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2012年5月お絵描き・創作220: ではこの板に小説でも掲載していきますか。 (801)
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ロックマンの新ボスキャラを考案、提出するスレ (253)
デジモンの絵を描くスレ (355)
男がベースのふたなりinお絵描き板 (232)
自作絵うp → 3Dにしちゃうスレ (903)
【コテ】必要なのは描く動機付けでR−A【お題】 (738)
【評価無し】マターリうpスレ【慣れた人推奨】 (171)
ブサイク描こうぜ (436)
カルピスぶっかけ隊 (182)
ではこの板に小説でも掲載していきますか。
- 1 :04/10/01 〜 最終レス :12/01/08
- この板でオリジナルでエロなSSを掲載していこうというスレです。
二次創作のSSはエロパロ板が便利です。
基本的にエロならばジャンルは特に問わないことにします。必要に応じて枝分かれしていけばいいものと思いますので。
- 2 :
- なお、>>1は明後日、このスレに作品を投稿します。それまでに作品を投稿される方はご自由にどうぞ。
- 3 :
- >>1による>>1の為のオナニースレはここですね?
- 4 :
- >>1のオナニー小説で僕らもオナニーするスレだろ?
- 5 :
- 宿屋でダンナーザとべリュルは急速を取っていた。
「べリュル。お父様はもうもどらない」
ダンナーザが泣くべリュルはダンナーザを胸に押し付けた。
「くっダンナーザその気持ちはわからなくないぜ」
口づけをし前ぎを済ますと二人は布団の中に移動した。
べリュルは真っ暗なんとか秘部を探り当て挿入した。
「ああべリュル」
「くっダンナーザ」
べリュルはいってしまうとすぐに服をキハジメた。
ダンナーザ怒り
「もっと知覚に居て」
「それはできないぜ」
べリュルは知っていた二人の行為をダンギャステルが見ていた事
そしてダンナーザがゼツリンデス採りつかれていること
「ゆるさんね」
べリュルが剣を振る敵倒れる
しかしそれはゼツリンデスの分身だった。
「フフそれは俺の分身倒してもかなり無駄だ」
「くっこんなにたくさん駄目だぬ」
- 6 :
- 「…へえ。それからべリュルはどうなったんだい?」
「流石のべリュルも三体に分身したゼツリンデスの前にはひとたまりもなかったよ。」
「4Pはまだ早すぎたって事だね?」
「そいつはトんだ夜の決闘だ!」
『HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!』
ディックとスティーブ、二人の笑い声は夜の摩天楼に高らかに響き渡る。
- 7 :
-
深夜。暗い森の中を蹄の音が走っていく。
馬を駆るのは一人の男。
男がひしと抱える少年は、恐らく息子であろう。
少年は震え、父の胸に顔を伏せている。
「息子よ、なぜ顔を隠すんだい?」震える少年に父は優しく問いかけた。
少年は尚も顔を伏せながら言う。
「お父さんには魔王が見えないの?
冠を被って、長い衣を着ているよ。ほら、あそこにいる…。」
少年が言うとおり、確かに魔王はそこにいた。
しかし、父は少年が指さす方向を横目で見ると、少し正すような口調で答えた。
「よく見てごらん。あれはたなびく霧だよ。」
父の言葉で、魔王の姿は一瞬霧のように揺らいだ。
しかし、またすぐに本来の形を成すと、
魔王は少年に、まるで祖父であるかのように優しく語りかけた。
「可愛い坊や、私と一緒においで。いいところさ。
静かに流れる川の岸辺にはきれいな花が咲いているし、
私の優しい母さんが金の服をたくさん用意して待っているんだよ。」
- 8 :
-
少年はいよいよ恐ろしくなり、父に訴えた。
「ねえ、お父さん!聞こえないの?魔王が僕に何か言っているよ!」
「落ち着きなさい。枯れ葉が風でざわめいているだけだ。」
父親が半ばうんざりしながら答えると、
魔王の声は一瞬乾いた葉が擦れるようなガサガサという音に変わった。
しかし、それはまた優しげな声に戻り、
魔王はにこにこと笑いながら少年に語りかけてくる。
「いい子だ、坊や。さあ、私と一緒に行こう。
ほら、見てごらん。私の娘たちが君を迎えるよ。君のために踊り、歌うのさ。
そうだ、ねんねのときには楽しいお話だってしてくれる。」
少年が恐る恐る顔を上げると、魔王のそばに醜い悪魔が立っているのが見えた。
「ねえ、お父さん!見えないの!?
あの暗いところに魔王の娘がいるよ!ほら、あそこ!」
少年は木々の向こうの闇を指さして、半狂乱になりながら言う。
「ああ、見えるよ。」
- 9 :
-
父の言葉に少年は弱々しくも笑顔を見せた。
しかし、父は続ける。
「だけど、あれは古いしだれ柳の幹だ。魔王の娘なんかじゃないさ。」
少年は激しく首を横に振りながら「違う」と叫んだ。
そして、魔王は少年に一層近づいて、言う。
「愛しているよ、坊や。お前の美しい姿がたまらないのだよ。
そうだ、だからね…私は、お前を…
力 ず く で も 連 れ て 行 く !」
優しかった声は一変し、その表情も狂気の笑顔へと変わった。
魔王は少年の腕を掴むと凄い力で引っ張る。
「お父さん!お父さん!魔王が僕を掴まえてるよ!
ほら!僕のことを酷い目にあわせようとしてる!
助けて!お父さん、助けて!…うわあああ!お父さん!!」
少年は絶叫したが、すぐにその声は止んだ。
辺りに響くのは蹄の音と風の音だけである。
父はぎょっとして、馬を全力で走らせた。
少年は目を閉じ、苦しそうに喘いでいる。
どれだけの時間が経ったか。父は息子を腕に抱え、やっとの思いで館に着いた。
腕に抱えられた息子はすでにんでいた。
- 10 :
- ・・・で、この板の住人の役割としては
キャラ絵をおこしたり挿絵を描いたりとかか?
- 11 :
- マイファ〜ザ〜 マイファ〜ザ!
- 12 :
- おと〜さん!そこ〜に、みえ〜ないの〜♪
ナツカスィ…。
- 13 :
- 何気に>>5->>6に傑作がw
- 14 :
- >>5に挿絵を描いてみました。小品ですがどうぞ。
■
↑
「暗闇でダンナーザに挿入するベリュル」
- 15 :
- ゼツリンデスワロタw
- 16 :
- 現在プロローグ執筆中。
休憩途中にぷらりと某サイトに寄ると、新譜の収録曲のmp3が無料配信されていたので、今ヘビーローテーションで聞いてる最中です。
それでも、作品は予定通り明日に掲載予定。
時間的には、多分午前中。深夜早朝にはウプらないかと。
なんでかって? 今、イカの塩辛をつまみに東京の地酒を飲んでるから。駄目じゃん。
- 17 :
- 正直、どういう展開になるスレか掴めない・・・
1の小説が糞だったら、最悪の展開もあり得る様な・・・
- 18 :
- >>17
そしたら、他の奴らが頑張ればいい
- 19 :
- >>17
とりあえずスレタイとか見るに他人を巻き込んで繁栄させようという気がない>>1なのは確かだな。
- 20 :
- なぜお絵かき板に小説なんですか?
…なぜ誰も突っ込まない
- 21 :
- よし、1がうpするまで俺たちで小説を書きつないでいこうぜ。
むかしむかし、
あるところでおじいさんとおばあさんが励んでいました。すると…
↓
- 22 :
- >>20
なに寝ボケてんだよ?
ここは「お絵かき等」だろ
扱ってんのは創作全般だろうが
- 23 :
- >>20
一応、この板はエロの創作のための板だそうな。
特に画像と決めつけず、あらゆるエロ創作を歓迎するっぽいみたいです……というのは僕の勝手な解釈なんですが。
まぁ、自治スレで訊いたら「いいんじゃね?」と言われたんで、立てた次第です。
- 24 :
- この場合突っ込まれるべきは>>20だな。
- 25 :
- >>21 続いてみる
「おい、てめーら!いい歳こいて何ヤってやがるッ!」
今年で二十歳になる桃太郎(童貞)だ。
↓
- 26 :
- 「ババァは早く立ちんぼイケや!ジジィはんでも働け!」
桃太郎(童貞)は楽して暮らす事ばかり夢見るパラサイト予備軍だ。
いつものように両親を桃太郎(童貞)が怒鳴っていた時だった。
↓
- 27 :
- ジリリリンジリリリン
唐突に枕もとの黒電話が鳴り出した。
じいさんとばあさんは構わず励んでいる。
桃太郎(童貞)は
↓
- 28 :
- デリヘルの抽選が当ったのかと期待して電話と取った
- 29 :
- しかし、桃太郎(童貞)の予想は悲しいかな外れてしまった。
「あ、もしもし、婆ちゃん?鬼鬼ー、鬼ちょっと事故っちゃってさー」
今、流行の鬼鬼詐欺だ。
↓
- 30 :
- ささいな事だった。
桃太郎(童貞)は昼間の商いが上手く行かなかったせいか、普段なら聞き流す程度の事に腹が起ってしまった。
↓
- 31 :
- 「馬鹿かてめーは!?嬉しそうな声で何が鬼鬼ー、だ!
結局お前、事故っちゃったって言いたいだけちゃうんかと?
大体、体中真っ赤でキモいんだよ、人外が!
んで、服着ろ。パンツ一丁で歩き回ってんじゃねーよ、変態。
つーか、虎柄ってありえねえから!ダセーにも程があるだろ!?
で、何?何の用だよ?鬼事故っちゃってって、もう詐欺ですらねえだろ。
誰が金払うんだよ!?騙される奴がいるかっつってんだよ、タコ!
ほら、何とか言えよ、コラ。図体ばっかでかくて頭ン中はてんで空っぽだなー、オイ!」
鬱憤を全て吐き出してすっきりした桃太郎(童貞)は勢いよく受話器を置いた。
↓
- 32 :
- では。
- 33 :
- ----------
邪精に浸かる果実 プロローグ#1
----------
まだ昼には早い午前、残暑の太陽が朝のすがすがしい空気をすっかり温めてしまった頃合に、T学園の校門から女子校生が一人、元気のない足取りで出てきた。
彼女、水島優奈は、普段はきっちりした性格として校内では評判で、特に教師の間では「真面目な性格が表面に美しさのオーラになっているかのようだ」と言われるほどだ。
実際、「清純な女子生徒」という理想像を具現化したかのような、はつらつさとおとなしさを一所に同居させたような肢体を持ち合わせている。
彼女の身体は限りなく大人の女としての身体に近付きつつも、少女の青々しさを多分に残していた。
控えめながらもふっくらと制服の胸元を持ち上げているバスト、膝上のプリーツスカートの後ろをさりげなくきゅっと持ち上げる引き締まった臀肉のふくらみ。
健康的に引き絞ったウエストのくびれは、彼女ならではのきっちりした制服の着こなしでさらに引き立つ。
後ろで一つに束ねて三つ編みにした髪は、当たる陽の光に反射して稲穂の色に染まる。
その合間からちらちらと見せる、自ら輝いているように澄んだ白い肌のうなじは色気を帯びた微かに甘い香りを放っていた。。
そんな優奈は、普段からいつも、辺りに凛とした空気を漂わせていた。
だが、今日の優奈にはそんな雰囲気はなかった。
- 34 :
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邪精に浸かる果実 プロローグ#2
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いつもの優奈らしくもなく、着ている茶色のブレザーのボタンを全て外し、さらに赤いリボンタイをゆるめて、白いブラウスの襟元のボタンも外して、喉元をはだけている。
いつも後ろにまとめている髪も、今日はただ後ろに流しているだけ。心なしか稲穂の輝きも失っているようであった。
まるで何かに怯えるかのように、優奈の視線はおどおどとして落ち着きがなかった。ついには片手に持っていた鞄を両腕で前に抱えて、身をかがめて駆け出す。
しばらく走ったところで、優奈は人にぶつかってしまった。相手の身体に跳ね返るように、後ろへ派手に転げる。
思いきり地面を背をうち、細い脚を大きく放り出して、相手の前にスカートの中を見せるような格好になってしまう。
「あっ、いや、見ちゃやっ!」
自分の格好を知るや、咄嗟にスカートのすそを押さえる優奈。
目の前にいたのは、顔立ちから愚鈍そうな小太りの男であった。彼は優奈を一瞥してニヤリと笑うと、ポケットからケータイを取り出した。
「……ああ、俺。いたぜ」
電話の向こうの相手にそういいながら、男はズボンの股間部分をぷっくりと膨らませていた。
優奈の顔が、目に見えてわかるように青ざめる。見開いた瞳は、怯えというより恐怖に硬直していた。
身をひるがえして駆け出す優奈。だが数歩走らぬ間に、別の男が彼女の前に立ちはだかっていた。
既に別の方向にも、不気味な笑いをたたえた男たちが、優奈の逃げ道をふさぐように立っていた。
いつしか、優奈は十人以上の男に周りを取り囲まれてしまった。胸元に抱えていた鞄をきゅううっと強く抱き締めながら、その場に力なく座り込んでしまった。
- 35 :
- ----------
邪精に浸かる果実 プロローグ#3
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「ほぉら優奈ちゃん、地面にじかに座っちゃだめだろ」
男たちの一人が、へたり込んだ優奈の両脇に手を通して抱き起こす。しかし彼女を立たせても手を離すことはなく、そのまま優奈の胸に手を伸ばして、制服の上から鷲掴みにする。
「やっ、……やめてっ、こんな道端で……っ!」
「つれないこというなよぉ。もう優奈ちゃん見てるだけでムラムラするんだよぉ」
男は自らも彼女の背に身体をすり寄せてくる。
優奈の尻の谷間にぐりぐりと潜り込もうとしてくるかのようにすりつけられる、熱くて固い男のモノの感触が、プリーツスカート越しに伝わってくる。
「ひいぃっ、いや、いや、いや、いやあぁっ!」
男の卑猥な抱擁から逃れようと、くなくな身をよじらせる優奈。胸を掴んで、ぐにぐにと乳肉を揉みしだく男の手をどうにか引き剥そうと手を回す。
だが、うなじにもぞもぞと、男の唇が這いずり回る。
「――んひっ!」
不意を突かれ、優奈は反射的に首を反らす。
そこに優奈の隙ができてしまった。男の手がたちまち彼女のブラウスのボタンの間から中へと入っていく。
ブラウスのボタンが弾け、飾り気の無い白いブラジャーがあらわになる。男の両手は、それぞれ左右のカップの中に潜り込んで、優奈の乳首をまさぐり当て、つまみ上げた。
- 36 :
- ----------
邪精に浸かる果実 プロローグ#4
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「あれぇ? 優奈ちゃんもうココ固くしてるんだ? ……そうか、俺たちのことかたときも忘れずにいるから、ここも勃起しつづけてるんだね」
「違うっ、違うわよっ、離して、離して……んふあっ!」
つままれた乳首をくりくり捻じり回され、再びうなじに唇を寄せられて、今度はじゅるじゅるねちっこい音を立てて吸いついてくる。
「ああいやあぁっ、お願いだからこんなところでやめて、恥ずかしい、恥ずかしいからぁ……」
優奈の目に哀しみの涙が光る。しかし男は、うなじと胸の愛撫をやめようとはしない。どころか、両乳首を親指で思いきり柔かい乳肉の中に深く押し込める。
「いひぃっん! 痛い、痛いっ!」
ブラジャーの中に潜り込んだ男の手指の動きを止めようと、カップの表から両手で強く握りしめながら、優奈は反射的に下を向く。
弄ばれる両胸の谷間から、別の男がスカートをめくりあげて中を覗き込んでいるのが見える。
「やっ――いやっ、そんなところ見ないでっ!」
片脚を上げて、股を覗き込む男を蹴り飛ばそうとする優奈。だが逆に脚を男に掴まれてしまった。
そのまま肩に担がれると、ゆっくり男の立ち上がるのに合わせて、たちまち膝が肩に当たらんばかりに高々と脚を持ち上げられてしまった。
男たちの目の前に、大きく開いた優奈の股間が晒される。
- 37 :
- ----------
邪精に浸かる果実 プロローグ#5
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「ひさびさの、しかも最後の学校生活どうだった、優奈ちゃん? えらく早く切り上げてきたところ見ると、俺らと一緒にいる方が良かったのかな?」
先ほどケータイをかけていた男が、あの不気味な笑いを浮かべたまま、優奈を嘲るようにそう言った。
「俺たちから逃げることなんかできないんだよ、優奈ちゃん。そして、運命からも逃れられない」
さらにケータイを持った手で、優奈の股間のある場所を差してこう続ける。
「――その焼き印がある限りね……ひひ」
高々と持ち上げられた脚の付け根、青白の縞柄のパンツの裾に近い内股のところ。
キメの細かい澄んだ白肌をまがまがしく黒く焦がす一文字――「婬」。
ひたること。みだらなこと。あるいは精液のことも表す言葉。
ここ数日の優奈の身の上は、全てこの焼き印が物語っていた。
「そうだ、あのコとも最後のチャンスだったはずだけど……言えたの?」
顔を近付けて男がそう訊くと、優奈の胸がトクンと強く脈打った。
細々として、ところどころ掠れて詰まりそうな声で、優奈はつぶやくように答える。
「言ってない……逢えない、こんな身体で……逢えるわけない……」
鼻をグズつかせ、目から一筋の涙をこぼした。
「全くしょうがないなぁ、優奈ちゃんは。……わかった。じゃあ今度逢わせてやるよ」
- 38 :
- ----------
邪精に浸かる果実 プロローグ#6
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「逢うなんて、やだっ! こんな身体で会いたくないっ、恥ずかしいし、辛いし……」
顔を反らして、憂鬱な表情を見せる優奈。
「いやだなんて、嘘言うなよ優奈ちゃん。ホントは逢って、あーんなことやこーんなこともしたいくせにぃ」
背後から優奈を抱き締めている男が、彼女に押しつけた腰を卑猥に前後に揺すり始める。
「あっ、あんっ、……いや、こんなところでやめてっ!」
「どうかなぁ? ちょっと妄想して気持ちよくなったんじゃないのぉ?」
片脚を持ち上げている男が、手を優奈のパンツに潜り込ませる。陰毛のデルタをくすぐりながらさらに奥へ入って行くと、男の指先は、彼女の秘めたるおんなの部分を弄り始めた。
「ほぉら、こんなに濡れてる……ワレメちゃんからはみでたヒダヒダがすっかり濡れ濡れだぁ」
「うそっ、そんな、濡れてないっ!」
だが、口では否定していても、実際優奈の秘裂は、ぬめった愛液でうっすら湿っていた。しかも弄られれば弄られるほど、湿り気は増して、遂にはパンツにしみができるほどにぬらぬらと濡れそぼってしまう。
「あ、ひっ……」
「あれぇ? どんどん濡れてきたぞぉ……、なんか優奈ちゃんの口は嘘ばっかりいうから、身体の中に訊いちゃおうかな――っと!」
恥襞の愛液に濡れそぼった男の指が、何の遠慮もなしに優奈の秘裂を割り入り、深くへと潜り込んだ。
「んひぃぃっ!」
膣の入口の、敏感な部分を指の腹で暴かれて、優奈は思わず尻を弾ませた。
- 39 :
-
----------
邪精に浸かる果実 プロローグ#7
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弾ませたのは一度だけではない。まるで腰全体を痙攣させるかのように、びくんびくんと前後に尻を大きくのた打たせる。
「おぉおぉ、もうやりたくってやりたくって仕方がないってかんじだな」
「数日立たぬ間に、すっかりド淫乱になっちゃったな、優奈ちゃん。ひへ」
ジュクジュク粘った水音を立てて執拗に敏感な膣壁をまさぐられて。
さらにいっそう両乳肉をぐにぐに揉みしだかれて。
「あひぃぃっ、らめっ、らめ、こんなところでぇっ……んんううぅーっ!」
道端であるにも関わらず、優奈は堪らないとばかりに嬌声をあげる。
「……おい、いい加減にしろよお前ら。周りに聞こえちまうだろ!」
ケータイの男が怒声を上げる。男二人は、優奈から手を離した。
急に脚をおろされて、よろめきながらも何とかその場に立つ優奈。しかし、愛撫を途中でやめられたせいで、身体の中が熱く疼く。
もっともっと、気持ちいいところをいじってほしいと、性感帯が叫ぶのが分かる。
「続きはあとでじっくりやればいい。今日のところは、帰るぞ」
優奈を真中に、男たちはぞろぞろと道を歩き始めた。彼らのアジトに向かって。
優奈はもう、身も心も男たちから逃れられずにいた……。
- 40 :
- はあ....
- 41 :
- >>33
ツマンネ
やっぱりあんたか。
相変わらずへたれですね。
- 42 :
- ________. | ・・・「からけ」?
||| | \____ __
||| | )\ ∨
||| 空 気. <⌒ヽ ヽ
||| \ ( ´ー`) ∧∧
|||_________V( 丿V^ ●Д゚,,)
|,,| |,,| ヽ ( と ,)
ノ ) | |〜
∧ .し`J,,.
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄\
空気読めてネーヨ
- 43 :
- ヽ('A`)ノ デハ。
( )
ノω|
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
- 44 :
- 今後は毎日1レスずつウプっていきます。
- 45 :
- >>1による>>1の為のオナニースレはここですね?
HPでヤレヨ
- 46 :
- とりあえづ記念巻き子しておく
- 47 :
- さて、最悪の展開になってきた訳だが・・・
- 48 :
- >>31の続きはもうやらないのか。
- 49 :
- 文章物はコピペ転載だかなんだか分からないので厄介ですね。
- 50 :
- >>49
もしなんならウプロダの利用もいいかもしれないけど、正直どうなのかな……。
自分の知っているのは、公式のやつなんですが、
http://test.up.bbspink.com/upload.php
これは、テキストデータがウプできる所なら大抵そうなのですが、いちいちダウンロードしてメモ帳なりテキストビューワなどで見ないといけないという手間の問題があるんですよ。
前は、ブラウザでそのままテキストが見れるウプロダみたいなのもあったんだけど……ことごとく潰れてますなぁ……。
手頃なサーバとCGIの知識さえあれば、漏れが運営してもいいんですが……。
- 51 :
- 適当な鯖とcgiって。。。
どっちも簡単に見つかるじゃん。
- 52 :
- では>>51にウプロダを作ってもらうということで。
- 53 :
- >52
自分でどうぞ。
- 54 :
- >>53
いえいえここは汚代官様がw
- 55 :
- あ〜れ〜(くるくるくるくる)
- 56 :
- >54
ttp://sugachan.dip.jp/download/uploader.php
アップローダーCGI
良くあるあれ。
ttp://www.aaacafe.ne.jp/fh/
適当なサーバ。
zipのダウンロードができない以外はまともに動く。CGI可。
あとはあなたのやる気
知識なんてのはやる気次第。
このスレを盛り上げたいならそれぐらい自分でやったらどうですか。
- 57 :
- >>31 続き
「ジリリリリリリ」
激しく置かれた受話器の揺れが治まった直後、
黒電話がもう一度けたたましく鳴った。
「さっきの鬼だな…。怖いから出ないようにしよ…。」
桃太郎(童貞)は仮性包茎の真性ビビリであった。
- 58 :
- なのでおばあさんが出た。
「どちらさまですか?」
「俺、山田だよ」
- 59 :
- ↓漏れもちょっと参加。
「おい借りた金返せよババァ」
山田太郎(仮)はのっけから強気におばあさんに電話で迫る
「返せねぇならとっととねよ、それが世の中のためだ、穀潰し」
>>56
頼んでも無いのに情報トンクス。ははぁ、CGIオッケーなフリースペースなんてあるんだね。正直、しらなんだ。
でも、ただのウプロダなら、サーバ云々言わずに借りれるところがあったと思う。
そうじゃなくて、かつての文章虎の穴みたいなCGIが欲しいわけだが。
- 60 :
- >>58 続き
おばあさんは危うく受話器を取り落としそうになった。
もう一度その名前を聞くことになるとは…
声を震わせながらおばあさんは山田に問いかける。
「あんた…本当に…?
本当にあの山田なのかい?
あたしの処女を奪った山田モスクワなのかい!?」
>>59
小説の続き書いてて下さいよ
- 61 :
- 「…」
受話器の向こうの山田は何も答えなかった。
「…なんのようだい今更。まさかこんなババァを抱こうってのかい?
残念だけどね。あたしゃ今は旦那とのSEXで満足してんのよ。
もうあんたにゃ踊らされないよ!」
「…」
受話器の向こうの相手は何も喋らずにいた。
桃太郎(童貞)はその様子を柱の影から眺めていた。
「僕はモスクワではありません。
…おぼえてますか?僕はモスクワの息子のチェルノブイリです…」
「息子…?」
おばあさんは少し取り乱した事を恥ずかしく思ったのか
いつもの金きり声では無くなった。
「それで息子さんが何のようなんですか?」
「父がにました」
↓
- 62 :
- 「うるせえよ。寝れねえ夜でも過ごしとけよ」
- 63 :
- 「あ?ヴァカかてめーはYO!!」
- 64 :
- >>1
あまりにも1が突出してて他が晒すという雰囲気じゃないな
積極的なのが悪い訳じゃないがもう少しやり方があったかも
- 65 :
- >>61
おばあさんはその一言に黙りこくってしまいました。
おじいさんはかまわず励んでいます。表情が苦しそうです。
その様子を見ていた桃太郎は
- 66 :
- 「童貞ちゃうわ!!」
と、涙を流して外へ飛び出しました。
外はアメが降っています。土砂崩れも起きています。
- 67 :
- >>64
ま、コテを名乗った時点で失敗、といったところですが。
でも名乗る。ていうか、いまさら名無しになっても遅いというか。
- 68 :
- さて、早速約束を破って悪いんですが、折角>>56が絶好のサーバを教えてくれたんで、今日から数日ほどウプロダの設立にかかろうと思います。
ひょっとしたらそのまま、このスレからトンズラするかもです。
- 69 :
- tu-ka,>>56の教えてくれたサーバ、アダルト不可なんですが。
- 70 :
- 別にこのスレでもいいじゃん?
いちいちいちゃもん付けてんのは乳離れできてない餓鬼だろ。
わるいけどここはエロ創作板、お前らグダグダいってる時点でお門違いなんだよ。
見たくないなら見に来なければいい、そういうやつらはいちいち作品に対してレスするなよ?
俺は>>1氏の小説期待してるし、いいものができたら挿絵も投下したいと思ってる。
>>1氏、是非ここで頑張ってくださいよ。
- 71 :
- >>66
↓
桃太郎(童貞)は行き先も考えずひたすら…
ただ自分の惨めさを悔やみながら土砂降りの村を走っていきます。
外で泥遊びをしていた子供達が桃太郎(童貞)をなじりした。
「うわ童貞が走ってやってきたぞ」
「キモーイヤダー」
桃太郎(童貞)はそれでも頬に力を入れて村の入り口に走りました。
村を出てしばらくすると一人の少女が裸で木に繋がれていました。
首には首輪があります。
「お前名前はなんだい」
「私はポチ。ご主人様を待っているの」
↓
- 72 :
- 「おいおい、分からないのか?
そのご主人様とやらはお前を捨てたんだぜ?」
ポチはそんなことはとっくに気付いていました。
しかし、諦めることが出来なかったのです。
だから、簡単に外すことの出来る首輪も外さず、木の下で待っていたのです。
目に涙を浮かべ自分を睨むポチを見て、桃太郎(童貞)は図らずも勃起してしまいました。
↓
- 73 :
- ……結局自分では立てなかったんだが、いろいろ検索かけてたらこんなとこ見つけた。
E.E library
http://f15.aaacafe.ne.jp/~bklbkl/
官能小説のカテゴリがあるんで、そこを使うのもテかと。
- 74 :
- 誰か挿絵描かないのかよ
- 75 :
- >74
70が書くって言ってるんだし、待とうぜ。
- 76 :
- >>73に書いたウプロダに改めてプロローグをウプる予定でいます。
ウプる前にちょっと手直ししようかと。
- 77 :
- 「邪精に浸かる果実」プロローグを再ウプしたのでそうぞ。
ttp://cgi.f15.aaacafe.ne.jp/~bklbkl/eroa/anthology/anthologys.cgi?action=html2&key=20041006230306
- 78 :
- 生存報告。
次章は今週中になんとか。
- 79 :
- いろいろ告知age。
作品などはこちらにウプること推奨です。スレに直接ウプるより飛躍的に読みやすいです。
E.E.Library
http://gooo.net/~eel/
- 80 :
- なお、僕の作品はこちら。
「邪精に浸かる果実 プロローグ」
ttp://gooo.net/~eel/cgi-bin/w_view.cgi?kannou/1097666441/1
上のサイトでウプるとどんな塩梅になるのか、例にしていただけたらいいかと。
- 81 :
- ∩
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U U U U U U
- 82 :
- どうでもいいが>>5が面白すぎる。
- 83 :
- >>82
http://game8.2ch.net/test/read.cgi/ff/1097665697/
これが元ネタ
- 84 :
- >>83
俺を笑いすつもりかw
- 85 :
- >>72の続きはもうやってはいけないみたいでつね。
- 86 :
- ちょっとエロに走っちゃったからな…
難しくなっちゃったよゴメンね
- 87 :
- >>86
スマン、俺のせいだわ…
ということで、強引に軌道修正
>>72 続き
しかし直後、桃太郎(童貞)の脳裏にSMプレイをしている
おじいさんとおばあさんの姿が浮かんだため、途端に萎えてしまいました。
「…と、とにかく!待っても無駄だ!
お前、こんなトコさっさと離れて、好きに暮らした方がいいぞ?」
↓
- 88 :
- 「邪精に浸かる果実」の続きを張りますよ。
ttp://gooo.net/~eel/cgi-bin/w_view.cgi?kannou/1097933481/2
注釈を入れると、今回はエロなし。中だるみシーンっぽい。
- 89 :
- >>87
「デモ ワタシ イクトコロ ナイ
アナタ ツイテッテ ヨロシイカ?」
主従関係という呪縛から解き放たれたポチは
ショックで少し言語障害が起きたがなんとか受け答えた。
「ヨロシイ ジャア オレニ ツイテクル
ソレ メイアン」
桃太郎も言語障害が起きた。
↓
- 90 :
- オレの息子も起きた。
↓
- 91 :
- 家政婦は見ていた
↓
- 92 :
- 山田さんちのジョンも見ていた
↓
- 93 :
- それを見た老人は心臓発作を起こした
- 94 :
- 老人の娘は悲しんだ。
「何故…おじい様がこんな事にならなくてはいけないの!?」
その時背後から黒い服の男達がやってきた。
「お嬢さん、ちょっと来てもらおうか。」
娘は老人の残した借金の変わりに連れて行かれた…
↓
- 95 :
- 目が覚めたとき、わたしはベッドの中にいた。
ベッドには懐かしい匂いがした。
それはわたしのベッドだった。連れて行かれたはずなのに。
しかし、何もかもが以前とは少しずつ違っているように見えた。
それはまるでわたしの記憶にあわせて再生された風景のように見えた。
天井のしみも、漆喰の壁の傷も、なにもかも。
ふと窓の外を見ると、わたしをさらった黒ずくめの男が立っていた。
その男は窓を開けると、背筋を真っ直ぐと伸ばしこう言った。
「キミは、ペニスより重いものを持ったことがあるかい?」
↓
- 96 :
- 早速、犯された。逃げたらすのだそうです。
わたしは人形のように扱われました
愛情もなにも与えられない。わたしは物なんだ。
苦痛も感じなくなっていました。
このままねたらいいのにな・・・・。
でも、わたし天国に行けないよね。こんなに汚れちゃったもん
↓
- 97 :
- 十年だ。
珍しい白系ロシヤ人の血を引く白皙碧眼の少女ということで買った娘。
怯えて私を見上げるさまも可憐な、その肌や瞳は透きとおるような。
私の屋敷のなかでもっとも高貴な家具。
どれほど高価な名画よりも、どれだけ輝きを放つ貴石よりも。
メイドとしてかしずかせ、時には芸事を仕込み、しばしば思うさまに蹂躙した。
もう慣れましたから、と気丈に言いながらも日々傷つけられていくその横顔に、
私はいつからか恋をしていた。
十年が過ぎた。
今はウェストが2倍、体重は2.5倍。毎食後にはビール。
神よ……。魔女のバアさんの呪いですか?
↓
- 98 :
- そして二人の娘はその調教部屋から脱走した。
猿回しの猿のように扱われている自分の生活に疑問を持ったのだ。
そとの世界に出たとき初めて娘は夕日をみた。
そしてとても美しいと思った。
これが猿との出会いであった。
- 99 :
- 庭でホットケーキを焼く猿、芝刈り機とたわむれる小鳥
わたしは今とても幸せだ。
↓
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