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2012年09月ぴんく難民235: 【乳を隠すな】ギャグ日で女体化4【乳を】 (204)
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【乳を隠すな】ギャグ日で女体化4【乳を】
- 1 :2012/03/12 〜 最終レス :2012/08/31
- ギャグマンガ日和キャラの女体化に萌えるスレです
・自分の気に入らない流れになってもキニシナイキニシナイ
・常に大人の対応を心がけるように
・嫌いなカプでもけなさない
・他人任せイクナイ!少しは自給自足も汁
・ノーマル・801はNG
・次スレはその時のスレの勢いで判断
・基本sage進行
・ほしゅガンバロウ
SS・お絵かきドンと恋!
※職人の注意※
SS・絵投下時カプ表記を忘れないように
続き物ならばそれとわかるような表記をする
ふたなり、触手他アブノ−マルな時は警告文をつける
以上のことを守って皆さんで楽しく雑談しましょう。
前スレ
【何パイオツ】ギャグ日で女体化3【触ってんだ!】
http://kilauea.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1234881538/
wiki
http://www32.atwiki.jp/today_poppy/
編集の際にログインする場合はIDはアドレスの末尾、パスは太子のアレを半角で
絵チャ室
http://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=382601
- 2 :
- 過去ログ
【イヤン!】ギャグ日で女体化【スケベな小説】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1168011435/
【おっぱい】ギャグ日で女体化2【ミサイル】
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1195296265/
【おっぱい】ギャグ日で女体化2【ミサイル】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1198668766/
- 3 :
- 落ちてたので立てました
あれだけ次スレタイトル投票があったんだ、需要はある…はず
- 4 :
- スレ立て乙!
- 5 :
- スレ立て乙!
スレタイおっぱい繋がりになったか〜
希に見る激戦だった
- 6 :
- スレ立て乙です!
はじめまして新参者です!
ここはにょたの醍醐味妊婦萌えも含まれますか?
- 7 :
- ばっちり含まれます!
冒頭に、注意書さえあれば語り放題
前スレもいい妊婦妄想あったなあ〜
- 8 :
- >>7
お答えありがとうございます!
このスレと出会いこれからの毎日が萌え祭になりそうですパッヒョイ!
- 9 :
- ※曽芭で芭蕉さん嫁設定
※カニバ要素あり
台所でお料理をする芭蕉さん。
鼻唄なんかも混じって
「あーぶくたった、煮え立った、煮えたかどうだか食べてみよ、むしゃむしゃむしゃ、まだ煮えない」
それを耳にした曽良くんが
「人食いの歌ですか?」とかさらりと言っちゃって、戦慄する芭蕉さん。
ぽかぽかぽか、と曽良くんを叩いたらいい(泣きながら)
- 10 :
- >>9
なにこのかわいい夫婦
萌えたぎった…!
弟子男×にょ芭蕉の組み合わせだと、なれそめが気になってしかたない
そんな雰囲気もなかったのに、ある日いきなり夫婦になってて
他の弟子驚愕、「一体何が!?」とかありそう
- 11 :
- >>10
「お茶とお菓子そこに置いて、早く」
と同じノリで
「婚姻届に名前と判押して、早く」
というやりとりが思い浮かびました
でも相思相愛は大前提!
- 12 :
- このエロゲーのキャラ、にょたオニオンに見えて仕方がない・・・
ttp://www.animecharactersdatabase.com/character.php?id=27104
- 13 :
- >>12 うわかわいい!でもお願いしますオニオンにはこんなに胸は………あれ、誰か来たようだ…
- 14 :
- >>13
ごめん誤字ったorz
- 15 :
- ※曽×芭が夫婦
※妊婦ネタ注意
産婦人科を受診するときは必ず曽良くんが予約をいれ、女医さんにしてもらう
いない日は予備日として自分の有給休暇を取ってでも女医さんのいる日をセレクト
芭蕉さんの身体を他の男に見せたり触らせるなんてあり得ない
そんな旦那さんになる気がするんです
- 16 :
- >>13
www
スレンダー美人のイメージがなぜかあるよね、オニオンは
浅黒い肌+ちっぱいは正義
異論は認める
>>15
妊婦
芭蕉さんが付き添いいらないよーと言っても、一緒に病院に行くんですね
待合室で他カプと出くわしちゃえ
妊娠後期カプと、できちゃったかもなので初診カプと知り合いになって
旦那たちは(同志…!)と心の中で握手
- 17 :
- >>15 >>16
なにそれ萌える!!
(上司受けだと)曽芭は妊娠早そうだよね、年も年だし。
でも太妹は遅そう。二人の時間を大事にしたいって感じで。
鬼閻も遅そう!
うー妊娠ネタおいしい!w
- 18 :
- そう、妊娠ネタはたいへんおいしいのです
前スレのワトベル妊娠ネタはすこぶるツボでした
>太妹は遅そう
曽芭とか鬼閻とかの幸せ妊娠ップルにあてられて、「作っちゃおっか」ってなればいい
今まで「相手のことが好きだから」してた行為が、子作りというセカンドステージになりましたよ
うれしはずかし!
鬼閻も、鬼男くんが作るつもりはなかった(嫁と赤子の面倒を同時に見るとか過労するから)のに
興味しんしんの閻魔のいたずらの結果、できちまえばいい
でもなんか閻魔は子供こさえたらヒーヒー言ってそう、腰いたいとかだるいとかで
そしてそんな嫁の腰をさすってあげるかいがいしい旦那の図、まで妄想した
- 19 :
- 易々と想像できました
鬼男くん尽くしすぎだろ…ッ
酒も煙草もダメだからせめてセーラー着ながらはしゃいで結果腰痛でぶっ倒れる閻魔大王か
本当にそんな嫁でいいのかオニオン!
- 20 :
- ※曽芭で芭蕉さんが嫁
芭蕉さんは出産の痛みに耐えきれないと子作りを拒否する曽良くん萌え
子どもは欲しいけど芭蕉さんを失う可能性があるなら不要だと言い切る曽良くん
そんな曽良くんを理解して説得する芭蕉さんも
字面しかとらえずに
「何でだよ!」と反論する芭蕉さんに
苦しげに吐露する曽良くんも好きなんだがどうすれば…
- 21 :
- >>20
曽芭レス
※夫婦・妊婦
しかし曽良くんの日常的DVをなんだかんだ耐え抜いてる芭蕉さんは痛い痛いいいながらも案外余裕で出産しちゃったりして
しかし実際出産するまで曽良くんはずっと心配なわけで
無事生まれたら曽良くんは安心するけど自分の説が外れたことにイラッときて八つ当たり
- 22 :
- >>21
奴の日常的DVは出産に耐えうる身体を作る準備だったんですね!
なんだ孕ませる気満々じゃないか曽良くんたら…
- 23 :
- 曽芭の中であえて芭曽(曽良ちゃんにょた妊娠ネタ
どうしても芭曽で妊娠ネタ考えると曽良ちゃん襲い受けしか思い付かない……
「ちょ、曽良ちゃん!?何やってんの!!」
「アンタが、いつまでたってもっ……手を出さないから、っ
既成事実でも作ってやろうかと、」
とかやって計画通り孕んでもちろん結婚。
曽良ちゃんはつわりきつそうなのにがまんして倒れたり。
夫の芭蕉さんは無理する曽良ちゃんに、いつも冷や冷やしてそうな!
- 24 :
- >>23
「いやあああらめえぇぇぇ妊娠しちゃう赤ちゃんできちゃうぅぅ……!」
と絶頂を迎える芭蕉さんを受信した
もちろん孕ます側です。攻めです。男です。むしろおっさんです
口ではそんなことを言いながら思いっきり腰振ってると萌える
芭蕉さんはとにかく快楽に弱いイメージ
あと芭蕉さんが加齢と精神的プレッシャーから勃たなくて、舌打ちする曽良子様を妄想した
そんな曽良ちゃんがお口でしてあげたらいいと思います!
孕ませエチー萌えるよ孕ませ
- 25 :
- >>24
ああぁ萌えた…
芭蕉さんは受けでも攻めでも恥ずかしいくらいにひんひん言ってそうwww
「らめぇ妊娠しちゃうぅ!」とか余裕ないくせに言ってるおっさん可愛いよ
- 26 :
- >>24 >>25
確かに萌える!
攻めてるくせにひいひい言うのかわいい///
芭蕉さんはどっちでもみさくら語とか似合うなあ
曽良ちゃんが喘いでたりする様子が想像つかないね…
てか、攻めらしい攻めの芭蕉さんが想像つかないw
- 27 :
- 上司攻め 部下にょたの場合
ひぃひぃ言いながら恥ずかしそうなのが芭蕉さん
頭の中ではやばいよこれ、やばいって! 弟子に手をだすなんてとぐるぐるしているが下半身は正直で必
曽良ちゃんは吐息レベル、でもいいところを攻めたら、撫でるとかのボディランゲージで示してくれそう
絶頂時だけちょっと高めのかすれた声が出るのがまたセクシー
全然恥じらわずにあんあん喘ぎながら攻めるのが太子
「ここがいい?」「ここ?」とかいちいち聞きそう 「妹子のナカ気持ちいい…」とか正直に言いそう
妹子は恥ずかしさから一生懸命声を我慢する、太子の口も黙らせたいけど我慢する
けど、箍が外れたらひっきりなし
この二人は名前を呼びあいながら同時にイキそうだ
- 28 :
- 属性関係なく喘ぐ上司は鉄板ですwww
妹ちゃんは顔真っ赤にしながら喘ぐ気がするが
曽良ちゃんは目を閉じて唇噛んでの耐え喘ぎ
どうしたらイイ声で啼いてくれるんだ…酔いつぶすしかないのか
- 29 :
- >>28
あああ紅芋がかわいすぎて生きているのがつらい
曽良ちゃんは…お薬はどうだろう
ずいきで縛るとか…
媚薬でめろめろな曽良ちゃんは思い浮かぶけど、芭蕉さんがそこにどうやって持っていけば成功するかがわからないww
- 30 :
- ずいきを調べたら茎芋という卑猥な文字が…
どうしてくれる!
何を想像したかは任せるwww
- 31 :
- もう>>30のせいで
太子がにょ妹子のクリトリスにいじいじしながら
「…っやぁッ……あっ…太子、そんなに……」
「これがほんとの芋茎だな」
「……は? ずい、き…?」
「お芋の茎だし」
「く、茎って」
「芽も出てちゃったしな」
「…………」
「知ってる? 肥後ずいきって、まんこの感度が高くなって、ちんちんおっきくなるらしいぞ。いっしょじゃん?
ほら私のいつもよりおっきくない? ねえいもゴベラブオゥッ!?」
とか言って顔面に鉄拳くらう妄想しか浮かばなくなった、どうしてくれる
- 32 :
- >>31
あなたが神か…!
先程「それ以上」って変換したら「曽令嬢」と出た
曽良ちゃんが令嬢なの?
それとも曽×令嬢芭なの?
性知識のない令嬢を辱しめるシチュ大好物なんだぜ!
- 33 :
- >>31
クリトリスいじいじはロマンだよな!
縛って張形仕様にしたずいきでツンツンしたり擦りあげるのもよし
ばらして紐状にしたずいきで締め上げたり結び目作って前後に擦るもよし
- 34 :
- そろそろお花見の季節
太妹→蛾を追いかける旦那を捕獲に走る奥さま
鬼閻→一升瓶もってセーラー服に着替えようとする奥さまに爪を突き刺す旦那
曽芭→奥さまに膝枕してもらいながら桜見るふりして奥さま観賞する旦那
を受信
- 35 :
- >>34
その三組で越境
お花見といえば、お弁当の出番すなあ
飛鳥はカレーおにぎり。あと太子リクエストのピザ。
細道は二人で一緒に作った純和風のお重とかだと萌えるのですが、甘味付きで
そして近所の公園でばったり出くわして、じゃあ一緒に…となったところで
天国参戦、手には一升瓶(鬼ころし)が! というわけで天国は飲み物係
閻「あとおつまみにサラミもあるよー。(胸の谷間から取り出す)んしょ、んしょっ」
芭「なんでそんなところにサラミはさんでんの!?」
妹「うらやましくなんかない、うらやましくなんかない……」
閻「ああ、鬼男くんこういうの好きかなーっていうサービス?」
太「うらやまけしから……あ、いえ、妹子さんなんでもないでs」
閻「そうだ、セーラー服もあるよ。着る?」
曽「ほ お ぅ …」
鬼「買ってきましたよ、ビールとウーロン。オレンジジュースは芭蕉さんでした?」
閻「鬼男くんおかえりーコップ出して、紙コップ!」
芭「……(こんな爽やかな青年のふりして奥さんにサ…サラミをはさませるとか……あまつさえセーラー服プレイを野外でなんて…ぽっ)」
妹「……(鬼男君はこっち側だと思っていたのに…あの巨乳か? 巨乳の魔力かァァァ!?)」
太「……(うらやまけしからん)」
曽「……(たるんだ中年の肉体に真新しいセーラー服、恥じらう芭蕉さん…企画物AVみたいですがやってみる価値はありそうですね)」
鬼「……おい変態、てめェ人が席をはずした隙になにしやがった。なにこのいたたまれない空気!?」
閻「てへぺろ☆ミ」
- 36 :
- >>35
うわ、楽しそう…混ざりたいいややっぱり第三者目線で眺めてたい
同じく曽良くんはコスプレ好きそうなイメージ
コスプレじゃないけど曽良くんの服着て「ぶかぶかだ」とか言う芭蕉さんは中年天使
貴女とはうまい酒が飲めそうだ
- 37 :
- 相手の服を着るって萌えシチュエーションだなあ
自分より大きな背中とか、肩幅とか腕とかに改めてドキドキしたらいい
着てるところを見つかって、ラブラブエチーまでがひとつの流れである
オナニーもいい
奥様が旦那様の服を洗濯前に着て、昨日の夜を思い出しながら…というえっちな奥様はいらっしゃいませんか
男女逆だとただの変態なのに…ああ、でもにょた妹のパンツ頭にかぶる太子はありだな
鬼子ちゃん(現役JK)のブルマーはいちゃう閻魔もありだ
- 38 :
- 曽良ちゃんの下着にムラっとくる芭蕉さんもあり(命の保証は無い
- 39 :
- >>38
女性特有の可愛い下着を鼻の下伸ばしながらさわさわ
してる背後には修羅が立っていそうだ…。
- 40 :
- >>39 普段は恐れ多くてセクハラなんかとてもできないけど、曽良ちゃんがいないときに隠れて下着をいじくる変態芭蕉さんもイイな…
- 41 :
- >>40
曽良ちゃん自分の下着は完璧に芭蕉さんから隔離して洗っていそう
亭主の変態加減を把握している曽良ちゃんは
未使用下着をダミーとしてその辺に置くという周到さも持ち合わせてるよきっと
- 42 :
- 太子はパンツをあまりはかない主義だけど
妹子が身に付ける下着には興味津々だと思ふ
下着売り場とかオラオラ入っていって蹴っ飛ばされたり
- 43 :
- 豚義理すまない
明日4月10日は駅弁の日なんだってさ…
夢広がりんぐ
- 44 :
- wiki編集してるときに書き上げたまま忘れてたSSを発掘したので投下
・前スレ790-796の続き、あまあま太妹
・後天的にょ妹
・最後まではしてないです
・ミラープレイ
何の因果か、男として生まれた僕は、女の子の身体になってしまった。
太子と一悶着あって、少なからず想い合っていた僕たちは、それをきっかけに恋人のような関係になった。
ただし、表面上僕は男のまま通させてもらうことにした。ゆえに、僕たち二人は、秘密の仲だ。
何もかもを捨て去って、女として新しい人生を歩めればよかったのかもしれない。
けれど、僕にだって手放せないもののひとつやふたつやみっつくらいある。あのバカは、なかなかそれをわかってくれない。
真っ昼間の朝廷でキスを迫ってくるなんて、アホの極みだ。
そして、ここが人のいない倉庫とはいえ、それを拒まない僕は輪をかけてバカだ。
ちゅっ、ちゅっ、とついばむような唇の動きを、お互いに止めることができない。
もし誰かに見られでもしたら、と恐怖が背筋を立ち上る。
だったら離れればいいものを。
頭ではわかってはいる。わかっている、のに。スリルに煽られて、逆に夢中で口づける。
噂が立ったらどうしよう?
女とバレたら、謀っていた罪に問われるだろうか。
なにせ女が政治の場にいるというのは、聞いたことがない。皇族方とは訳が違う。
誰も、僕が元は男だったなんて、信じてくれないかもしれない。
女みたいな名前、女だと思ってた。そんなからかいや、嘲りの言葉は慣れっこだ。
今までは僕の力を示したり、結果を出すことでそんなやつらを黙らせてきた。
だけど本当に女になってしまった今、それを言われたら挙動不審になりかねない。
今のところ、僕が女だと知る者はいない。動物的勘で気付いた太子以外。
体つきは……大して女らしくなってないし、顔だって、声だって、別段かわりはない。
太子曰く、違うらしいのだけれど、それは太子がおかしいのだと、僕は思う。
今は、いい。
けれどこの先、僕が二次性徴を迎えでもしたら。
女の身で、男を通し続ける。
綱渡りのようなそれを、僕はやりとげられるだろうか。
やがてすべてが公のもとに晒されてしまったら。僕と太子は、引き離されてしまうだろうか――
- 45 :
- ちゅうぅっ、と強く吸われ、ハッと現実に引き戻される。
いつの間にか、とりとめのない思考に絡めとられていた。
息が苦しい。
抗議をこめて太子の腕の中でもがくと、唇がやっと離れた。
つぅ……と僕と太子の間を伝う、銀の糸。行為の激しさを物語っているようで、恥ずかしくなる。
「なに考えてんの」
「……別に、なにも」
髪と同じ、漆黒の瞳が僕をのぞきこんでくる。
らんらんとした光をたたえた、好奇心の塊。太子の瞳は、まるっきり子どものそれだ。
その目でじっと見つめられると、内心を見透かされているような気がしてなにか落ち着かない。
「お前はさー、私のことだけ考えてりゃいいんだよ」
ぽふぽふ、と太子のてのひらが、あやすみたいに僕の背中を優しく叩く。
なんだ、このし文句。
熱くなった頬の筋肉が言うことをきかず、口がおかしな方向に歪む。
太子が僕に求めていることと、僕自身との間には大きな齟齬があって、要するに太子が求めているのは、貞淑な妻だ。
それを感じるたび、どうしようもない溝を感じる。
太子の期待には、応えられない。
それでいて、こんな言葉ひとつで嬉しくなって、そんなものどうでもいい、そう思ってしまうのは僕が女になってしまったからなのか。
僕が自覚してなかっただけで、元々そんな気質だったのか。
「……考えてます、よ」
「そうぉ?」
言いながら、太子は僕のジャージに手を忍ばせてくる。
「ちょっ、太子……!」
無遠慮にスボンのゴムが引っ張られる。下着越しに感じる太子の指と、濡れた下着の感触に、ビクン、と反射的に身体が震えた。
「……ッ」
「ほんとだ。すごい、私のこと考えてたな」
カアッ……と頭に血がのぼる。
あの日、僕が女の子になってから、未だに月のものは来ていない。
なのに、太子と抱き合って唇を重ねる、ただそれだけで芯から熱くなり、その熱で、とろとろの液がしたたり落ちてくる。
まだ、身体は「そう」できてはいないはずなのに、太子を欲している。
女の身体が少し恨めしい。
こんなに簡単に濡れてしまうなんて。浅ましいほどの自身の正直さに、僕は何も言えなかった。
そのままさするように、太子の指が何度も往復する。
下着越しの、愛撫というにはゆるやかな刺激。もどかしさすら感じる。
- 46 :
- 「ンッ……」
思わず声が出てしまった。いけない、人がいつ来るともしれない場所で。
慌てて口を手でふさぐ。
息をして、耳を澄ませた。衣擦れの音と、太子のちょっと興奮したような、短い息遣い。
……大丈夫、人の気配はない。
僕がこんなにハラハラしているのに、太子は動じる様子もない。
もぞりと身をよじる僕の気持ちを察したか、太子はふぅ……と一息つき、指の動きをとめた。
ああ、よかった。やめてくれた。
そうホッとしたのもつかの間、太子は僕の耳に唇を寄せてきた。
「ねえ、妹子の……、見たいんだけど」
「……はい?」
思わず耳を疑った。
なにか今、卑猥な囁き声が聞こえたような。いくら太子でも、朝廷内でまさか、そんな。
呆れたまなざしを向けると、んっ? と太子は小首をかしげた。
「ココ」
さすっていた場所をトントン、と指で叩く。
ご丁寧に、どうも。いや、聞こえなかったんじゃなくて!
「いつか私たちの赤ちゃんが出てくるところ、な」
「アンタアホですか」
「いや、そのうち私のムスコを突っ込むところ……かな」
フッ、と遠くを見つめ、太子は髪をなでつけた。イケメンのふりするな、あああもう、腹立つ!
「そこはどうでもいいよ! 人に見られでもしたら」
「来ないよ」
「……なんでそう言い切れるんですか」 ワタシタチ
「人払いさせてるもん。隋の貢ぎ物チェックだから『遣隋使以外立ち入り禁止』ってな」
「……」
耳を澄ませても、僕たち以外の物音はなにも聞こえない。
確かに、ここは一応宝物庫みたいなもので、そうそう人の立ち入りはないだろう。
だけど、『遣隋使以外立ち入り禁止』の命令は、逆にあやしく思われないだろうか。
それに太子の命令をまともに聞く官吏がどのくらいいるのか、甚だ疑問ではある。
「だからさ、見せてよ……妹子の処女おまんこ」
ニヤニヤと口元をゆるませて、女性器をモロに言いやがった。
ああ、やっぱりさっき聞こえたのは気のせいじゃなかったんだ。
まさかこのために、僕を呼びつけたのかこのセクハラ伝説 ※1。
キッ、とにらみつけても、太子は涼しい顔のまま。
わざと下品な言動をして、恥じらう僕が見たいだけだ、このセクハラ偉人 ※2は。 ※1=聖徳太子 ※2=聖徳太子
- 47 :
- 「見てなにする気ですか、こんなところで」
「見るだけ、見るだけ」
「ウソつけ!」
「だってさあ、普通、お前の歳でまっさら新品ってないぞ?」
「し、新品って言うな」
「新品は新品じゃん。それともお前、まさか……」
「?」
「自分で使い込んd」
「使い込んでません!」
あんまりな言い草に、思わず僕の拳がうなる。
めき、っと音を立てて太子の頬にめりこんだ。
「グハーッ、女になってもけっこういいパンチ持っていやがる!」
太子はよろめいただけで、転がる直前になんとか押しとどまった。
くそぅ、かつてはこの右フックで数メートルは吹っ飛ばせたのに。逆に、僕の拳がちょっと痛い。なんて不便な身体になってしまったんだろう。
なおもしつこい太子はめげずに言った。
「しかも生理もきてない女のアソコだぞ? それが濡れ濡れってお前、私だってそんなん見たことないよ!」
確かに、それはそうだけど。
僕自身、本当に女の身体なのかと実感が欲しくて、触ってはみた。
なんだか襞だらけでどこに穴があるんだか構造がつかめなくて、謎が残っただけだった。
「だからこう……エロい気持ちとかそういうんじゃなくてね? 知的好奇心っていうの?」
どうして目の前のバカは、ポンポンバカなことを言えるのだろう。ある種尊敬する。
気持ちを言葉にするのに、僕がどれだけの勇気を必要としていることか。
ぎゅっとジャージの裾を握りしめた。
正直、その説得で股を開く女性はいないと思う。僕以外は!
「……いいですよ。見ても」
言ってしまった。
平常心を装っても、へんな汗は出るし心臓はうるさいくらいだし、頬がさらに熱を持って、熱い。
「えっ……」
太子は途端にうろたえた。お前が引くな。
「マジで……?」
「はい。僕も見たことありませんけど、気になりますから」
太子は慌てながら、言葉を探している。
こんな展開になるとは考えていなかったのだろう。ちょっとだけ、いい気味だ。
こっちが主導権を握れば太子は弱い。押し倒したら、楽しいかもしれない。
「嫌ですか?」
「嫌じゃない、嫌じゃないけど、あの、妹子、自分の身体は大切にしないとダm」
「見たくないんですか?」
「……見たい。超見たい。見せてください」
- 48 :
- 「なんかすっごいさあ、背徳の薫りがする」
しゃがみこんで僕のズボンに手をかけながら、太子はそんなことを言う。
「元からでしょう」
世間的には男同士だし、上司と部下だし、皇族と地方豪族だ。本来、結ばれえない二人。そもそも、場所が場所だ。
「そういうんじゃなくて〜…あ、妹子ぱんつかわいい」
ジャージのズボンが下ろされ、僕の下着があらわになる。
ごくごくシンプルな、女物のパンツ。ひかえめにリボンとレースのついたそれは、色っぽさとは無縁の代物だ。
あまりかわいらしいのを穿くのはまだ抵抗がある。
かといって、男物のままというのもなにか男の身に未練がましいような気がする。
あと万一のときに太子をがっかりされはしないかとか……ああ、今がその万一だった。
「ど、どうも」
いざ誉められるとリアクションに困る。嬉しいような、恥ずかしいような気持ちでごにょごにょと礼を言う。
「私のためにはいてきてくれたの?」
「ち、違ッ……」
「嘘だあ」
だから見透かさないでほしい。
真っ赤になってなにも言えない僕を見て、太子は上機嫌で下着に手をかけた。
女性用の下着は、薄くて小さくて心許ない。太子はそれをスススと下ろした。
下半身だけまるだしって、すごい状況だけど、なんだかマヌケだ。
見せるったって、どうしたらいいんだろう。
戸惑うし、やっぱり恥ずかしい。
ジャージの裾をうんと伸ばし、股間を隠した。
そうして僕がもじもじと突っ立っている間に、太子はなにかを探している。
「そうそう、コレコレ。やっと見つかった」
太子は床に脚を投げ出すようにして座りこんだ。自身の膝をぽふぽふと叩いて僕を招く。
「いもこいもこー」
そこに座れ、ということらしい。
太子を背にして座ったら肝心のものは見えないと思うけど、まあ知ったこっちゃない。
じゃあ、失礼して。
腰を下ろすと、後ろからぎゅっと抱きついてくる。
「かかったな、妹子!」
「はぁ?」
「そこの布、取ってみ?」
目の前の壁際に、僕の背丈と同じくらいの大きさのものがあり、布がかかっている。角ばっていて、厚みはない。
なんだろう、これ。大きすぎて棚に入りきらなくて、直に床置きしているようだ。
光沢のある生地は、絹だろうか?
- 49 :
- 言われるままに、僕はそれを引っ張った。引っ掛かりのない生地は、抵抗もなくするりと床に落ちた。
そこにあったものは――太子と、僕が、正面を向いて、いる?
なにが起こったのか一瞬わからなくて、呆然としていると、ふふふ、と笑い声が後ろからした。
そして正面の太子も、してやったり、といった笑みを浮かべている。
そうか、鏡だ。大きな鏡、姿見というやつだろうか。
こんな大きな一枚の鏡、初めて見た。さすが隋は技術が進んでいるなあ……
で。
「アンタ、なにを……」
「妹子も自分の見たことないんだろ? 一緒にみよ」
――冗談じゃない!
ていうか、隋の貢物うんぬんって、まさかこれを探してたんじゃないだろうな、このおバカ!
太子の膝から降りようともがくと、太子は一層僕を抱きしめた。
脚の隙間に、ガッ、と太子の膝が差し込まれる。太子はそれを割り開いた。
「はーい、ご開帳〜」
太子の膝にロックされ、勝手に僕の股が全開になる。
「やッ、あ……!」
「ホラ妹子、しっかり保健体育の勉強せんと、いい赤ちゃんは産まれんぞ?」
鏡に泡をくった僕と、ニヤニヤ笑いを浮かべた太子が映る。とても直視できない。
しかし、ギリギリ僕の性器は見えなかった。薄暗い倉庫だし、下の毛が陰になっている。
ちょっとホッとしたところで、太子がワサワサと、僕の毛に触れた。
「妹子ってけっこう毛深いのな」
「ふ、普通です……」
「でも大丈夫、私はそういうのも好きだから! 毛深い女は情が厚いって言うしな!」
鏡の中の太子は親指を立て、無邪気に言い放った。
あああもう、剃ろう、処理しよう、家に帰ったら即! 普通そういうことを、今から情を交わそうって相手に言うだろうか、もうう!
「でもこれじゃなあ〜。んじゃ、こうしよ」
太子の手が、僕の膝裏に差し込まれた。
えっ、まさか……。
「はい、妹子バンザーイ!」
「……ッ!!」
膝を高く抱えあげられ、僕の身体はくの字に屈曲する。
ついに僕の性器は晒しあげられた。
というかこの格好はまるで、野外でもよおした幼児におしっこを促すポーズのようで……
恥辱だ。
今日は一生分の恥辱を味わった気がする。
- 50 :
- 「ほら妹子、見えてる?」
見えてます、なんかこう……もっちりとした丘と丘の間に、うにょっとしたのが、ちらりと。
僕は無言で頷いた。
泣きたい気持ちでいっぱいだ。厄日だ、今日は。
「かわいいなあ、妹子のおまんこ……」
か、かわいい? どういうセンスですか。
「ほれ妹子、お前自分で脚持て」
「えっ……」
脚を持たされた。そりゃたしかに自分の脚だけど、合意の上だけど、どうして僕が。見せろと言ったのは太子なのに。
なにか釈然としないものを感じる。
太子は左手で僕の体を支え、自由になった右手でゆっくりと僕の性器周辺を擦りあげた。
「濡れてきてるけど、まだ開いてないなー」
「ひら、く……?」
「開くよ?」
そういうものなの? 未だ女体は僕には神秘すぎる。
「一番外側が大陰唇。クッションの役割だぞ」
言いながら、太子は指でそれをぷにぷにとつついた。
「このぴろぴろしたのが小陰唇でー……あ、こいつらお前の元きんたまだから」
え、嘘っ、これが!?
意外な事実にショックを受けていると、太子はより大胆な動きでまさぐってきた。
「んで、クリトリス。ちっちゃいなー、妹子の」
敏感なそこをぐりぐりと擦られ、身体がびくんと震える。
「ッ……、は、ぁ……ッ!」
「気持ちいい?」
言えるか、そんなこと!
はいと言えば続行、いいえと言えばうんと言うまで続行の憂き目にあうのがオチだろう。
肯定も否定もできず、僕はされるがままだった。
太子の指がゆっくりと筋目に従って降りてくる。
「元ちんちんだもんな、気持ちいいに決まってるよなー。で、これが尿道でー」
くぱぁっ、と太子は二本の指で僕の隠されていた中心をあばいた。
幾重にも紅い襞が連なり、導くように奥へと続いている。
「妹子の……」
急に太子は押し黙った。ふぅ、ふぅ、と荒い息が僕の首筋を撫で、ぞくぞくと震えが走る。
それに反応したように、とろりとした液体が染み出した。
「……すっごいなあ」
- 51 :
- 鏡越しに視線を感じる。
太子に僕のすべてを見られている――じっとりと纏わりつくようなそれに、身体全体が、カッと熱くなった。
太子はあまり目がよくない。凝らしても、よくは見えてないと思う。だけどそんなこととは関係なく、ただただ恥ずかしい。
鏡を直視できない。
俯けば、太子の節くれだった長い指が、僕の秘所を這い回っている。てらてらと光る粘液を纏い、生き物のように蠢くそれ。
見慣れているはずの太子の指が、異質なものに思える。指が、こんなにいやらしいなんて。
僕はぎゅっと目を閉じた。
太子はゆっくりと、筋をなぞるように触れた。それが気持ちよくて、息が上がる。
「えっちなお汁ですっごいぬるぬるしてる。あっ……また出てきた」
太子の指が僕のそこを広げたり閉じたりする。そのたびに、くっちゅ、くっちゅ……と水音が立った。
自身から聞こえる卑猥な音に、耳をふさいでしまいたい。
「うわあ、妹子やーらし……」
ちょっと太子黙れ口を閉じろ何も言うな。
明らかに、太子は僕の反応を楽しんでいる。音も、目を閉じたのをわかっていて、絶対わざとだ。
だけど、僕は抵抗する意思すら持たず、されるがままだった。
指が、魔法みたいに気持ちいい。
恥ずかしくて恥ずかしくて、いっそ消えてしまいたい気持ちと、もっと続けてほしい、そんな矛盾したせめぎ合いが僕の理性を削っていく。
「なあ、妹子」
「……はい……」
「ゆび、挿れていい?」
うっすらと目を開くと、ウヒヒ、と笑う太子の頬は上気していた。
聞くな、バカ。
どうしてほしいかなんて、わかっていないわけがない。
太子の指が入り口をかすめる。水気を帯びた指が離れる刹那、くちゅり、と鳴った。
「ねぇ、ダメ?」
入り口をくるくると優しくさすられ、腰全体がびくんと震えた。
んッ……、と小さな声が漏れる。
ついさっきまで、門のように左右で合わさっていた肉の真ん中に、濡れぼそった色づきのいいピンク色が見える。
僕の準備ができているのは一目瞭然。
開く、って、こういうことなんだ。
「妹子ぉ……ね、いい?」
勝手にすればいいものを。しつこいオッサンは息を荒げながら、なおも僕に聞いてくる。
答えるまで続ける気だろうか。
- 52 :
- 「ん……」
僕はこくん、と頷いた。
腰に回された手に力がこもり、太子がぎゅっと僕の背中に密着してきた。
熱い吐息が耳にかかり、お尻に、固いものが当たる。
「……! ぁ…」
太子が興奮していることに、僕自身どうにかなりそうだった。
太子は人差し指と薬指でぐっと押し広げ、中指がぬるぬるの中心を伝う。
「いくぞ」
つぷっ、と指が一本入ってきた。
何も受け入れたことのない僕の身体は、それが限界とばかりに太子の指を締め付けた。
異物感に眉根が寄った。苦しくて、うまく息ができない。
「ッ……!」
「痛い?」
「……だい、じょうぶ……ッ、です…」
痛みを感じるほどではない。ただ、苦しくて、きもちわるい、だけだ。
「やっぱり、まだ無理かなー」
「ひぅ……ッ」
太子の指が一歩奥へ、ずんと侵入してきた。
痛い!
痛みのあまり、目の前がチカチカする。鏡を見るに、太子の指は僕の中に半分ほど埋まっていた。
「妹子、力抜け」
「……ッ!」
痛い。痛い。痛い。
鈍い痛みはじんじんと、僕の内部で広がっていく。
「ほら、ゆっくり息しろ。吸って、吐いて……」
ヒッヒッフー、と太子が呼吸法を実演する。いや、それラマーズ法だから。
ツッコミを入れる余裕はまったくないけど、太子もあわてているらしいことに少し安堵する。
だけどたったの指一本、それすら満足に入っていかない僕の身体。
心は太子を受け入れたいのに、身体はまだそうじゃない。
そのちくはぐさは、一人前の女になりきれてない僕を表しているよう。情けなさに、知らず涙が浮かんだ。
- 53 :
- 「あー……ごめん、妹子」
太子はあたふたと、腰に回した手をはずし、僕の涙を拭う。
僕の中に埋まった、指が引き抜かれる――
「嫌っ……抜か、ないで」
ぴたりと太子の動きが止まる。戸惑う太子と、鏡越しに目があった。なんだこのオッサン、かわいいな。
「でも妹子、痛いだろ?」
「いいから、そのままッ……」
数瞬の葛藤ののち、再度つぷりと指が侵入して来た。
「……ひ、ッ!」
内臓に刃を突き立てられたらこんな感じだろうか。歯をくいしばってこらえる。ひどい顔だ。どうか見ないで欲しい。
「ごめんな、妹子」
どうして太子が謝るのだろう。僕が望んだことなのに。
太子の指は僕の中に埋もれたまま、身じろぎもしなかったが、もう一方の手が延びてきた。
指の腹でクリトリスを擦られる。身体全体がびくんと跳ねた。
「……ッ! ン、あ……ッ」
包皮ごしに芯芽をきゅっと摘まれた。あふれたものをすくいとって、太子は勃起した小さなそれを擦りあげた。
「あ、ひァッ……あ、あぁぁッ!」
ひときわ高い悲鳴のような声。自分が出したものだとは信じがたくて、愕然とする。
「妹子、見て」
太子の指に蕩け、のぼせあがった僕が鏡に映っていた。
「あ、あ、ン……やッ」
「ほら、指一本だけだけど、ここまで入ってる……はじめてなのに、よくできました」
「ぁ…ああッ……!」
「お前のクリトリス、おっきくなって、頭が出てきちゃった。きもちいーなー」
恥ずかしい。
なんてみっともない、場もわきまえず情欲に溺れた女の姿。
けれどその浅ましい姿に、興奮を覚える僕が、いた。
「ン、や……ああッ……あっ! とけ、ちゃう……ッ!」
「いもこ、かわいい……。いいよ、とけちゃえ」
太子の指が速度を増した。
強すぎる快感に、ピン、と身体がのけぞる。
太子がいきなり、かぷっ、と僕の耳を噛んだ。
「あっ! …あ、あ、あ、はあッ、あァンッ……!」
あっけなく僕は達した。
ぴくぴくと小さな痙攣を繰り返し、身体の奥から波のように押し寄せる何かが、太子の指をきゅうと何度も締め付けていた。
- 54 :
- 朝廷内で事に及んで、あげく大きな声を出してしまった。
言ってることとやってることが違う、こんなに僕は流されやすい人間だったのか?
なんという失態。
悔やむ気持ちはあるけれど、達したあとは気だるくて、動く気になれなかった。
ぐったりと力の抜けた僕を太子は背中から支え、僕のちいさな……あるかなしかの胸を触っている。
太子の手にすっぽり収まるそれは、くにくにと揉まれて形を変える。気持ちいいというより、くすぐったい。
普通、愛撫の順番が逆じゃないか?
「好きですね、おっぱい……」
未熟な胸で悪い気がする。いや、元はといえば、そんな身体の僕に手を出すほうがどうかしてるんだけどさ。
「いや、私実は尻派なんだけど」
「アンタの性癖はどうでもいいよ……」
「あと足首フェチ」
「どうでもいいのにさらに教えてきた! ……今やってるのは何なんですか」
「おっぱい育ててるんだよ、いい母乳ださないとな」
「胸の大きい小さいと母乳の質は関係ありませんよ、太子」
「いいからいいから、私にまかせんしゃい」
もっともらしいことを言って、揉みたいだけなんじゃないだろうか。
「もうう〜、勝手にしてください……」
はああぁぁ、と大きなため息をつく。
僕一人、イッて終わりにされてしまうなんて、納得いかない。しかもあんな早くに。なんだか不甲斐ない。
「……あの、やっぱり太子も……」
くいっ、と太子の袖を引く。これじゃアンフェアだ。太子にも、気持ちよくなってほしい。
指でああなのだから、いざ本番は途方もなく痛いのは想像がつく。
自分から「してください」なんて恥ずかしくて言えそうもないけど、でも、太子が望むのなら……かまわないと思った。
「いいよ、また今度。……な?」
頭をなでなでされた。
子供扱いで、軽くいなされた気がする。
こんなとき年上ぶる、この人の余裕が何か悔しい。
むっつりとしている僕とは対照的に、なぜか太子は上機嫌だった。
「『はじめて』は――やっぱ、子供作るときに、な。楽しみに待ってよう」
その言葉は卑怯だと思う。
どうしようもなく太子が愛おしくなって、身体をひねって振り返り、そのまま僕からキスをした。
頭の中まで痺れるくらい、甘かった。
(終)
- 55 :
- >>44-54
妹子可愛い!
エロいのにちゃんと日和らしさがあるのがすごいwww
- 56 :
- 亀だが、上の下着ネタイイ!
誰がどんな下着傾向かとか考えるだけでwktk
とりあえずにょ曽良は黒orパープルの姐さんっぽい感じで
にょ太子はノーパンノーブラなんだろうか…
芭蕉子さんが浴衣deノーパンとか、逆にパンツの線見えてるとか、夢がひろがりんぐ
にょた同士で情報交換とかきゃっきゃしてるのも好きだ
>>42
オラオラーと試着室に入ってきて
ちょっと太子、水着売り場じゃないですよ!?と慌てるにょ妹を尻目に
下着は上下そろえろよ!化繊が苦手で綿パン?諦めんなよ!できるできると騒ぎ
妹「人の下着に口出しする前にお前がパンツはけ!」
太「ごもっとも!」
と試着室から蹴り出される太子を受信
- 57 :
- そういや水着の季節が今年もやって来る
ぽよぽよ芭蕉子さんは若草色のワンピースかな
閻魔子は際どい水着をチョイスして鬼男くんにいろんなものを突き刺してもらえばいい
- 58 :
- >>57
芭蕉さんはパレオみたいなのも似合うと思う!
- 59 :
- ワンピース…パレオ……
お店で芭蕉子さんがワンピースをチョイスして
「そんなにたるんだボディラインを見せびらかしたいんですか」と曽良くんがチクリ
「松尾は太ってないよ、引き締まりMAXのぴっちぴちだよ!?」と反論するも
言われてみればお腹まわりが気になる芭蕉さん
でもビキニとか布面積少ないし、はずかしい…と悩んだところで
「これなんかどうですか」と
派手すぎず地味すぎないかわいいパレオ付きビキニを持ってくる曽良くん
「わあ、かわいい!こういうのならいいかも…着てみても…いい?」
「どうぞ」
まんまと芭蕉さんをコントロールしてビキニを着せる曽良くん(芭蕉さんの好みは熟知している)
まで妄想した
- 60 :
- 芭蕉子さん通な弟子男イイ!
ちゃっかり一緒に水着を見ているのが弟子男らしいwww
旦那さんの水着は芭蕉子さんが履かせてあげるのかな
- 61 :
- 水着で受信した
曾芭
ビキニの上にパレオをバスタオルのように巻きつけて芭蕉さん登場
曾「パレオの巻き方おかしいですよ。風呂上がりですか?ったく」
パレオをちゃんとしてあげようと、はぎ取る曽良くん
ビキニ(ホルターネック)の紐の結び方が緩く、胸元がヤバイ
無駄に続きます
- 62 :
- 61の続き
曾「なんですかこの結び方は!結びなおしてあげましょう」
ぎゅっと締める
芭「ちょっと、きつすぎるぅ。遊びがなさすぎないかなぁ」
曾「そうですか?ちょっと腕をあげてください」
腕をあげると貧乳ホロン
芭「ひぃぃぃ、は、恥ずかしい」
その場にしゃがみ込む芭蕉さん
まだ続く、規制辛い…
- 63 :
- 支援?
>>61
奇遇だな、59だがまさにホルターネックで妄想していた
- 64 :
- 62の続き >>63ありがとう
曾「胸が小さすぎてひっかからないから、ビキニがあがってしまったんですね。
しょうがない、僕が胸を大きくする手伝いをしてあげましょう」
芭「え、えぇ!いや、いいよ」
あと少し続きます。
- 65 :
- 64の続き
曾「胸を揉むと女性ホルモンが分泌されて、胸が大きくなるだけじゃなく、
肌もきれいになって若々しくなるんですよ」
芭「恥ずかしいからヤダよ」
曾「何を言ってるんですか。さ、早く揉ませなさい!(鼻血ダラダラ)」
芭「びょえぇぇ〜〜」
終わり。レス消費してごめんなさい。
- 66 :
- GJ!
私も鼻血ダラダラ流す弟子男は大好きだ!
- 67 :
- >>66GJ! ありがとう
私の中の弟子はド変態なんだorz
規制がなけりゃss投下したかった…
- 68 :
- 便乗して
そして隣の更衣室では
太「こっちを着ろおぉぉぉアホ芋〜〜〜!!」
妹「嫌ですよ誰がそんなの着るかってかほぼ紐じゃないですかこのア、ホ〜〜〜〜!!」
ギリギリギリギリ
店「あのぅ、お客様…?」
妹「ああ大丈夫です、いまやっつけますんで」
ぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅ
太「ギャー痛い! まぶたが痛い!! もっと優スィく、旦那様に優スィく!!」
さらにその隣
閻「鬼男君聞いた? 紐だって、紐!! 着てみたーい」
鬼「テメェピッチピッチのスク水で外に出ようとしてんじゃねぇ――!!」
閻「えー、きつくて脱ぐの大変なんだもん…じゃあこれ上に羽織ったらいっか」
鬼「スク水+セーラーとか何プレイ!? もうやだこんな嫁…(さめざめ)」
閻「(スク水着るの手伝ってる間ちょっとムラムラしてたくせに)」
- 69 :
- ほしゅ
- 70 :
- 誰もいないから調子こいて投下
妹×太で現パロ
ミニスカート+レギンスというファッションの太子をじっくりと目に焼き付け
首筋へのキスを始める
太「んっ…ちょ、妹…」
妹「可愛いですよ、太子」
太「いっ、気持ちい…」
キスで興奮した熱い体に妹子が手を忍ばせる
胸元をそっと撫でそのままスカートに伸び…
太「!?ちょい待ち妹子!」
妹「何ですかアンタ折角のムードを…」
太「スカートより先にレギンス脱がせよJK!」
妹「はあ?」
太「スカート脱がしたら私、エガちゃんになってお前萎えるだろがっ!」
妹「(意外と乙女だなコイツ…)」
- 71 :
- >>70
エガちゃんわろす
乙女心にああだこうだとうるさい太子かわいいよ太子
現パロでも太子はやっぱりノーパンなんだろうか
レギンスだけ膝まで脱がしてスカート穿いたままで事におよんでほしい
太「あっ…コラ、ちゃんと脱がせ、シワになるだろうが」
妹「すみません、今日の太子すごくかわいいんでこのまま…駄目ですか?」
太「……い、ッ……ぃぃょ…」
- 72 :
- >>71
普段辛辣な妹子に「可愛い」なんて言われたら
そりゃあ太子でも何でも許しちゃいますよねーwww
- 73 :
- 芭蕉子さんに癒されたい衝動に駆られたので投下
きれいなものが大好きな芭蕉子さん
「このお花の名前知ってる?えっ知らないの?うわ〜人生損してるよ、ふふん松尾が教えてあげる」
なんて言いながら弟子男に得意気に説明する芭蕉子さん
…にパフパフしたい
- 74 :
- オッサンたちを女体化すると、なぜか脳内でちょびっと若返る
部下はわりとそのままなんだけど
例えば芭蕉子さんだと30代後半
にょ太子は20代後半くらい
にょ閻魔は年齢不詳のまま、一応神様だし>閻魔大王
一体なんの現象なんだろうか…
まあ学園パロとかだとそんなの関係ないけどね
- 75 :
- >>74
あるある
私の場合はきっと「妊娠」前提だからwww
- 76 :
- にょ太子は何故か巨乳のイメージ
そんでジャージのチャックを上まであげないイメージ
- 77 :
- >>75
ものすごく府に落ちた
無意識でそれをやってたんだなあ…
>>76
あるある
にょ太子の奔放さと巨乳がなぜかマッチするんだよね
好きな作品の影響もあるかなあ
あと、前スレの萌え語りに刷り込まれて、にょ太子はぷりぷりつるつるまんこ設定
- 78 :
- >>77
な に が あ っ た 前 ス レ…
太子のおまたつるつるなら
パンツはかなくてもいいよなぁ
ズボン下ろしたらいつでもオッケーって…やだ卑猥
- 79 :
- 個人的に竹中さんも薄そうだなぁと思う
というか下も金だから生えててもあんま見えないみたいな
竹中さん乳首も絶対きれいなピンクだよなぁ吸いたい
- 80 :
- >>79
お風呂でほんわかピンク色に染まったにょ竹中さんが再生
馬子さんは何故か正装で風呂場にたたずんでたorz
私の妄想力もう少し仕事しろ
- 81 :
- >>79
にょ太子とにょ竹中さんでお風呂に入って
最初は背中流しっこ程度だったのが前も洗いはじめ
太「おっぱい大きいよね、竹中さん」
竹「太子こそ十分大きい」
太「いいなあ、ちくびがベビーピンク…こんなきれいなの吸ってみたい」
竹「大きさや色、形も大事だが……」
太「あっ!? あうぅぅンッ!?」
竹「感度こそが大事だ」
太「ハ、ッ……あ、あ、ゆびッ……! コリコリだめぇッ……!!」(ビクンビクン)
竹「ふふ、いい乳首じゃないか」
太「ハァ、ハァ……た…竹中さ……わたし、も……して、いい?」
竹「うむ……むしゃぶりつくがいい」
とか褒め合いからのいちゃいちゃキュッキュちゅうちゅうアンアン、を妄想した
- 82 :
- >>80
「どうした馬子鼻から血が出ているぞ」
「なんでもない気にするな」
という会話を受信した
>>81
何これ萌える
お風呂の外で妹子が聞いてて
何やってんだお前ら…!ともんもんとしてればいい
- 83 :
- お風呂ネタはたまらんなぁ
しかし曽良くんにはベッドで芭蕉子さんの乳吸ってほしい
寝るときはノーブラの芭蕉子さんの服捲り上げて
ちぅちぅと吸いながら眠りについてほしい
ていうか…私がしたいwww
- 84 :
- 誰もイナイ 投下するなら今のウチ
太妹の場合
妹♀「太子は僕のこと好きなんですか?」
太「当然だ好きだぞ妹子!あいうぉんちゅー妹子!あいにーじゅー妹子!あいらーびゅー妹子!」
妹太の場合
妹「太子は僕のこと好きなんですか?」
太♀「だ…誰がお前なんか…っ!ふんっ!////」
となる私の脳内飛鳥組
- 85 :
- >>84
言いたい事を言ってくれてありがとう
- 86 :
- >>84
激しく同意する
飛鳥かわいいわ
受け身に回ると、どうしていいかわかんなくてツンツンしちゃうんだろうなー太子♀は
僕のこと好きなんですか?とズバっと聞いちゃう妹子♂♀も男らしくて好きだ
- 87 :
- >>84
どういうつもりで妹子が「僕のこと好きなんですか?」って聞いてるのか想像するとヌルヌルする
不安なのか、太子の気持ちを確めたいのか、いちゃつきたいのか
妹太のほうは絶対からかってると思うww
太妹♀の場合を勝手に続けてみる
太「好き好き大好き!妹子大好き!アイ!ラブ!IMOKO!!」(尻文字で)
妹「あーもう、わかりました、わかりましたから…」
太「わかったの?ほんとに?」
妹「はい。だからちょっと静かにs」
太「そうかー、やっとわかったか、私の想いを」
妹「聞けよ人の話」
太「よし!じゃあ結婚だ!」
妹「なんでそうなるの!?」
妹太♀の場合をry
妹「ああ、そうでしたか。失礼しました」
太「……え、う、うん」
妹「……」
太「……お前、なに笑ってんだよ」
妹「笑ってないですよ」
太「……」
妹「……」
太「なあ妹子」
妹「はい」
太「あの、さっきの……」
妹「はい」
太「あの……その、な?……」
妹「はい、なんでしょう」
太「…………」
妹「…………」
太「……ば、バーカバーカ!妹子のバーカ!おたんこ芋!お前のお母さん壁にめり込みすぎ!!」(走って逃げる)
妹「小学生かお前は!」
- 88 :
- >>87
どちらも最高すぎるwww
ありがとう、ありがとうwww
前者は朝廷で結婚記者会見だ!
後者は失踪しかける太子を追い掛け
クローバー畑で四つ葉の指輪プレゼントだ!
- 89 :
- 眠れナイ 妄想投下の時間ダネ
飛鳥組は電車も車も飛行機も想像できるけど
細道組は電車一択しかできない
勿論電車の醍醐味曽良くんの痴漢プレイつき
車となると芭蕉さんは「ぎゃああああ松尾無理っ出来ない出来ないひっくり返る!」
曽良くんは芭蕉さんの方にばかり視線が行くから前方後方左右不注意で危険
- 90 :
- 前レスに書き忘れましたorz
↓これも現代パロディです
太妹♀
ドライブデート
助手席で眠たそうな妹ちゃん
太子の肩に頭が触れてハッ
「妹子、寝てていいぞ?」
「いっいえ!大丈夫です!」
「私の運転で寝られるなんて、信頼されてんだって胸張れるくらい光栄だ。いいから眠りんしゃい」
「太子…」
「お前の太鼓判、略して芋判よこすでおま!」
「るっせー…アホ太子」
肩に寄りかかる妹ちゃん
もちろんにっこり笑顔でお願いします
- 91 :
- ドライブだと太子はSAで売ってるおにぎりとか串焼き買い食いしてそう
妹子は「ほどほどにして下さいよ」といいつつSA限定名物をお土産に買いこむ
- 92 :
- ss投下します
ヒュースケン♂×ハリス♀(後天女体化)
お吉さんも出ます
裸はあるけどエロはなし
- 93 :
- 92です
連投規制されちゃって投下出来ずすいません
- 94 :
- ヒュハリきた!
ぴん難は板全体の規制がきついから、人のいる夜のほうが投稿しやすい
夜だったら支援するよ
何レスあるか予告しておいてくれるとありがたい
- 95 :
- >>94
ありがとう。
とりあえず今日21時くらいから再挑戦してみます。
レス数については今朝1レス22行(1行辺り一文程度)で文字大杉食らって何レスで終わるかちょっと難しい
ちなみに1レス20行前後で10レスになるが十数行だと13レスあるいはそれ以上になるかな
- 96 :
- 忍法帳のレベルが低いのかも…職人泣かせだよねこの設定
投下待ってるよー
>>90
ドライブデートと聞いて、太妹はキャンピングカーも似合うと思った
妹♀「ドライブ行こうって…まさかこれ買ったんですか?」
太「だって一日で終わりじゃもったいないじゃん。いろんなとこ行って、いっぱい遊ぶぞ妹子!」
妹♀「なんでそう変な方向に思い切りがいいんですか」
太「変?なに言ってんだ、妹子とのデートより大事なことなんかない!有給も一週間とった!」
妹♀「さ、最低だこの社会人…」(と言いつつ赤面)
なんか太子は現パロでもお金に困ることはなさそうだ
- 97 :
- ぴんく難民板全体のうち、100件中3件が同ホストだと連投規制にひっかかるので注意
今SETTING.TXTを見てびっくりした、厳しすぎる
忍法帖はLv8まで上げれば、1レスで2048バイト(1000字強)、改行は40行までいけるはずだけど
バイバイさるさんの発動条件がよくわからない
正直、SSは厳しい板だと思う
エロパロ板のTS系総合スレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1338195162/
に投下して、こっちにリンク貼るか
外部のうぷろだに上げるかしたほうがいいと思う
- 98 :
- 連絡つかなくてすいません
規制ではなく家庭の事情でpc使えなかったです(使えないです)
忍法帳はまだlv2です
100件中3件て厳しすぎ
日をあけて別のところから投下してみますね
みんな本当にありがとう、そしてすまない
- 99 :
- pcがたまたま空いて
試に外部うpろだにあげてみたらなんとかできたので貼ります
ヒュースケン♂×ハリス♀(後天女体化)
お吉さんもでます
裸はあるけどエロはなし
よろしければどうぞ(キーはカプ名ローマ字で)
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/351640
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