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2012年5月エロゲネタ274: エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart22 (348) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart22


1 :12/02/15 〜 最終レス :12/05/02
とにかくいろんな諸事情により知りたいエロゲのストーリーを教えてもらうスレです。
スレッドの性質上、確実にネタバレがありますので注意してください。
発売して半年以内の新作について語る際は、名前欄にタイトルと新作ネタバレ用の共有トリップである
               #新作ネタ
………をつけてください。
◆l1l6Ur354A をあぼーん設定するとある程度新作のネタバレを防げるかもしれません。
またリクエストの際は、正確なタイトルとメーカー・ブランド名を附記してもらえると助かります。
>まずはじめに、↓で既出かどうか調べてからリクエストしてください。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレまとめwiki Ver.2.0
http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/
>規制中の方には、↓が用意されております。
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレ規制用
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/49670/1261317516/
( 注記:次スレは容量が485KBを超過した頃、または950レスに達した頃に立ててください )
>前スレ
■エロゲのストーリーを教えてもらうスレpart21
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1319467652/

2 :
<ストーリーを書いてくれる方へのお願い>
・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いてください。 勿論、要望に挙げられていないゲームでも自由に書いて頂ければ大歓迎です。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書きください。そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意思表明し、予約していただけると、投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
・書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しをお願い申し上げます。
・予約は2週間のあいだ音沙汰がない場合、自動的に取り消されます。
参考:未解決一覧
http://wiki.livedoor.jp/esosmw658/d/%cc%a4%b2%f2%b7%e8%b0%ec%cd%f7
<リクエストする方へのお願い>
・リクエストするときはできるだけ正確なタイトルでリクエストしてください。中には難解な読みのタイトルもあるので、そのような場合は読みも書いて頂けると幸いです。
<このスレの利用者へのお願い>
・一方的に批判をするのではなく、書き手さんに感謝しましょう。
・誤字、脱字、修正点等がありましたら、wikiへ収載する際に大変助かりますので、アドバイスとして宜しくお願い申し上げます。

3 :
ふむ

4 :
マジコイSお願いします

5 :
>>4
主人公はヤドカリしか愛せない体になってしまった
今日もヤドカリ見つつ自慰行為

6 :
迷宮出るまでに時間なくて間に合わない・・・。
グリザイアの果実の天音と由美子とみちるをお願いします。

7 :

>>5

8 :
前スレ927だけど脅迫3投下します。できるだけ要約したけど多分10レス

9 :
脅迫3〜遙かに響く光と影の淫哀歌(うた)〜
公式
http://www.ail-soft.com/kyo3/pro_kyo3_top.html
げっちゅ(キャラ紹介)
http://www.getchu.com/soft.phtml?id=713378
売り出し中のアイドル、沢口遙 (さわぐち はるか)は、
美しい容姿と明るく真面目で優しい性格から、実力とともに着実に人気が出始め、将来を期待されていた。
そんな矢先、遙が所属するE+Sプロダクション社長、宮本が婦女暴行容疑で逮捕される事件が起こる。
遙は宮本の人柄をよく知っており何かの間違いだと信じていたが、事件は事実でアイドル活動の自粛を余儀なくされる。
そんな時、大手芸能事務所ミラーバーンズから移籍の話を持ちかけられる。
どうしても歌いたい遙は駆け出し当時からの付き合いで信頼するマネージャー、相馬 亜矢乃 (そうま あやの)の薦めもあって
お世話になったE+Sプロダクションを後にし、亜矢乃と共にミラーバーンズへの移籍を決意した。
移籍した遙はそこでミラーバーンズの社長である加賀見 隆二 (かがみ りゅうじ)より
ミラーバーンズの所属タレントで売れっ子の南雲 勇那 (なぐも ゆうな)と
遙の同級生にしてミラーバーンズのアイドル候補生であった安藤 レミ (あんどう れみ)と
ユニットを組まされ、ユニット名“NUDE LIPS(ヌード・リップス)” として売り出すことを告げられる。
元々人気のあった遙、勇那に加え、露出度の高い衣装も受けてNUDE LIPSは瞬く間に人気を得ることになるのだが…
いつも通りレッスンを終えたある日
遙は家に帰るところを、突然何者かに後ろから羽交い絞めされて気を失う。
目がさめると拘束され、身動きが取れない状態でレイプされている途中だった。
男はストッキングを被り顔は分からなかったが、遙の抵抗も虚しく処女を奪われ犯され続けてしまう。
遙は恐怖と苦痛から再び気を失い・・・次に目が覚めると自分のベッドの上にいた。
あれは夢?と思ったのも束の間、下腹部の痛みは残っておりレイプされた現実を受け止めるのだった。

10 :
支援

11 :
精神的なショックは残るものの、アイドルとして笑顔を絶やすわけにはいかず、元気を装って活動を続ける遙。
それからしばらくして、自分にそっくりなアダルトビデオが流出していると噂に聞く。
ネットで調べてみるとそれはまさにあの時の、レイプされた時に撮られたビデオだった。
遙は社長室に呼び出され、加賀見にビデオを見せられ「黙ってAV出演をしたのか?」と詰問される。
レイプされたと本当の事を言おうとした遙だが、
アイドルのレイプ事件、アダルトビデオ出演など事務所からすれば言語道断である。
このままでは活動は停止、解雇されれば入院中の母の治療費も払えなくなる、と言葉が続かずにいた。
加賀見は一つ提案を出す。
アイドルを続けたければ、あえてそっくりな別人としてアダルトビデオに出続けろ、と。
新作が出まくれば世間はまさか現役アイドルがAVに出続けているとは誰も思わない、
このまま時間をおけばおくほど、マスコミにも本人である疑いが掛けられるだろう、
拒否すれば公開と解雇は免れない、賠償金も支払ってもらう、と遙を脅す。
追い詰められた遙はどうすることもできず、アイドルを続けたい一心でAVに出演することを承知する。
こうして遙はアイドルとしての沢口遙と、AV女優"ハルナ"の二つの顔を持つようになる。
オフの日に重い足取りでAV撮影に向かう遙だが、そこで会ったAV男優に違和感を覚える。
それはレイプされた時に自分を襲った男に体格や声がそっくりだった。
この男に間違いない、何かがおかしい、と遙は感じるが、撮影への嫌悪で考える余裕はなかった。
2本目のAVが発売されたところでネットの評判を見ると、
加賀見の思惑通り、遙とハルナが別人と認知されていた。遙は複雑な気持ちになりながらも安堵する。
これでもうAVに出る必要はない、と3本目の出演を拒否するが、
それが加賀見の逆鱗に触れ、今度はマネージャーの亜矢乃が犯されビデオを撮られてしまう。
断れば亜矢乃にまで被害が及ぶ、と遙はAV出演を続けていく。

12 :
ある日、感傷に浸りフラっと立ち寄ったコンサートホールで、遙は前事務所の社長、宮本に会う。
宮本は被害者の女性とは示談が成立したらしく釈放されていた。
遙は事件こと聞くが、宮本はその時かなり酒に酔っていて全く覚えがないらしかった。
しかし直前まで一緒飲んでいた相手は加賀見だったことが判明する。
遙は自分の移籍と宮本の事件との関連性が気になり出す。
そんな時、家の前で張り込んでいたフリーライター兼カメラマンの尾田 哲也 (おだ てつや)が現れる。
尾田は加賀見をマークしていた時に偶然撮った、宮本事件の現場写真を持っていると言ってくる。
遙は見せてと欲しいと頼むが、情報は交換条件といわれ断られる。
が、遙の移籍の一件は加賀見が裏で仕組んだことであるだろうと教えられる。
そして遙のマネージャーである亜矢乃は昔アイドルデビューを目指していて
その時の亜矢乃のマネージャーは加賀見だったという過去が明かされる。
この上ない信頼関係の自分にもアイドルであった過去を何故話してくれなかったのか?
と遙は亜矢乃に疑問を持つ。
しばらくアイドル活動とAV撮影が続いたある日。
遙はAV撮影事務所の前で、そっくりさんAVの存在に苦情を言いに来た勇那とばったり会ってしまう。
AV女優ハルナに成りすませてごまかすが、勇那は遙本人だと気付いてしまう。
遙は加賀見にハルナがバレたかもしれないと報告、
加賀見は勇那を眠らせて遙と同じようにレイプさせビデオを撮り口止め脅迫する。
遙は勇那を巻き込んでしまったのは自分の責任だと謝罪しながら
自分が移籍しレイプされてから起こったことを全て勇那に話す。
勇那は怒りながらも何とかしようと協力してくれることになりひとまず収まる。

13 :
遙は再び尾田に会い、宮本事件の現場写真を見せてくれるように頼む。
その為なら自分の体を交換条件にしてもいいと言い出す。
尾田は気迫に押され無条件で写真を見せることに。
そこにはホテルに入る寸前の宮本と、自分のユニット仲間である安藤レミが写っていた。
尾田はこれ以上は危険だから首を突っ込むなと遙を諭すが、
遙は自分に起こったことを全て話すかわりに尾田が知っている全てを教えて欲しいと食い下がる。
そして尾田からの情報により、加賀見は昔亜矢乃のマネージャーをしていたが、
その時亜矢乃はユニットを組んでいて、もう一人世話をしていた人物がいると聞かされる。
それは沢口洋子、遙の母だった。
レミを呼び出し写真を見せて婦女暴行事件の経緯を聞く。レミは泣きながら白状する。
あの夜、レミは加賀見にデビューさせてやる代わりに宮本と寝ろと指示されていた。
酒で酔っている宮本と強引にセックスし、膣出しさせて確実に証拠を残すようにと。
断ればレミのアイドルとしての今後はないとまで脅されていた。
当時ミラーバーンズの研修生としてデビューを夢見ていたレミは断ることができず
自ら処女を捨て宮本を訴えたのだった。
ここで一つ疑問が沸く
でっちあげ婦女暴行事件による遙の移籍、AV出演が全て計画的に仕組まれたモノとして
リスクを背負ってまで加賀見がやりたかった目的は何だったのか?
憎んでいるから?怨んでいるから?しかし移籍するまで遙と加賀見は接点すらなかったはず…。
真実を知る手がかりがあるとすれば加賀見の過去…、と遙は推測する。
遙は亜矢乃に母と知り合いだったことを何故黙っていたのか?と問質すが、
亜矢乃は「楽しい話でもないから…」とお茶を濁すだけだった。

14 :
遙は入院中の洋子に会いに行き、過去の話を聞く。洋子は驚いた顔をするが話始める。
洋子と亜矢乃、加賀見は3人でアイドルデビューの夢に向かって進んでいた。
しかしやっとの想いで売れ始めた頃に、突然洋子が二人の前から姿を消した。
理由は優人(旦那、現在は別)と結婚するため。
夢を追う二人には話すことができず、悩んだ末に駆け落ちしたという。
加賀見はずっと洋子のことが好きだったらしい。そして亜矢乃は加賀見に惚れていた。
遙は話の中で加賀見の目的が洋子にあると感じとっていた。
遙は洋子に自分がAVに出演していること、その経緯を全てを話す。
すると洋子は直接加賀見と会って、何の為にそんなことをしたのか話を着ける、と言い出す。
遙は母と加賀見を会わせるべきか悩むが、そこで一つの打開策を見出す。
加賀見の屋敷で洋子と加賀見が対峙する。
案の定、加賀見は遙のAVを洋子に見せ「娘を助けたければ俺の物になれ」と迫る。
全ては洋子を手に入れる為だけに!と加賀見は吼えるが、洋子はその言葉を拒絶。
そこに遙、勇那、レミが集まり、尾田が入ってきて加賀見に「サヨナラ」と告げる。
脅迫内容を聞かれたくらい加賀見にとっては痛くも痒くもないことだが、遙たちは切り札を用意していた。
それはある人物から入手した機密書類で、
加賀見と暴力団との繋がりや人身売買など裏取引を集めた証拠を尾田が警察にリークしていたのだ。
生気を無くしていく加賀見を一人残し、皆は屋敷を跡にした。
それから加賀見を始めミラーバーンズの重役、暴力団関係者数人が逮捕された。
遙のAVに関しては表沙汰になることはなかった。
加賀見は万が一AVがばれた時のために、自分が関与していない体を作っていたのだ。
AV事務所とは契約もしていなければマージンも受け取っていない。
わざと証拠を残さないようにしていたことが、結果的に遙を助けたのだった。
しかしこのままハルナが不自然に消えると、社長逮捕との関連を疑われるので引退作を作った方がいいと言われ、
遙はその後も3本のAVに出演した。ハルナの引退作はその年の業界最高売上となったらしい。

15 :
数ヶ月が経ち、加賀見の逮捕で延期となり一時危うくなったNUDE LIPSのコンサートが
ファンの要望もあり、スタッフ、関係者の頑張りで無事成功する。
コンサート後、亜矢乃がマネージャーをやめると言い出す。
亜矢乃は遙を苦しめるために加賀見に力を貸していたと告白する。
亜矢乃も加賀見と同じように夢を見て潰えた一人である。
洋子を脅すためなら、遙の脅迫材料など最初の1本だけでも良かった。
ここまで回りくどいことをしたのは憎悪や嫉妬から。
アイドルとして成長していく遙が眩しすぎて、汚したかったという理由だった。
遙が、芸能界という世界が、全てが憎かったのだと亜矢乃は言う。
しかしそれでもあの時尾田に、加賀見の悪行の書類を提供してくれたのは亜矢乃だった。
遙は優しい顔で「嫌って、憎んで、でも離れることはできなかった。それは好きだったからですよ」と告げる。
亜矢乃は少し微笑み、そして去っていった。
それから数年が経ち、ユニットNUDE LIPSは解散
遙はアイドル続け、勇那は結婚し、レミもソロで活動を続けている。
亜矢乃とはあれから一度も会っていないが、どこかで活躍を見てくれている気がした。
【Ending1】

16 :
【Ending2】
レミが加賀見の部屋を訪れ抱いてほしいと迫る。
そしてきっちり中出しさせ、宮本の時と同じように被害届を出し
今度は加賀見を婦女暴行容疑者にしたてあげるのだった。
『遙ちゃん、迷惑かけてばかりで、ごめんなさい…』
【Ending3】
尾田が加賀見に捕まり監禁されされそうになる。最後にと遙は尾田とセックスする。
「俺が消えれば加賀見の悪事を集めたデータが世間に流出をする」と
尾田は遙のAV出演をやめさせる条件を付けて脅す。尾田は釈放され遙の前から姿を消す。
加賀見にとっては洋子を脅す材料さえあればいいので遙のAV出演はその後なくなった。
時が経って遙が妊娠する。あの時の尾田の子供である。
遙は生むつもりで隠し通し、お腹の膨らみはもはやマスコミに誤魔化せないくらい時期が経過していた。
加賀見は激怒するが、すぐさま吉川という影武者を立て、世間では出来ちゃった婚として公表し
すぐに離婚させるというシナリオが立てられた。
一方、洋子が加賀見と再婚。
遙のAVで脅されて再婚したのだが、本当はもう出演していない事実を洋子は知る由もなかった。
遙は加賀見の言いなりになる洋子の姿を見て言葉を失う、そして逆らうことができず遙も交えて3Pへ。
『どうしてこんなことになってしまったのか?…私は…きっとどこかで間違えた…』

17 :
【Ending4】
遙は洋子が昔、突然失踪した真相が気になっていた。
あれだけ優しい母が何も言わずに亜矢乃を置いて駆け落ちするはずがない。
遙はそこで一つ気になることを思い出す。
それは自分の知っている父の血液型と亜矢乃の手帳にあった父の名の血液型が一致しないことだった。
過去、洋子は加賀見に犯されていた。
アイドル引退を切り出す際に、逆上した加賀見にレイプされていたのだった。その時にできた子供が遙である。
洋子は加賀見に会い、遙と今後会わないように頼みこむ。
しかし加賀見は遙のAVを見せ、洋子が俺のものになればと遙には本当のことは話さないと脅迫する。
洋子は自分犯した償いとして、病弱の体で加賀見とセックスし、3日後に息を引き取る。
洋子を失った加賀見は酒に溺れ遙を洋子の代わりに犯す。
亜矢乃が止めに入るが、その際に加賀見の悪行の証拠が入ったUSBを落とし裏切りがバレてしまう。
亜矢乃は監禁され裏社会関係者の肉奴隷として扱われることに。
遙は加賀見の物となり自分の父に犯され続け、理性を失い狂気に目覚める。
『この世界は、狂っている−』
【Ending5】
END4と同じ流れから
加賀見が遙を犯す寸前で亜矢乃が助けに入る。
数日後、亜矢乃が手に入れたデータにより加賀見と暴力団との資金流出が新聞に乗り加賀見は逮捕される。
遙のAVに関しては加賀見個人によるもので、契約関係はなかったので表に出ることはなかった。
しばらく時が経ちアイドルを続ける遙、しかしAV女優としての仕事も続いていた。
ハルナが不自然にいなくなっては疑われるとの理由だったが
本音は亜矢乃が遙の汚れていく姿を見たいがために続けさせられていたのだ。
『もっとその姿を私に見せてちょうだい、どこまでも汚されていく私のアイドル…』

18 :
【Ending6】
AV出演を承知したもののやはり気分が重く、撮影本番でも暗い表情の遙だったが
「やるからには本気でやらないとこっちの関係者に迷惑がかかる」と言われ、
遙はプロ意識から、AVが売れるために演技指導を受け、毎晩調教させられる。
そんなある日、勇那に撮影の為にホテルに入るところを目撃され問い詰められる。
本人ではないと否定はするものの、AVが汚らわしいとは思わない、と遙は言ってしまう。
方法は違ってもファンを喜ばせることはアイドルもAV女優も変わらないと反論。
勇那は呆れ返ったようにわかったといいその場を去る。
こうして遙は徐々にAV女優としての資質が芽生え、変革していく。
ハルナとして行ったサイン会のイベントで、我慢できずに同学年の気になる男の子を誘惑し筆卸する。
遙はセックスの気持ち良さ、見られる喜びから抜け出せなくなってしまっていた。
しばらくして加賀見と洋子が結婚すると聞かされる。
洋子は遙のAVをやめさせるために脅されて結婚するのだが、
加賀見が出演をやめていいという前に、既に遙は自らAV出演を望むようになっていた。
二年後、洋子は加賀見の子供を孕んでいた。
遙は今でも遙とハルナ、二つの顔を使い分けている。
今日は久しぶりにハルナとしての仕事が入っていた。
相手は以前筆卸をした気になっていた男の子、彼はハルナを追いかけてサオ師になったらしい。
体を重ねカメラを回されながら快楽に溺れる。
『私のエッチな姿、観てくれてますか?』

19 :
【Ending7】
遙のAVが本人だと確信した勇那は加賀見を問い詰めるが眠らされしまう。
気が付くと拘束され、口封じのためにレイプビデオを撮られる。
会社に損害を与えれば今度はレミだと脅される。勇那は遙と共に仕方なくAV出演。
しかし勇那と恋人関係であったリョウにAV出演がバレてしまい、勇那は恋人にまでレイプされてしまう。
勇那は精神がボロボロになり、コンサート会場でオナりながらAV出演をファンとマスコミに暴露する。
これが芸能界、アダルト業界を巻き込んでの大騒動となる。
ユニットは解散し、事務所も倒産に追い込まれ、遙らも世間の目から逃げることとなった。
数ヵ月後、遙は行き場所がなくなりソープランドで働いていた。
精神が砕け散った勇那は自ら望んでホームレスたちの肉便所となっていた。
『そこは快楽と狂気に満ちた−彼女だけの世界−』
【Ending8】
CMを提供してくれる広告代理店社長、田ノ前に遙のAVのことを言われ勇那が逆上してしまう。
お得意様を怒らせた賠償としてレミがAV出演させられ、時には3人でAV共演させられる。
遙、勇那、レミはお互いを慰めあうが、解決には至らず加賀見の言いなりになる。
しかし勇那がリョウに振られたことで精神が崩壊し裏社会に落ちる。(END7参照)
行き場のなくなった3人は闇オークションで競り落とされた金持ちの老人に飼われ、孕ませられる。
『んだように生きながら新しい命を生み出す、ここだけが、私の居場所なのだから…』
【Ending9】
勇那がリョウに振られ精神が崩壊する。(END7参照)
隠し事をしてアイドルをやることに意味を見出せなくなっていた勇那に
嘘でもいい、それでも誰かを喜ばせるために嘘を突き通す、と遙がなだめる。
3人はAV出演を続け、次第に快楽に溺れ堕ちていく。
そんな3人を尻目に加賀見は自分の目的を果たすべく連絡を付けるのだった。
『−では待っているぞ、洋子』

20 :
脅迫3以上です、規制うぜぇw
2個目だけトリップ後に番号ふっちゃっておかしくなりました。スマネ…

21 :


22 :
乙です。
テンプレ確認したら脅迫は1もまだなのね…w
需要があるなら当時やったから書いてあげたいけど、
もう何分昔すぎてほとんどきれいさっぱり忘れてしまったorz

23 :
>>20
つ【 乙 】

24 :
 ナデナデ  ナデナデ
     ∧_∧
 .∧_∧( ・ω・)∧_∧
 ( ・ω・)U)) (・ω・ )
 ⊃)))(´∀`)>>20 (⊂
 .∧_∧∩))((∩∧_∧
 (    )    (    )
ナデナデ ナデナデ ナデナデ

25 :
乙、脅迫3ただの抜きゲーかと思ったらちゃんとシナリオあるんだな。
後、前スレで書かれた神咒神威神楽何ですけど要約し過ぎてプレイした人じゃないとわかんないと思うんですけど。
長い奴を自分がもう一度書いても問題ないですかね?

26 :
支援

27 :
脅迫3は元々は脅迫ってタイトルで作ってた話じゃないとか何とか聞いた
>>25
同じ作品で複数別の人が書いてるのあるし、別にいいんじゃね?

28 :
了解
1ヶ月以内に書きます

29 :
喰ヒ人をお願いいたします。

30 :
前スレ>>933-935>>937
テンプレ確認したら『学園ソドム』でよければ、個別のエンディングや
話の流れはそれなりに記憶に残ってるから、だいたいの流れでよければ書こうか?
細かい台詞回しまではちょっと覚えてないけど、それで力になれるんなら、手伝うよ。

31 :
ゴメン上げてしまった…

32 :
訂正
細かい台詞回しや個別のエンディングは覚えてないけど
でした。度々失礼。

33 :
天使と悪魔とエルフがお嫁にきました!〜みんな孕ませラブイチャハーレム♪〜 を頼みます。

34 :
虐襲4 + EXTRA SCENARIO をリクエストします

35 :
恥感 お願いします

36 :
脅迫3乙です。誰か1と2も書いてくれないかな。

37 :
カミカゼ☆エクスプローラー!いきます。
前のルートで説明したことを一部省いたりしてるんで
できれば順番通りに読んでくださるとわかりやすいと思います。

38 :
●あらすじ&共通
十数年前に急激な海面上昇が起こった近未来の世界。
海面上昇前後から、一種の超能力である『メティス』を使える者たちが現れ始める。
メティスは「想いの力」であり、それぞれ特徴的な波動である『メティス波』を持つことが知られているが、
その全容は未だに解明されていない未知の力であり、今も各地で研究が進められている。
物語の舞台である上ヶ瀬市は水没した都市を埋め立てた上に作られたメティス研究の最先端を走る学園都市。
その中にある澄ノ江学園は各地からメティス能力者を特待生として集め、メティス能力者の研究と育成を行っていた。
主人公・早瀬慶司(はやせ けいじ)は一度興味を持ったことには強い情熱を注ぎ続ける男子学生。
最近の興味の中心はメティスであり、学園側からのスカウトを受け澄ノ江学園に転校してくる。
当初は自分の能力すらわからなかった慶司だったが、メティス能力者たちとの触れ合いの中で
自分のメティスが能力者かメティスそのものに触れることで相手のメティスを使い捨てコピーする《ジョーカー》であることを知る。
些細なトラブルに巻き込まれたことをきっかけに、慶司は学園都市調査研究会、通称『アルゴノート』に加入。
様々な出来事の中で自分の真の能力を隠しながらメティスを理解していく日々の中、慶司は一人の女の子に興味を抱いていく。

39 :
●沖原琴羽
さばけた性格の慶司の幼馴染である沖原琴羽(おきはらことは)。
昔は水泳に情熱を注いでいたが、水中活動を可能にするメティス《マーメイド》に目覚め
学園都市に引っ越してからはメティス能力もあって水泳は楽しむだけで本気にならないようになり、
今では水泳の他ファッションなど女の子らしい学生生活を送り、去年の「ミス澄ノ江」に選ばれる有名人になっていた。
早瀬兄妹とは別の学校に進学していたためしばらく離れていたが、澄ノ江学園への転校によって二人は思わぬ再会を果たす。
ある日、琴羽と慶司が二人で喫茶店に行ったところを雑誌記者に撮影され、「恋人同士」と喧伝されてしまう。
その事をきっかけに慶司は琴羽への好意が幼馴染としてのものか女性としてのものかを真剣に考え始め、
琴羽は周囲への遠慮から慶司への想いを水泳やファッションなどという形で押し込め逃避していたことを自覚。
二人の気持ちを察した周囲の後押しにより、最終的に二人は皆の前で互いの想いを告白し恋人になる。

40 :
その後、アルゴノート一同と琴羽は学園都市の近くにある水没ビルの調査に向かう。
だが、調査の途中で地震が発生。ビルが半壊したうえ、もうすぐ津波が押し寄せビルが跡形も無くなる危機に陥る。
それぞれの能力を駆使してなんとかビルの屋上へ辿りつき救助されるが、救助ヘリの上昇中に琴羽と慶司が海に落ちてしまう。
絶体絶命の状況でありながら、二人はこれまでの経緯を話し始める。
琴羽がいくら逃げても、二人の『腐れ縁』は離れることを許さなかった。
自分たちが今ここに居るのは自分たちを取り巻く人々のおかげ。
今すぐにも終わるかもしれないこの命。それでも、絶対に諦めたくない。
『みんなとの未来を諦めたくない』と強く想った琴羽はマーメイドの進化系・『第二段階(セカンド)』である《ハルキュオネ》に覚醒。
ハルキュオネの「周囲の水を凪にする」能力により津波は収まり、学園都市は救われる。
後日、アルゴノートの面々と海底探索に来た慶司と琴羽。
『腐れ縁』で繋がった友人たちに冷やかされながらも、二人の絆はますます強まっていくのだった。

41 :
●早瀬まなみ
幼い頃から慶司一筋のブラコン妹である早瀬まなみ(はやせ まなみ)。
そのブラコンぶりは慶司が学園都市への転校で離れてしまうことを嫌がり、必な自主トレーニングにより
棒状の物体にエネルギーを込め、あらゆるものを貫くメティス《ペネトレイター》を目覚めさせ慶司についてきたほど。
慶司本人の前では強がったりして素直になれないが、慶司もまなみを大切にしており、二人は非常に仲のいい兄妹だった。
一途に慶司を想っていたが、妹という立場から踏み出すことのできなかったまなみ。
だが、学園生活の中で次々に現れる恋のライバルたちに焦りを感じ、想いが抑え切れなくなったまなみは慶司に告白。
慶司もまなみの想いを受け入れ二人は兄妹でありながら恋人同士になる。

42 :
しえん

43 :
恋人としての幸せを満喫する二人。
そんな中、アルゴノートの活動の一環として島の近くにある水没ビルを調査することになる。
水没ビルでは結局何も見つからなかったが、そこを秘密の実験施設にしていた集団に危険視されてしまい、
後日慶司が拉致され行方不明になってしまう。
慶司の行方が知れないことに気づいたまなみを始めとしたアルゴノートの面々は、
まなみのペネトレイターと、慶司が拉致される直前にコピーしていたペネトレイターの共鳴を利用して慶司を探すことに。
まなみは慶司を強く想い、慶司も意識を失わないよう必にまなみへの想いを高めていく。
その時、2つのペネトレイターの共鳴によりまなみは慶司の許へとテレポートしてしまう。
ペネトレイターの本質は物体の強化ではなく障害の突破。
障害となるものを貫き突破することこそがペネトレイターの能力であり、
高まった二人の想いが物理的な距離すらも突破することを可能にしたのだった。
拘束を解かれた慶司はペネトレイターで周囲を制圧。
慶司を拉致した一派も軒並み拘束され、事態は収拾される。
冬休み。帰省した慶司とまなみは両親へ二人の関係を告白しようと決断。
不安はあれど、二人ならどんな障害も突破できると信じるのだった。

44 :
●姫川風花
天然気味なクラス委員長にして、学年最高のメティス能力者である姫川風花(ひめかわ ふうか)。
彼女のメティスは空気圧を操作し戦車以上とも言われる強度の不可視の盾を形成する《アイギス》。
高い物理的防御力に加え、展開範囲内のメティスを無力化させることから『絶対防御』の異名を誇っていた。
風花は無自覚な一目惚れから転校してきた慶司の世話を焼き、一緒にアルゴノートに入り、慶司と触れ合っていく。
一緒の時間を過ごすうちに二人は徐々に互いへの想いを自覚していき、慶司は風花に告白。二人は恋人になる。
甘い時間を過ごす二人。だが、そんな時に学園都市の運営組織のひとつであるCSCの過激派が学園都市の通信インフラを掌握。
さらに、メティス能力者を拉致して人体実験を行うという非道な行為に巻き込まれ、風花が拉致されてしまう。
通信インフラを押さえられているため外部からの応援到着までは時間がかかる。
アルゴノートの面々は風花の救出のため敵の本拠地へと乗り込む。
だが、そこでは人体実験の被験者の一人、触れた機械を操作するメティス《タッチパネル》の能力者が暴走し、
防衛システムから掃除ロボットまであらゆるコンピュータを搭載した機械が無差別に人を襲っていた。

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しえん

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激しい戦闘の中、やっとのことで風花を救出した慶司だったが、アルゴノートの面々に追い詰められたことで
《タッチパネル》が自らの精神を機械に憑依させる《ハロー・ワールド》に変質。
《ハロー・ワールド》で戦闘機を乗っ取って学園都市へ無差別攻撃を仕掛けようとする。
風花とその両親は3年前に事故に遭っており、風花の両親は最期まで風花を守れたことを喜びながらんでいった。
両親を失ってからの風花は両親に報いるために周りに気を使い続け、表面だけの笑いを貼り続けたまま生きてきた。
だが、澄ノ江学園に入ってからはたくさんの人々に出会い、本当の意味で幸せに笑えるようになった。
アイギスは「両親が自分を守ってくれたように誰かを守りたい」という思い出への憧憬から生まれたメティス。
「大切な人々と、大切な人々と出会えた学園都市を守りたい」という想いを明確にしたことから、
二人はアイギスのセカンド、学園都市全てを包み込む巨大なアイギス《パラス・アテナ》を覚醒させる。
パラス・アテナに取り込まれたことでハロー・ワールドは解除され、戦闘機は無力化。
CSCの過激派もアルゴノートおよび到着した応援により軒並み制圧され、事態は収拾される。
正月。慶司は風花を両親に紹介するために実家へ連れて帰る。
両親も風花を気に入り、風花は早瀬家の一員として認められる。
新しい家族とともに、二人の時間はこれからも続いていくのだった。

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●宇佐美沙織
風紀委員の生真面目で小柄な先輩、宇佐美沙織(うさみ さおり)。
彼女は影を実体化させて擬似生命体『イドロイド』作りそれを操るメティス《アンブラ》の能力者で、
風紀維持の立場からアルゴノートと衝突することも多かったが、慶司たちとも適度な交友関係を築いていた。
ある日、謎の発光現象と焦げたラクガキが発見される事件が起こり始め、
その事件解決を巡って風紀委員とアルゴノートの衝突が激しくなる。
そんな時、慶司は沙織が読書をしているところを目撃。
互いのメティスへの勉強熱心さに好感を覚えた二人だったが、
慶司がアンブラを褒めたことで何故か沙織は機嫌を悪くしてしまう。
その事から慶司はアンブラに強い興味を抱くようになる。

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その後、風紀委員へのスパイとしてアルゴノートから風紀委員会へと送り込まれた慶司。
慶司は沙織に自らのメティス《ジョーカー》の秘密を教えてアンブラのコントロール法の教えを請い、
沙織は「二人の間に秘密を持たない」ことを条件としてそれを承諾。
さらに、沙織の提案で「慶司と接触することによる高揚がアンブラのパワーアップに繋がるかもしれないから」
という実も蓋も無い名目で二人は交際することになる。
交際するけど恋人ではない、という妙な関係が始まった二人。次第に慶司の気持ちは本物になるが、
デートもする、キスもする、お互い好き合っている、だが沙織は慶司の告白を受け入れない、そんな関係が続く。
慶司がその理由を問うと沙織は自らの過去を語り出す。
沙織は最初期のメティス能力者のひとりであり、子供のころはメティスへの偏見が強かった。
娘の能力を気味悪がった両親は離婚したうえに沙織を捨て、沙織は親戚の家に引き取られた。
家族を壊してしまったから、自分のアンブラは絶対に残したくない。だから恋愛もしないのだと。
そんな沙織の告白に、慶司は沙織の望む交際の形にとことん付き合うことを宣言する。

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その後もデートしたり風紀委員の仕事をしたりしつつ、一緒にアンブラのコントロールを練習する慶司と沙織。
二人の能力はどんどん高まっていくが、ある日慶司のアンブラが『闇』へと変質する事件が起きる。
沙織によるとその闇は《ペルセポネ》といい、沙織ともう一人しか知らない《アンブラ》の深淵に存在するものらしい。
ペルセポネの正体を疑問に思う慶司だったが、そんな二人の前に武装したCSCの警備員が現れる。
「宇佐美沙織を確保しろ。ペルセポネは我々が管理する」と言って二人に襲い掛かる警備員たち。
慶司と沙織は奮戦するものの力及ばず、沙織はあやうく拉致されかけるが、その場はアルゴノートの面々の乱入により事なきを得る。
自分を命がけで守ろうとした慶司の姿に、沙織は自分の恋を素直に受け入れる決心をし、二人はついに本当の恋人同士になる。

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意を決した沙織は慶司に自らの過去とペルセポネの真実を語る。
沙織の親友であった淡島エリ(あわしま えり)は、指先を光らせるメティス《ルミエール》の能力者。
そんな些細なメティス能力でも、きっと発展する余地があると考える前向きな性格で、
自分の能力に対してネガティブだった沙織を引き込んで特訓を続けていた。
沙織の本好きも、風紀委員になったのも、アンブラの操作技術を今のレベルまで成長させたのもエリの影響だという。
1年前、エリのルミエールが暴走して爆発的に膨れ上がりすべてを飲み込みそうになった時、
その力を止めようして沙織は初めてペルセポネを発動し、エリのメティスを食らった。
ペルセポネはあらゆるエネルギーを食らうブラックホールのようなもの。
そしてメティスは想いの力。エリのメティスを飲み込んだ瞬間に沙織はエリの中に存在した
自分のメティスへのコンプレックスや沙織の成長への嫉妬と打算、沙織を大切に想う友情などすべての感情を叩き込まれる。
そのショックで制御を失ったペルセポネはエリのメティス能力のほとんどを食らい尽くし、エリはその後失踪してしまう。
メティスによって孤独になった沙織の寂しさを埋めるために他者を貪欲に求めすぎ、
そのためにまた孤独になる悲しきメティス。それがアンブラのセカンド、《ペルセポネ》の正体だった。

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支援

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後日、沙織を拉致しようとしたCSCの過激派の正体が判明する。
一派の中心人物、黒瀧(くろたき)はCSCの資金を横領し、違法なメティス研究を行っていた。
だが、CSC本部が動いたことで表立った活動ができなくなったため、現在黒瀧一派は行方をくらませているという。
そこに黒瀧一派が水没ビルに潜伏しているという情報が入り、水没ビルに向かう慶司たちとアルゴノート一行。
だがその途中で淡島エリの姿をしたイドロイドに襲われる。
物理的な攻撃が通用せず、車を容易に破壊するほどの圧倒的な火力のビームを放つイドロイドに対抗できるのは
メティス自体を食らえるペルセポネのみ。慶司は不完全なペルセポネを発動しイドロイドを食らう。
イドロイドを食った慶司の中にエリの記憶が流れ込む。
圧倒的な感情の波に自他の境界すら曖昧になりかける慶司だったが、
沙織への想いを強く意識することでエリの感情と分離し、なんとか自意識を取り戻す。
一時は精神混濁状態にまで陥った慶司だったが、収穫はあった。
エリは失踪後、黒瀧の許で人体実験を受け、メティス能力を飛躍的に強化させた。
現在のエリの能力は《ポスポロス》。ルミエールが変質した、光線を操るメティス。
そして、エリは黒瀧を「パパ」と呼んでいた…

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先の事件を受け、エリとペルセポネに向き合う決心をした沙織は、
「慶司にペルセポネを使うことで恋が終わってしまうのが怖い」と慶司に別れを告げて一人消息を断ってしまう。
沙織を探す慶司だったが、その中で怪我をした黒瀧を発見。
慶司が黒瀧を問いただすと、黒瀧はすべての真相を話し始める。
エリは沙織と同様差別意識の強かった最初期のメティス能力者であり、黒瀧の娘。
異能者の娘が黒瀧の将来の足かせにならないよう、妻は娘を連れて黒瀧の前から姿を消した。
妻と娘を失った黒瀧は偏見を生んだ世界を強く憎み、メティス能力者を新人類とした新しい世界を目指すようになる。
そして、1年前にやっと発見した娘を最強のメティス能力者にすることで、その世界の頂点に据えようとしていた。
だが、脳の一部を破壊してメティス能力を強化する禁止薬物『物質D(マテリアル・ディー)』の影響により
エリは正気を失い、極端な感情のままに暴走するようになってしまった。
そして、黒瀧もまた自らに物質Dを投与していたことで、極端な考えに蝕まれていたのだった。

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その夜。沙織はエリとの戦いに挑み、戦闘音を聞きつけた慶司もその場に駆けつける。
エリの激しい感情のままに振るわれるポスポロスに押される沙織のペルセポネだったが、
風花のアイギスをコピーしてきた慶司が、アンブラの操作訓練で培ったコントロールで
空気圧を精密操作することでレンズとした偏光シールドを展開。
シールドにひるんだ隙を突き、沙織のペルセポネがエリを飲み込む。
壊れかけたエリの心を受け入れる痛みに苦しみながら、自らもペルセポネの闇に沈もうとする沙織。
だが、慶司はそんな沙織を自分ごとコピーしたペルセポネで飲み込んでみせる。
闇の中で、慶司と沙織の中に互いの記憶、互いへの想いが流れ込む。
ペルセポネはただ飲み込むだけの暗黒ではなく、伝え合うことができる。
そして、ひとりじゃないからこそ、無明の闇の中でも自分を見失わず立ち上がることができた。
ペルセポネもメティスであり、その骨子は沙織の心の中、記憶の中に存在する概念。
沙織の好きな天体の本に乗っていた理論によれば、ブラックホールには出口がある。
ならば無限にも思えるペルセポネの闇にも必ず出口がある。
慶司と沙織はエリを連れ、闇からの脱出に成功する。

79 :
事件後。黒瀧は逮捕され、エリは正気を取り戻したもののメティス能力を失った。
メティスは失ったものの、エリと黒瀧は親子の絆を取り戻していた。
相手のことをもっと知りたいと思うからこそ、恋は成立する。
ペルセポネを使えば、相手のすべてを知ってしまう。
だから、ペルセポネは恋をす。そう思っていた沙織。
だが、ペルセポネで伝え合えるのはあくまで一瞬の影。
人は変わる。全く同じでいることなどありえない。
二人の恋はいつまでも続いていくのだった。

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83 :
●祐天寺美汐
学園都市の有力な出資者である祐天寺グループのお嬢様である祐天寺美汐(ゆうてんじ みしお)。
彼女は鉄をも融解させる炎を発生させる強力なメティス《プロミネンス》の能力者であり、『アルゴノート』の部長。
初対面から慶司を知っている様子で、慶司をアルゴノートに勧誘したのも彼女。
普段はイメージ戦略のために凛々しい姿を見せているが、地は友達想いで心優しい少女だった。
ある日、美汐は慶司との本当の出会いを語る。
幼い頃から大人に囲まれ神童だ天才だと言われていた美汐だったが、人形のように生きてきたため、子供の輪に入れないでいた。
そこに現れた慶司に「本当にしたいことなら、怖くても踏み出すべき」と声をかけられたことで救われたのだという。
慶司もそれを覚えていた。美汐は自分を覚えていてくれたことに感動して涙を流す。
美汐の涙に、慶司は友達以上の感情を覚えていた。

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程なくして美汐は慶司に告白。慶司は彼女をずっと支えようと決意し、二人は恋人になる。
美汐の付き人にして参謀の近壕菜緒(こんごう なお)は主の恋人になった慶司に学園都市のあらましを聞かせる。
この上ヶ瀬にはかつてメティス研究所があった。
だが、幼かった美汐がプロミネンスのセカンドを発動、暴走させたことで研究所が焼失。
そのためにメティス研究が急がれ学園都市が築かれた。
美汐はその事を覚えておらず、同じ事故を繰り返させないように、
菜緒は美汐に能力を定型化して制御させることを徹底して覚えさせた。
前回は奇跡的に人的被害は無かったが、次に暴走を起こせば大災害を引き起こす危険があるのだという。

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その後、アルゴノートの面々は水没ビルの調査に向かうことになる。
調査の結果、水没ビルの電気・水道が生きていることがわかり、
水没ビルを根城にしている存在がいるのではないかという疑惑が生じる。
調査を進めるにつれ、様々な事件の裏側にCSCの黒瀧一派が関与していることが濃厚になる。
疑惑を確信に変えるため、アルゴノートは水没ビルの徹底調査に踏み切ることに。
だが、その時情報インフラがハッキングされ外部と連絡が取れなくなってしまう。
一行は情報封鎖解除と水没ビル調査でチーム分けし、慶司たちアルゴノートは水没ビル調査に向かう。
水没ビルには確かに研究施設があり、違法な実験の隠れ蓑になっていたことが明白になった。
慶司たちはそこに取り残されていた研究員から重要な情報を得る。
もうすぐ学園都市に津波が押し寄せ、この水没ビルは跡形も無くなる。
そして今回のハッキングは黒瀧一派が津波の混乱に乗じてメティス能力者を拉致するためだという。

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