誰もいないのを確認するとこっそりと莉奈の部屋に入る。
ベッドの横に目的のものがあった。
「まだオムツいっぱいある・・・。一枚だけ」
すばやく手に取り自分の部屋に持ち帰り鍵をかける。
「やっぱり・・・いいなあ」
うっとりと紙オムツを手にして呟く。
お姉ちゃんはいつもこれを履いているんだ。
おしっこしちゃっても優しく受け止めてくれるんだ。
「オムツ・・・なんでこんなに気持ちいいんだろ」
自分はおかしいのかもしれない。
同級生はもう初体験をすませた子もいるらしいし、彼氏が出来て毎日デートしている子もいる。
しかし流奈にとってはそんなことよりも紙オムツを普通に使える生活のほうがよほど魅力的に思えた。
可愛いプリントがされた紙オムツに下半身を包み込む。
高鳴る胸を押さえながら、流奈はいろいろな思いを巡らせるのだった。
- 67 :
- 翌日9:00
「ふぁ〜」
啓夜は寝ぼけ眼で盛大に欠伸をした。
心配したが人間っていうのは案外環境に慣れるのが早いらしく
睦美も早々と寝付いてしまった。
(取り越し苦労だったか……)
啓夜にしてみれば運が良かったと思ったが代償として眠ったという記憶がない。
しかし、間もなく島に到着するためか、あんなことやこんなことが駆け巡り頭の回転が恐ろしく早い。
「おーい、起きろ〜?」
降りる支度をしながら、啓夜は睦美に声をかけてみる。
「ご主人様……」
すると目をウルウルとさせながら見つめ返してきた。
「あぁ、」それだけ言うと彼女の手を引っ張り彼女の荷物からおむつの入ったポーチを出すとトイレまで誘導するのだった
「あぁぁぁぁ……恥ずかしかった……」
下船するなり足早に港を後にして別荘までの海沿いの道路を歩いていると睦美は
顔を真っ赤にしてこう打ち明けた。
「さすがに大人数と同じ部屋でおねしょはキツイな……」
さすがに啓夜も同情する。
「ハッキリと言わないでください……」
しかし、ハッキリと言われてしまいさらに熱病に侵されたように顔全体が真っ赤になった。
そもそも彼女は好きでおむつを身に着けているわけではない。
交通事故で尿意や便意を司る神経をおかしくしてしまい、おもらし体質になってしまったのだ。
一時は引きこもりになったが救いの手を差し伸べたのがクラスメイトの啓夜だった。
彼女の家計はおむつ代で結構圧迫しており、自分の家に破格の高給でメイドとして働くよう勧めたのがきっかけだった。
そして将来を誓い合う仲に発展し、今では通学できるまで回復したのだった。
- 68 :
- 流奈は数日おきに莉奈のオムツを持ち出し、部屋でお漏らしをしていた。
姉には悪いと思ったが気持ちがどうしても抑えきれないのである。
その日も先に帰宅した流奈は、姉の部屋にこっそりと入った。
その時。
「ただいま〜」
莉奈の声。
(えっ!お姉ちゃん帰ってきちゃった!)
すぐに部屋を出れば問題なかった。
しかし目の前のオムツが流奈を踏みとどまらせてしまった。
こんな時に限ってパッケージからうまくオムツが取り出せない。
(どうしよ。どうしよ!早くしないとお姉ちゃん来ちゃう!)
あせればあせるほどうまく取れない。
流奈はいつの間にか冷や汗をかいていた。
「取れた!早く部屋に行かなきゃ・・・きゃあっ!」
ドシン!
流奈何かにぶつかりしりもちをついてしまった。
「いたた・・・。もう気をつけてよね流奈」
目の前に同じようにしりもちをついている莉奈の姿があった。
「びっくりして漏らしちゃったよ。もう・・・」
莉奈はそう言いながら股間に手を伸ばす。
「それにしても・・・え?それ私のオムツでしょ?なんで流奈が持ってるの?」
気付かれた。
視界が歪む。
「こ・・・これはね。ええと・・」
ぬ気で頭をフル回転させるが言い訳など浮かぶ訳がない。
「最近オムツの減りが妙に早い気がしたのよね。流奈が持っていってたの?」
顔が真っ赤になっていくのが自分でもはっきりわかる。
「ええと・・その・・」
俯いて足をクロスしてモジモジする。
実は流奈はかなり尿意が高まっていた。
オムツにお漏らしが早くしたく、学校からずっと我慢していたのだ。
「お姉ちゃん・・・ごめんなさ・・・いやっ」
ビシャビシャビシャッ。
床を叩く水音。
耐え切れなかった尿意が開放されていく。
「流奈っ!どうしたのっ!大丈夫?」
莉奈が慌てて駆け寄る。
「来ないで!お姉ちゃん・・・うっく」
「お漏らし・・・しちゃったの?どうして・・・。」
「ごめんなさい・・・ごめん・・なさ・・い」
おしっこの水溜りの上に立ち尽くす流奈。
(きっとバチがあたったんだ。オムツ遊びなんてしちゃいけなかったんだ)
流奈は泣きながら後悔した。
しかし、その次の莉奈の言葉は意外なものだった。
「うふふ。やっぱり私の妹なのね。血は争えない・・・か」
「お、お姉ちゃん?」
「流奈。ここは綺麗にしておいてあげるから大丈夫よ。早く着替えてきなさい」
「ふふっ。そのオムツも・・・使っていいよ」
「えっ・・・どうして」
「だって流奈、オムツ好きなんでしょ?うふふ」
気持ちが混乱する。
何もかもお姉ちゃんはお見通しなのだろうか?
なんでこんなに優しいの?
「着替えたら私の部屋に来て」
「・・・うん。わかった」
- 69 :
- コンコン。ドアをノックする音。
「どうぞ」
おずおずと流奈が入ってきた。
「ちゃんと着替えてきた?濡れたまんまじゃ風邪ひいちゃうから」
「うん・・・。お漏らし、綺麗にしてくれてありがと」
「ううん、いいよそんなの。それにしても」
莉奈は笑顔だった。
怒られることを覚悟していた流奈にとってそれは意外だった。
「お漏らし・・・いつもしてるの?」
「・・・うん。自分の部屋で。ごめんなさい」
「そう。気持ちいい?」
「そ・・・それは・・・えっと」
姉の顔をまともに見ることができない。
オムツにお漏らしして気持ちよくなっていたなどと言える訳がなかった。
「いいのよ。気にしなくても。私も・・・そうなんだから」
えっ。今なんて言った?
「オムツって便利よね。どこでもおしっこしてもいいし、私も好き」
また。
「お、お姉ちゃん。オムツするの嫌じゃないの・・・?」
「う〜ん。私にとってオムツは下着みたいなものだから。下着が嫌いとかおかしいでしょ?」
「それはそうかもしれないけど・・でも私はその、わざとだし」
「確かにね。でもね、私だってわざとおしっこしちゃうこともあるよ?お漏らし癖っていうのかな。我慢あんまりしなくなっちゃうの」
莉奈は昔からおしっこがあまり我慢できない体質だったが、高校に入るまではオムツを日常的に使っていたわけではなかったのだ。
高校に入ってから万が一のためにとオムツを使いだしたのだ。
そして今ではオムツが下着と言い切るまでに愛用している。
「私もね、オムツに初めてお漏らししちゃった時気持ちよかったんだ。みんなの前でお漏らししちゃって、苛められたりすることもなくなったし」
「でもね、オムツにお漏らしすることに慣れてきちゃって。そうすると不思議だけど前よりもおしっこ我慢できなくなっちゃってね」
「そう・・なんだ」
「そう。結局は甘えなのよね。今ではオムツをやめたい気持ちよりも、このままの生活を続けてもいいかなって気がするの」
「だからね?流奈がオムツにお漏らしするのが好きでも別に驚かないよ」
莉奈の衝撃的な告白に、流奈は何も口を挟めない。
でも。オムツしてもいいってこと・・だよね。
「お姉ちゃん。私も・・・お姉ちゃんみたいになりたい」
「ふふ。いいよ。でも私みたいにはなれないよ。流奈はおしっこちゃんと我慢できるんだから」
「でも・・・でもっ」
「オムツがないとダメな私みたいには無理かもしれないけど。時々ならいいんじゃない?」
「え〜。毎日がいい!」
「そうやってすぐ調子に乗るんだから。あはは」
「だってぇ・・・」
「はいはい。まあうまくやってね。お父さんやお母さんに見つからないようにね」
「うん!ありがとうお姉ちゃん!大好き」
「褒めても何も出ないよ〜。・・・っ」
莉奈の体が一瞬緊張しすぐに弛緩する。
心なしかうっとりとした表情。
「お姉ちゃん・・・しちゃった?」
「ふふふ。ばれちゃったか。オムツ替えなきゃ」
莉奈はスカートの中のオムツのサイドを破りオムツを床に置いた。
「うわ・・・。お姉ちゃんいっぱい出てる・・・」
「3回くらいしちゃったから。ちょっとあんまりじろじろ見ないの!」
部屋に置いてあるウェットティッシュでおしっこで濡れた股間を拭きながら莉奈が言う。
「んっと。ふう。やっぱり新しいオムツは気持ちいいよ」
流奈が莉奈の使用済みのオムツに見とれている間にオムツ交換は終わってしまった。
もうすっかり慣れたものだ。
「お姉ちゃん。私もオムツ・・・する」
流奈は先ほどもらったオムツを部屋から持ってくる。
莉奈と同じような、可愛いプリントのついたオムツに足を通す。
「ど・・どう?」
「可愛いよ。流奈。お姉ちゃんは流奈の味方だよ」
目を潤ませながら流奈は満面の笑みを浮かべるのだった。
- 70 :
- みんな19氏に感化されたのか…神が増えすぎている…。
俺は多神教者だ!!
おまえらもっとやれ!!
- 71 :
- 感化されて前スレの「睦学園」の続きらしいものを書いてみた。
放置してて本当にすまない。
***
そんな睦学園であるが授業内容に至っては一般の学校と変わらない。
むしろ一般より高いレベルを保持している。
「あぁ、次は体育か……」
しかし、人間というのはなにかしら弱点を抱えている。
特に、今まで体育が免除されてきた生徒が多いので体育が嫌がられていた。
「まっちゃん、一緒に行こう?」
「……うん」
クラスメートに言われ股下0cmの「懲罰」スカートを一生懸命に抑えながら更衣室に移動する。
……おむつが見えるといってもすべての生徒がそうなので特に気にされないのだが
転校してきて日が浅い昌美にとってはパンツ丸出しで歩いているようなものだった。
(あぁぁぁぁ、おしっこ……したい……)
おまけに耐えがたい尿意に襲われていた。
トイレに行きたいのだが不運は重なるもので次の体育は水泳で着替えになにかと手間取る。
昌美は泣く泣くあきらめるしかなかった。
更衣室に入るとすでに着替え終わったクラスメートがまだ着替え終わっていない生徒の着替えを手伝っていた。
……排泄に問題を抱えている乙女たちが集う学園では水着すら一工夫必要なのだ。
一見するとふつうの紺のワンピース水着にヒラヒラのスカートが縫い付けられているように見える。
(見方によっては過激だよね……)
昌美は改めて手に取ってみた。
そしてスカートをめくるとあるはずの股布が存在しないのだ。
それにはそれなりの理由がある。
「お願い、手伝って〜」
「う、うん」
先に着替えていたクラスメートは水着をたくし上げると
そこには半透明のビニールでできたブルマのようなおむつカバーと
透けて見える紙おむつがあった。
このおむつカバーが浸水をブロックして紙オムツを防護する仕組みなのだ。
昌美は腰ひもと裾の紐を蝶々結びでキツク縛る。
「ありがと〜」
そのクラスメートに感謝されると今度は昌美の番だった。
制服を着ながらブラを脱いで水着を着用するという高度なテクニックを披露して
最後におむつカバーの着用を手伝ってもらう。
(そんなにキツくは……やめてぇ〜!……)
しかし、悲鳴を上げている膀胱が圧迫されてしまう錯覚にとらわれ、
さらに出してしまいたいという欲求が募る。
しかし、朝の出来事を思い出してしまいつい授業終了まで我慢というつらい選択をしてしまうのだった。
- 72 :
- セオリー通りに準備体操から始まり、水泳未経験者と合わせてバタ足などのメニューが続く、そしてクロールと平泳ぎを25m泳ぐのだが……
(これを……泳ぎ切ったら……トイレに行くんだ……)
昌美はまだ粘っていた。もうとっくに膀胱は限界のはずなのに羞恥心がまだ勝った。
順番になりプールサイドから入水すると笛に合わせて壁を蹴り5mほどそのまま勢いで進む。
そこからクロールに泳ぎを変えてもう意地で進んでいった。
(あと……5m……)
視界に底の赤いラインが見えゴールが見えかけたそのときだった。
チョロロロロロ……!
ゴールが目の前だと思って気が抜けたらしい。
急に臀部が温かくなっていく。
(ダメだってばぁ!)
なんとか壁にタッチしてすぐさまプールサイドに上がるがすでにおむつは役目を終えつつあった……
「梅田さん、交換しましょうか?」
「……はい」
昌美はそのままにしていようかと思ったが体育の教師にあっさりと見抜かれて、備え付けのベンチに寝かせられる。
室内プールであるが太陽光を積極的に取り入れる設計のため、入ってくる光が眩しかった。
朝と同じく保健係がやってきておむつカバーを解いていく。
そして新しい紙オムツに取り換えられるのだった。
「これで大丈夫ですよ?」
「ありがとう……」
汚いというのにいやな顔を一つせずにっこりと保健係は微笑む。
「いえいえ、どういたしまして……私が失敗したときは手伝ってくださいね」
そう年齢が変わらないというのにウインクまでしてみせた保健係に思わずカッとこみ上げるものがあった。
(恥ずかしい……のに……)
なんだろう?この感覚は?
まるで空中を散歩しているみたいな浮遊感となにか懐かしいような安心感を覚えるのだった。
- 73 :
- 「それでは、職員会議を始めます」
昌美がそんなこんなでしばらくしてから約2週間後
睦学園では定例の職員会議が始まっていた。
「え〜、それでは先日新しく入ってきた梅田昌美さんですが……」
会議も中盤にさしかかり司会の白髪の教師は議題を昌美に移す。
「ハイ、クラスとも打ち解けあいムードメーカーとしての役割を担いつつあります」
昌美の担任の教師はすぐさまハッキリと自身をもって答えた。
「そうですか……それで体の具合は?」
「それが……最近おねしょが多いようでして……」
しかし、その話題になると途端に担任も歯切れが悪くなる。
おねしょにともなう遅刻が増えつつある状況なのは周知の事実で、
今回の議題に上がったのもそのためだった。
「……とりあえず、今は様子を見ましょう」
そう切り出したのは白衣を着た養護教諭だ。
「しかし、このままでは……」
生徒指導主任の教師はだからと言ってこのまま見逃すわけにはと反論する。
「今はまだ環境の変化に戸惑っている時期です。まずおむつに心を慣れさせるのが先決かと……」
養護教諭は冷静に分析して再度、昌美を庇う。
「そうですね、今はしばらく様子をみるということでいいですね?」
司会の教師や周囲もそれで納得し、この議題は終了となった。
(でもこのままだと……いやその方がいいかもしれないのかな?)
養護教諭は昌美のプリントを見て少し先の将来を案じ、目を細めた。
(第一幕完)
- 74 :
- また見れるとは、すごく、よかったです
これからの展開にもわくわく
- 75 :
- お前らこのスレの中でワーストあげてみろ
俺は前スレの人が書いた奴だがなwww
なに言いたいかさっぱりわからなくてまるでプゲラッチョだよな
- 76 :
- 他の方の作品を読むと自分の文才の無さがわかるorz
みんなうまいよ
でもとりあえず続きを書きます
- 77 :
- 「流奈〜いるの?」
返事はない。
今日は土曜日で二人とも学校は休みだ。
まだ朝の9時。 寝ていても不自然ではない時間だ。
「流奈、入るよ」
そう言うと莉奈は流奈の部屋に入る。
流奈は布団にくるまってすうすう寝息を立てていた。
(ふふ。可愛い)
二人がお互いの秘密を共有して以来、前にもまして仲がよくなっていた。
今日は一緒に買い物にでも行こうかと思い、流奈を誘ってみるつもりだった。
(あれ・・・?この匂い)
まさかとは思うが。
莉奈はそっと流奈の布団をめくる。
そこには お尻を中心に大きく濡れた跡。
まだ暖かいところを見るとそんなに時間は経っていないだろう。
「瑠奈っ。流奈っ。起きてっ」
少し乱暴に流奈の体をゆする。
「ん〜?なに?お姉ちゃん」
まだ少し寝ぼけている。
「なに?じゃないわよ。見て?」
「だからなに?・・・って・・・え!?」
莉奈が指さすところを見ると表情が一変する。
「まさか・・・おねしょ?おしっこするの全然気付かなかった・・・。どうしよ、お姉ちゃん」
「大丈夫よ。お姉ちゃんにまかせなさい。とりあえず布団から出て」
呆然とした顔で流奈が布団から出てくる。
かなり大量にやってしまったらしく、パジャマのズボン以外にシャツもびっしょりだ。
立ちつくす流奈を尻目に、莉奈はおねしょの処理を始めていた。
熱いお湯をタオルに含ませ、まずおしっこを丁寧にできるだけ吸い取る。
そしてドライヤーで乾かす。
莉奈の経験からきた知恵だった。
こうすることでおねしょの染みが残りにくくなるのだ。
「お姉ちゃん、すごい。ありがと」
「いいよ。それより早く着替えちゃいな。風邪ひくよ」
おねしょが冷えて寒くなってきたのだろう。
流奈は少し震えていた。
布団が乾く頃には、流奈も着替え終わっていた。
「これなら何か飲み物でも溢したって言えば言い訳できるレベルね」
「うん。ありがと」
「それはそうと・・・流奈、おねしょは初めて?」
「初めて・・・。でもなんでだろ?急にしちゃうなんて」
おそらくは最近のオムツ遊びでトイレ以外でのおしっこに慣れてしまった為だろう。
もちろんただの偶然の可能性もある。でも。
「しばらくは・・・オムツして寝たほうがいいかもね」
流奈は俯いていた。
オムツが好きとはいえ、突然のおねしょにはショックを隠せないのだろう。無理もない。
「お、お姉ちゃんもおねしょ・・・する?」
「私は毎日。でもオムツしてるから布団は濡らさないけどね。ふふ」
「今日からオムツ・・・して寝る」
「それがいいかもね。もししなかったらやめればいいんだし。でもそうなるとね」
毎日流奈にオムツをあげるわけにもいかない。
「流奈、一緒にオムツ買いにいこうか。私もそろそろ買い足さないといけないし。流奈も自分のオムツ欲しいでしょ?」
「それは・・・うん。お姉ちゃんと一緒なら買うのも恥ずかしくないかも」
「なら決まりね」
「でも、お姉ちゃんのはお母さんが買ってきてくれるんじゃ?」
「うん。でもそれだけじゃ足りなくて。最近は沢山使っちゃうから。それにやっぱり気に入ったのを使いたいしね。うふふ」
「そっかあ・・・。わかった。すぐいこっ」
おねしょしてしまった後だというのに、流奈の顔に自然と笑みがこぼれる。
(お姉ちゃんみたいに自分のオムツが部屋にある生活ができるんだあ)
そう思うとおねしょのショックなどどこかへ吹き飛んでしまった。
- 78 :
- マニアック系のスレはコメントしにくいせいで感想が少ないな。
でもきっと見てるやつらは多いよ。毎回GJ、妹にもえる。
- 79 :
- >>76
文章の上達はトライアンドエラーしかないよ。
最初はスルーされたりだし……
- 80 :
- >>79
やっぱり色々書いてみて訓練するしかないですね
- 81 :
- 「えっ?車で行くの?」
「だってオムツ持ってかえるの大変だよ?それに近所のお店なんかで買ったら流奈がオムツ買ってるってばれちゃうかもよ」
「それは・・・困るよお」
「でしょ?だから車なの。はい、早く乗って」
そういうと莉奈は軽やかに車を発進させる。
免許を取ってからまだそれほど期間は経っていないが莉奈の運転は見事なものだ。
「お姉ちゃん、どこまで行くの?」
「私がいつも買ってるドラッグストアがあるの。ちょっと遠いけど車なら行ける範囲だし。あと30分くらいかな」
「結構遠いんだね。でもそこなら知り合いもいなそうだし、いいかも」
「品揃えもなかなかよ。あちゃー。今日は混んでるなあ」
見るといつの間にか渋滞に巻き込まれていた。
土曜日とあって、買い物や旅行に行くのであろう車が溢れていた。
「ごめんね流奈。ちょっと時間かかりそう」
「いいよ。今日は何も予定ないから」
しかし一向に進まない。
流石に莉奈はイライラし始める。
(どっかで工事とか事故とかあったのかな?まいっちゃうなあ)
さっきから何メートル進んだだろう?
気分でも変えようと音楽をかけようとした時。
「・・・おしっこ」
助手席から小さな声が聞こえた。
見ると苦しそうに股間に手を当てて流奈が必に我慢している。
「流奈、大丈夫?我慢できる?」
「はあ・・・はあ・・・」
返事はなかったがかなりやばい状態のようだ。
額にはうっすらと汗が滲んでいる。
「お姉ちゃん・・・オムツ・・・ない?」
「ごめん。今持ってないよ。あとちょっとで着くからそれまで頑張って」
ようやく渋滞を抜けた。あと10分もあれば着くだろう。
それまで流奈がもってくれればいいが。
「お、お姉ちゃん。出ちゃう、出ちゃうよっ」
「ちょっと待って!あっ」
シュゥーッ。
女の子特有の排泄音。
「流奈っ!スカート上げてっ!」
強く言うと慌てて流奈がお尻のしたのスカートを引き抜く。
しかしその間もお漏らしは続いていた。
エアコンが効いた車内に流奈のおしっこの匂いが充満する。
「全部・・・出た?ごめんね。こんなに混んでるなんて思わなかったから」
「・・・ぐすっ・・・ひっく・・・オムツしてくればよかった・・・」
「シート汚しちゃった・・・。ごめんなさい、ごめんなさい」
「気にしないで。ほら着いたよ」
涙目で前を見るとそこは大きなドラッグストアの前だった。
「お詫びにね、今日は流奈が欲しいオムツ私が買ってあげる」
「ほんとに?いいの?・・・ぐすっ」
「ほらほら。もう泣かないの。ちょっと後ろ向いてみて?うん、大丈夫ね」
幸いにして見た目はお漏らししたとは気付かれないだろう。
もちろん座席はびっしょりと濡れてしまったが。
(跡で消臭スプレーでもしておけばなんとかなるね)
「流奈。元気だして。お漏らしなんて気にしない!私もしてるんだから」
「うう〜。お姉ちゃんは・・・オムツしてるからしてもいいんだもん。流奈も早くオムツしたいんだもん・・・。」
「わかったわかった。好きなの買ってあげる。ね?だから元気だして」
「約束だからね?」
- 82 :
- >>81
なんせお前さんは最高だよ
- 83 :
- >>81
GJ!!!
- 84 :
- >>62
続きを熱望する!
- 85 :
- >>84
自演乙だなwww
- 86 :
- どこかに晒されたのかな?
- 87 :
- 荒らしカコワルイ
- 88 :
- 神様はトイレじゃなくオムツの中にいたんや…
- 89 :
- >>88
だれがうまい事いえと(ry
まぁ、間違ってないけど
- 90 :
- >>76
お前がナンバーワンだ
- 91 :
- >>90
あぁ激しく同意してしまうよな
- 92 :
- >>76
あんたが書きはじめたから、スレが盛り上がっているんだ。
下手じゃないから自身だせ。
- 93 :
- 皆さん応援ありがとうございます
自分なんかでよければ続けたいと思います
- 94 :
- >>93
どんどん続けてください。
上手下手関係なく刺激して活性化してほしい。
- 95 :
- 最近スレの更新が早くて嬉しい限り
以前はSSが投下されても1日位スルーとかよくあったからな
- 96 :
- 莉奈の言う通りその店はかなりの大きさで、品揃えも抜群だった。
休日ということもあり、店内はお客さんで賑わっていた。
流奈は介護用の紙オムツを色々と見てみる。
「うーん。いろいろあって迷っちゃう」
「流奈はおねしょ用だから、これがいいんじゃない?」
「あんまり可愛くない・・・。こっちがいい!」
流奈は小学生高学年までを対象とした可愛らしいオムツを持ってくる。
サイズ的には小柄な流奈にはピッタリだ。
「でもパンツタイプだとおねしょしたら漏れやすいよ。安心するのはやっぱりテープタイプね」
「そうなの?でもお姉ちゃんこれ使ってるくせに」
「そ、それは昼間だけよ。夜はテープのをちゃんとしてるんだから」
「ふ〜ん。じゃあこの可愛いのは流奈の昼間のやつにするっ」
(嬉しそうだな。さっきまで泣いてたくせに。でも良かった) 莉奈もひとまず安心だ。
「後は私のね」
「お姉ちゃんはいっぱいお漏らししちゃうから、これなんていいんじゃない?」
流奈が介護用のパンツタイプのオムツを持ってくる。
「これ、凄く吸収するみたいだよ。お姉ちゃんはもう大人だしこういうのがいいよ」
「自分で選ぶから大丈夫。う〜んやっぱり・・・。」
莉奈が手に取ったのは流奈と同じものだった。
「え〜。お姉ちゃん子供みたい」
「・・・私だって可愛いのしたいもん」
「え?何か言った?」
「な、なんでもないわよ。それより流奈。おねしょ用のオムツも買わなきゃだめでしょ」
「あっ。忘れてた!選んでくる〜」
流奈は急いでオムツの棚に走っていった。
(私も早くオムツ替えたいんだから・・・もう)
莉奈も実は渋滞の中でお漏らししてしまったため、そろそろ股間が気持ち悪くなってきていたのだ。
自分だけお漏らししても平気だったあの状況で流奈には悪くて言い出せなかったが。
(まさか流奈といっしょにオムツを買いにくる日が来るなんてね。でもオムツ仲間が出来て私も嬉しいよ流奈)
- 97 :
- 「いっぱい買っちゃった。えへへ」
車に戻ると流奈はもうすっかり笑顔だ。
「良かったね。使いすぎちゃだめよ?」
「わかってるって」
しかし流奈がオムツをさっそく一枚取り出していた。
「もうオムツするの?しょうがないなあ」
莉奈が車のカーテンを閉める。
「だって濡れてて気持ち悪いんだもん。・・・よっと」
「オムツ・・・やっぱりいいよ。気持ちいい」
流奈はうっとりと目を細める。
この子、やっぱり私の妹なのね。
しょうがないか。
まるで私の高校時代を見ているみたい。
「あれ?お姉ちゃんもオムツ替えるの?」
「うん。そろそろヤバイからね」
「おしっこ出ちゃうの?ねえ、私お姉ちゃんがお漏らししちゃうとこ見たい」
「な、なに言ってんのよ。そんなの恥ずかしいからダメ」
「私はさっき車の中でしちゃったの見られちゃったのに。お姉ちゃんも見せて」
莉奈の尿意もそろそろ限界だ。
いつもなら我慢するのをやめてお漏らししてしまっているだろう。
でも今は目の前に流奈がいる。
「ねえ・・・もう出ちゃうんでしょお姉ちゃん。オムツしてるんだから我慢は無しだよ〜」
「そんなこと言ったってっ。恥ずかしいよ流奈」
「あれ〜?お姉ちゃんはオムツにお漏らしするのが気持ちいいんだよね?この前話してくれたもんね?」
「んっ・・出ちゃいそう」
その時流奈の表情が変わる。
莉奈をふざけてからかっていた顔から慈愛に満ちた優しい笑顔に。
そっと莉奈の手を握る。
「お姉ちゃん・・・今日はほんとにありがと。私、お姉ちゃんがいてくれて良かった」
「・・・流奈」
「私がおねしょしちゃっても怒らなかったし、こうやってオムツも買ってくれて。大好きだよ」
「だからね?私にもお姉ちゃんの可愛い姿・・・見せて」
「おしっこ・・・漏れちゃう」
体が一瞬硬直すると莉奈のオムツの中から微かな音が聞こえてきた。
吸収しきれないおしっこが足を伝いながら流れていく。
「お姉ちゃん・・・可愛いよ」
流奈は零れ落ちたおしっこで服が汚れるのも厭わずに姉を抱きしめた。
- 98 :
- ここにきて姉のかわいさもぐっとくるな。
日刊19氏に盛大なるGJの嵐
- 99 :
- 一代で財を成した金持ちという人種は性格にどうも一癖ある者が多いが
それは性癖に表れることもあるらしい。我が主もその一人である。
まだ三十路にも行き着かないうちに成功者に成り上がった主は
若さ故にときどき少女をどこから「買って」帰ってくるのだ。
主はいわゆるロリコンと呼ばれる性癖の持ち主らしく、時々10歳にも満たない少女を連れてくることもある。
世話係は当然使用人の私である。
「ん〜〜〜!ん〜〜〜〜〜〜!」
「ん・・・あふっ・・・んあっ・・・」
「助けて・・ママ・・・ぐすっ・・・・・」
,
主が「飼育小屋」と称す屋敷の離れに入ると鳴き声悲鳴に喘ぎ声、
主の「ペット」の声が聞こえてくる。
主がペットとして買ってきた少女は3匹。
まとめてここで三食風呂付きー給仕も風呂も私の仕事だがーで飼われている。
部屋の扉を開けると3つ並んだ主特注のベビーベッドに大の字で
縛り付けられたペットが紙おむつ1枚の格好で横たわっている。
彼女たちの朝のおむつ替えは私の仕事だ。
「さて、ゆな。まずは君からです」
「ん〜〜、んんん〜〜〜〜〜!」
ボールギャグで猿ぐつわを咬まされて吠えているのは主が初めて買ってきたペットの「ゆな」だ。
低い身長にようやく膨み始めたらしい女の形を殆ど見せない身体をなんとかして捩らせて
おねしょでパンパンに膨らんだおむつにのびる私の手から逃れようともがいている。
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