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2012年5月オリキャラ32: 【英雄】紋章水滸伝20【革命】 (556)
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【英雄】紋章水滸伝20【革命】
- 1 :11/10/22 〜 最終レス :12/05/03
- 『強欲なる暴君現われし時、真の王冠の元に108の英雄が現れる』
ここは剣と魔法の世界。
皇帝の命令により、帝国が強大な軍事力で支配を広げる最中、王冠のルーンを携えし一人の英雄が立ち上がる。
その手に振り上げたるは革命軍の旗。
伝承に謡われたように、108のルーンは運命に導かれて旗の下に集結する。
---------------------------------------------------
このスレッドは「革命軍の日常」「英雄たちの物語」をテーマとしたなりきりスレッドです。
推奨事項は雑談・恋愛・エロール。
物語を繋げていくという観点から設定リセットは非推奨としています。
基本はsage進行でお願いいたします。
前スレ【英雄】紋章水滸伝19【革命】
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1295808731/
避難所【打倒】紋章水滸伝避難所22【帝国】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1282320557/
- 2 :
- ◆禁止事項◆
※誹謗中傷・荒らし行為 → 華麗にスルーしてください。注意や煽りは逆効果です。
※最強ロール・決定ロール(ただし決定ロールからの逃走に使用するのは可)
※スカ・ウホ・グロなど特殊ロール(ソフトなものは禁止しませんが、相手の嗜好と場の雰囲気にご注意ください)
※世界観・舞台設定を壊す行為
※キャラハンの害(自決含む)、軍が崩壊しかねない事態を引き起こすこと。
※越境行為・キャラハンの掛け持ち・同キャラハンによる連日待機
◆注意事項◆
※相手を気遣い、尊重しましょう
※陵辱行為:設定などリセット非推奨なので、打ち合わせの上でお願い致します。
※戦闘行為:最強ロールやキャラの害において細心の注意を払ってください。
※雑談中の乱入:エロール中の乱入に関しては原則禁止ですが、雑談の場合は乱入を禁止しておりません。
雑談される方は、乱入可能であればキャパとなる人数をご提示ください。
また乱入しやすいように場所などの設定をお書きいただければ助かります。
※恋愛関係:ここはシチュスレでも単なる出会いの場でもありません。
特定のお相手の方以外の方と「雑談すらもしない」という事はおやめください。
※設定リセット:設定リセットは非推奨ですが、必要ならば行っていただいても構いません。
ただし濫用はお控えください。
※フェードアウト: 一月以上、連絡無くスレに顔を出されなかった場合、フェードアウトとして扱います。
◎転んでも泣かない、苛々したら深呼吸
- 3 :
- ◆シチュエーションについて◆
基本的な舞台として、革命軍本拠地となる「湖に浮かぶ城」を用意しています。
それ以外でも何かアイテムを探している、帝国軍の様子を見に行っているなど城外を演じてもらって構いません。
◆キャラハンとして参加しよう◆
革命軍リーダーのルーンである『王冠』を除く、107のルーン所持者となり、トリップを付けて活動してください。
必ずルーンの説明(>4)を一読するようにお願いいたします。
また、最初のロールから革命軍である必要は無く、
他のキャラハンとのロールを行った上で革命軍に加入しても構いません。
戦闘が得意というキャラクターで無くても構いません。(例:鍛冶屋・料理人・聖職者など)
ただし、善良なキャラクターである必要もありませんが、根は悪人であっても、
革命軍の勝利を望んでいるという大前提で行動することを忘れないでください。
◆キャラハン用テンプレート◆
【名前】
【ルーン】所有ルーン。他の人と被らないように一つだけ選んでください。
また()で囲んでルーンが宿っている位置も記入してください。
【年齢】
【性別】
【職業】戦士・相談役・軍師・鍛冶屋・料理人などの職業
【種族】エルフ・ドワーフ・獣人・竜人などの種族
【容姿】
【装備】持ち物、服装
【戦闘】主な戦い方を簡単に
【NG】NG事項、甘々、戦闘、陵辱など
【備考】その他備考。簡単な設定やお願いなど
【提示できるシチュ】雑談、エロールなどで自分がやりやすいシチュなどがあれば記入
※新規参入希望者の方は避難所にプロフィールを投下、推敲を推奨。
本人と分かるようトリップ付けをお願いします。
◆名無しさんとして参加しよう◆
一般人、革命軍一般兵士、魔物や帝国軍など、108のルーン所持者以外を演じてください。
また、舞台設定上、一部純愛系のキャラクターとはエロールが行いにくくなっているかと思います。
我慢する、キャラハンとしてご参加いただくなど、広い心でご容赦いただきますようお願いいたします。
◆名無しさん用テンプレート◆
※トリップ付け推奨
【名前】
【性別】
【年齢】
【職業】
【種族】
【容姿】
【状況】敵・味方・その他あれば記入
【希望シチュ】酒場で雑談、エロール、訓練、一緒に入浴、戦闘→陵辱など
・お相手キャラハンのNG欄と提示欄にご注意下さい。
・細かい打ち合わせは【】などの会話でお願いします。
※名無しさん用テンプレートは必須ではありません。使用、不使用、一部のみ使用、ご自由にどうぞ。
あくまでキャラ立てやロール打ち合わせの一助とする為のツールとお考えください。
- 4 :
- ◆ルーンについて◆
ルーンとは、紋章のような痣(あざ)です。
『王冠』と、その下に集まる運命と言われている107のルーン以外にも、存在しています。
ルーンの力については明確に定めていません。
それぞれのキャラクターのイメージを形作る際の味付けと考えてください。
ex)『空』のルーンであれば心がおおらかとか、風の魔法が得意とか。
ex)『』のルーンであれば人使いとか医者とか。
ex)『人形』のルーンであれば無表情や無口、実際に古代魔法で動く人形など。
ex)『豊穣』のルーンであれば農作業が得意or子だくさんorおっぱいおっぱい!
◎適当にイメージで選んでもらって構いません。
◆108のルーン一覧◆
×王冠 愛 雨 意志 海 鱗
運命 永遠 円 鏡 果実 家畜
鐘 雷 ×仮面 硝子 ×狩人 騎士
気品 希望 恐怖 教養 金貨 首輪
雲 蜘蛛 軍旗 獣 ×賢者 ×恋人
荒野 幸福 氷 篭手 金剛石 策士
詩人 司法 車輪 自由 淑女
祝福 城壁 印 深淵 蜃気楼 真実
砂 成長 誓約 水晶 生命 鮮血
草原 空 ×太陽 滝 黄昏 竪琴
旅 堕落 知恵 力 ×月 翼
剣 ×罪 庭園 塔 道化 毒薬
棘 涙 ×肉欲 人形 人間 沼
歯車 鋼 蜂蜜 罰 花 ×庇護
瞳 秘密 舞踏 葡萄酒 ×船 憤怒
変化 萌芽 奉仕 豊穣 星 母性
炎 微笑 未完 無垢 森 門
病 ×夢 夜 勇気 理性 竜
--------------------------------------------------------------
※現在使用中の物を×表示してあります。
- 5 :
- ◆ルーン所持者(キャラハン)一覧◆
----------------------------------------------------------
男 シリウス◆108/3728gM (王冠) *資料プロフURL
----------------------------------------------------------
男 リベラ ◆w3qQdtQzJw (船)
女 ルミエール ◆c2HQf07GeM (狩人)
女 ビオティーテ ◆eqfBIotITE (夢)
女 ティスラ ◆5VTzaZek0A (肉欲)
男 ラスティ ◆yGiJPoranI (鋼)
女 ノネット ◆zoQYyHd66s (賢者)
男 サイアス ◆q/w31xVKIk (月)
女 モーリィ ◆5Hyji2O13s ()
女 リリア ◆913wBjBsrs (恋人)
女 ニーナ ◆OvGDqs8cuE (仮面)
女 フェル ◆6Ja62fKo2w (罪)
女 アメジン ◆e.dKlWDnTY (庇護)
女 ティア ◆HLk80yt6rQ (太陽)
----------------------------------------------------------
- 6 :
- ◆FAQ◆
Q 幻想水滸伝に似ていますが、世界観はオリエンタル風味?
A オーソドックスな中世ヨーロッパ風ファンタジーをイメージしてください。
ただし、オリエンタルな国もありますので忍者などのキャラクターもおkです。
Q 男キャラハンも参加可能ですか?
A 可能です。雑談・恋愛等の日常を主軸に置いているスレである為、積極的にご参加下さい。
Q 後に革命軍に合流予定の帝国軍キャラクターをやりたいのですが
A テンプレの通り、最初のロールから革命軍である必要はありません。
ただし、長期間敵のままでいる場合、シチュエーションや絡める方が限られます。
Q 大規模戦闘(戦争)は行ってもいいですか?
A 本格的に大人数でやるならばイベントなどで考えると思います。
「戦争の最中、一対一で対峙する状況となった」「描写として兵士・戦争風景を描写する」
などと言ったシチュエーションで戦闘して下さるのは構いません。
Q 置きレス会話は可能でしょうか?
A 会話できる機会を増やすためOKとします。
ですが、置きレス会話に関しては避難所でお願いいたします。
Q キャラハン害禁止とありますが戦闘の結果や自決などでは?
A 戦闘メインのスレでない為、本格的なし合いはやめていただきたいと思います。
自決に関しても知り合いのキャラクターが悲壮ロールを強いられる事になるので不可でご了承ください。
Q 雑談に参加する時は名無しもファンタジーの世界観を意識したほうがいい?
A 雰囲気を壊さないように、できましたら革命軍の仲間などを演じていただければと思います。
避難所での一言などもあるでしょうし、強制ではありません
- 7 :
- ◆ルール案内◆
(待機やご参加をして下さる際には、ご一読をお勧め致します)
>1 メインテーマ
>2 禁止事項、注意事項
>3 参加のしかた、キャラハンテンプレート
>4 ルーンについて、ルーン一覧
>5 ルーン所持者(キャラハン)一覧
>6 FAQ
◆参考資料◆
【ルールテンプレ全文(軽量化前)】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1258548539//1-11
【革命軍のリーダーシリウス(王冠)のプロフィール※資料プロフ】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1258548539//10
【キャラクターメイキング参考資料】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/5556/1258548539//12
- 8 :
- ◆連絡事項◆
【FO期限注意報】
--------------------------------------------------------------------------------------
・フェル ◆6Ja62fKo2w (罪)
最終投稿日:2011/09/07(水) 00:34:33.81
【FO期限が過ぎております。このレスを確認されましたら、生存報告をお願い致します】
--------------------------------------------------------------------------------------
【スレ情報】
----------------------------------------------------------
前スレの容量がまだ残っています。
前スレを使いきってから、新スレに移動してください。
----------------------------------------------------------
- 9 :
- 【名前】ルミエール
【ルーン】狩人(右手の甲)
【年齢】22
【性別】♀
【種族】人間
【職業】革命軍弓兵兼食料調達係
【容姿】おさげにした赤髪ロング。女性にしては長身で顔つきにも男性的な雰囲気が漂う。
【体形】身長175cm B82 W60 H85
【装備】タイツ状の防刃服(上半身と下半身のセパレートタイプ)の上にレザーのベスト、パンツ、グローブ、ブーツと軽装。ベストの胸部とブーツの爪先と踵が金属で補強してある。
武器は状況によって色々な弓を持ち替え、御守り程度に短剣を身につけている。
【戦闘】前衛の援護、上空からの攻撃に対する遊撃等の後方支援が主。領内に侵入した怪物の狩猟なども
【NG】猟奇、鬼畜系
【備考】革命軍に参加する以前は猟師や用心棒など、色々な職を転々としてきた経歴の持ち主。
しっかりと鍛えられた身体に刻まれた数々の傷跡が歴戦の証。
狩人のルーンを宿していて、集中力や気配を察知する能力が優れている。
性格は明るく前向きでサッパリ系。
対象を【獲物】と認識すれば、動物であろうと人間であろうと眉も動かさずに射抜ける非情さも合わせ持つ。
ルーンの加護とやらは結構厄介で、寝ている時ですら気を抜けない程に気配というものに対して敏感。
特に人の多い屋内などの閉鎖空間に長時間いると気が滅入ってしまう。
暇さえあれば外に出て独り黙々と鍛錬に勤しんでいたりする。
唯一の娯楽である入浴の時だけは別人のようにリラックスしているらしい。
革命軍に所属してからルーンとそれに纏わる伝承について知り、半信半疑ながらも取り合えず付き合ってみようか程度には協力的な姿勢を見せている。
【提示出来るシチュ】戦闘、訓練、狩猟、雑談、エロール
【今回こそはプロフの張り忘れしないようにっと(`・ω・´)】
【では落ち〜】
- 10 :
- 10
- 11 :
- 【名前】ティア・ソレイユ
【ルーン】太陽(胸元)
【年齢】17歳
【性別】女
【職業】親衛隊長(剣士)
【種族】人間
【容姿】身長:157cm 3サイズ:B82/W55/H83
緋色で前髪を斜めに流したショートボブ。肌は色白で髪と同色の真っ直ぐな瞳。
通常は白ブラウスに緋色の膝上丈のプリーツスカート、革のブーツを着用。
【装備】任務時は服の上から革の鎧を装備し、腰にレイピアを帯刀する。
革の鎧は一般的な女性用の物で、動きやすさを重視して肩を覆う部分は無い。
レイピアも刀身は特別な物ではないが、柄部分に太陽の紋章が彫金されている。
【戦闘】攻撃と防御を犠牲にした、軽装による素早さを活かした戦闘スタイル。
並ならぬ努力の結果、力では劣るが剣の腕は今では一般の男性兵士よりも上。
また、要人警護の際は敵の攻撃をいち早く自ら盾となって防ぐことが任務。
【NG】亡やグロスカ等
【備考】生まれ故郷を帝国軍に滅ぼされ、これ以上の悲劇を生まない為に革命軍に参加。
太陽の紋章の所有者であり、快活な性格で、逆境にも挫けない芯の強さを持つ。
平民出身だが剣と指揮能力に優れており、革命軍幹部を守る親衛隊長を務める。
非番の際も剣の訓練や、兵法を学ぶ努力家で、シリウスを目標としている。
帝国軍との戦争が終わったら、子供たちに勉強を教える先生になることが夢。
密かにシリウスに憧れを抱いているが、異性としては一線を引いてる。
【提示できるシチュ】雑談・戦闘・エロール(要相談で和姦・レイプに対応)
【スレ立てご苦労様です。プロフ投下です】
- 12 :
- いいね
- 13 :
- 【ルミエールさま、スレ立てありがとうございます。プロフィール、投下します】
【名前】ティスラ・デュール
【ルーン】肉欲(首筋)
【年齢】18
【性別】女性(両性)
【職業】雑用係
【種族】人間
【容姿】身長153センチ、体重不詳、97−56−84。背中まである黒髪をアップにし、
やや切れ長の目は潤んだ黒。ほんのり朱に染まった頬に少々低めの鼻、ぽってりと厚ぼったい唇。
無駄な肉のない引き締まった体だが、胸だけは異常なほど発達している。
【装備】戦闘用の装備はなし。普段は体のラインを隠すようなゆったりした服。身体が疼きだすと、
脱ぎやすい(脱がされやすい)ワンピースに着替える。
【戦闘】非戦闘員のためNG。
【NG】拷問など体に傷が残る行為、戦闘行為。
【備考】城内の掃除、兵士たちの衣服の洗濯、町への買出しなど雑用全般を任されている下働き。
難民として城下町に流れ着き、自身が戦闘に向いていないので打倒帝国の願いをこめて革命軍の下働きになる。
首筋のルーンの力により、不定期に異常なほど性欲が高まる。その時は、股間からペニスが生える。
子宮にもペニスにも、子供を作る能力はない。(ルーンにより、快楽最優先になっている)
性格は内気で、目立たないように、人目を避けるように仕事をしている。性欲が高まっている時も、
謝りながら相手の身体に溺れるような状態。
【提示できるシチュ】エロールと雑談。
【今日は投下のみで失礼します…】
- 14 :
- 。
- 15 :
- 15
- 16 :
- 保守
- 17 :
- 17
- 18 :
- 【リリアさんのレスで前スレが埋まりそうだから、待ってみたりする】
- 19 :
- 【前スレ容量を超えました】
>リリア
わかりました。自分が全て悪かったです。ごめんなさい。
【落ちます】
- 20 :
- リリアは結局何がしたいんだ?
他キャラが相手できそうにないビッチプロフをごり押しするし、エロール希望名無しを蹴るし。
まさか、ラクス・クラインのように「自分を崇め奉る人間以外認めない」ってんじゃないだろうな?
- 21 :
- 男キャラの相手をしたいだけだろ
男キャラが相手なら全力で誘い受けするはず
- 22 :
- 【ルミエールさん、スレ立てありがとうございましたー】
【名前】モーリィ
【ルーン】(腰)
【年齢】24
【性別】女
【職業】傭兵(現在は無所属)
【種族】人間
【容姿】168cm 無駄なく締まった体つき、胸は平均くらい
緑掛かった黒髪を顎の長さで切り揃える。瞳は鳶色
シンプルな袖なしシャツと膝下丈のパンツに、装飾のついた布を一枚纏う
【装備】短剣2本・長剣(いずれも柄に連なる輪の彫刻が施されている)
籠手と胸当て
【戦闘】右手に長剣、左手に短剣を持って攻防をこなす
何も考えず相手の懐に飛び込む、無鉄砲な戦い方をする
【NG】猟奇、スカなど
【備考】覇権交代の際に故郷を追われ、東方から旅をしてきた傭兵
「生とは同じ輪の上」と信じる部族出身で、への畏怖を理解できない
無謀な戦闘スタイルにも関わらず、命を落とすことなく戦場を渡り歩くことから
"に損ないモーリィ"と渾名される
暢気で人当たりはいいが、職業柄やや警戒心が強い一面も
飾り布は何種類も持っていて、その日の気分で色や巻き方を変える
【提示できるシチュ】戦闘、雑談、エロール
【このまま場所をお借りして待機します】
【ちなみに今日のリミットは1時過ぎくらいまで、凍結可です】
【ロール内容は気軽にご相談ください】
- 23 :
- 【モーリィとイチャイチャし隊がログインしますた】
【冗談はさておいてお相手いかがでしょうか?】
- 24 :
- 【こんばんはー…何ですか、その不思議な名前の隊はw】
【ぜひお願いします。シチュのご希望はありますか?】
- 25 :
- 【読んで字のごとくというか……w】
【こちらとしてはイチャイチャしry】
【それか、こちらは帝国側の傭兵かなにかで、プロフにある無鉄砲な戦い方に返り討ちにさせて頂いて】
【報償金代わりに身柄を一晩頂戴するというのは如何がでしょうか】
【自分が一方的なレイプとかは好きじゃないので、なぁなぁな感じになってしまうかもですが。解放しますし】
【勿論、そちらで御希望等あれば優先させて頂く所存であります】
- 26 :
- 【イチャイチャ了解しましたw】
【それいいですね。策に嵌って捕まって、拷問でもされるかと思いきや…みたいな】
【なぁなぁでも全然問題ないですよー。こちらも適当な性格ですから】
【名無し隊員の案に乗らせていただきます♪】
- 27 :
- 【に損ないの二つ名にもハクが付く……と思います】
【良い事か悪い事はさておき】
【策謀を練られるほど頭は回らないので、単純に一対一のシチュエーションで今回はこちらに軍配が、みたいな感じでも良いでしょうか?】
【あと、書き出しはどちらからにしましょう?】
- 28 :
- 【ハクがつくというか、傭兵として名が売れるのは喜ばしいことだと思います】
【正々堂々勝負でも、もちろんOKですよ】
【書き出しですが、お願いしてもいいでしょうか?】
- 29 :
- 【では書き出してみますー】
【冒頭なので多少そちらの立ち位置に触れてしまいますので】
【おいちょっとこれは無いわー的な部分がありましたら遠慮なく蹴っちゃって下さい】
- 30 :
- (革命軍は元より、帝国側にも傭兵を雇う制度は存在する)
(都合の良い時に雇え、不要になれば何時でも切れる)
(正規の兵と違って金のみの繋がりというのは色々と便利なのだ。雇う側、雇われる側双方にとって)
(傭兵側としては今日の敵が明日の味方だったりする事もままあり、戦争そのものに何処か矛盾が生じている事をふと思う時がある)
(まあ、将来の国勢より明日の食い扶持の方が重要な立場からしてみれば、今、この局面をどう乗りきるかの方が余程大事だ)
おっとろしぃ姉ちゃんだこと……。
(混戦のさなか、やや突出した形でこちらの陣へ突入してきた1人の戦士と対峙し、やや戦慄を覚える)
(見た目は世辞抜きで美人の部類に入る女。女の戦士は珍しいが、今の世の中では稀少という程でもない)
(が、それが美人、ましてや単騎で敵陣に乗り込んでくるような武力の持ち主はそうそういるものじゃない)
(戦場自体は慣れたものだが、相対してこれ程緊張する相手も久々だ)
(見た感じからして少なからず消耗している所に付け入る隙はあろうが、万全の状態ならなるべく会いたくはないタイプである)
【ちょっと長めになってしまいましたが導入はこんな感じで如何がでしょうか】
【名前は付けた方が良いです?】
- 31 :
- (無茶はするな、とか後ろから聞こえた気がする)
(ちょっと手を振って応えはしたけど、今ここで無茶しなきゃ戦況は変わらない)
(予備の短剣を投げて雑兵を一人始末してから、短く息を吸い込む)
…どけぇぇぇっ!
(言った所で退くバカはいないなんてこと、叫んだ本人が一番わかってるってば)
(あくまで威嚇と、面倒な奴の注意をこっちに引くのが目的だから)
(思惑通りわらわらと群がってくれる敵兵を、順番に切り伏せる)
(実力と場数では負ける気はしないけど、こうも数が多いとさすがにつらいモノがあるわ)
……はーぁ、今日はついてないかなー
(怖気づいたか奇襲慣れしてないのか、やや距離を置くようになった敵兵達を見渡して…)
(その中に一人、厄介そうなのを見つけてしまった)
(小声でぼやいて、妙に落ち着いてこっちを観察してるそいつに笑みを向ける)
めんどくさそうなのは、早めにやっとかないと…ねっ!
(体力が少しでも残ってるうちに、なるべく強そうなのは潰しておきたいからね)
(そいつを次のターゲットに定めて、右手の長剣を振りかぶった)
【ありがとうございます。ばっちりですー】
【名前はどちらでもいいかなと思ってます】
【流れで聞いたりするかもしれないので、その時教えて頂ければ】
【では、あらためてよろしくお願いします】
- 32 :
- (数の上ではこちらの方が圧倒的に上だ、何しろ相手は1人である)
(が、全く物怖じする様子の無い気迫に兵達は気圧されているようだった)
(これ程の手練れが相手だと数の優位も優位にならない事もある。予期せぬ同士討ちも誘われかねない)
…………!
(何やら合図して周りの兵達を彼女のやってきた後方、陣地の入口辺りの防備へ回した)
(この場合、不意を付かれて敵勢に雪崩こまれる方が余程厄介だ)
さて、と、やりますかい!
(に直結しかねない自惚れは捨てたつもりだが、1人の方が気楽なのも確かだ)
(味方を気遣う必要も周りを気にする必要もない)
(彼女もそんなタイプなのだろうか、などとふと考えながら此方も剣を抜いた)
(敵を敵としてではなく、1人の人間として見てしまうのも傭兵なればこその癖だろうか)
【ではしばらく名無しで参りたいと思いますー】
- 33 :
- ……
(ちぇ、ばれちゃったか)
(ちらっと後ろに目をやるけど、やっぱり様子なんてわかんない)
(今は後続の活躍を信じて、目の前の相手に集中しないと)
(最初の一撃は、当たるか当たらないかギリギリの距離で振り下ろす)
(これはフェイクみたいなもんだから、外しても別に構わない)
…ふっ!
(本番はここから。まず相手が避けた方向に渾身の力で前蹴りを放った)
(そのまま勢いに任せて踏み込んで、逆手に握った短剣で切り掛かる)
(無鉄砲だってよく怒られるけど、近距離の肉弾戦はわかりやすいから好きだわ)
(さてと、こいつはどう出るのかな)
- 34 :
- (一先ずは後顧の憂いは断ったものの、ここで自分が倒れても全く意味の無い話)
(というよりは、良く良く考えればかなり責任重大なポジションになってしまったわけで)
(自らの退路も断ってしまった事に今更気付いた)
まあ、なるようにならぁな……
(苦笑し、剣の握る手に力を込めた)
(先に動いたのはやはりというか彼女だ)
(突入してきた勢いのままに斬りかかってくる)
浅い……?
(が、得物の尺を考慮した上で若干踏み込みが甘い気がする)
(間合いを見誤るようなミスはまずしない相手だろうという事で、この一太刀はフェイントと踏み、少し身を引く)
(案の定、こちらが何をするでもなく当たらなかった位置を白刃が薙いでいった)
うぉっ……! とぉ!?
(だが、全くもって油断も隙もない。こうなる事も折り込み済みだったようで、すかさず蹴りが飛んでくる)
(一刀をどっしり構えてやり過ごした事でこれは何とか捌いたが、更に踏み込んで今度は短剣が弧を描いていた)
(咄嗟に身を逸らして首の皮一枚といった所で難を逃れた)
(初めの時点で身を引いていなければ、間違いなくこの時点で首から血のシャワーを噴き出していただろう)
ふぅっ……
(これまでで分かった事は、単騎突入してきた性格の通り、戦闘のスタイルも敵の懐に飛び込むタイプだ)
(迂闊にこちらから攻めて仕留め損ねでもしたら、あっという間に向こうのペースに持ち込まれる。正直言って苦手な相手である)
(早くも攻めあぐね、自ら貧乏クジを引いた事に後悔しつつあった)
(疲れるのを待つにも不安定要素が大きい。勝機を見出だすなら、肉を斬らせてなんとやらくらいだろうか)
(痛いがぬよりはましだろう)
- 35 :
- お、いい反応ー♪
(思わず、にぃっと口元を吊り上げて呟く)
(厄介な相手っていうのは、裏を返せばやってて楽しい相手でもあるしね)
ね、猪突猛進型は苦手?
(悪い顔してる自覚は持ちつつ、挑発するように問い掛ける)
(ま、体勢を立て直す暇はあげない。こっちだって疲れてるんだから)
じゃ、今度こそっ!
(やや後ろに反った相手に対し、畳み掛けようと距離を詰める)
(左の短剣を順手に持ち替えて横に薙ぐ。次いで長剣で突きをお見舞いして)
…はぁっ!!
(充分に距離を縮めて、頭を狙った上段蹴り)
(きっちり決まれば、まず間違いなく意識は落とせる。そのぶん隙も大きいけど)
(勝負を掛けるなら相手が攻めあぐねてる今がチャンスでしょ)
- 36 :
- ああ、苦手だね、全くもって苦手だねぇ!
(ついでに言えば戦闘中にお喋りする相手も苦手である)
(この台詞と表情は余裕なのか、強がりなのか、出来れば後者だと信じたいが)
(こんな風に意図せず心理戦を余儀無くされるので苦手なのだ)
そう! 簡単に!
(勢いはある、鋭さもある。が、守りに徹すればどうにか出来なくもない。必になればという点も加味してだが)
つっ……!
(長剣と短剣による攻撃はリーチが大きく異なり、距離感を狂わされる)
(繰り出された突きを剣で受け流した直後に頭部目掛けて飛んでくる蹴り)
(完全にかわす余裕も受ける暇も無いが、仕掛けるにも今しかない)
ってぇ……! だらぁ!!
(蹴りの軌道に先行くように頭を動かしてその一撃を受ける)
(大きな衝撃に視界がぶれ、激痛が襲い来る)
(それでも意識は保っていられただけまともに受けるよりはマシな結果だろう。分の悪い賭けに勝った感じだ)
(ふらつく身体を気合いで踏みとどめ、蹴りを繰り出して始めて隙を見せた彼女の懐へこちらから踏み込んだ)
(姿勢を低くし、肩を腹部へ当てるように体当たりを見舞う)
(些か不格好だが、体格差を生かすにはこうする他無い)
【少し時間が過ぎてしまいました】
【申し訳ありません】
- 37 :
- !? く…っ!
(蹴り抜かれる前に自分から当たりに来るなんて、正直予想外だ)
(顔は痛みに歪んでるけど、焦点はしっかりしてる目と視線が合う)
(まずいと思った、その瞬間だった)
かは…っ
(鳩尾から腹にかけて、重たい衝撃と鈍痛が走った)
(悔しいけど耐えられる訳も無く、素直に吹っ飛ばされて地面に転がる)
(金属が地面に落ちる硬い音で、剣が掌の中にないことに気づく)
う、ぅ…
(相棒を探して手が土の上を這うけど、乾いた感触があるだけでそれらしい物には触れない)
(完全に調子に乗り過ぎた。これは後で反省会だな…命があったら)
んん、くぅっ…
(重たい身体をどうにか起こそうとするけど、思ったよりもダメージが深いみたい)
(今は寝返り程度が精一杯で、とても戦えそうにない)
【大丈夫ですよ、気にしないでください】
【少し時間延長?できそうなんですが、名無しさんのご都合はいかがですか?】
- 38 :
- (体当たりを仕掛けたのも半ば賭けではあった)
(外されればどうしようもなく無防備になり、後に待つのは切り付せられる未来である)
(どのみち、蹴りを受けた時点でまともにやり合いのはもう無理だったが)
……へっ……
(肩が腹へめり込む感触と頭上から聞こえた呻きに賭けへの勝利を確信し、思わず頬が緩む)
(こちらも彼女を吹き飛ばしたのは良いが、自ら仕掛けた体当たりの勢いを踏みとどめない程度にはふらふらだ)
(ぐわんぐわん視界の端で彼女が倒れて得物が手から離れたのを見届けると、頭を押さえながら歩み寄り)
わりぃな、今回の賭けは俺の勝ちみたいだ。
(首元へ剣を突き立て、彼女の胴を跨いで膝をつく)
(間近でじっくりと顔を見れば、やはり称賛の言葉しか思い浮かばないくらい整った顔立ちで、一瞬前までし合ったのも忘れて思わず見とれる)
(本来なら今ここで止めを刺す、というのが常道ではあるが)
……悪い、ちょっと我慢してくれな。
(すには余りにも惜しく、そんな気も沸いて来なかった)
(ただ、このまま放っておいても他の誰かに首を取られるか、或いは回復彼女自身が反撃に出る可能性だってある)
(言ってみれば自分で仕留めた獲物だ。自分の物にしたいという独占欲を抱いたって贅沢じゃないだろう)
(少し考えた末、剣から手を離し、振りかぶった拳を無防備な彼女の腹部へ叩き付けた)
【了解しましたー】
【無理めならいつでも仰って下さいな】
- 39 :
- (敵が近付いてくる。頭ではわかってるけど、身体は全く動いてくれない)
(相手も無事では済まなかったみたいで、だいぶよろよろしてるけど動けてはいる)
(どう見ても丸腰で地面の上に寝てる私の完敗だ)
(刃物が土を抉る音。首筋に宛がわれた剣身は鈍く光ってて綺麗)
(私に止めを刺そうとする相手の声と、影になって見にくい顔)
(こういう景色を、私がした敵兵たちも見てたんだろうか)
(私を跨いで覗き込んでくる男に、再び笑顔を向けた)
うん、私の負け。 どーぞやっちゃって?
(ここまでか、まぁ頑張った方かなー…なんて、考えてたのに)
あぐ…
(まさかの、本日二回目の衝撃)
(首をやられると思って油断してたから、もろに拳を受け止めてしまった)
なん、で……?
(今からそうって相手に、どうしてこんなことするんだろうか)
(辛うじて疑問符を絞り出す自分の声を聞きながら、私は意識を手放した)
【わかりました】
【名無しさんも、きつくなってきたら教えて下さい】
- 40 :
- ……悪いなぁ。
(鳩尾へめり込ませた拳を引き上げ、もう一度謝罪の言葉を呟く)
(油断というか、完全に力が抜けていたためか、体当たりの時とは違い腹筋の抵抗も殆ど感じなかった)
(未だ拳に残る柔らかな感触に罪悪感を覚える。敵であったとしても女の腹を殴るのは余り良い気分じゃない)
(すよりは遥かにマシとはいえ)
何でかってそりゃなぁ……
(蹴られたダメージも幾分か回復し、気を失った彼女の身体を、背中と膝裏辺りを支えてゆっくりと抱き上げた)
(意外な程穏やかな寝顔を今一度じっくり見つめ)
まぁ、美人だから、かな……
(とはいうものの、美人だろうが無かろうが、余程危機的な状況でもないかぎり同じ事をしていただろう)
(甘いと言われればそれまでだが、そんな自分は決して嫌いじゃない)
(それよりも問題はこれからだ。彼女の命運は自分の舌先三寸に掛かっている)
(久々にやりがいのある交渉だ、と思うと自然と笑みが浮かんでいた)
(そして、長時間に渡るお話合いの末、彼女の身柄を手にいれる事に成功したのである)
(その足で身を寄せている宿の一室へ匿うように連れ込み、ベッドへ寝かせた)
(革命軍との戦いの結果は痛み分けといった所か。まだまだ小競り合いは長期化しそうである)
【了解です】
【次から場面転換、で大丈夫ですか?】
- 41 :
- (何か物音がした気がして、薄く目を開ける)
(どれくらい眠ってたのかはわからないけど、まだ身体がだるいし眠たい)
(折角柔らかい寝床もあるんだし、もう少し…)
んぁ…?
(いや、ちょっと待った。柔らかいっておかしくない?)
(だって今は帝国と小競り合いの最中で、革命軍の拠点からは遠く離れてるハズなのに)
(確か、いつも通りひとりで特攻仕掛けて、めんどくさい奴に出くわして…)
(不意に記憶が繋がる。ガバッと上半身を起こそうとして)
痛っ!
(短く悲鳴を挙げた。当然だよね、お腹にヘビーブローとグーパンチ食らってるんだもん)
(でも、痛みのお陰で頭の方は完全に覚醒した)
(首だけ動かして周りを見渡す。宿の一室らしい簡素な部屋には、自分の他にもうひとり)
(ちょっと前までし合いを展開してた男がくつろいでいた)
(不用意に声出すんじゃなかった、と思うと同時に、あの疑問がまた頭に浮かぶ)
……
(それをそのまんま口にはしないけどね)
(とりあえず向こうから接触してくるのを待とうと、だんまりを決め込んだ)
【はい、大丈夫ですー】
- 42 :
- (宿にいる時くらいゆっくりくつろぎたい)
(刹那的に生きる傭兵にそのくらい拘りがあっても良いだろう)
(懐の許す限り良い部屋を取るポリシーの男にとって、ここは値段と部屋の質に於いて最高に近い宿であった)
(一人部屋である為に数は一つだが広めのベッド、そして最低限の収納を設置してなお広めの部屋)
(オマケに二階で街並みの眺めも良いと来てる)
……んんっ?
(微かにベッドの軋む音と彼女の悲鳴に気付き、突っ伏していた机から顔を上げた)
(一つしかないベッドを譲った為にこんな事になってはいるが、野宿に比べれば苦痛にもならない)
おー、起きたかー……
(まだ半分寝てるような気だるさを隠そうともせずに椅子を引き、ベッドの側へ)
あ、腹、大丈夫か?
いや、多分大丈夫じゃないだろうけどよ。他に痛む所とかあるか?
(ほんの半日も経たない前まで命を賭け戦いをしていた相手に向けるには、穏やかすぎる内容と口調で話しかけた)
(自分と対峙する前の状況は流石に分からないが、目立った外傷も見受けられなかったと思う)
- 43 :
- (起きたかと問う男の方が、よっぽど眠そうにしてる)
(危機感が全くないのは、どうせ動けないって思われてるからなのかもしれない)
全然平気ーなんて言うと思う?
自分でやっといて、何のんきな事言ってるんだか
(悔しいから、わざと生意気な口をきいて舌を出した)
…他は特に。あっても掠り傷くらいかな
(疲労はばっちり蓄積してるけど、さほど大きな傷もない)
(そんなこと教える義務はないけど、何となく律儀に答えてしまった)
あ、せっかく生かしといてくれたのに悪いんだけど、私ただの雇われだから
残念ながら交渉の材料にも、情報源にもならないよ
(会話しながら思いついたのはそれだった)
(私の頭じゃ、捕虜の使い道なんて、精々その程度しか浮かばない)
(それに、革命軍の機密事項なんて知らないのは事実だし)
(がっかりする顔を笑ってやろうと思って、挑むような視線を男に向ける)
- 44 :
- まあ、うん、大丈夫じゃないよな。
でもあれだ、そんだけ口利けるなら心配無さそうだよな。
取りあえず謝っとく。悪かったな。
(椅子にもたれかかったまま軽く頭を下げる)
(減らず口を言える余裕もあれば特に大きな怪我もないようで、まずは一安心)
ああ、大丈夫だ。
俺も雇われだし、そんな情報にきょーみ無いから。
(妙に挑発的な視線を向けられるが、そんな彼女の期待を裏切るように極めて真顔で)
(横に手を振ってアッサリと否定する)
大体だ、この状況で自分が革命軍の交渉材料になってるとか思うかね?
(監視付きで幽閉しているわけでもなければ拘束しているわけでもない)
(部屋は鉄格子付き所か、ちゃんとしたベッドまである)
でもまあ、寝てる間にお前さんの身柄預かって正解だったな。
お偉方にそんな態度してたら今頃ひでぇめにあってるぜ?
(脅すようにからかいながら笑う)
- 45 :
- まぁね、不具合も不自由もないみたい
(起き上がれないこと以外は、って皮肉るつもりだった)
(でも、謝罪の言葉に先手をとられて、何も言えなくなってしまう)
何でそう、いちいち予想の斜め上を行くかなぁ
(戦闘中とは反対で、今度は私がペースに乗せられちゃってるみたい)
なんだー、つまんないのー
(予想と…いうか期待を裏切られて、唇を尖らせて文句を言う)
(だって捕虜になるなんて経験、なかなかないじゃん)
…思わない
もっと、こう、厳重に?手ひどく?扱われるよね。 ふつうは
(言われてみれば男の言うとおりだ。そこは認めざるを得ない)
(極悪非道と名高い帝国が、捕虜にこんな待遇するわけない)
へ? 帝国の幹部と会ってたの?
何で起こしてくれないの、からかってみたかったのに
(残念ながら、その脅し文句は効かない。ぬのは怖くないし、痛みにも慣れてる)
(そんなことより、帝国の上層部の連中、一回見てみたかったなぁ)
でも……じゃあ、何が目的?
(情報でもないし交渉のつもりも無い、となると、私のバカな頭は完全降伏だ)
(目の前でのんびり構えてる男の意図がわからない)
(途中で切れていた疑問を、やっと口に出して)
- 46 :
- 何でって、別に出し抜いてやろうとか考えてるわけでもないんだが……
(少し困惑した表情で頬をかく)
(逆に予想通りの反応とやらを聞いてみたいくらいだが、話がややこしくなりそうなのでやめておこう)
おいおい、捕虜になりたかったってか?
やめとけって、興味本意でなるもんじゃないぜありゃ。
もう飽きたっつっても止めさせてくれるわけでもないしな。
(呆れたように言ってかぶりをふる)
(好奇心旺盛というのも考えものだ)
そうそう、ろくに飯も食えなきゃ風呂にも入れんのだぜ。
怪我の治療もまともにやっちゃくれんし、それが元で獄中、なんてのも無いわけじゃない。
(捕虜になってみたいという好奇心を挫くように知ってる限りの話をしてみる)
ああ、幹部っても、帝国全体で見れば凄く偉い人ってわけでもないけどな。
まあ、一軍の中じゃ凄く偉い人にはなるか?
とにかくだ、冗談とか通じない連中だから怒らせたら流石の俺もどうにも出来ないんだこれが。
(彼女の身柄をどうにか手にいれるまでの苦労を思い出してため息をついた)
うん、隠してもしょうがねぇから単刀直入に言おう。
というよりは回りくどい言い方が思い付かない。
とにかくだ、俺はお前さんの持ってる情報とか革命軍との取引材料になりそうな部分じゃなくて、お前さん自身に興味があって、そして欲しかったのさ。
物みたいな扱いで悪いとは思うが、報償金と引換って条件だとそう扱わざるを得なかったからな。
そこは許してくれ。
(ベッドの上で手を組んで洗いざらい喋った後、軽く頭を下げた)
- 47 :
- (何だか説得じみた話をされるけど、いまいちしっくり来ないんだよね)
えー。 そんなの、長期の野営と大して変わんないじゃん?
そもそも負けた時点で…というか、戦争に加担してる時点で、かな
いつどうやってんでも可笑しくないし、んでも構わないと思ってる
(あんたは違うの?と目で問い掛ける。私の考え方は特異だって言う奴が多いけれど)
(じゃあ他の兵士は皆、何の覚悟も無しに人を切ってるんだろうか)
は生きることと同じ線上にあるのに、どうして片方だけを怖がらせようとするんだか
私には全然理解できないし、しようとも思わない
(…しまった、ちょっと熱が入り過ぎ)
(まぁいっか。敵兵相手に、今後の人間関係をどうこう考える必要ないんだし)
だって、てっきりぬんだと思ってたから
どうせぬなら、そういう連中を思いっきりコケにしてみたかったなーって
(相手は呆れかえった顔をしてるけど、思っちゃったものは仕方ないじゃない)
へぇー…なるほどね
(頭を下げる男を前に、納得できる回答を得られてすっきりした)
(思ったよりずっと単純な答え。どうして思いつかなかったんだろ?)
戦場で負けたら、私の命は私の手から離れたと思ってるんだ
だからあんたが謝る必要ない。 持ち物をどう扱おうが、そんなの持ち主の自由だよ
――でも、こんなのに興味持つなんて、ちょっと変わってるんじゃない?
(へらっと相好を崩して、名前も知らない男を眺める。ほんと、変な奴)
- 48 :
- いつんでも可笑しくないってのには同意だが、んでも構わないってのは俺の場合ちょっと違うな。
何ていうか、出来る限りぬのは避けたい、だな。
じゃあこんな稼業から足洗えとか言われても言い返せないし、自分でも矛盾してるのは良ーく分かってる。
(苦笑しながら頷いて)
まあ、お前さんの価値観ってやつを否定する気は無いよ。この場合生観とでも言うんかね?
まあ、とにかく人の生き様を否定する程野暮じゃないつもりだよ俺は。
仮に間違ってたとしても、他人がどう言おうが本人が気付かない限りはどうしようもないしな、そういうのは。
(何でこんな事真面目に語ってるのか不思議でしょうがないが、口はペラペラ動く)
(たまにはこんな機会も悪くないとは思うが)
……まあ、変わってるだろうなぁ。
下手すりゃ今すぐにでも逆襲されそうな相手を縛りもせずにお喋りしてるんだからなぁ。
でもそいつはお互い様ってやつか。
(くっくっと笑い)
んじゃまあ、お言葉に甘えて自由にさせてもらおうかね。
(ずいっと身を乗り出し)
ここはもう戦場じゃないし、革命軍も帝国も今は関係無い。
経緯はどうあれ、お前さんの命はもうお前さんの手に戻ってる。
つまりは只の男と女として向き合っちゃくれんかね?
差し当たっては名前を教えてもらいたい。いつまでもお前さんじゃ失礼だしな。ちなみに俺はラルフ、宜しく。
(手を差し出して握手を求めてみる)
- 49 :
- (私が口を閉じると、今度は男の方がお喋りになる番だった)
(それをじーっと、それこそ穴が開くんじゃないかって程見つめる)
ふーん。 あんたは、否定しないんだ
色んな反応する人がいるけど、それは間違ってる!って言う奴が多いんだよね
何をどう捉えようが、私の勝手なのにさ
うん。 やっぱり、あんた変わってる
(変人扱いしてるけど、こういう数少ない変な奴に出会えると、ちょっと嬉しくなる)
(自分の考え方を否定されて喜ぶ人間なんて、そうそういないもんね)
あはっ、自分をそうとしてた女を口説こうっていうの?
そんなに飢えてるんだー
(あまり上品とは言えない冗談を口にして、差し出された手を取る)
モーリィ、だよ。 可愛げがない二つ名もあるけど…今は、関係ないよね?
(今は戦場の事は忘れるってこと。つまり、遠回しなOKサインなんだけど)
(こいつ鈍そうなとこがあるからなー…伝わるかな)
【いつの間にか、外明るいですね】
【眠気とか、大丈夫ですか?】
- 50 :
- 俺も色んな奴見てきたからねぇ。
生きにに関する考え方なんてそれこそ千差万別ってくらいにさ。
そういうの1人1人にお前はここが間違ってる、お前はあそこが間違ってる、なんて説いて回ってもきりが無いし意味も無い。
正しい答えなんて誰にも分からないだろうしな。
趣味とか酒の好みの話でもしてた方がよっぽど有意義だな。
変わってるというよりは只の面倒臭がり屋かもしれん。
(肩をすくめて今度は楽しげに笑う)
それを言ったら、自分がそうとした女を今口説いてるって事だぞ?
つまりは俺が問題無いと思えば問題無いってこったな。
(意味もなく得意気になってみたり)
……その、飢えてるって言い方は何とかならんかね。
正直言えば人恋しいと思ってた頃だが、誰でも良いって程でもなかったぞ。
(少し肩を落として息をつく)
モーリィ、ね。
うん、今はそれだけで十分だし、それ以上も必要無いな。
(指を絡めるように手を握り返して)
(じっと顔を見つめながらもう片方の手で髪を撫でた)
【意外に大丈夫だったりしますー】
- 51 :
- そー。 真面目で熱血なのほど面倒なんだよねぇ
向こうにしたら悪気はないから、余計にさ
面倒くさがりは好きだよ? 話が早いから
あ、あと、お酒が好きな人も
(フォローにならないセリフをすらすら吐いて、楽しそうな笑顔を見上げる)
(同じ側にいたら、いい傭兵仲間になれただろうなーなんて、ぼんやり考えた)
んー…それはそれで、悪趣味?
ならない♪ 育ちが悪いから、言葉づかいなんて今更直らないよ
それに、本当のことでしょ?
(解りやすく落胆するラルフに、堪え切れず笑いながら即答する)
(どうやら婉曲的な返答は、無事伝わったみたい)
…ふふっ
(髪を梳く大きい手がくすぐったいけど心地いい)
(繋いだ手にほっぺたを擦り寄せて、意味もなくじゃれついてみたり)
【よかったです、私も変に目が冴えちゃってるので】
- 52 :
- 何かこう、褒められてるのかどうか微妙なラインだなそこは。
モーリィがそう言ってくれるならそれで構わないけどな。
(ひょいっと肩をすくめる)
ん、イケるクチかい?
折角だ、後で一杯やるかね。
(グラスを煽る仕草をしてみせた)
はっきりと言ってくれるねぇホント。
ま、嫌いじゃないさ、そういう性格。
ああ、本当の事だよ。もっと言えば、モーリィを見て抑えきれなくなった。
(手に頬を擦り寄せる仕草に目を奪われて)
こんな可愛い事してくれちゃってなぁ……。
(不意に見せたモーリィの仕草を前に自然と身体が動き、椅子から立ち上がってベッドへ乗り出した)
(モーリィの身体を跨ぐように覆い被さり、顔を寄せ)
……楽しもうぜ、何も考えずに、さ。
(耳たぶを甘く咬んだ)
- 53 :
- 褒めてる褒めてる、すっごーく褒めてる
(感情の籠ってない言葉は、肩を竦めて流されてしまった)
(…こいつめ、私の扱いに慣れてきたな)
うん、もっちろん大好き♪
おごってくれるなら、付き合ってあげないこともないかなー
(回りくどくて勿体ぶった言い方だけど、顔は弛んでるから意味無いんだろうな)
うん、よく言われる。 イイ性格してるよなって
意味は真逆ってわかった上で、ありがとって返してるけどね
…可愛いなんて台詞はさ、もっと普通の女の子に使うもんじゃない?
(そういうの、あんまり言われ慣れてないから照れるんだけど、とは口が裂けても言わない)
(二人目の体重を受け止めて、ベッドが軽く軋んだ)
(何時間か前と同じような、でも格段に距離が近い体勢)
んぁ…っ
(耳たぶに歯を立てられるだけで、小さく肩が跳ねてしまう)
(…仕方ないでしょ、そこ弱いんだから)
じゃあ、余計な事ぜーんぶ、忘れさせてみてよ
何も考えられなくさせて…?
(挑発と誘惑、どっちともとれるようなトーンで囁いて、微笑む)
- 54 :
- 普通の女……て言われてもな。
今は只の男と女、つまりは普通の男女って事だから問題無いだろ?
大体、可愛いと思ったから口に出す事に普通も何も無いと思うぜ。
(もう一度じっくりと顔を見つめ)
冗談抜きで可愛いんだよ、モーリィ?
(少なくとも自分の思った事に偽りはないわけで)
(念を押すように言って再度首元へ顔を寄せた)
ん、弱いのか? ここ。
(不意を突いたとはいえ、少し反応が強い)
(確かめるようにもう少しだけ耳たぶを責めてみる事にした)
(唇で挟むように噛んだり、舌先でくすぐってみたり、逆の耳を指先で揉んでみたり)
ああ、言ったからには最善は尽くすさ。
モーリィの為に、な。
(釣られて笑みを返し、吸い寄せられるように唇を重ねた)
(頭や首筋を撫で回しながら、何度も何度も啄む)
【ちょっと眠気を感じてきました】
【油断して落ちる前に凍結させて頂いても宜しいでしょうか?】
- 55 :
- 【はい、了解ですー】
【こちらは今日と、火曜以降の20時〜空いてます】
【そちらのご都合も教えて下さい】
- 56 :
- 【火曜の20時は確約出来ませんが、22時くらいからなら多分大丈夫かと】
【20時で大丈夫そうなら当日連絡という形になってしまいますが】
【長い時間を取るなら木曜の祝日か次の土日なら全日でも大丈夫です。火曜の夜も余り長居は出来ませんので……】
【あと、酉付けときますー】
- 57 :
- 【酉OKです】
【じゃあ、木曜日でお願いしてもいいでしょうか?】
【できれば、時間を取ってイチャイチャしたいので】
【私も全日大丈夫なので、開始時間はお任せしますー】
- 58 :
- 【木曜了解ですー】
【休憩や中断想定して11時頃からでも良いですか?】
- 59 :
- 【11時ですね。わかりましたー】
【長時間のお付き合い、ありがとうございました】
【ゆっくり休んで下さいね】
- 60 :
- 【急な用事等入ってしまったらまた連絡しますし、そちらもご遠慮なく申し付け下さい】
【では長時間お付き合い誠にありがとうございました!】
- 61 :
- 【了解です!】
【では、時間的にアレですがおやすみなさーい ノシ】
- 62 :
- 【名前】ニーナ(27番)
【ルーン】仮面(左肩)
【種族】人間(♀)
【年齢】18
【職業】密偵、暗者
【性格】恥ずかしがり屋で、マスク無しでは人とまともにしゃべれずオロオロとしてしまう。
しかし、こと仕事中に際しては冷徹であることから、仕事仲間からは「腹黒」と称される。
【容姿】160cm、胸、尻は標準程度。
後ろに束ねた漆黒の髪に、藍色の瞳。左肩には赤で二十七と数字が刻まれ、それを隠すようにその上に仮面の紋章が浮かぶ。
【装備】短刀を背に差し、柄に穴の空いた投擲用の短剣、鋼糸、爆薬、発火剤を携行用のポーチに入れ、腰と両太ももに装備。
服装は黒いマスク、黒のタンクトップ、黒のショートパンツ、黒のオーバーニーソックス。手の甲に鋼のついた、黒いグローブ。
【戦闘】東方に伝わる暗術を用い、確実に敵を戦闘不能、果てはに至らしめることを狙って戦う。
また、自らの危機に瀕しては爆薬によるターゲットを巻き込んでの自害をはかることも。(怖くて実際にやったことはない)
【備考】東方の国出身の少女。物心ついたときから戦闘教育を受け、心無い兵士として育てられていた。肩の二十七はそのときの名残。
強力な兵を求めて祖国にやってきた帝国の家臣に買われ、この大陸に渡るも途中で脱走。
買われていった他の仲間を探すとともに、食糧と寝床を得るため、帝国の拠点を襲い続ける。
【提示できるシチュ】交流、戦闘、エロール。
【NG】グロ、スカなど。要相談。
【ルミエールさん、スレ立てありがとうございます。】
【プロフを投下させていただくとともに1時間ほど待機してみます。】
- 63 :
- 【折角遭遇できたのに時間がorz】
【口惜しやです(つд`)】
- 64 :
- >>63
ルミエールさんこんばんは。
お時間ないのですか…凄く残念です。機会があればお時間あるときにまたよろしくお願いいたします!
- 65 :
- ええ、やりたいシチュ色々あるから楽しみにしてるわね♪
- 66 :
- >>65
おぅふ…楽しみなような恐ろしいような…;
是非今度機会があるときによろしくお願いいたします!!
- 67 :
- まずはお風呂で素顔を・・・・・・っと、これ以上はお楽しみということで
それじゃまたねー♪
- 68 :
- さて…予定より長く居座ってしまいましたが、待機を解除いたします。
ルミエールさん、お声かけありがとうございました。
- 69 :
- >>67
【あぅっ……そっ…それはちょっと…っ///……ぁの…ふ…ふつつかものですが…】
それでは落ちます。
お邪魔しました。
- 70 :
- 70
- 71 :
- 【名前】サイアス・ゼノハーデン
【ルーン】月(額の左側から左目をまたいで頬まで三日月状に)
【能力】呪い、毒、治癒などの無効化。身体の代謝、治癒力の減退。
【年齢】37(ルーンの影響で見た目は20代)
【性別】男
【職業】帝国所属の騎士
【種族】人間(遠い北国から流れ着いた戦闘部族)
【容姿】紫がかった銀の長髪を後ろで束ねた長身。肌は白く瞳は赤い。
【装備】戦闘の邪魔にならないよう、すね、胸部、左腕、左肩のみ軽量の鎧を装備。足首まで届こうかという黒い腰布。
左腕にまとう鎧は肘より少し長く、盾としても有用。非戦闘時は黒のタンクトップのようなものを好んで着る。
左の腰には副武器として、二振りの剣。主武器は柄の端が戟となっている大型の薙刀。
能力上傷の治りが悪いため、止血帯などを持ち歩く。
【戦闘】騎馬と薙刀による豪快な戦術を好み、また、薙刀、剣を用いての接近戦も得意とする。
わずかながら東方の剣術も学んでおり、腰の剣はその名残。
未完成ながら「居合い」も会得している。
【NG】男色、特殊はちょっと、、、
【備考】元帝国親衛騎士。行き倒れたところを帝国にひろわれ、恩義から忠誠を誓うこととなり、主である王に心のうちで疑問を持ちながらも、忠義により、命に従い続けた。
将校として戦況を冷静に分析するが、強者を前にすると、刃を交えずにはいられない好戦的な面もある。
遠い北国に住まう戦闘部族の出身で、故郷が飢餓に襲われた際、故郷を離れることとなり、東方の国を通過し、この国へ。帝国軍の兵として革命軍との戦闘を繰り広げていたが、革命軍の戦士たちとの出会いによってルーンを持った者の宿命を知り、苦悩の末革命軍へ。
現在は革命軍の戦士として、かつての仲間たちを気にしながらも新たな仲間のために刃をふるう。
【提示できるシチュ】戦闘、雑談、エロール
【こんばんは、プロフを投下いたします。】
【そして、しばし待機いたします。】
- 72 :
- 夏
- 73 :
- 【こんばんは。今夜はリベンジに来ました!】
【…なんて言ってみたりして、時間も遅いので大きなロールは出来ないですけど】
【もし雑談程度で宜しければいかがですか?】
- 74 :
- >>73
【こんばんは。リベンジなんて言われるとついかしこまってしまいますね…w】
【雑談でも可能ですよ、というか是非よろしくお願いいたします。】
- 75 :
- 【お手合わせはまたの機会にということで…w】
【じゃあ、今夜はお城の見晴らしのいい屋上のどこかで夜風に涼んでる感じで…】
【次から書き出しますね?】
- 76 :
- 【了解しました。】
【あぁ、申し訳ありません…よろしくお願いいたします。】
- 77 :
- (書庫での兵法や剣術の座学を終え、息抜きがてらに城の屋上へと足を向ける)
(階段を上り出口へ進むと、そこは正面に城下町の華やかな明かりを見下ろせる場所で…)
んーっ、すっかり夜になっちゃった。
結局今回のお休みも勉強で潰しちゃったな…?
(コンを詰めすぎる自分に反省しつつ、背伸びをしつつ夜風を浴び、冷たい空気を肺一杯に吸い込んで)
【ではこんな感じで。こちらこそよろしくお願いします】
- 78 :
- 【ありがとうございます、それでは改めてよろしくお願いいたします。】
(とある拠点での戦を終え、城に戻った夜)
(浴場で汗を流した後、涼しい空気をやや湿った肌に感じながら城の屋上へと足を運ぶ)
(城下の光が見下ろせる場所、ここに来れば戦に疲れた心も慰められるようで、戦のあとにはほぼ必ず立ち寄るようにしていた)
……む、先客か?
(扉を開けば、そこには人影があり)
(その後ろ姿、特には夜空にも輝いて見えるような赤い髪には見覚えがあった)
……ティアか。
こんばんは、君もここが好きなのか?
(少女の傍らに立ち、穏やかな声で話しかける)
- 79 :
- ん?
(ふと背後から声を掛けられて振り返ると、そこには見知った人物がいて)
お帰りなさい、サイアスさん。
お務めご苦労様…なんちゃって。
(親衛隊長という立場もあって目の前の人物の任務を把握していたため、おどけて見たりして)
君もって言い方、サイアスさんもなんだ?
(男が傍に来たのを横目で確認し、薄笑みを浮かべつつ再び城下を眺める)
- 80 :
- …おつ…っ…
……あぁ、ただいま……君の方こそお疲れ様。
(ティアの冗談に、かつての捕虜まがいの立場を思い起こして表情をひきつらせてしまうが)
(とりあえずはお返しにと、労いの言葉を返す)
…うむ、戦のあとにこの景色を見れば……心が洗われて、悩みも晴れるようでな…。
(遠い目で城下を眺めれば、戦への自らの苦悩も和らぐようで)
君は…この景色を見て何を感じているんだ?
(ふと、少女の方へ向き直って問いかけてみる)
- 81 :
- ふふっ、ありがとう。
(サイアスの心中に気付かないまま、返事を返して)
私はただ、みんなが生きてる証であるこの灯りを見てるだけ。
私たちが守らなきゃいけない灯りなんだなって。
(満足そうにそう答えると、戦いの後に来ると言ったサイアスに向き直って)
ところでサイアスさん…。
前から気になってたんだけど、どうして何か話す時、変に間を持たせてるの?
今も悩みって言ってたけど、それって過去の事が負い目だから?
それとも引け目…?
(サイアスの自信のないような物言いについて、真っ直ぐに見つめ返して問い掛ける)
- 82 :
- そうか…そうだな。
私もきっとそんな気持ちだ。
(自身が悩みながらも戦おうとする理由。少女の答えは自身の思いに近しく、どこか嬉しそうに微笑んで)
……っ…?
……なにもないさ。
(少女の回答に満足げに聞き入っていたところに、問いかけられて)
(一瞬表情を強ばらせると同時に「しまった」と後悔した。…こんな少女に口を滑らすとは)
気にするな、誰にでも思い更ける時というのはあるだろう?
(少女から視線を逸らし、再び城下へと視線を向け)(少女の問いから逃れるよう、そう返した)
- 83 :
- ウソつき…。
(誤魔化しの態度が見え見えだったことを、その一言に集約させる)
(そして薄々と思い当たっている悩みの中身への言及は避けて)
サイアスさんは月のルーンを持っていて、私が持っているのは太陽のルーン。
太陽は月を照らすものだよね?
(自身のルーンがある胸元を服の上から手で抑えつつ)
- 84 :
- ……ほぅ。
そうだな。君に照らされて………暴かれるのも必然か。
(まっすぐにこちらを見据え続けるティアの様子に、苦笑を浮かべる)
(これまでも運命とやらに流されてきたと言ってもいい人生だ、この少女にここで話すのもそういう運命なのかと思い)
…私は帝国の騎士だ。
かつては…革命軍の戦士を葬り続けてきた。
…君の仲間をだ。
(ティアから少し身を離し、壁に背を預けて話し始める)
だが今は…この紋章に導かれてこちらにいる。
かつて敵であった者たちを守り、味方であった者たちを葬りながらな。
……私にはそれが、どうしようもなく苦しい。
(騎士となる以前、北国で暮らしていた頃。飢餓に苦しむ同胞たちを見ていた絶望感)
(あのときの感覚に似たそれに抗う術などは見つからず…ただ自身をごまかして刃を振るう日々)
(思えばそんな日々に嫌気がさしていたのかもしれない。そう思うと口の端は歪んでいき、笑みを張り付かせて)
……それだけだ。
つまらない話をしたな…忘れてくれ。
(そう言って苦笑を浮かべたまま、屋上をあとにしようとし)
- 85 :
- 待って…!
(自分のことを告白し、立ち去ろうと背を向けたサイアスを呼び止めるために背後から抱き締めて)
私はサイアスさんの過去のことを暴きたかった訳じゃないの。
ただ、サイアスさんが…一人で悩んでいて、一人では輝けないのなら…。
私が…私が…サイアスさんの太陽になって…って!?////
(慌てて抱き締めていたサイアスから一歩離れて)
こ、これじゃまるで、私がサイアスさんに告白してるみたいじゃない!?////
確かに、月と太陽でお似合いかもしれないけど…。
い、今のは無しなんだから!!
決着だって、まだついてない訳だし…///
(自分が言おうとしたことの恥ずかしさに、顔を真っ赤にさせて)
(以前の剣の訓練のことを持ち出して何とか誤魔化そうとする)
【そろそろ休まないと明日に影響しそうなので、こちらは次で〆させてもらいますね?】
- 86 :
- …っ……!!
………ティア…。
(屋上から出ようとし、背後から抱き締められれば困惑した表情で振り返り)
………。
…………。
(困惑したままティアの言葉に聞き入ってしまい、真っ直ぐその姿を見つめていれば)
(黙って話を聞いているうちに、自分の言葉に赤面し、こちらから身を離してわたわたとしだすティアの愛嬌につい笑みを溢して)
………ははっ、…そうだな?
その通りだ。
(慌てふためくティアの様子に、悩んでいた自分が良い意味で馬鹿らしく感じられてしまう)
…いつかの再戦まで、とりあえずは生き延びねばならないな。
(この少女はたしかに太陽として、自分を照らしてくれた。…ここ数日苛まれていた呵責を…わずかなりとも和らげてくれた、とたしかに感じられた)
…ありがとう、ティア。
良ければ君のことも、私に守らせてくれ。
……決着をつけねばならないからな。
(感謝の意を込め、ティアの肩に手を置いてその顔を真っ直ぐ見据えてそう言って)
…おやすみ。
(ティアから身を離し、屋上の扉を開けば、最後にそう言って屋上をあとにした)
- 87 :
- 【雑談程度で長々と申し訳ありません…;】
【こちらはこんな感じで〆ということで】
- 88 :
- あっ…!
(去って行ったサイアスに何も言えないまま見送ってしまい、伸ばそうとした手で髪を弄って苦笑を浮かべる)
うーん…ちょっと大袈裟だったかな…?
(愛の告白のような言い回しも、その後の赤面も、実はみんな演技だった)
(サイアスの気を、少しでも紛らわせる事が出来ればとの想いでの…)
(でも、革命軍で共に戦いたいという本心はちゃんとあった)
守らせてくれって…。
これじゃ何だか、私の方が告白されたみたいじゃない…。
(頬を赤く染めて気恥ずかしさを感じながら、今一度城下を眺めて)
(満更でもないと思い始めている自分に驚きつつ)
決着、か…。
(夜空を仰ぐと、そこには見事な満月が居て…)
も、もう寝よっと!///
(サイアスに見られているような気がして、足早に部屋へと戻って行った)
【こちらもこんな感じで〆させてもらいますね?】
【雑談と言いつつ、あっという間に時間が過ぎちゃいました…w】
【今夜はありがとうございました。おやすみなさい】
- 89 :
- 【夜遅くまでのお相手ありがとうございました】
【こちらの描写、支離滅裂で申し訳ありません…自分のレスを確認して驚きました(苦笑)】
【それでは、こちらも落ちます、おやすみなさい。】
- 90 :
- http://www.youtube.com/watch?v=zykKyjoKj3c
- 91 :
- 【モーリィさんを待ってみます】
- 92 :
- 【こんにちはー。ちょっと遅刻ですね、すみません】
【では、今日もよろしくお願いします】
>>54
(私だって女の端くれだ。もちろん褒められて悪い気はしない)
(しないんだけど、違和感と言うか、恥ずかしさの方が勝ってる)
あー…も、わかったわかった
ラルフがそう思うなら、今はそれでいい
(両方の頬が微熱を帯びる。赤く、なってなきゃいいんだけど)
ちっ、ちが…!
(うわ、早々にばれた。慌てて取り繕おうとしたけど遅い)
(くすぐったくて柔らかくて、体の力が抜けるような感じに襲われる)
ふ、ぅ……――っぁ…
(出かかった声を抑え込めるけど、吐く息が震えるのはどうしようもない)
(頬どころか耳まで熱くなるのを自覚して、首を横に振ることで逃避を試みるけど)
(こんな弱々しい抵抗じゃ、効果のほどは期待できそうにない)
ふーん、言ったな?
(近づいてくる顔を正面から見返して、逞しい首に腕を回して)
(このまま見ててやろうかと思ったけど、とりあえず目は閉じておいた)
(私だって、ムードくらい読めるんだから)
…期待してるよ、ラルフ
(不規則に繰り返されるキスの合間に囁いて、鼻の頭に唇を触れさせた)
- 93 :
- >>92
(もしかしたら言葉で褒められるのは慣れてないのだろうか)
(時折触れる頬がほんのり熱を帯びている気がする)
(もう少し色んな反応を見てみたい気もするが、今はこれで良しとしておこう)
(もう十分以上に彼女がかわいいという事実が自分の中で確立しているのだ)
ん、良い反応だ。
(否定しようとする言葉とは裏腹に、かなり強めな反応が返ってきた)
(こちらの耳をくすぐる吐息と小さな声になんとも心が揺さぶられ)
(ついつい耳への愛撫に熱が入ってしまう)
(いやいやするように首を振った所、ちょうど正面に耳穴が位置して、ふっと息を吹きかけてみた)
おう、任されて・・・・・・お姫様
(モーリィの唇が鼻へ触れ、くすぐったさに笑みがこぼれる)
(こちらはそのお返しに、空いた首筋へ唇を落とした)
(浮かび上がる頚動脈や鎖骨の線に沿って丹念に吸い付き、舌先で舐める)
【いえいえ、こちらこそよろしくです】
【中断等の要請は遠慮なくどうぞー】
- 94 :
- やぁ、あ…もう……っ
(どうやら我慢しても無駄みたいで、弱点への愛撫は止まらない)
(執拗に耳を弄るラルフは、ちょっと楽しそうですらある)
ひゃんっ……うぅ、ばーか
(いきなり息なんかかけるから、思いっきり変な声出しちゃったじゃない)
(耳を手で押さえて、言葉と恨めしい視線で抗議する)
(…うん、だいぶ幼稚なのは自覚してるから、そこには触れないで)
お姫様、って…
(あまりに似合わない単語に、つい苦笑してしまった)
(ずいぶんガサツなお姫様もいたもんだわ)
んん……っは、ぁ…
(顔がやっと離れる。首に標的が移ったらしい)
(柔らかくて湿った感触が、首筋から鎖骨へゆっくり降りていく)
(さっきまでの耳攻めで変なスイッチが入っちゃったのか、時々体がびくってなる)
(暇を持て余した手でラルフの髪をくしゃくしゃに乱して遊びながら、今度は抵抗せずに)
(唇の愛撫を受け入れて)
【ありがとうございます】
【ラルフさんも、何かあったら遠慮なくおっしゃってくださいね】
- 95 :
- >>94
悪い悪い、反応が良いからつい、な。
(抗議の言葉と視線すら今のモーリィからは愛らしさしか感じられず)
(こちらは笑みを返しながら額に軽くキスをした)
(ガードされた事を機に、耳を愛撫していた手が下へ降りて、上着の上から胸を撫でる)
なに、お姫様たっておしとやかじゃなきゃいけないなんて決まりがあるわけじゃないさ。
たまには元気なお姫様画いたって良いだろ?
(首と鎖骨の右側を制覇し、今度は左側を同じように唇を這わせていく)
(優しく撫でるようにしていた手が胸の感触をひとしきり堪能した後、更に下へ降り、モーリィの上着に手をかけた)
(中へ手を差し入れ、脇腹を撫でつつたくし上げて行く)
【了解です!】
- 96 :
- むぅ…
(絶対に悪いとは思ってない顔で謝られ、額にキスされる)
(私はと言えば、不服そうなむくれ顔を返事に代えてそっぽを向いた)
(布一枚隔てて胸を撫でる手は何かを確認してるようで、妙に緊張する)
(胸に自信が無いから、そう感じるだけかもしれないけどさ)
うーん…そりゃ、そうだけどさ
(譬えなのはわかってるし、ラルフの言う事も正しいとは思う)
(それでも、自分にその呼称は似合わないと思った。年も年だしね)
…く、ふふっ
(唇が肌の上を滑って反対側に侵攻を始めるのと同時に、脇腹を手が掠めて)
(くすぐったくて、不可抗力で笑っちゃった)
(そうこうするうちに服は胸の上まで捲り上げられて、衣類からただの布になる)
(私の上半身を隠すものは、もうシンプルな下着だけで)
え、と…あんま、見ないでよね
――かえって裸より恥ずかしい、かも
- 97 :
- 柄じゃない、って感じだな。
(お姫様と呼ばれるのにどうもしっくり来ないようで渋い表情を浮かべるモーリィ)
(こうしてじっくり間近で見ていると、良く表情が動いて実に楽しい)
(その為に次はどんな話をしようか、なんていつの間にか考えてたりもする)
(正直な所初めは外見に惹かれたものだが、内面的な部分も魅力的である事に気付く)
(そう思うとますます愛しくなってくるわけで)
見るな、て言われると逆にな……
ま、努力はするさ。
(そういわれるとますます見たくなるのが人情というもので)
(たくし上げた上着を万歳させて脱がしていく隙に下着姿を目に焼き付けておく)
(簡素な下着だからこそ肉体の良さが映えるというものだが、多分それを伝えるのは恐らく無理だろうなと思う)
(外気に晒された引き締まった上半身のラインを手でなぞり、下着で覆われた胸元の、谷間の入り口辺りへ口付けをした)
(決してサイズは大きいとはいえないものの、口付けの際に首周りを受けとめる柔らかいクッションが実に心地良い)
- 98 :
- うん、ほんとにそんな感じ。 なんかムズムズする
(正直に答えて頷く。今までずっと、守られる側じゃなくて守る側だった訳だし)
…ラルフ? 私の顔に何かついてる?
(ふと気がついたら、ラルフがじーっとこっちを見ていた)
(何の心当たりも無いから、首を傾げて尋ねてみる)
(子供みたいに服を脱がせてもらって、)
っ…も、くすぐったいってば
(手が、唇が、直に触れる。それだけで少しゾクッとして、下手な嘘をつく)
(自分の胸元にあるラルフの顔を直視できなくて、また視線を逸らした)
…ん
(やられっぱなしなのも悔しいし、私ばっかり脱がされているのも不公平だし)
(首筋を指先でなぞって、布の感触を辿って)
(一番上のボタンを探り当てると、順番に外そうと試みる)
- 99 :
- ……いんや、可愛い目鼻と唇が付いてるだけだよ。
つい見つめて奪っちまいたくなるくらいのね。
(我ながらキザったらしい台詞を言ったもんだとは思うが、考えるより先に口から出ていた)
(言った本人ですら気恥ずかしくなってくるくらいで、照れ隠しにモーリィの唇を再び奪う)
(最初のキスよりも貪るような唇の動きになり、唾液の混ざる音が耳に残るくらいに)
(勿論、1度始めた胸への愛撫を止めるわけでもなく、唇を動かした代わりにすかさず手を添えた)
(下着越しによりはっきり伝わる胸の質感を軽く揉むようにしながら手のひらに馴染ませ)
(時々指先で先端をくすぐってみる)
……はぁっ、脱がすぞ……?
(モーリィがこちらの上着に手をかけたのに気付き、こちらも動く)
(聞きはするが返答を待たずに下着へ手をかけた)
(とはいっても、上着同様に下着と胸の間に手を差し込んで捲り上げただけだが)
(軽く弾むようにして戒めから解かれた乳房へすぐに手をかけ、ゆっくりと揉みしだいていく)
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