2012年09月PINKのおいらロ7: 小説読んでくれ 第10章 (491) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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小説読んでくれ 第10章


1 :2010/04/19 〜 最終レス :2012/09/04
自作の小説転載します。
ご意見ご感想などお気軽にどうぞ。

2 :
「面接に来た榎田と申します」
開店時間の少し前、一人の女性が入ってきた。
東京郊外の駅近くにあるこのカフェは、若干二十歳ながら店長を任されている武志以外、
スタッフ全員が女の子で、女子大生やら高校生やらフリーターやらがいる。
割とレベルの高い大学に通うバイトの悦子の紹介で来た、同じ大学の
友人だという女性はにこやかに頭を下げ、席に着くと履歴書を出し
「よろしくお願いします」
と挨拶した。
そのほっそりとした身体につやつやしたセミロングの黒髪、陶磁器のような
白いすべすべしたきめ細かい肌、清楚な美貌にみんな思わず見とれていたが、
店長の武志だけは違った感慨を覚えていた。
間違いなく元クラスメートの榎田マリアだ。
数年ぶりの再会、そして青春時代の苦く、そしてある意味甘美な思い出。
中学三年次のもうすぐ衣替えという時期、男女入り混じりの
不良グループに放課後の教室でズボンとブリーフを脱がされ、
椅子に座らされてペニスを晒された。

3 :
「なんだよ、これ。しょぼくれてんじゃん」
地元の地主のお嬢様であるが素行が悪く、男女含めたクラスの
不良グループのリーダー格の冴子が心無く囃し、しぼんだままの武志の
ペニスを定規の先で突付いた。
「もうすぐでかくなるって。なんたってあの憧れのマリアの裸が見れるんだから。
お前、マリアが好きだろ? いっつも前の席のマリアのことガン見してんじゃん」
確かに武志はマリアが好きだった。
素直な性格と清楚な美貌の優等生とあっては、憧れない男子のほうがおかしかっただろう。
この学校の制服である明るめの青いブレザーとやはり青い単色の襞スカート、
真っ白いブラウスにエンジ色のネクタイ姿のマリアを見るたび、
その神々しさに胸が詰まる思いだった。
その名前から聖母マリアなどと仲間内で呼ばれていたが、
その風貌と性格もまさしく聖母というにふさわしいと武志は変に感心していた。

4 :
武志は授業中も密かにさりげない風で、いつも前の席のマリアの
流れるような黒髪やら時折見える横顔やら、またブレザーを脱いだときの
ブラウスから透けて見えるキャミソールのラインやら、その影にうっすら
透けているブラのラインを凝視していたのだ。
それが事もあろうにクラスの不良の親玉の冴子に知られていたとは。
あわてて否定しようとした瞬間に憧れの人・マリアが女子生徒に
手を引っ張られて無理やりという風に連れてこられた。
羞恥のどん底にいた武志はハッとした。
確かに自分はこの学校のアイドルとも言える榎田マリアに片思いしていた。
だが最近のマリアにはおかしなうわさがまとわりついていた。
不良グループに目をつけられて放課後服を脱がされているとか、
見世物にされているとかの不確かな情報だ。

5 :
確かにマリアは最近は元気もなく、クラスの友人とも距離を置いて
一人でぽつんとしている風だったのだが、いざこうして不良生徒に
連行されてくる場面を見ると、そのうわさが真実であると思わざるを得ない。
マリアのほうは、クラスメートの武志が椅子に座らされて性器を
丸出しにされている姿を見て、頬を赤らめて顔を背ける。
憧れの人に股間丸出しの恥ずかしい姿を目撃された羞恥に、
武志も胸が締め付けられるような感覚を覚えていた。
「ほら、マリア。お前のことが大好きな武志がチンポ丸出しで
お前を待ってんだよ」
「マリアの裸が見たいんだって。ほら、いつものように脱ぐ」
男女の不良どもがマリアのほっそりとした肩を小突く。
「嘘だ、俺は見たくない」
武志が叫ぶが
「うるさい、黙れ」
と不良の一人に頭を叩かれてしまう。

6 :
「さっさと脱ぎな」
「こいつ、あたしらの前じゃ平気で脱ぐくせに、新しいギャラリーが
いると恥ずかしがってる振りをするんだよね」
マリアを取り囲む女子の心無い毒づきを浴びせられ、また肩を
小突かれてマリアはおずおずと制服の青いブレザーを脱ぐ。
ついでエンジ色のネクタイを外し、ブラウスのボタンを一つ一つ外すと、
谷間にリボンが着いた純白のブラジャーが露出し、それを見たとたんに
武志の股間が己の意思とは裏腹に隆起を示す。
不良たちもその変化に気が付きだし、ブラウスを脱ぐマリアと
勃起しだしている武志の股間とを交互に見てはくすくす笑っている。
マリアは羞恥に真っ赤に頬を染めながらもブラウスを脱ぐと、
すぐさま少女の一人がそれをひったくる。
マリアは手でブラジャーを隠すと怒鳴られるのだろう、所在無げに
両手をブラの下で頼りなげに交差させているのだが
「次はスカート」
不良に怒鳴られ、涙目になりながらブレザーと同じく
青い襞スカートのホックを外して足から引き抜いていく。


7 :
「目をつぶらずちゃんと見てやれよ。どうよ、マリアの下着姿は?」
武志は必に見まいとするのだが、男子の一人が武志の
後頭部を叩き、無理やり見るように強要する。
目の前で憧れのマリアが、純白の下着姿で羞恥に震えながら直立していた。
谷間にリボンが付いた飾り気のない清純そうなブラジャーに、やはりリボンが付いて
股間の前面と両サイドにフリルの刺繍入りの可憐なパンティ姿のマリアを見ると、
武志の股間は意思に関係なく見る見るうちに勃起を増し、まるで天を突くかのごとく起立するのだ。
「すげー、こんなでっかくなって。しかも剥けてるし」
少女の一人が定規で武志のペニスのむき出した亀頭を叩くと、武志は
「痛いっ、やめてくれ」
悲痛な叫びを漏らす。
「おいおい、そこは男のデリケートな部分なんだから、虐待すんなよ」
不良男子の一人が笑えば
「凄いよね、こんなズル剥けデカチンポ。まるで大砲みたいじゃん」
冴子が指で武志の起立するペニスを弾いては
「うわ、触っちゃった。きたねー」
などとワザとらしくその指をマリアから取り上げたブラウスで拭ったりと、武志を辱める。


8 :
「ほら、マリア。お前のおっぱい見せてやれよ」
不良に小突かれ、マリアはおずおずと両手を背中に回し、ブラのホックを外す。
ついで両方の肩紐も外すと、冴子がすばやくそのブラを奪い取り、武志の前にかざした。
「これが憧れのマリアのブラジャー。ほら、興奮すんだろ?」
そう言って武志の鼻先にマリアの温もりが生々しいブラを突きつける。
みんなに見られている手前、顔を背ける武志だが、
本当ならマリアのブラジャーに思い切り顔を埋めたい自分がいる。
「遠慮すんなよ。思い切り匂いをかいじゃいな」
武志が顔を背けようとも構わず、冴子により武志の鼻先にブラが突きつけられている。
「ううっ」
鼻先に神々しいブラを突きつけられ、マリアのさわやかな匂いが武志の
鼻腔に充満する。また視線の先にはパンティ一枚のあられもない姿となった
マリアが、胸に両手を交差させて必に乳房を隠していた。
武志のペニスがよりいっそう起立を増し、ほんの一こすりでもすれば
射精するかもしれないところまで追い詰められていた。
「男ってなんで下着に興味あんだろうね」
「変態じゃん」
不良女子たちが笑う中、二人の男子がいまやパンティ一枚の
マリアに近寄り、乳房を覆う手を外させる。


9 :
「ほら、見ろ。マリアのおっぱいだ。意外とデカイだろ?」
「俺らに揉み揉みされてから、一段と膨らんだぜ」
初めて見る憧れのマリアの乳房は清純そのもので、しかも
ほっそりした身体に似合わず意外に大きいものだった。
白く丸く膨らんだ形のいい乳房は、まだ発展途上の硬さも漂わせてはいるが、
それでも中学生にしてはかなり立派な膨らみ具合だ。
その頂点にはごく薄いピンク色の乳輪があり、中心に豆粒の
ような小さな乳首が鎮座している。
「ほら、マリアの生パイだぞ」
「見たくない振りすんなよ」
よく見ろとばかり武志は目を見開かされ、マリアの恥辱の姿を
見るように強要されていた。
パンティ一枚で乳房を晒すマリアを食い入るように見つめる武志に
「目が充血してんじゃん?」
冴子が冷やかす。
やがて男子二人がマリアの両サイドに立ち、嫌がるマリアに
構わずその清純な膨らみを揉みくちゃにし始めた。
「ほら、お前も揉み揉みしたいだろうけど、手が縛られてるから
無理だな。まぁ見てるだけでも最高な眺めだろ?」
男子生徒たちがマリアの乳房を好き放題に揉んでいる。

10 :
右の乳房を受け持った方は下からすくい上げるようにやわやわと優しく愛撫し、
左の乳房を受け持った方はしゃにむに力を込めて乳房を握り締め、掌の中で
マリアの美乳をさまざまに変形させてはマリアに悲鳴をあげさせて喜んでいる。
「あんたも揉みたい?」
憧れのマリアの乳房が好き放題に凌辱されている様を見つめる武志に、冴子が聞く。
「あいつのおっぱい揉ませてやるよ。赤ちゃんみたく口でちゅーちゅー吸っても構わないよ」
「な、仲間って?」
さまざまにいたぶられるマリアの乳房や悩ましいパンティに目が釘付けの武志が聞くと
「お前、マリアが好きなんだろ? おっぱい揉んだりま○こ見たくて
たまらないんだろ。願いかなえてやるよ」
そう言うと手にしていたマリアの純白のブラを握り締め、再び武志の鼻先にかざす。
「いい匂いでしょ。さっきまでマリアのあのスケベそうなおっぱいを包んでたんだよ」
鼻先のブラから立ち上る、マリアの甘酸っぱい体臭が鼻を突く。
そしてパンティ一枚できれいな乳房を揉みくちゃにされ、陶器のような肌を
全身真っ赤に染めているマリアの羞恥地獄の半裸体に、武志はもうたまらない。
そそり立つペニスの先からは、透明な先走り汁すら滲み出ている始末だ。
ほんの少しの刺激があれば、即座に射精していただろう。


11 :
そこで冴子がブラを握っていた手を下ろすと、そのブラのカップで
武志のペニスの先端を包み込んだ。
「ほら、武志。あんたのチンポはマリアが着けていたブラジャーで包まれてんだよ」
そして亀頭を包み込んだブラカップの上からやわやわと力を込めてペニスを刺激しだした。
「や、止めろ。止めてくれ」
たまらず武志は叫ぶが、不良男女の嘲笑を買っただけだった。
武志は必に力を込めて射精を防ごうとするが、冴子にブラ越しに
刺激されては我慢も限りがあった。
ブラに包まれたペニスが蠢動し、程なくして青臭いにおいが立ち込める。
「うわ、臭せー」
「マジで出しやがった」
男子が騒げば
「あーあ、せっかくだからピュッと飛ぶところ見たかったのに」
ブラのカップに射精した様を見て、女子の一人が残酷な感想を漏らす。
「ううっ」
不良グループや、憧れの人・マリアの前で不覚にも射精させられた武志は屈辱に震えている。
「あーあ、こんなにたくさん出しちゃって。よっぽどマリアの裸が
嬉しかったんだろうね。それともブラでチンポ包まれたのが良かった?」
武志は頭の中が真っ白で、冴子の冷やかしも上の空のまま呻いていた。

12 :
冴子の手で無理やり射精させられた武志のペニスを、女子の中では
好き者のミナが武志自身のハンカチを使って後始末していた。
「うわ、萎んじゃった。さっきの勢いはどうしたのさ」
内心では異性のペニスに興味津々、表向きは精液の発する異臭に嫌な顔をしながらも
ミナは乱暴な手つきで武志の萎んだペニスをハンカチで後始末する。
武志は屈辱に下を向いたままだ。
「気にすんなよ。あのマリアのおっぱいや下着姿見たら、誰だって我慢できねーよ」
「そうそう、しかもマリアのブラでチンポ包まれたら、
そりゃ出ちゃうわな。生理現象だって」
男子たちが慰める振りをしながら冷やかしている。
「悪いことしちゃったね。大丈夫?」
冴子が定規の先で武志のペニスを突付くが、盛大に精液を出し
終えたばかりのペニスは萎えたままだ。
「お詫びにいいもん見せてやるよ。マリアって可愛い顔して、
股に立派に毛が生えてんだよ」
パンツ少しずり下げて見せてあげな、との冴子の指示に、男子の一人が
立たされているマリアに近づき、パンティの縁に手を掛けた。

13 :
「やめて、これだけは許して」
マリアの哀願もむなしく、パンティが腰骨の少し下まで引き下ろされる。
パンティの前面から艶めいた、縮れの少ない毛が顔を覗かせた。
「マリアのマン毛だよ、見てやんなよ」
冴子が武志の顎をつかむと顔を上げさせる。
武志は否応なくパンティ一枚のマリアの半裸体を再び見ることとなった。
さっきまでと違うのは乳房弄りが終わってその見事に整った形の乳房を
ありのまま見られるのと、パンティがずり下げられて恥毛が顔を覗かせていることだった。
武志が密かに思い描いていたマリアの裸体。
今まで何度もマリアの裸や下着を想像して、布団の中でペニスをしごいたものだった。
それがいまや、実物が目の前にあるのだ。
しかも武志が想像していたよりも完璧に近い美しい乳房。
悩ましい清純そうな純白パンティに、はみ出た股間の毛。
無理やり晒されているための全身からかもし出る羞恥の風情もたまらない。

14 :
板違い。
ブログでやれ。

15 :
力を失っていたペニスが再びもりもりと力を盛り返し、武志はあわてて顔を背けた。
「見るんだよ、遠慮しないで。好きなんだろ、マリアが」
冴子が定規を持つと、今度は武志の再び起立するペニスではなく、
その下の玉袋を小突きだした。
「痛いっ」
苦痛に顔をゆがめる武志に
「マリアを見るんだよ、見ないと金玉虐待するよ」
再度武志の玉袋を定規で弾くと、その定規を武志の傍に控えるミナに渡し
「武志が顔そらしたら、遠慮しないで金玉いじめてやんな」
そういい残すと、冴子はパンティ姿のマリアに向かう。
マリアといえば乳房やパンティを隠したくてたまらないのだが、
両手を男子二人にそれぞれつかまれている状態だ。
しかも暴れてもどうにもならないし、仮にそうしたとしても更なる虐待と
辱めが待っているだけなのは、これまでの経験で判っていた。
無力なマリアの顎を冴子がつかむ。
「もう一月前だっけ? あたしらが花壇ちょっと踏み荒らしただけで、
偉そうに注意してくれたの。正義感ぶって気持ちよかった?」


16 :
マリアが冴子たち不良グループに目を着けられるきっかけとなった
事件を、嫌味たらしく蒸し返し、男子たちが
「冴子の虐待タイムの始まりだぜ」
囃しながら、めいめいタバコに火をつけて見物に回る。
(そうだったのか。マリアさんらしい。だけど見てみぬ振りしときゃいいのに)
無理やりマリアの半裸体を見せられている武志は、
おおよその経緯を悟っていた。
花壇を意味なく踏み荒らす冴子達に思わずマリアが注意したのだろう。
それをきっかけに逆に因縁つけられて、今日マリアが
辱められることとなったんだろう。
武志の感慨を他所に、冴子が続ける。
「なんだよ、この格好。いい子ちゃんぶるからこんな目に遭うんだよ」
そうしてマリアの毛が少しはみ出ているパンティをつかむと
「これ、どうしようか。ずり下げてま○こ丸出しすっか、
それとも元通りちゃんと穿きたい?」
引き上げるも引き下げるも自由自在、という生与奪権を楽しむ。

17 :
「お願い、ちゃんと穿かせて」
か細い声で哀願するマリアに
「しょーがねーな、ほら」
冴子は意外にも元通りにパンティを引き上げてやるがもちろん、
これで終わるわけもなかった。
今度はその攻撃は丸出しの乳房に向かう。
「お前を崇拝してる武志に、ブラのサイズを教えてやんな」
そうしてマリアの乳房の片方を無遠慮につかんで、力を込めた。
「し、Cカップです」
苦痛をこらえて思わず答えるマリアに
「毎日揉みくちゃにされたりチューチュー吸われたおかげで
膨らんだんじゃない。男どもに感謝しな」
そうすると、まるで憎らしいものを握りつぶすかのようにマリアの乳房に爪を立てる。
「痛い、止めてください」
「ふざけんじゃねーよ」
泣き顔のマリアにかまわず、冴子は乳房から手を離すと、
マリアの美麗な両乳房に軽く往復ビンタをかませる。

18 :
「痛いです」
敏感な乳房を虐待されてたまらないマリアに
「まだまだ、ほら」
冴子は手のひらや、時には手の甲を使ってマリアの乳房を叩き続ける。
いくら軽く叩くといっても、ただでさえ敏感な肉の丘、しかもまだ
成長途中の十代の少女の乳房だ。
痛くないはずがない。
冴子もそれをわかっていてマリアの乳房をなぶっている。
それほどマリアが憎らしいのだ。
優秀な成績、美貌、誰にでも慕われる素直で優しい性格、教師陣からも
覚えめでたく、いざ脱がせて見れば少女特有の固さが残るといえ、見事な肢体。
すべてが冴子をむかつかせる原因となっていた。
「なにが聖母マリア様だよ。ご大層なあだ名つけられていい気になってんじゃねーよ」
そうして乳房を強く掴み、マリアの苦悶を楽しむ。
冴子はマリアの乳房を虐待しながらみんなを振り返ると
「そうだ、聖母っていうより、聖ボインって言った方がふさわしくない? 
これからこいつを聖ボインって呼ぼうよ」
などと言い出してみんなの笑いを誘うと、またマリアに向き直り
「なぁ、聖ボインちゃん。これ自慢のおっぱいなんだろ。
こうやってひっぱたかれる感想は?」
そう言って冴子は乳房を掴んでいた手を離すと、これまでとは違う
強烈な一撃を右の乳房に見舞った。


19 :
「ギャーッ、許してください」
たまらず悲鳴を上げるマリアにようやく満足げに頷くと、冴子は武志を振り返るが、
その股間が射精前に劣らず隆々と起立しているのを見ると、吹き出した。
「なんだよ、お前。なに興奮してんだよ」
「い、いや。これは、そうじゃないよ」
憧れのマリアがパンティ一枚のまま、同性の手によって乳房を
虐待されるシーンは、武志の眠っていた興奮を呼び起こしていたのだ。
不良どもも武志のペニスを見ては
「おお、すげー。また勃起させてんぜ」
「さっき出したばっかなのに、また出ちゃうわけ?」
男女問わず武志の股間に目をやっては好き放題はなしている。
「聖ボインのマリアちゃん、あんたの裸がよっぽど気に入ってるみたいだよ」
そう言うと冴子は今度はマリアの淡く色づいたピンク色の
豆粒のような乳房を指先に挟み、力を込める。

20 :
「ウギャー、もう、もう許して。痛いです」
涙目のマリアに
「泣き真似してんじゃねーよ」
そうして一層乳首つぶしの力を込め、今度は乳首をつまんだ指をキュッと曲げる。
「ウグッ」
マリアの美貌が苦痛にゆがむ。
「フン、いい気味だよ」
冴子は憎々しげにつまんだ乳首から指を離すと、その可憐な乳首をつま先で弾く。
それからその手を、再びマリアの腰を覆う唯一の布切れに伸ばした。
「そろそろマン毛の生えっぷりを見せてもらおうじゃん」
「止めて、それだけは」
「どれくらいパンツが汚れているか確かめてやるよ。さっき男どもに
おっぱい揉み揉みされて気分でたんじゃないの?」
そう言うと冴子はマリアの哀願も聞き流し、純白のパンティに手を掛ける。
「いや、脱がさないで下さい」
身を切られるようなマリアの声にも耳を貸さず、パンティを一気にずり下げた。
「イヤァー」
「ほら、脱がせちゃった。足を上げる」
冴子が容赦なくマリアの足首からパンティを引き抜いていく。
武志の目に、マリアの股間の黒々とした茂みが目に入った。

21 :
とたんに海綿体に血液が充満する。
「おー、恋しいマリアのマン毛見て、パワーアップしたじゃん」
冴子がパンティを片手に武志の股間を見やりながら
「これがマリアのパンツ。やっぱおっぱい揉まれて、気分出してたんだよ。
ほら、こんな染み着いてんじゃん」
そういいワザとらしくパンティを裏返して、二重底の部分を見せ付ける。
確かにその部分に染みがにじんでいた。
マリアといえば自分の秘部を覆っていたパンティを裏返しにされた挙句
クラスメートに見せ付けられ、羞恥と困惑のどん底にいるようで、
下を向いているのが痛々しい。
「ほら、憧れのマリアのパンツだよ。ほーら」
冴子がその布切れを武志の眼前にかざす。
武志がさすがに顔を背けると、冴子はいきなり武志の鼻をつまんだ。
(なんだ、いきなり)
驚いた武志が呼吸すべく口をあけると、冴子は裏返したパンティの
二重底の部分を先にして、開いた武志の口に押し込んできた。

22 :
「ウ、ウグッ」
冴子は驚く武志の口にパンティを押し込むと、ミナにパンティを
吐き出させないよう押さえておくように命じた。
(やめろ、やめてくれ)
声にならないうめきを漏らしながら、武志はパンティを口から出そうとするのだが
「嫌がる振りしないで、大好きなマリアちゃんの
パンツでも味わいな。暴れたら、金玉潰すよ」
冴子に恫喝され、むき出しの玉袋を上履きの先で
突付かれては、観念せざるを得ない。
哀れ武志はマリアのパンティの二重底の部分を口に突っ込まれたまま、
全裸のマリアに目を向けることとなる。
嫌がる表情を見せながらも、武志の中に新たな
興奮が芽生えていた。
本当なら他人の性器を覆っていた下着など汚く
おぞましいはずだが、マリアの物となれば話は別だ。
毎晩マリアと付き合う様子を想像したり、またマリアの
下着や裸を夢想したことならいくらでもある。
だがマリアの生下着をこうして味わうことになろうとは
夢にも思わなかった。
股間むき出しでパンティで猿ぐつわあせるという惨めな姿ながら、
その淫らな興奮が武志に押し寄せている。


23 :
さらに一層グイッと砲身をそらすペニスから先走りの液が分泌しだし、
武志の口に突っ込まれたパンティを押さえているミナが
「すげー、またでかくなって、チンポ汁も出てきた。
こいつどんだけマリア好きなんだよ」
感心したように叫べば
「マリアの生下着が気に入ったみたいじゃん。良かったねマリア。
あんな小汚いパンツでも喜んでくれる男子がいてさ」
冴子がマリアと武志両方の羞恥を切り刻みながら、
またマリアの乳房に手を掛ける。
「ねえ、冴子。どんだけ飛ぶか見たいんだけど、しごいていい?」
ミナが興味津々と言う風に提案すると
「ああ、いいね。マリア、よく見るんだよ。あんたに恋焦がれてて、
パンツ口に突っ込まれて興奮してる奴のザーメンがどれだけ飛ぶかさ。あ、そうだ」
冴子が思いついたように男子のほうを見やる。
「ついでにマリアもマンズリしてやろうよ。オナニーの競演」
「それいい」
「賛成」
手が空いていた不良男子たちが、またもマリアの横に立ち、
その美麗な乳房を揉みくちゃにする。

24 :
「あ、止めて。お願いです」
他人の手で無理やり生き恥をかかされる宣告に、
慌ててマリアは哀願するが
「てめーよ、何度も経験してんだろ。もういい加減慣れちゃいなよ」
冴子が自分の指を口にいれ湿らすと、その指をマリアの股間にこじ入れる。
「いや、嫌です」
マリアの哀願を聞き流し、男女の不良どもはマリアの乳房を
おもちゃにし、股間の茂みの中で怪しく指をうごめかしている。
「う、うぐっ」
武志もまたマリアのパンティという甘美な猿ぐつわをかまされ、
女子の一人にペニスをしごかれるという恥辱の中にいた。
いいように全裸体をまさぐられているマリアを見ながら、
冴子の言葉を反芻する。
(マリアさん、強制オナニーまでされているのか)
その想像と、目の前で弄ばれる全裸体のマリアの姿、
そしてミナにゆるゆるとペニスをしごかれ、武志のペニスはもう爆発寸前だ。
夜中に一人自室でエロ本でも見ながらマリアの裸体を
想像している武志なら、とっくに射精を終えていただろう。


25 :
だがミナときたら、武志を焦らすかのようになかなかとどめの刺激を与えない。
もうすぐ射精するという寸前になると手を止めて、興奮を引き下げるのだ。
もっとも武志にしても他人の前で射精させられるのはごめんなので、
射精を防ぐべく力を入れているのだが、それでもどうしようもなくなるという
寸前になると、寸止めを食らう。
射精したいが見られたくはない、だが出てしまう寸前には
しごきを止められる、という無間地獄の中にいた。
目の前のマリアはいいように乳房を弄ばれ、時には乳首に
吸い付かれて苦悶の表情だ。股間には冴子が手を這わせ、
なにやらリズミカルに指をこすったり、出し入れしている。
「あ、あっ」
マリアの哀願がやみ、それに代わり甘く切ない吐息が漏れるようになっていた。
「ほら、武志の前でイッちまいな」
冴子が激しく指を動かす。
マリアがひときわ甘い切ないあえぎ声をあげ、その美しい裸体が
蠢動したとき、ガクンと力なく崩れ落ちそうになり、乳房を弄んでいた男子があわてて支えた。

26 :
「あっはっは、イッちゃったんだ」
冴子が心無い嘲笑を浴びせるが、絶頂に達せさせられたマリアはもう
立つ気力もないらしく、男子の介添えの下に床にへたり込んで
息を荒げて呼吸している。
「ほら、じゃあこっちも」
マリアの強制マンズリを目撃していた武志があっけにとられていると、
武志のペニスをしごいていたミナが、こんどは射精させてやるとの勢いで、
武志のペニスの亀頭を指の腹で撫で出した。
「う、うぐっ」
マリアの愛しいパンティの猿ぐつわの中で、くぐもった悲鳴を
あげる武志だが、どうしようもない。
またもや先走りの汁が出てきたがミナは容赦せず亀頭を刺激し続け、
射精する刹那に手を離した。
とたんに白濁した液体が、まるで砲弾のように勢いよく飛び出る。
「おお、凄い。まるでミサイルだな」
「すげー飛んだ。よっぽどマリアの裸とパンツが嬉しかったんだね」
武志自体信じられなくらい精液が飛び、床に落下した。

27 :
二度目の公開射精という屈辱を受け、武志はマリアのパンティを
かみ締めながら男泣きにむせび泣いていた。
「はーい、二度もお勤めご苦労さん」
武志がまたもタオルで股間の後始末をされたあと、冴子が武志の肩を叩く。
口に押し込められていたマリアのパンティを取り出すと、
悔しさに涙を流す武志の顔をパンティで拭いてやり
「あんたには悪いことをしたけど、でも憧れのマリアのパンツで顔拭いてもらって、
まんざらでもないでしょ? マリアのマッパやマンズリまで見られたんだし。
普通は見られなんだから、そう考えるとラッキーじゃん」
と冷やかす。
(みんなにチンポ見られて射精させられて、なにがラッキーだよ)
憤る武志だが、無論口に出せない。
冴子はそんな心中を見て取ったかのように笑うと
「そんな怒るなよ。お礼にさ、マリアのお宝みせてやるよ」
冴子が合図すると、不良男子たちが床にへたり込んでいたマリアの両足をつかむ。


28 :
「いや、やめて」
何をされるかわかっているのだろう、マリアがイヤイヤと
身をよじるが男子の力には敵わない。
足を無理やり開かされて、武志から見るとVの字にされた。
このポーズではマリアのボーボーに伸び放題に生えている
恥毛が丸見えになり、女体の神秘の部分がその奥に見え隠れしている。
「どうよ、マリアのマン毛とマ○コは」
冴子が武志をそそのかし出す。
「あんたには本当に悪いことしたからさ、なんならマリアの
おっぱい揉ませたげるよ」
思いもよらぬ提案に固まる武志に
「揉みたいって、自分の口から言いな」
冴子がささやく。
武志は一瞬考えるが、もはや毒を食らわば皿までの心境になっていた。
ペニスを剥き出しにされ射精させられた以上、せめて憧れの
マリアにさらなる屈辱を与えたい、マリアを思う存分楽しみたい。
そういう倒錯した気持ちになっている。

29 :
「…揉みたい」
しばしの沈黙の後に武志が答えると、冴子が笑って手を叩いた。
マリアといえば信じられないという風に、驚きと軽蔑のまなざしを向けてくる。
「思い切り揉んできな。吸いたけりゃ思い切り吸いなよ。
みんな、マリア寝かせて手足抑えてあげな」
冴子の命令で、男女が手分けして嬉々としてマリアの長い手足を抑える。
やめて、というマリアの哀願などもちろん効果がない。
女子の一人がマリアの乳房をウエットティッシュで丹念に拭う。
全裸のまま床の上に大の字に寝かせられたマリアの前に、
武志が背を押されてやってきた。
武志はすでに縛られていた手を解放されており、
ようやくブリーフと制服のズボンを穿いている。
「揉んだり吸ったりしてあげなよ」
冴子に背を押され、武志はマリアの上に覆いかぶさった。
「武志君、あなたを軽蔑する」
怒りのこもったマリアの表情に、武志も一瞬ひるんで戸惑うが
「これ逃したら、もう次はないかもよ」
冴子の悪魔のささやきに、武志は意を決してマリアの
盛り上がった美しい白い胸の盛り上がりに手を掛けた。


30 :
「武志君…」
マリアの頬に涙が零れ落ちる。
武志は本能の赴くままにマリアの美麗な乳房に力を込めて揉みしだく。
(こんなに気持ちいいんだ)
うっとりして揉みしだく武志に
「吸い付いちゃいなよ」
冴子がそそのかす。
少しためらった末、武志は右の乳房に手を掛けたまま、左の乳房の
頂点に小さく存在を誇示している、薄いピンク色の乳首を口に含んだ。
「ああっ」
マリアの切ない声が聞こえるが、武志は構わず乳首に吸い付き、
まるで吸い込むかのように思い切りむしゃぶりついていた。
「まるでバキュームだぜ」
男子が冷やかすが、武志の耳には入らない。
「もういい加減にしな」
冴子に止められるまで、武志はマリアの美乳を思う存分
揉みくちゃにし、吸い付いてしゃぶっていた。
to be continued
また連載してみます。
(今回は男もなぶられてますが、基本的には女の子が性的虐待に遭う話です)
ご意見ご要望感想とか、お気軽に書き込んでください。

31 :
それでは忌憚なき意見感想を
内容が古臭い ・・・ これはまあいい、おそらく作者さんの趣味なんでしょう
安っぽい不良もの  ・・・ これもしょうがない、自己満足の世界なら問題ない
登場人物に魅力を感じない  ・・・ 作者さんの頭の中ではもっとイメージはできてるんでしょうけど・・・
話の流れが起伏なく平坦で焦点が不明瞭  
・・・ これはいただけない。なにか文章表現において、あれをやろう、これをやろう、といった設定を重視しすぎていたといった類の原因があるのではないか
スレタイ通りに読んでは見たものの
性癖が合わない限り好評価とはならない作品
という感じでしょうか
作者のやる気と今後の成長には期待しましょう
以上、超偉そうに失礼しました

32 :
この奇異な体験は武志の学校生活を一変させた。
不良グループを仕切る冴子がマリアに嫉妬し、放課後に服を脱がせた
り恥ずかしい真似をさせたりと、その嗜虐癖を満足させていたのだが、
もうひとつ手駒が欲しいと思い立ったとき、白羽の矢が立ったのが武志だった。
才色兼備の性格もいいマリアに惚れている男子などいくらでもいるが、
武志の場合内気で大人しく先生にも言わないだろうというのと、
これは冴子の直感というべきか、変質的な部分が武志にあるのではないか、
それを上手く目覚めさせてマリアの弄びに活用できるんのではないか、
と思ったのが上手くはまった。
もし当人が協力を拒否しても、最後におっぱいでも揉ませて共犯意識植え付ければ、
少なくとも学校などに訴えはしないだろう、という意味で最後にマリアの
乳房を好きにさせたのだが、それがただの大人しく目立たなかった生徒を変えてしまっていた。

33 :
翌日の昼、冴子が武志を屋上に呼び出して
「昨日は悪かったね。ところでこれからもむかつくマリアを
調教するんだけど、協力する気はある?」
とたずねると、武志はおどおどして
「また俺のチンポを丸出しにするってこと?」
もうそれはごめんだという風に聞いてきた。
冴子は笑いながらタバコに火をつける。
「同じ丸出しでも、意味が違うよ。マリアは慰みものとしてマッパにされてる。
あんたはマリアを辱めるために、時おりチンポ見せてくれりゃいいのさ」
冴子の元に仲間のナミを筆頭に、ペニスの勃起や射精を
見たいというリクエストがあったためでもあるが。
「でもそれって…」
「言ってみりゃ、あんたはこっち側の人間、マリアは
完全にやられる方。ぜんぜん立場は違うよ」
冴子の言いくるめる論法に、武志は納得いかないようだ。

34 :
「具体的に、俺に何をしろっていうこと?」
「いろいろアイディア出しなよ。マリアに恥ずかしい思いさせて、
おまけにあんたも得するやり方とかさ」
そしてタバコをふかすと
「マリアの裸もまた見れるし、おっぱいもお尻も触れる。なんならあいつの下着でも貰う? 
無料でもらっちゃ下着が減って親が怪しむから、替えの下着代くらいは
負担したほうがいいだろうけどね」
マリアのパンティを口に含まされたとき、嫌がりながらも実は
興奮していたのは明らかな、下着フェチの気がある武志をそそのかす。
「あの、冴子さん。提案があるんだけど…」
「なんだい?」
「マリアさん、大体ブレザー着たままだし、ブレザー脱いでもいつも
ブラウスの下にキャミソール着てんじゃん。これからは学校着いたら
ブレザー脱ぐようにして、キャミソール着用禁止にしたらどう?」
上目遣いで武志が申し出てきた。


35 :
その卑屈な目つきに、冴子は不思議そうに答える。
「それに何の意味が?」
「つまりさ、授業中は思い切りブラを背中に透けさせるってのは? 
ノーブラだと冴子さんたちがいじめてるってばれるかも知れないし」
「あ、なるほど。あんたやっぱ、いいこと考えるわ」
確かにノーブラを強制しても面白そうだが、それなりに胸の量感のある
マリアに強制しては、先生や誰かが怪しみ、いじめがばれるかも知れない。
それでなくともクラスメートの間で、マリアを裸にしているなどという
噂が出ている始末なのだ。
どうせ不良男子の誰かがここだけの話だと漏らしたんだろうが、
なるべく表ざたにならないまま、面憎いマリアをなるべくいたぶっていたい。
それに武志の申し出の真の理由も気が付いていた。
(自分が透けブラ堪能したいだけじゃん)
マリアの背後の席から、マリアが暑い日などたまにブレザーを脱いだときに、
食い入るようにそのブラウスを凝視しているのを、冴子は最後尾の席から苦笑して見ていたのだ。

36 :
それでも武志を上手く乗せるべく
「なかなかいいじゃない? 恥ずかしがり屋のあいつに透けブラ強制ね。
ノーブラなら耐えられないかもしれないけど、透けブラなら
普通といえば普通だし、あいつも我慢できる範囲ってことね。やるじゃん」
不良の親玉からおだてられ、大好きなマリアの透けブラも
思い切り堪能できそうとあって、武志は卑屈な笑みを浮かべている。
「あと衣替えになっても、夏服のサマーセーター禁止で」
「了解」
武志の再度のリクエストにも冴子は鷹揚に応じる。
(せいぜい活躍してもらうよ)
冴子の手駒に新たに武志が加わった瞬間だった。
to be continued
>>31
感想どうもです。
世界観その他についてはまさに自分の趣向です。
話の流れ云々は、とりあえず出だしなんで見ててくれとしか
言えないです。
これはまださわりの部分なんで。
確かに趣向が合わないと受け付けないかも知れませんが。

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59 :
ume

60 :
ume

61 :
久しぶりの新作ですね。
楽しみにしてました。
昔の作品も読みたいのですが、HPにいっても途中までしかないので
いままでの作品もHPにのせてくれると嬉しいです。

62 :
HPあるならそこでやれよ。
あちこちでココへ誘導してるけど何?宣伝?

63 :
ホームページの作品うpしてくれwww 九月からとまってるorz

64 :
適当に駄文を書き散らかして
途中で作品を捨てるダメ作者なんですね

65 :
みなさまどうも。
掲示板代わりのスレッド立てようと思ったんですが、
ただスレッド立てるよりもなにか転載してみようと思いまして。
それで「マリア」なるものを載せてみました。
>>63
翔子ですね。
更新してみました。
いかがでしょう?

66 :
宴の話好きだ なにげに去年の二月から読んでる でも更新をもう少し早くしてくれるとありがたいです><
更新見ました とてもおもしろかったです あ あんまり気の利いたコメントできなくて申し訳ない。   
更新がんば

67 :
>>65
HPのURL教えて下さい

68 :
それ以後、武志はいまいち授業に身が入らなくなった。
冴子の命令でマリアはキャミソールを着ることを許されず、
ブレザーも席に着くや否やすぐ椅子に掛けるように強要されたからだ。
マリアの背後の席の武志にとって、透けブラが堪能し放題となっていた。
親の方針らしく白の下着しか身に着けないマリアが、毎日思い切り
透けブラを見せ付けてくれる。
白のブラウスに白のブラはそれだけで透けやすく、武志の目を楽しませてくれる。
日によってブラのラインが細くてワンホックだとか、そこそこ太いラインで
ダブルホックだとか、ラインの部分だけがお洒落にもレース模様になっているとか、
そのなだらかな肩に掛かる肩紐までもが目の保養になっていた。
そして時には放課後、マリアのストリップ羞恥劇場に招かれる。
武志は無論マリアの全裸体も好きだったが、一番好きなのは実は下着姿だった。
常に純白しか身に着けないマリアのブラジャーとパンティ姿は
色白の肌に映え、それだけで神々しく素敵だった。

69 :
見せたくない乳房と股間をガードする下着がかえって男の目を喜ばせ、
女子のあけすけな批評を浴びるのも皮肉で、エロチックな効果をもたらしていた。
それからブラを外させた、パンティ一枚の姿がまたたまらない。
まだ発達の予兆を感じさせる硬さがあるものの、美しく丸みを帯びた乳房を
さらけ出した姿で、股間だけは純白の布切れで覆われている姿。
女の子の大事な部分を隠す、何とかこの一枚だけは守りたいとの
マリアの切ない思いが伝わってくるようで、そこがなんとも武志の劣情を刺激していた。
またパンティを飾る様々な模様にも目を奪われる。
両サイドに花びらのレース模様入りのセクシーなものや、フリルが
ふんだんにあしらわれた可愛らしいものなど様々だ。
材質もしっかりした綿の素材や、まばゆい光沢の高級ナイロンや
鈍く輝く上質シルクと変化に富んでいる。

70 :
またその最後の砦を奪われたときと、それを晒しものにされたときの
マリアの切ない表情がまたたまらない。
パンティを奪ったときは大体その布切れも辱めの道具と化す。
不良どもがわざと匂いをかいだり、裏返して染みをはやし立てたり、
汚いだの何だの言って男女間でキャッチボールの要領で丸めて投げあったり、
時にはマリアの裸を鑑賞してなぶりものにしている最中に、パンティやブラを
手にトイレにそっと姿を消す男子までいるくらいだ。
時々呼ばれる武志も、マリアの下着の辱めに参加しては匂いを嗅いだりして、
マリアの羞恥の表情を楽しんでいた。
あるときなどは昼休みに屋上に冴子に呼び出され、マリアと武志で
下着を交換しろと命令を受けたこともある。
そのときはいきなりの命令に正直驚いたが、結局抗えずに不良グループの
真ん中でマリアは真新しい綿のパンティを脱ぎ、武志もすばやくズボンとブリーフを脱いでいた。

71 :
囃されながらもそれを交換して穿いたのだが、男物のブリーフを穿かされた
マリアと、女物の白いパンティを穿かされた武志は二人とも無様だと様々に嘲笑された。
だが武志にとっては恥ずかしいには違いないものの、正直願ってもないことだった。
なんと言っても憧れのマリアの股間を覆っていたパンティで、自分の股間を覆えるのだから。
生々しいマリアの体温が感じられるパンティを穿くと、やはり男の
股間を覆うにはきつく、なんだか布切れが裂けそうな気もする。
しかもペニスという、パンティを穿くには想定していない男の性器まで格納されるのだ。
「マリアのパンツ穿けて嬉しいだろ?」
男子に言われても肯定できない武志だが、次の女子の言葉にさらに興奮を増した。
「今日は体育があったから、マリアのパンツに汗が染み付いてんじゃん?」
そう聞かされると、みんなに女物のパンティを穿いているのを見られている
羞恥よりも、性的興奮が上回り、むくむくとパンティの中でペニスが隆起しはじめた。

72 :
「あ、チンポでかくなってきた」
冴子が笑い、釣られてみんなも笑う。
武志は必に怒張を食いとどめようとするが、いつものことながら
自分の意思ではどうにもならない。
見る見るうちにマリアのパンティを穿かされた武志の股間が膨張し、
まるで頼りないパンティを突き破るかのようだ。
一方、好きでもない、それどころか軽蔑してもあまりある男の下着を
穿かされているマリアの汚辱と屈辱は、武志以上のものだった。
武志はまだ恥の中にも倒錯した喜びを感じているが、マリアときたら
ブリーフを穿かされるのが恥ずかしいだけでなく、不潔極まりない男物の
臭いのするブリーフを身に着けるという例えようもない汚辱を味わっているのだから。
それは一方、武志にもゆがんだ征服欲を抱かせる要因になっている。
本当なら相手にもされないだろう憧れのマリアが、今や自分の股間を
包んでいたブリーフを穿かされている。

73 :
(俺の小便の残りや先走りのチンポ汁の染み込んだブリーフを、
あのマリアさんが穿いているんだ)
この歪んだ喜びが、より一層武志のペニスの膨張として現れて、
不良男女どもを喜ばせるのだ。
さすがに時には可哀想と思うこともあるのだが、最初に乳房を揉んだときに
マリアが見せた怒りや嫌悪するかのような表情、そして「軽蔑する」との
言葉を思い起こすと、罪悪感も哀れみも吹っ飛んでしまう。
(怒った顔で俺を見て、なにが武志君を軽蔑する、だよ。人前で平気で
裸になっておもちゃにされてる癖に。第一怒るなら裸にする冴子たち不良どもに怒れよ。
俺にだけ軽蔑するって言い切りやがって)
もっともこれはマリアに筋違いの怒りを抱くことで、マリアを弄ぶ自分の
行為を正当化する、卑怯な心理であったろうが。
マリアは同情に値しないし、なにより不良の親玉の冴子の命令だからしょうがないと
己に言い聞かせ、武志は以後もマリアの羞恥を呼び起こす変質行為に手を染めていった。

74 :
ブラジャー姿のマリアの両手を上げさせて脇の下の匂いを嗅いだり、
マリアのジャージを穿いてはわざと股間をこすって精液を出したりと、
マリア憎しの冴子も呆れるくらいの献身的な活躍をしていた。
またマリアも段々と従順になり、ついには命令されると自らオナニーを
披露するまでになっていた。
そんな屈折した色欲地獄の日々だったが、終わりは突然やってきた。
二学期の最終日の放課後、空き教室の後方で冴子たちの
グループにマリアが囲まれていた。
「ほら、ストリップショーやるんだよ。一枚脱ぐごとに教室の前後を往復しな」
不良どもが左右にあぐらをかいたりとだらしなく座っているその間を、
服を脱ぎ脱ぎ往復させようというのだ。

to be continued
>>66
どのシーンが良かったとか教えてもらえたらありがたいです。
あんまり需要ないかと思って更新怠ってました。
>>67
http://www.geocities.jp/nataphenomena1/
しょぼいサイトで気恥ずかしいんですが。
良かったら感想よろしくお願いします。

75 :
真希の受難の更新頼む
個人的には名もない不良が屈服するまでが良かった
やっぱ反抗的な方が良いよな

76 :
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/housekeeping/1158935649/234-235

77 :
真希の連続更新に期待
っていうか真希に注力して欲しい
っていうか真希を不良のたまり場以外の場所で辱めて欲しい

78 :
冴子に命令され、マリアは大人しくブレザーを脱ごうとするが
「笑顔がない。もっと嬉しそうに笑って」
何度もやり直しを命じられ、引きつった作り笑いを浮かべながらブレザーを脱ぐ。
「さ、両手を頭の後ろで組んで、お尻振り振り歩くんだよ」
見事なブラウスの盛り上がりを見せながら、マリアが教室の
前後を尻を振らされながら歩く。
教室の一番前には椅子が置かれ、そこには武志が下半身丸出しで
後ろ手に拘束された姿で座らされている。
マリアは服を脱ぐごとに武志のまん前まで歩かされ、また振り返り
教室後方まで戻る、という動作を強いられることとなった。
まだペニスはしぼんだままだが、武志に向かって歩くマリアの目が
ふと武志の股間に向けられると、マリアはなんとも恥ずかさと嫌悪感が混じった顔になる。

79 :
「おい、ちゃんと三日前からオナニー我慢してんだろうな」
不良グループのミナが武志のむき出しのペニスを指で突付く。
ミナは武志に射精させるのがことさら面白いらしく、
今日は進んで武志の介添え役を買って出ていた。
武志といえばやはり股間を丸出しにされるのが恥ずかしいのだが、
マリアから目を逸らすとすかさずミナがペニスや金玉を虐待するので、
目を逸らすわけにも行かない。
ふくよかなブラウスの盛り上がりを見せながら、マリアが目の前でターンする。
尻を振りながら戻るのだが、武志の目はその青のスカートの尻に釘付けだ。
「はい、お次はブラウス」
マリアはこくりとうなづくと、エンジのネクタイを外し、
ブラウスも脱ぐと上半身ブラジャー姿となる。

80 :
ブラは草花の刺繍入りのカップの谷間にピンクの花びらが
着いた清楚なものだ。
それを見ただけで言いつけ通り三日間禁欲していた武志の
ペニスが妖しく持ち上がり始め、気が付いたミナが
「もうおっ勃つんだ」
と呆れている。
ブラジャー姿になり恥ずかしげなマリアはやはり尻を振りながら
武志の目の前で一往復し、戻るとスカートも脱ぐ。
穿いているパンティはやはり白の花柄刺繍入りの、清潔そうなものだ。
上下下着姿で尻を振りながら往復するマリアを見ているうち、
武志のペニスは意思に反し見る見るうちに膨張する。
「おお、おっ勃った」
不良たちが笑う中、武志の目はマリアの股間を覆うパンティに釘付けだ。

81 :
「武志、よく見てみな。マリアのパンツから毛がはみ出てるからさ」
冴子が大声を出す。
武志がマリアのパンティの縁をよくよく見ると、わずかに毛がはみ出ていた。
マリアは瞬間、真っ赤になってパンティを隠そうとするが
「隠すなよ、隠したら乳首捻るよ」
冴子に言われ、再び頭の後ろで手を組みなおして尻を振りながら歩く。
憧れの人が羞恥を一杯にたたえ、下着だけで尻を振りながら目の前を歩く。
その姿だけで武志はもうたまらない。
怒張したペニスは苦しげに射精の許可を願っているようだが、
何の刺激もないので出すわけにもいかず、精液を溜め込んだままだ。
ついにマリアがブラを外すと、恥ずかしさも最高潮といった風で、
頬を朱に染めながら歩き出した。
「いい加減慣れろよな、マリア。いつまで恥ずかしがってんだよ」
冴子が心無い檄を飛ばすが、羞恥心の強い内気なマリアにとって、
いくら晒し者になっても慣れるということはなかったのだ。

82 :
パンティ一枚のマリアが歩くたびに美しい形の乳房が揺れ、
また武志の官能を刺激する。
マリアは武志の目の前まで来ると、その発射寸前にそびえ立つ
ペニスを見て、嫌悪の色を表しながらも振り返り、戻っていく。
その神々しい後姿を見ながら、武志はここに誰もいなくて手が
自由なら、思い切りペニスをしごけるのにと歯軋りしていた。
服を脱ぐたびに羞恥のウォークをさせられたパンティ一枚のマリアだが、
ウォークが終わると途端に男子に四肢をつかまれ、宙に浮かされた。
「ちょっと、何をするんです?」
慌てるマリアだが、男子は構わずにパンティ一枚のまま、マリアを
武志の前まで運ぶ。そして目の前でマリアの股間を思い切り開き、
パンティに覆われた股間を武志の鼻先に突きつける。
to be continued
>>75>>77
真希いまのところどんなもんでしょう。

83 :
いや翔子を集中てきにw まあ真希もうれしいが更新急いでクオリティ下げちゃだめらお><

84 :
暫くぶりですね。
今回も期待してます。
個人的にはレディースの奴がいい展開で好きです。

85 :
真希はオナニーしたことあるんですか?
周りから優等生に見られている子なの?

86 :
保守

87 :
「いや、やめて! 下ろして」
マリアの哀願も連中は聞かない。
それどころか
「ほら、憧れのマリアの股間の匂い、嗅いでみろよ」
「魅惑の場所が目の前だぞ」
などと武志を囃すのだ。
その脇ではミナが
「思い切り匂いを吸い込んじゃいなよ」
武志をけしかける。
武志の目の前に、大きく脚を開かされたマリアの股間を覆うパンティがあった。
こうして間近にパンティ姿を突きつけられ、武志はもうたまらない。
思い切り深呼吸したり、目の前のパンティをことさら観察して、
パンティの薄い布の部分にうっすら透けそうな恥毛や
脇からはみ出ている数本の縮れ毛、大切な部分を覆う二重底の
部分に充血した目を走らせる。

88 :
軽蔑する男子の前でパンティ姿の股を開かされ、マリアは
キャーキャー悲鳴をあげているが、武志はそれも心地いい音楽にしか聞こえない。
相変わらずマリアの股間に目が釘付けだ。
「おお、熱心にガン見してんじゃん」
ミナが冷やかすと武志のペニスをそっと手でしごきだした。
「ああ」
「早っ」
武志が悲鳴を漏らし、ミナが呆れる。
ほんの一瞬だった。
先ほどからのたまらない眺めで、ほんの少しの刺激で射精するまで
追い込まれていた武志は、ミナの一刺激で噴出していた。
ミサイルよろしく思い切り発射されたそれは、武志の目の前に
担ぎ上げられていたマリアの背中に思い切り命中していた。

89 :
「背中に当たったから、飛距離がわかんねーじゃん」
冴子が愚痴れば
「でも量が物凄いよ。みてよ、このカルピスの量」
ミナがマリアの背中にべったり張り付いた精液を指す。
「濃いから背中に張り付いたまんまだよ」
「やっぱ三日間の禁欲生活で溜め込んだんだな」
「いやいや、好きな人のストリップとおパンツで興奮したからでしょ」
不良たちが好き勝手に囃すなか、武志は射精後特有の
意気消沈の状態になっており、背中
に噴出されたマリアは泣きそうになっていた。

90 :
ミナがマリアの体操着を使い、武志の一度目の射精の
後始末をしたあと、パンティ一枚のマリアを中心に不良たちの輪が出来ていた。
武志もその輪の一人として、下半身むき出しのまま椅子に座らされている。
「さて、お次はマリアちゃんのショータイム」
冴子がマリアの脇に立つと、マリアのパンティを引っ張る。
「これ脱がせてあげようか?」
「これだけは許して」
いくら脱がされても慣れることのないマリアは、
何とか最後の一枚は守したかった。
「じゃあなんか芸やってよ、一発芸。それが面白かったら
パンツ脱がさないし、すぐ家に帰してやるよ」
そうしてパンティの尻をぽんと叩く。
不良たちに囲まれたマリアは困惑の体だが、
それでもみんなに急かされ、ためらいながらも手を尻に回す。

91 :
どうするつもりかと武志が見ていると、マリアはパンティの
尻の布を己の割れ目に食い込ませ
「Tバック、です」
消え入りそうな声で言う。
その滑稽さに笑いが起こり
「いいぞ、Tバック」
「こっちにも尻向けろよ」
などと歓声が起こる。
マリアが真っ赤になりながら、パンティを食い込ませた尻をひとしきり晒したあと、
「お次は?」
冴子が急かす。
「次って…」
恐らく今の芸はあらかじめ誰かに仕込まれていたのだろう、
自分で面白いことをやれといわれても自分では思いつかないのか、
困惑の度を深めるのみだ。

92 :
「何だよ、使えねーな」
冴子がいらだったように立ち上がると、マリアのパンティを掴んだ。
「芸やれよ、面白いの。それで帰れるんだよ」
そう言うと、マリアに何か耳打ちした。
マリアは顔を強張らせていたが、それでも意を決してかパンティに手を掛ける。
そして少し引き下ろすと、パンティから黒々とした恥毛を露出させて
「熱帯雨林のジャングル…です」
さらに消え入りそうな声で言う。
その風情がおかしいとみんなが嘲笑する中、ミナが素っ頓狂な声を上げた。
「武志、また勃起してんじゃん。回復はえーな」
「マリア好きだからね」
冴子も武志の股間に目を落とすと、またマリアに向かい
「ほら、次の芸は? 頭良いんだから一発芸くらい簡単に考えられるでしょ」
マリアをまた急かす。

93 :
「次って、もう…」
マリアはもう泣きそうだ。
おかしな芸を命令通りに披露した挙句、自分でも芸を
考えろなどいわれてもどうしようもなく、ただうつむくだけだ。
冴子がみんなを見回す。
「みんな、満足した?」
「全然」
「駄目」
「ブー」
などとブーイングが飛び、親指を下にして手を挙げる。
最初から許す気などないのだ。
to be continued
>>83-84
意外とレディース人気ありますね。
>>85
大人しい優等生の設定です。

94 :
レディースいいよ
豪快な露出がいい
あわててる感じがいい
真希も気になる
翔子のモロな露出に対して真希は密かな露出な方向へいくのかな
大人しい優等生なのに一日中穿いてないとかさ
それかいじめ路線で不良の玩具としてボロボロになっていくのか
更新が楽しみです

95 :
露出っていいよな。

96 :
俺はこの手の惨めな一発芸が好きだ。
猿の物まねとかも良かったし。

97 :
屈辱を感じている姿が好きなんです
私そんな恥ずかしい事こと・・・

98 :
シチュはマキがいいっす。

99 :
保守

100 :
真希はま○こ焼きと剃毛、
弘江の指で非処女化

101 :
何章だったかな?若妻が近所のオバチャンに調教されるやつが結構好きだったよ〜あれはもう読めないの?

102 :
>>101
禿同
日常生活の監視とか、ツボだったなあ。

103 :
hp更新おそすぎもうみない

104 :
これから真希はロウソクを突っ込まれて目覚めるに違いない

105 :
作者んだの?

106 :
ワッフルワッフルもっと真希を更新してくださいおながいします次回が楽しみすぎるはやくゥぅぅ

107 :
この作者は遅筆だから連続更新なんて無理だろ

108 :
http://rifany.net/

109 :
「お前、使えねーな。面白いことの一つも考えられねーのかよ」
冴子がマリアの背後から思い切り尻を蹴飛ばすと、
マリアは無様にも床に倒れこんでしまう。
「こうなったらオナニーかマン毛剃りか、どっちか選びな」
冴子の言葉に、マリアが信じられないという風に見る。
「どっちがいい?」
「どっちもいや、です」
人前で自慰も、まして股間に生え揃っている毛を剃られるのも、
どちらもごめんだ。
冴子が武志を見る。
「マリアのオナニーと、マン毛剃りと、どっち見たい?」
出来れば両方見たいのが本音だが、オナニーは前に見たことがある。
それよりもモジャモジャに生え揃っている毛を剃られる屈辱と、
剃られたあとの股間を見てみたい欲求が勝った。

110 :
「毛が剃られる方、かな」
冴子がにやりと笑う。
「じゃあ武志のリクエストにお答えして、マン毛剃ります。みんな、よろしく」
その言葉に数人の男子がマリアに襲い掛かり、マリアのささやかな
抵抗を封じてパンティを奪い取り、脚を押さえつけて開かせる。
清楚な美貌に似合わぬ、黒々とした恥毛をさらけ出され、マリアは
半泣きでやめてやめてと訴えるが、誰も耳を貸すものはいない。
冴子が持参したクリームをマリアの股間に擦り付けると、男子の一人が
「俺が剃る」
と買って出て、T字カミソリでマリアの生い茂った恥毛を次々と剃り落としていく。
泣き顔で哀願するマリアと、そり落とされていく縮れ毛に、
段々地肌があらわになる股間。それを見ている武志のペニスが再び天を突く。

111 :
「好きな人が毛を剃られて興奮するんだ」
ミナが武志のペニスを指でしごきだした。
武志の目の前では、デルタ地帯を剃り落とされたマリアが、
こんどはマングリ返しにされ、性器や肛門周辺に生えている毛も剃られている。
「やめて、もう許して。お願い」
マリアは泣きながら必に訴えているが、誰も耳を貸さずにマリアの身体を押さえつけている。
「ケツ穴のそばにまで生えてたけど、これで綺麗になったな」
剃り役の男子が最後の一剃りを終えた。
マリアはマングリ返しのまま、いまや毛が一本もない性器や肛門を露出させられている。
それを不良どもが覗いては、
「肛門の穴がすぼまってて可愛いー」
「このま○こ、今まで毛深くて見えなかったけど、こんな形なんだ」
などと男女関係なくはしゃいでいる。

112 :
冴子などは
「剃られて良かったじゃん。あんだけ尻にも毛が生えてたら、
うんこするたび毛にくっついてたんじゃないの?」
などと嘲笑していた。
「冬休みの間に生え揃うかな?」
「形にはなるだろうけど、長さは戻らないんじゃ? こいつの毛、長いし」
「デルタなんて五センチ以上は伸びていたもんね。毛深いわ長いわ
縮れてるわで、余計密生して見えるんだよ」
哀願するマリアと、不良たちが構わずあけすけな会話を続ける中、
武志はじっとマリアのむき出しの肛門や性器、羞恥で一杯の表情とを交互に眺めている。
ペニスは相変わらずミナにしごかれたままで、先ほど射精しているから
多少は長持ちできるが、それでも羞恥のマリアを眺めていると
劣情がいや増し、先走りの液が漏れ出した。

113 :
「あれ、また出ちゃう?」
ミナの声にみんなが武志を見る。
冴子が何か思いついたような顔になると
「ミナ、ちょっと待って。みんな、マリアを武志の前に立たせて、
マリアの身体にカルピスが命中させようじゃない」
その言葉に一同はマングリ返しにしていたマリアを起こすと、、
武志の一メートル先に立たせた。
無論両手両足を封じられたマリアは身体を隠すことも敵わぬまま、
武志の前にすべてをさらけ出している。
「どうよ、この美味そうなおっぱい」
男子の一人がマリアの美乳を揉み揉みすれば
「武志、股間も見てあげな。幼女みたいなツルツルま○こで、割れ目がくっきり」
マリアの脚を抑えた女子が、無理やり脚を大きく開きながら言う。
(ああ、なんて凄い眺めだ)
マリアの裸体鑑賞は何度見ても興奮するが、目の前で揉みくちゃに
される乳房の悩ましさもさることながら、毛を剃られた股間に一筋の
割れ目が走っているのも妙なエロチックを感じさせてくれる。

114 :
恥ずかしくてたまらないのだろう、必にやめてとか見ないでとか涙ながらに訴える、
マリアの美貌が歪むのもまた武志の性欲を高ぶらせていた。
「そろそろ出しちゃいな」
ミナがまた武志のそそり立ったペニスの亀頭を優しくこする。
ミナの刺激と、股間の毛を失った全裸のマリアを眼前にして、もう爆発寸前だ。
「あ、出る、出るよ」
暴発寸前に武志が訴えると、ミナはすばやく亀頭をこすっていた手を離す。
瞬間、白い粘液がマリアの裸体めがけて一直線に飛び、
それは見事に隆起しているマリアの乳房の谷間に掛かっていた。
「お、すげー飛んだ」
「やっぱ憧れのマリアが目の前にいると、飛距離も違うね」
武志の射精で冷やかしたり感心したりの不良たちを前に、
武志は射精後特有の空しさに支配されている。
マリアの裸や羞恥を味わえるのはいいが、人前での射精はやはり慣れない。
(服を脱ぐマリアだけいて、こいつらいなけりゃいいのに)
などとぼんやり考えていた。

115 :
股間の毛を失い茫然自失のマリアだが、ようやく服を着ようとして
下着を手にすると、冴子に止められた。
「下着を武志にプレゼントしちゃいなよ。武志、マリアに会えない冬休みの間は
この下着でマリアを連想してマスかきな。見事マリアに命中させたご褒美だよ」
二度の射精を終えた武志は椅子から解き放たれている。
冴子のありがたい指示により、武志はマリアのブラとパンティを
入手出来ることになり、さっきの射精の恥ずかしさもなんのその、
家に帰ったらマリアのブラやパンティに顔を埋めてオナニーする算段をしている。
冴子が裸のまま立ち尽くすマリアに向かった。
「それにしてもこの数ヶ月で、また一段と膨らんだんじゃない? 
そろそろDカップに買い換えたらどうなの」
憎々しげにマリアの乳房を眺める。

116 :
両手で無毛の股間を覆っていたマリアは片方の手を上げて
乳房を隠そうとするのだが、その手が冴子に邪険に払われた。
「Cカップだとなんか窮屈そうに見えてたんだよね」
「俺らに感謝しろよ。俺らが揉み揉みしてやったから、Dカップまで成長したんだぜ」
「それにしても中学でDかよ。こりゃ高校出る頃にはロケットおっぱいになってるな」
不良どもが揶揄する中、乳房を隠せないマリアは消え入りそうな風情で晒し者にされている。
武志といえば不良たちと同様の感想を抱いていた。
(やっぱ大きくなってるよな。揉み揉みされたせいだろうか。それとも成長期で、
マリアさんが巨乳の遺伝子を持っているからだろうか)
などと思いながら目の前のマリアの裸を目に焼き付けている。
(後は家に帰ってマリアの下着に顔を埋めてマスカキだ)
などと考えると、武志のペニスはまたズボンの下で思い切り勃起するのだ。

117 :
「おい、聖ボインさん。冬休みの間は自分で揉み揉みしておくんだよ。わかった?」
全裸で股間に両手を当て、毛を剃られた恥ずかしい部分を隠すマリアに冴子が詰め寄る。
「ノルマは一日三十分ね」
「朝昼晩と十分ずつ揉めよ」
不良どもが茶々を入れる。
「わかったのかよ?」
乳房を思い切りつかむ冴子に、マリアは泣きそうな顔でうなづいていたのだが、
あれがマリアの姿を見た最後となった。
冬休みの間、どういう手続きがあったのか、いつのまにやらマリアが転校していたのだ。
性的ないじめに耐えかねたマリアが親に相談したのか、それとも親が気が付いたのか。
三学期になってからの担任の説明では、高校進学を視野に入れて大都市に住む
叔父さんの家に下宿して、そこの最寄の中学に転校したと言うことだったが、
武志をはじめとしてクラスメートの誰もそれを信じていなかった。

118 :
その頃にはマリアが冴子率いるグループに晒し者にされているというのは
公然の秘密だったので、それに耐えかねたマリアが逃れるために
転校したと誰もが思っていた。
進学先は別にしろ、卒業まではいたぶってやろうと思っていた冴子は
身勝手な憤りをあらわにしていたが、マリア当人がいなくてはどうしようもない。
また中三の三学期ということで、適当にどこかの高校に行ければいいと思っていた
冴子たちのグループも、一応は受験に本腰入れる気分になっていた。
武志もまた勉強に身を入れるようになっていたが、それでもマリアの下着姿や
裸体という夢幻の姿が、脳裏に焼きついては離れない。
冴子たちと関わったことで得た記念の品、タンスの奥底に隠していたマリアの
ブラジャーやパンティをそっと取り出しては匂いを嗅ぎ、マリアの恥辱の姿を
思い出しては勉強の合間にオナニーにふけっていた。
あれから数年、あのマリアが自分の勤務先のカフェにアルバイトの
面接として訪れるとは、武志にとり思いもよらない邂逅だった。
to be continued

119 :
>>94
レディースは豪快な露出が目的で題材にしたんですよね。
>>96
露出させて芸はいいですよね。
>>101-102
それは第7章ですね。
続き書いてないです。
http://p2.chbox.jp/read.php?host=tmp4.2ch.net&bbs=mog2&key=1105286599&ls=all
>>106
これから学校とかのシーンになりますね。

120 :
優等生なら学校がメインの舞台というのが自然だろうから
ここからが本番なんですね

121 :
全校集会で浣腸されて脱糞

122 :
これ見るべし。
http://livedoor.2.blogimg.jp/netamichelin/imgs/c/0/c02bfd6b.jpg
ばらまこーぜ!

123 :
age

124 :
保守

125 :
続きはいつなんだ

126 :
レディースまだーーーーーーーーおせええええええええ


127 :
武志はどきどきしながらも平静を装い面接をしていた。
説明しながら時おりちらりとマリアを見る。
ジャケットの下に清楚なカットソーを着ているが、胸のふくらみはかなりありそうだ。
(あの頃はCカップだったから、大学二年になった今はEもあるだろうか)
などと想像すると、中学時代に好き放題にマリアの乳房を揉みくちゃにしていた
甘美な記憶がよみがえり、ズボンの股間が怒張する。
マリアの方は武志に気が付かず、ニコニコと人のよさそうな清純な
笑みを浮かべながら説明を聞いていた。
面接が終わると、武志は思い切って切り出してみた。
「マリアさん、俺のこと覚えてる?」
怪訝そうなマリアに
「ほら、中学で同じクラスだった武志。マリアさん突然転校しちゃったでしょ?」
その言葉にいぶかしげな顔をしていたマリアの表情が一変した。

128 :
まず動揺が広がり、次に嫌悪感があらわになった、
まったく好感や懐かしさなど感じさせない表情だ。
その顔つきに、懐かしさが先立ってきた武志は逆に驚く。
(少しは懐かしがってくれてもいいじゃないか。あんなの過去のことなんだし)
身勝手にも残念がる武志に、マリアは嫌そうな顔をしたままだ。
それでも武志は話のきっかけをつくろうと
「まあ、お互い酷い目に遭ったよね」
被害者ぶって気を引こうとする。
確かに傍目には武志も性器をむき出しにされたり射精させられたりと、
不良グループにいいようにおもちゃにされたと言えるだろう。
だがマリアにとっては自分の裸体を弄んだ憎い凌辱者に過ぎない。
おまけにこいつのせいで股間の毛を剃り落とされたのだ。
「帰ります」
毅然と立ち上がると、唖然とする武志を尻目に店を出て行こうとするが、
マリアを紹介したバイトの悦子が近寄り
「どうでした?」
と聞いてくる。
悦子はおしゃべりで落ち着きがなく、詮索癖や他人のことを言いふらす癖があり、
正直あまり好きなタイプではないのだが、マリアを連れてきてくれたことには正直感謝していた。

129 :
「ぜひ働いて欲しいね。ちなみに中学時代のクラスメートで偶然会ったからびっくりしたよ」
「よかった。マリアと一緒にバイトできるんだ。でも元クラスメートって、凄い偶然ですね」
驚く悦子に、マリアは困惑した顔で
「じゃあ用事あるから」
武志のほうを見ずに、そそくさと帰っていく。
武志はポカンとして見送りながらも、そのフレアスカートの揺れる尻を見ながら
(尻も膨らんだな、あの頃より)
また不謹慎なことを考えていた。
その夜、武志は自室からマリアの履歴書にある携帯に電話を掛けた。
『もしもし?』
マリアの声だ。
「今日面接に来ていただいた…」
『あの、それでしたら辞退させていただきます』
武志の言葉を無情にもマリアはさえぎる。
半ば予想していたことなので、武志は動じない。
「そんなこと言われても、こっちも当てにしてるんですが」
『申し訳ありません』
「じゃあ悦子さんに、あのことをしゃべってもいいんですか?」
武志の言葉に受話器の向こうは沈黙した。

130 :
明らかに「あのこと」が何を指してるかわかったようだ。
しばしの沈黙の後
『脅迫ですか?』
マリアの声のトーンがやや下がる。
「いえ、ただ中学時代の懐かしい思い出を話してみようかなって。
勤務先に元クラスメートが偶然面接に来て、あなたの友人に
その思い出を語るって不自然じゃないでしょう」
武志の意味深な脅迫に、またもマリアは黙る。
マリアはどう出るべきか悩んでいるのだろう。
マリアの友人の悦子はバイトを紹介したりと気のいいところもあるが、
詮索好きで口の軽いのが難点だ。
悦子に恥ずかしい過去を知られたら、ここだけの話として吹聴するのは容易に想像できる。
女子大生の年齢となれば友人の恥ずかしい過去を知っても普通は庇うものだが、
どうも悦子はこういう欲求が抑えられないタイプだった。
武志もそこを付いている。

131 :
(いつもはイライラする悦子の性格だけど、今回ばかりはありがたい)
そして最後の止めとばかり
「とにかく明日からお願いします。来てくれたら悦子さんには内緒にしときますよ」
といい、マリアの返事を待たずに電話を切った。
マリア自身に一晩考えさせ、悩ませて出勤するように仕向けるつもりだ。
(大丈夫、人の性格は変わらない。マリアなら悩んだ挙句、悦子に
言いふらされるのを恐れてバイトする決心を固めるはずだ。来なけりゃ来ないで…)
そのときは悦子に、マリアが中学時代に不良グループにストリップさせられていたことや、
乳房や性器をおもちゃにされていたことを話してやろう。
悦子なら尾ひれをつけて、実はレイプされたとか普通に言いふらしそうだ。
(久々に会ったのに、嫌そうな顔しやがって)
逆恨みしやすい性質の武志は、マリアの履歴書に再び目を通す。

132 :
「ふーん、女子大生マンションか」
綺麗な文字の履歴書だ。
貼られたスピード写真ではマリアがにこやかに微笑んでいる。
武志はたまらず、実家を出るときに持ってきた、中学時代からの宝物を取り出した。
マリアの着けていた純白のブラジャーとパンティだ。
高校を出るまでの数年間、親に見つかる危険を心配しながらもタンスの
奥底に仕舞いこんでいた下着。
すでにマリアの温もりも香りもすっかり消え去っているのだが、その下着に顔を埋めながら、
履歴書のマリアの写真を眺め、そっとペニスをしごき出していた。
翌日の夕方、予想通りマリアが現れた。
困惑した顔つきで、悩んだ挙句に悦子に過去を知られて言いふらされるのを
恐れてやってきたのがミエミエだ。
武志は賭けに勝った安堵感から、鷹揚に接する。

133 :
「じゃあよろしくお願いします。着替えてからみんなに紹介するから」
そして用意していた新品の制服を渡すと、そっと小声で
「シャツやキャミソール着ない方が暑くなくていいですよ。
その代わり制服はみんなより多い枚数を支給しときますから」
マリアに耳打ちする。
何か言いたげなマリアだが、憂鬱そうに黙ったまま制服を受け取った。
散々迷った末にここに来てしまった以上、マリアには武志の多少の要求を拒む勇気はなかった。
そんな勇気があるなら、そもそも今日はバックレていただろう。
「凛子さん、ロッカー案内してあげて」
悦子やマリアと同じ大学の同級生ではあるが、
どことなく暗い雰囲気のバイトである凛子を指名した。
「私が色々面倒見ますよ」
悦子が口を出してきたが
「友達同士だと馴れ合うから駄目。凛子さんが面倒見てあげて仕事も教えて」
武志が決めつけ、悦子が口を尖らせる。

134 :
「じゃあこっちへ」
凛子がマリアを誘う。
マリアが不安そうに武志を一瞬見つめあとに続いた。
(これからマリアの制服姿が拝み放題か。上手くすると盗撮とか出来るかも)
この店の制服は白いワンピースにピンクのエプロンだ。
中学時代と違い成人した色気を漂わせるマリアの肢体によく映えるだろう。
武志は店長にあるまじきことを考え、また股間を膨らませていた。
「今日から入りました、榎田マリアさんです」
武志の紹介でマリアはよろしくお願いしますとみんなに頭を下げたが、顔は不安そうだ。
みんなはそれを初バイトの緊張と不安のためと解釈していたが、
なぜ不安そうな顔なのかは武志だけが知っていることだった。
友人と一緒にバイトが出来ることにはしゃぐ悦子が
「キャミ着ないの?」
などと無邪気に問いかけ、マリアは
「ええ、暑そうだし」
と武志をチラチラうかがいながら答える。
(キャミ着るなって言えば本当に着てこないし、従順な気質は相変わらずだ)
武志はマリアの制服姿を眺める。

135 :
薄い生地の白のワンピースが雪白の肌のマリアによく映えている。
わざと小さめの制服を用意したので胸元が窮屈そうに盛り上がり、
乳房を中心にシワがよっている。
武志が見とれていると、悦子がまた無邪気に聞いてきた。
「そうだ、店長とマリアって同じ中学にいたんだって? 
中学時代のマリアってどういう娘だったんだろ」
途端にマリアの顔が曇るが、悦子は気にも留めない風だ。
「どうしたのよ、まさかいじめにでも遭ってたわけじゃないでしょ?」
無邪気な悦子に、マリアは余計浮かない顔つきになり黙ったままだ。
なんとなく気まずい雰囲気になり、さすがに悦子も空気に気が付いたようで
「まさか、図星?」
マリアをうかがう。
ここで武志が割って入った。

136 :
ここで武志が割って入った。
「そんなわけないじゃない。マリアさんは成績優秀で性格も優しくて、
俺ら男子の高嶺の花の存在だったんだ」
武志の言葉に
「やっぱそうか、マリア中学の頃から人気あったんだ」
悦子があっさり納得する。
まさかマリアが不良に目をつけられて裸にされたり、オナニーさせられたり、
武志と下着を交換して穿かされていたなどと、想像も出来ないのだろう。
マリアは武志の助け舟にホッとしたようだ。
だがまた悦子が余計なことを聞いてきた。
「マリアのあだ名はなんだったの?」
「それは、もちろん聖母マリアだよ」
武志の答えに
「名前からそう来ちゃうよね」
またもすんなり納得する悦子を見て、武志に悪戯心が芽生えた。

137 :
「でも一部には酷いこという奴がいたんだ。聖母をもじって聖ボインとかさ。
もっともクラスのはみ出し者の一部の女子がやっかんで言ってただけだけど」
その言葉に悦子が吹き出した。
「聖ボインって、そのころからマリア胸が大きかったんだ」
そうして友人の制服の胸元を無遠慮に眺める。
マリアといえば中学時代に冴子に聖ボインとか揶揄されていたことを
持ち出され、頬に赤く朱が差している。
「まあまあ、じゃあ凛子さん。マリアさんの面倒よろしく頼むね」
「はい、わかりました」
同じ大学というのになんだか嫌そうな凛子だが、それでもマリアに色々説明を始める。
凛子はどうも悦子が嫌いみたいで、その悦子が連れてきたマリアもよく思っていないのだろう。
一説には凛子が胸が小さいのを気にしてブラにパッドを入れていたのを悦子が目撃して、
それをここだけの話と言いふらしたのが原因と言われている。
もっとも悦子は能天気なので凛子の感情を意に介さず、平気で話しかけたりするが、
凛子の方は挨拶はするものの、後は必要最低限しか口を利かないと決めているようだった。
自分に背を向けて凛子の説明を受けているマリアの、ワンピースの背に
うっすらと透けているイエローのブラのラインを見ながら
(色気づいてイエローなんか着て。マリアさんは白い下着が似合うのにな)
武志はまた店長にふさわしくないことを考えていた。

138 :
バイトを始めてしばらく経ったが、マリアはごく普通にアルバイトとして働いていた。
当初は武志に過去を暴露されるのではとか、それをネタに何か
言われるのかと恐れていたがそんなこともなく、仕事も慣れてきた。
ただキャミソールを着られないので透けブラが気になるのと、
指導役の凛子に妙にとげとげしい態度をとられるのが心の曇りだったが。
透けブラは中学時代の話を言いふらされるくらいならまだ我慢できたが、
仕事を教えてくれる凛子が、マリアがミスするたびに
「ちゃんと教えた通りにやんなよ、榎田さん。頭いいんでしょ?」
などと誰にも聞かれないような小声で嫌味を言ってくるのが なんとも苦痛だった。
また陰ではマリアのことを
「聖ボインっていうより、ボインでたくさんだよ。デカパイだから物覚え悪いし」
などと中傷していた。

139 :
この頃になると自分の友人の悦子を凛子が嫌っていて、そのとばっちりを食らっているのと、
どうも凛子が悦子やマリアの属する経済学部を落ちて、それより難易度の低い経営学部に
ようやく受かったというどう見ても逆恨みの感情により、自分にきつく当たっているのだと事情がわかってきた。
(せめて凛子さんじゃない人を指導役にしてくれればいいのに)
指名した武志が恨めしいが、それでも友人の悦子も一緒だし、凛子以外の他のみんなとも打ち解けてきた。
武志とともに働くのは気が進まなかったが、それでもこのバイトも悪くないと思い始めていた。
だが武志はそんなマリアに邪悪な牙を向くタイミングを虎視眈々と狙っていたのだ。
to be continued
>>120
真希ですね。
次は学校になりますね。
>>126
ようやく更新しました。
今回はどうだったでしょう?
ささやかながら伏線も張ってます。

140 :
真希まだーーーーーーーーお願いしますぅぅぅぅぅぅぅ

141 :
意表をついて真希はノーパンにならない

142 :
なかなか更新ないから
次話がどうなるか展開予想をしようか

143 :
次からスペースオペラになります。
そして800年後、人類は火星へと移住し始めた。

144 :
「真希、お前は明日から宇宙服の下はノーパンノーブラだ」
更新してくれ

145 :
宴の方は電マからどうなるかだよな。
感じてばかりじゃ今一つ。

146 :
更新キタコレ!

147 :
もっともっと

148 :
なんか好きな羞恥・屈辱サイトが軒並み更新されてるんだけど、何があったんだろう?

149 :
保守

150 :
保守

151 :
真希が更新されない
作者さま夏バテ中ですか

152 :
お盆期間だから帰省中という可能性も………

153 :
ある日、閉店後の清掃を終えたマリアが私服に着替え帰ろうとすると、武志がマリアを呼び止めた。
「シフトのことで話があるんだけど」
「これから、ですか?」
今日は友人の悦子はいないし、残っているのは苦手な凛子だけだ。
仕事を教えてくれるときはちゃんと教えてくれるし、なんとか凛子と
仲良くなりたいと願うマリアだったが、凛子の方が拒絶していた。
マリアがいないときには、マリアのことを「あのボイン」とか
好意的ではない呼び方をしているらしい。
今日など凛子が他の同僚に
「ボインのやつ、わざと透けブラさせてんじゃないの? 
一人だけキャミ着ないで恥ずかしくないのかしら」
などと陰口を叩いているのを聞いて、気持ちが暗くなっていたのだ。
武志と二人だけで相対するのは気がすすまなかったが、
まさか今になって変なことをしないだろう。
マリアはしょうがなく武志の向かいに座る。

154 :
そこに凛子が着替えを終えて来た。
「お先です」
そっけなく言うと、マリアを見もせず出て行く。
これが他のバイトなら
「一緒に帰ろう、待ってて」
と引き止めて武志と二人きりになるのを防げるのだが、凛子にはとても頼めないし、
頼んでも拒否されるのは目に見えていた。
二人だけの店内で、武志がなにやら紙を取り出す。
それを見たマリアは愕然とした。
いつの間に撮ったのか、マリアのワンピースの背中の画像がプリントアウトされていた。
それも十数枚もだ。
マリアは震える手で画像を眺める。
どの画像にもくっきりとブラのラインが透け出し、浮き出ていた。
「これから察すると、ブラは十枚くらい所持かな? 白が半分くらいで、あとイエロー、
ピンク、ライトブルーと。ライトブルーのは二枚持ってるみたいだね」
ニヤニヤ笑う武志に、マリアは動揺を隠せない。

155 :
(やっぱりこの人、中学時代と変わらない変態だ)
不良に命じられてとはいえ、明らかに進んで自分の乳房を揉んだり吸い付いたり、
下着に異様な興味を示したり、脇の下の匂いを嗅いで興奮していた、唾棄すべき元クラスメート。
この店でバイトを始めてからは何事もなく普通に店長として接してきたので
少し気を許していたが、盗撮などとこんな卑劣なまねをしてくるとは。
「どういうつもり?」
震える声でマリアが聞く。
「ただの背中の画像ですよ。それが何か?」
平然としている武志。
もうマリアを呑んで掛かっている。
「これ、盗撮じゃない。警察に言うわ」
「どうぞ」
マリアのことだ、どうせ口だけだと武志は舐めて掛かっている。
「卑劣な人…」
精一杯の怒気を見せてマリアが言うが、それが虚勢であるのを武志は見抜いている。
警察にいくなら、さっさと席を立ってこの画像を持って警察署に駆け込めばいいのだ。
何も嫌な男と対面で座ったままでいることもない。

156 :
「さて、ここから本題ですが」
武志が余裕たっぷりに言う。
「中学時代はCカップだったけど、今はどれくらいに膨らんだの?」
「なんでそんなこと教えなくちゃいけないの?」
「興味があるからですよ。それともこれ、どっかの画像掲示板に貼りますかね。
透けブラフェチなんて案外多くて、専用の掲示板もいくらでもある」
「変態!」
さすがにマリアが武志を睨むが、武志は平然としたものだ。
(マリアは怒った顔すら様になる)
などと思う余裕すらある。
それから沈黙が続くが、耐えられなくなったのはマリアの方だった。
「何がやりたいの?」
「だから、さっきも言ったじゃないですか。今のブラのサイズは?」
「どうしてそんなこと教えなくちゃいけないの?」
「興味があるからですよ」
静かに激昂するマリアと、余裕たっぷりの武志のやり取りだ。

157 :
だが生来大人しいマリアは次第に気おされてしまう。
「Dよ、これで満足?」
怒った口調で言う。
「本当かなぁ。中学転校の前に、すでにDくらいになってたじゃないですか。もっと膨らんでるんでしょう?」
揶揄するような武志。
「嘘ついてもしょうがないでしょ?」
「じゃあ見せてよ」
「まさか、服脱げって言うの?」
さすがにマリアが顔色を変えるが
「いや、服着たままでブラだけ脱いで見せてくれればいいじゃないですか。
本当だとわかればすぐ返すし、この画像のデータもどこにも貼りませんよ」
武志は透けブラ画像の紙を手にしながら言う。
「…本当は、Eよ」
「やっぱり、嘘つき」
観念したように肩を落とすマリアに、武志は勝ち誇ったように言う。

158 :
(私のバストの大きさなんて、あんたに関係ないでしょうに。何が嘘つきよ)
勝手なことを言う武志に、内心憤るマリアだが
「一応見せてくださいよ。ほんとにEなのか興味がある。そのふくらみ具合、
もしかしてさらに上のFやGかも知れないし」
「EだろうがFだろうが、あなたに関係ないじゃない」
さすがにマリアがたまりかねたように叫ぶが
「やっぱり中学時代に散々揉み揉みしてマリアさんのバストの巨大化に
貢献した身としては、気になりますよ」
マリアの忌まわしい記憶を呼び起こす。
恥ずかしがり屋のマリアにとって、乳房の成長は悩みの種だった。
中学時代に不良どもに揉みくちゃにされたり吸われたりした時期、
マリアの意思に反してぐんぐん膨らむ乳房が恨めしくもあった。
冴子達にCカップじゃ窮屈だと揶揄されたように、確かに高校入学してしばらくしてから
Dカップのブラを着けるようになったが、正直もうこの大きさで留まって欲しいと願っていた。

159 :
なるべく乳房を刺激しないように気を付け、たまにオナニーをするときも
乳房に手を掛けず、クリトリスだけを弄っていた。
それでもマリアの乳房は成長を続け、大学入学してからはついにEカップの
ブラを着けるようになったものの、ようやくそこで成長が止まってくれてホッとした反面、
いくら現代の若い女性の乳房のサイズがアップしているといってもやはりEカップは
巨乳の部類に入り、キャンパスや街中で胸元に男の視線を浴びるのが嫌で、
乳房が目立たない服装を心掛けていた。
中学時代の不良たちにおもちゃにされたことがトラウマになっているせいか、
何人もに告白されたが今まで彼氏を作ったこともない。
そんなマリアが好きでもないどころか、軽蔑する異性にブラジャーを
晒さなくてはならないなど、その苦衷はいかほどだったろうか
マリアは大きくため息をつくが、妥協の余地がないと悟ったのだろう。
またここで席を立つ勇気もなかった。

160 :
まず背中に手を回してゆったりした濃紺のブラウス越しにホックを外すと、
ブラウスの下に手を入れてもぞもぞと肩紐を外す。
服を着たままブラを外すその眺めがなんともセクシーで、武志の股間が熱くなる。
マリアは恥ずかしさと憤りとが混ざり合った表情でブラを外し終えると、
恥ずかしそうにそっとテーブルの上に出した。
「ほう、今日はイエローのブラですね。バイト初日に着けていたやつ」
それを手に取ると、武志はタグを確かめる。
「ほんとにEだ。アンダーは六十五か、マリアさん出るとこは出てるけど、
腰はほっそりしてますもんね」
そう言いながらブラを弄って、時には鼻に押し当てたりする。
マリアは下着をそんな風に弄ばれて気が気ではない。

161 :
「もういいでしょ、返して」
手を伸ばすが、武志はブラをサッとズボンのポケットに仕舞い込んだ。
こうなるとマリアは取り返すのが難しい。
恨めしそうなマリアに
「最初に嘘ついたから、これは没収。あと中学時代みたいに白い下着の方が
絶対似合うから、これからは白だけ着ること」
武志が宣告する。
「なんであなたにそんなこと決められなくちゃいけないの?」
マリアの抗議は当然だ。自分が着る下着の色まで指定されたらたまらないだろう。
「俺が白が好きだからさ。それにお客の中にもマリアの透けブラを
チラチラ見る人がいるけど、その人たちもマリアちゃんなら白が映えるって
思ってんじゃないかな?」
武志が勝手なことを言う。

162 :
白のワンピースに白の下着は返って透けやすいし、中学時代のマリアの純白の下着姿が
目に焼きついている武志のただの趣味なのだが、マリアの透けブラをチラチラ見る
男性客がいるのもまた事実だった。
(おお、同好の士よ)
そんな客に親近感すら覚えていた武志である。
「それにしても、人がどんな色の下着を着ようと勝手でしょ?」
マリアがなおも食い下がる。
自分で好んで白を着るのと、他人、それも唾棄すべき男から白だけ着ろと
命じられるのとは別な話だからだ。
「色柄の下着なら、バイトがない日やプライベートで着ればいいさ。ここでは白オンリーでよろしく」
「そんな!」
「時給アップするからさ」
雇われ店長の武志だが、バイトの習熟度ランクを決める判断は任されていた。

163 :
新人が見習いを脱したと認定すれば時給がややアップする。
ほんとうならまだ早いのだが
(マリアの透けブラ楽しみに来る客もいる。店に貢献してるのは確かだ)
こういう論法でマリアの見習い期間を終わらせるつもりだった。
「じゃあもう帰っていいよ」
今日のところはこれで十分だ。
マリアの匂いが染み付いたブラがあるし、本当ならマリアのおっぱいも揉みたいが、
今焦っては損じるかもしれない。
「ブラがないのに、これじゃ帰れないわ」
マリアが訴える。
濃紺のブラウスだから乳房が透けて見えることはないが、ブラを失った胸の揺れは
避けられないし、ブラウスの胸には乳首の突起が浮き出ている。
浮き出た乳首への武志の視線に気が付いて、マリアは手でブラウスの胸を覆い、恨めしそうに武志を見る。

164 :
まさかずっと手で胸を隠したまま電車に乗って帰るわけにいかないだろう。
「ブラしててもどうせ揺れることは揺れるんだしさ、要は乳首が浮き出てるのが心配なんだろ」
黙って恨めしそうなマリアに、武志は立ち上がると備品入れの引き出しからなにやら取り出した。
「それ貼っていけばいいよ。大きめの絆創膏二枚をそれぞれ乳首に貼ればいい」
そうして絆創膏の箱を差し出した。
「どうしても返してくれないの?」
切なそうなマリアに
「駄目だね」
武志が拒絶する。
今日は数年ぶりのマリアの生下着で抜くつもりなのだ。
「絆創膏が嫌なら、ガムテープでも貼るかい?」
武志がおちょくるようにガムテープを出すと、マリアは諦めたように絆創膏の箱を開けて
大きめのサイズのものを取り、ブラウスの裾の下から乳首に貼る。
その仕草や屈辱的な表情までも武志を魅了するのだ。
(今夜はこの光景とブラで、三発は固いな。あとでまたマリアに一撃食らわせないと)
武志は密かにほくそえんでいた。

165 :
翌日からマリアはバイトに出てきてはいたが、せっかく慣れてきていたのに
まるで入りたての時のように顔が強張り笑顔がなくなっていた。
やはり武志の変態性に怖気をふるったのと、その矛先が自分に再び
向けられたのを目の当たりにしたためである。
それでも客前に出るときは無理にでも笑顔を作ろうとするのだが、嫌な視線を感じて振り返ると、
武志がいやらしい目つきで自分を見ていたのに気が付きゾッとする。
自分から取り上げたブラジャーをどう扱っているのか、想像するだけでおぞましい。
そんなマリアのワンピースの背中からは、白いブラのラインがくっきりと透けている。
(別に命令されたから白を着けてるわけじゃない。高校まで白い下着しか着けなかったし、
今でも持ってるブラは半分以上は白だもの。自分の意思で着けてるだけ)
こう自分に言い聞かせることで、何とか矜持を保とうとしていた。

166 :
そんなマリアを武志はさらなる罠に掛けようとしていた。
交代でとる休憩時間、店の奥にある小部屋にマリアが入ると、武志も後を追ってきた。
「なにか用?」
あえて声を荒げるマリアに、武志はまぁまぁと手で抑える仕草をする。
「ブラ、返してやろうか?」
「えっ?」
マリアは思わぬ提案に驚いた。
だが返してくれると言うなら願ってもないことだ。
マリアの下着類はけして安いものではないし、少しくらい匂いを嗅がれたりと
弄られていても、丁寧に洗えばいいだけだ。
まさか武志が前夜、自分のブラでペニスを包んでしごいたなどと、
そこまでの想像は出来ないマリアである。
また自身の着けていた下着が嫌悪する男性の所持品となっているのも耐え難い。
出来るものなら取り返したかった。

167 :
「その代わりさぁ、今日はどんなパンツ穿いてるのか、見せてくれない?」
「なんですって?」
呆れ顔になるマリア。
この男はどこまで変態趣味なんだろう。
だが武志は悪びれもせず言う。
「別にパンツを脱いで渡せと言ってないよ。ワンピース捲くって
どんなパンツ穿いてるのか、見せてくれるだけでいいよ」
マリアはさすがにためらっていたが、それでもブラを返してくれるというのはあり難かった。
「本当に、返してくれるの?」
切なそうな潤んだ目で見つめるマリアに
「ああ、もちろん」
武志が応じる。
武志といえばブラを返す餌を撒くことで、どうしてもマリア自身にパンティを露出させたかった。
to be continued
皆様お久しぶりです。
職場変わってバタバタしてました。
真希にしろ宴にしろマリアにしろ、やはり感想欲しいです。
それが創作意欲の源になるんで。

168 :
更新ktkr
責めが始まったか〜

169 :
今、一番好みなのは宴
珍芸系のネタや晒し者が好きなのと、同ジャンルの小説サイトが少ない。
責め手女が好きだからマリアはそう好きでもない。

170 :
>>169
鉈の館で言うと、サルマネや自転車に手をくくりつけられて走らされるのが好み?

171 :
最近は性的な描写が多くなってきてそこらのサイトとの差別化が図れてない気がするな
裸だったり性的行為をする以外の恥が特色だったのに

172 :
>>170
猿真似も良いし、股間に酎ハイ頭に下着で晒し者とかも良かった。
後は、洗濯機オナニーがバレて皆の前で叱責されたり、パンツを教室に干されたり、ネットに生パン晒されるのも。
何故か下着関連にあまり反応しないんだ。俺。

173 :
真希はもう更新されないの?

174 :
>>167
前回更新直後に感想を書こうとしたら規制されてて・・・
その時どんな感想だったか忘れてしもうた
作者さん すまんこー
前 真希 > マリア
今 まりあ > 真希
そんな感じのワクワク感です

175 :
マリアさんにはぜひバイブを装着したまま勤務していただきたい

176 :
さいとの更新んんんんんんんんんんんんんんんんんん

177 :
もう放置で忘れてるんだろう

178 :
つづき・早く・・待ってる・・・

179 :
鉈の館は唯一とも言える珍芸系サイトだからなあ

180 :
>>179
絵サイトならジグザグカンパニーとかあるぜ?
ゲームならエスソフトとか。
まあ、俺は不良少女によるイジメとかが好きだが。

181 :
趣味でやってる人に言いたくないけどホムペの更新が遅過ぎる。

182 :
じゃあ読むなよ

183 :
期待

184 :
うふ〜ん

185 :
age

186 :
珍芸系サイト希少すぎる
鉈と>>180位しかない

187 :
>>186
更新停止したとはいえ帝畜を忘れちゃいかんぜ

188 :
保守

189 :
更新キタ!

190 :
みなさまどうもです。
集団いじめ学級の新しいのが出たみたいですが、出来はどうでしょう?
>>171
それだとただの笑い者になりますから。
脱ぎがない「集団いじめ学級」みたいなもんかと。
脱ぎがないAVなんて製作意図が不明です。
>>172
下着関連によく反応してる気が…
>>174
どうもです。
マリア結構面白いかと思い始めてみました。
そのうち更新します。
>>180
へえ、そんなのが。
>>181
すんませんです…
>>189
今回どうだったでしょう?

191 :
お、来てますなあ。
これは下克上というよりは被虐者が増えたわけだ。明菜と翔子で勝負させるとなると、見下してた翔子にすら負けてさらに明菜の屈辱を煽るとか良いなあ。
母校の中学生の再登場も見てみたいけど。

192 :
ホムペの方更新したんすネ!
こっちの方も早く続きが読みたいっス!!

193 :
makiのつづきよみたいす

194 :
マリアと真希の続きが読みたい

195 :
(ブラを返してくれるなら)
マリアは意を決すると、チラとドアの方を見て誰も入ってこないのを確認し
ワンピースの裾を持ち上げて、ためらいながらもゆっくり引き上げる。
ようやくパンティの底が見えるあたりまでめくり上げると、
もう良いでしょうと目で訴えるが、武志は許さない。
「まだまだ見えてないよ。ちゃんと腰の辺りまで思い切り上げないと。
早くしないと誰か来るかもね」
その言葉にマリアは意を決すると、ワンピースの裾をさらに持ち上げた。
肌色のパンスト越しに白のパンティを穿いているのがわかる。
武志はにやりとしながらも、さらに要求する。
「よく見えないなぁ。パンストを太ももまで下ろしてくれないと」
「まだ要求するの?」
声を荒げるマリアだが、武志が動じないのを見ると、しょうがないとばかりに
パンティが見えるくらいパンストをひき下ろした。
両サイドにレース模様が入った、なんともセクシーな純白のパンティである。

196 :
そのままの姿勢で十秒ほども経っただろうか、ようやく武志が
「オーケー」
と声に出した。
マリアがホッとした様子でパンストとワンピースを元に戻している間、
武志は事務机に放り込んでいた紙袋を取り出した。
「ほら、約束通り帰すよ。本当は貰っておきたかったんだけど」
マリアが中を確認すると、確かに昨日取り上げられたイエローのブラだ。
「そんじゃごゆっくり休憩して」
出て行く武志をマリアが睨み付けるが、武志は上機嫌だった。
(これでまたマリアを蟻地獄に引きずりこめる)
そう思えばせっかく入手したブラを返すことなど痛くも痒くもなかった。

197 :
その夜、寮の自室にいるマリアの携帯が鳴った。
誰だろうと画面を見て思わず顔をしかめるが、出ないとしつこく
掛けてくるだろうからと諦め電話に出る。
『マリアちゃん、パソコン起動しなよ。君のPC用アドレスにメール出しておいたからさ』
なんで私のPC用アドレスを知ってるのと思うマリアだが、履歴書に書いたのを思い出した。
(余計なこと書かなければよかった)
でも応募する時点で、まさか店長が中学時代に散々自分の乳房を触りまくり、
下着に顔を埋めていた武志だなどと誰が想像出来ただろう。
マリアは返事もしないままパソコンを起動させると、確かに武志からのメールが届いていた。
題名は「マリアの衝撃的シーン」とだけある。
(一体何よ。また盗撮でもしたのかしら)
武志の変質性を目の当たりにしてからは、着替えるときにロッカー室を注意深く観察して、
何も仕掛けられていないことを確認までしていたのに。
マリアは震える手でマウスを操作し、メールを開く。
本文はなく、なにやらアドレスが貼られているだけだ。

198 :
「なんなの、これ。衝撃的ってどういうこと?」
悪い予感に怯えるマリアがようやく口を開くと
『それクリックしてみな』
武志の薄ら笑いが聞こえる。
マリアがその貼られているアドレスをクリックすると、別ウィンドウが開いた。
なにやら動画らしい。
何だろうと見ているマリアは凍り付いていた。
音声は入っていないその動画は、今日武志にブラを返すからと条件を付けられて、
ワンピースの裾を捲くり、パンストを下ろしてパンティを露出させた、その一部始終の動画だった。
しっかりとマリアの顔が確認でき、レース入りのパンティもくっきりと映っている。
昨日見せられた透けブラどころではない、確かに衝撃のシーンだった。

199 :
(これを盗撮するために、わざとブラを返すといってこんな格好させたんだ)
ようやく悟ったマリアが
「卑劣、あなた卑劣よ」
電話で武志をなじるが、
『明日から、パンスト穿かないでソックスでお願いしますよ。色は白か紺で。
綺麗な生足をお客様にサービスしましょうよ』
ヘラヘラ笑いながら武志が電話を切った。
「あ、ちょっと」
マリアが慌てて話を続けようとするが、電話はすでに切られていた。
これなら背中からブラのラインが透け出ているだけの画像の方がよほどマシだった。
今回の動画はマリアの顔がはっきり識別できる上、自らスカートをめくって
パンストを下ろし、パンティを露出させているのだ。
(もう、どうしたらいいのよ)
マリアは蟻地獄にはまり込んだ気持ちになっていた。

200 :
翌日、店に現れたマリアを見て武志はにんまりした。
予想通り、ワンピースに着替えたマリアは、パンストを穿かずに紺のソックスを穿いていた。
それでも美貌に憤りをみなぎらせ、武志を睨みつけるその目つきに武志も一瞬たじろぐが
(どうせ虚勢だろ。言いなりになるしか出来ないくせに)
武志はそう思うと、遠慮なくマリアの生足に目を這わせる。
ワンピースの裾から覗けるマリアのふくらはぎはほっそり締まり、
染み一つないすべすべしたきめ細かい肌が武志の胸を打つ。
マリアといえば女子バイトで自分だけが生足さらしている気恥ずかしさと、
とんでもない動画を握られた武志の視線が気になり、注文ミスを犯しては
凛子にこれ見よがしに説教された末に
「ボインのやつ、今度は生足かよ。どこまで自分に自信あんだか」
などとまた陰口を叩かれる始末だ。

201 :
それでもなんとか最後までこなし、閉店後にカウンター内で後片付けをしていると、
武志が寄ってきてそっとささやく。
「パンツ脱ぎな」
信じられない言葉にマリアが愕然とする。
他のバイトはそれぞれテーブルを拭いたり、椅子を上げて掃き掃除などしている。
カウンター内にいるのは自分と武志の二人なのだが、こんな場所でパンツを脱げとはどういうつもりだろう。
固まるマリアに
「じゃあ俺が脱がそうか?」
武志がしゃがむと、マリアのワンピースの下に手を入れてきた。
「やめて…」
小声で訴えるが、マリアは武志を止めることも逃げることも出来ない。
昨日見せられた自らパンティを露出する動画が心の枷になっていたし、
武志とおかしなやり取りをして、フロアで働いているバイト仲間に気が付かれるのが怖かった。
to be continued
久々に更新してみました。

202 :
更新乙です。
HPよりこっちのほうが好きです。
これから少しずついじめらる姿が楽しみです。
マリアが浣腸されて我慢するシーンが希望です。

203 :
脱糞シーンを詳しく希望

204 :
陰毛は不要だと思います

205 :
GJ
続きはいつになりますか

206 :
続き気になる

207 :
次いつかな

208 :
待てば海路の

209 :
日和なしww

210 :
武志はマリアのそんな心理を見抜いているかのように、遠慮なくワンピースの
裾から手を差し入れてパンティのゴムに手を掛けて引き下ろしていく。
マリアは引きつった顔でカウンターの上を拭きながら、せめてもの抵抗に太ももを固く閉じ、
膝を合わせてパンティを抜き取られるのを防ごうとするのだが、武志は男の力で
無理やり足を開かせ、パンティをどんどんひき下ろしてついには足首から抜き取ってしまった。
武志はしゃがみながら、嫌がらせのつもりかマリアから奪った
パンティを裏返しにし、二重底の部分を見せ付けてにやりと笑う。
(何年かぶりのマリアのパンティだろう)
武志は有頂天だ。
中学時代以来のマリアの温もりのあるパンティである。
中学時代に入手したものはもう長い年月が経ち、もうマリアの
匂いなどとっくに消えてなくなっている。

211 :
武志は有頂天のあまり、マリアから奪ったパンティを見つめなおす。
前面に幾何学模様の刺繍入りの、清楚な白い綿のパンティだ。
(簡単にパンティも奪えた。次は…)
いよいよマリアのでかく実ったおっぱいを揉みしだき、吸い付きたい。
あの頃に比べてどれほど形よく大きくなっているだろうか。
しゃがんでパンティを眺めている武志に
「店長、掃除終わりましたけど」
凛子が近寄り声を掛けてくる。
武志は慌ててパンティをズボンのポケットに入れると、
「じゃあ掃除終わったら、帰っていいよ。タイムカードは押しておくから」
物分りのいいことを言う。
「はーい、ありがとうございます」
バイトの女の子達がロッカーに消えていく。

212 :
マリアは一人カウンターで作業をしていたが、作業を終えると何か言いたげに武志のところに来た。
「下着、返して」
「駄目だね、まぁ代金は払うからさ」
「そういう問題じゃないでしょ?」
マリアは唇を固く引き締めたまま立ち尽くしている。
代金を貰えばいいという話ではない、自分の着けていた下着が嫌悪する
男のものになるのが嫌でたまらないのだ。
だが武志にしてもマリアからせっかく手に入れた下着を返すわけがない。
返して、返さないの押し問答を続けていると、着替えを終えた悦子がやってきた。
「マリア、帰ろうよ。まだ着替えてないの?」
人が来た以上、パンティを返してと交渉を続けることはできない。
悦子の登場でようやくマリアはパンティの奪還を諦めたらしく、武志を睨みながらロッカー室に消えていった。
「どうかしたんすか、店長?」
悦子が興味津々で尋ねる。
「シフトのことでね」
武志はしれっと答えるが、頭の中はマリアから奪ったパンティで一杯だった。

213 :
マリアからパンティを奪って以来、武志は他のバイトの目を盗んでは
マリアの身体にちょっかいを仕掛けていた。
中学のときのように、マリアが抵抗したり誰かに相談などしないだろうと
見越してのことで、二人でカウンターにいるときなどそっと尻を撫でまわしたりと悪戯をしていた。
そのたびにマリアは困惑の表情を浮かべるのだが、客やバイトに
気が付かれるのを恐れてか、せいぜいイヤイヤという風に身体をそらすのが精一杯の抵抗だった。
武志の行動はさらにエスカレートし、ある日の休憩時間にマリアが
事務室で休んでいると、そっと入り込んできた。
うろたえるマリアの背後に立つと、武志は背後からそっと手を伸ばして
呆れたことにワンピースの制服の胸の盛り上がりに手を掛けてきた。
「やめて下さい。大声出しますよ」
マリアはやめさせようと必になり、武志の手を払おうとするのだが、
武志はそれがマリアの虚勢とタカをくくっている。

214 :
マリアに構わずワンピースの胸に両手を伸ばし、ワンピース越しに
マリアの乳房をやわやわと揉み始めた。
「やめて、お願いだから」
マリアは必だ。
誰かが入ってきたらと思うと気が気ではないし、好きでもない男に乳房を
揉まれるなど屈辱以外の何ものでもない。
また乳房に刺激を与えられて、これ以上膨らみが増すのも避けたかった。
「いいじゃないか、このマリアのおっぱいが好きなんだよ」
衣服越しとはいえ、武志は久しぶりのマリアの乳房を堪能している。
セミロングに伸ばした黒髪のリンスの匂いを鼻一杯に吸い込みながら、
今度はワンピースの胸元に着いているボタンを次々と外し、ブラジャーを露出させると、
固いブラカップ越しに揉みしだく。
「ちょっと、やめて。誰か来たらあなたも困るでしょ?」
マリアは必に武志を止めようとするが、武志は平然とブラカップ越しにマリアの乳房を揉んでいる。

215 :
白のブラカップはピンクの花柄の刺繍入りで、触り心地もなんだか上品だ。
「お願い、もうやめて…」
マリアの抗議が段々哀願に変わっていく。
こんなみっともない屈辱的な姿を誰にも見られないようにとの願いと、
ブラ越しとはいえ敏感な乳房を揉まれる事で、自分の意思に反して官能が疼きはじめているためだ。
マリアが抗議しながらも甘い吐息を漏らすようになったのを確認すると、
武志はにんまり笑い、今度はブラカップから手をこじ入れて直接生乳を揉み始めた。
(久しぶりにマリアのおっぱいだぜ)
カップに抑えられているため窮屈ではあるが、それでも久しぶりのマリアの生のおっぱいだ。
武志は遠慮なしに思う存分揉んでいる。
to be continued
>>191
中学生の再登場も面白そうですね。
>>192-194
マリア更新してみました。
真希もそのうちに。
>>202
気に入ってもらえてなによりです。

216 :
段々エロくなってきた

217 :
ホームページの更新は何でこんなに遅いのですか?

218 :
続きワクテカして待ってます!

219 :
男出る話いらないから
ホムペ更新してよ

220 :
個人的にはやはり女が女を虐める話が好きなんだよな・・・

221 :
同意。

222 :
じっくり保守

223 :
良かったです。
プロじゃないですし、更新遅いのはしょうがないと思います。でもちょっと書く本数減らした方が注力できるんじゃないのかな?
マリアの中学校でのシーンは、所詮中学生だからやることに限界があるし、面白みが少なくてちょっと飽き気味だったんですが…
お互い大人になったマリアと武志が、この先どこまで行ってくれるか期待してます。
描写が丁寧で、想像して濡れちゃいます。是非スレHを… って、板違いですねw
応援しています

224 :
サイト更新ktkr!

225 :
クリスマスにマリアさんの更新がないなんて・・・
さくしゃさま〜

226 :
「あぁ、やめて。あっ」
マリアの吐息が段々切なさを帯びてくる。
(嫌いな男に揉まれてるのに…なんでよ)
マリアは疼く自分の身体が恨めしい。
これも中学時代に冴子たちのグループに散々乳房を揉みくちゃに
されたせいで敏感になってしまったのかと思うが、武志も同様のようで
「マリアちゃん、前よりも敏感になってんじゃないの?」
などとからかいながらカップ越しに乳房を揉んでいる。
そこにノックの音がした。
「店長、います?」
凛子だった。
マリアの乳房からすばやく手を離して向き直ると凛子がすぐドアを開けた。
「店長、キリマンジャロの袋が見当たらないんですが」
「すぐ行く」
凛子は座っているマリアをちらりと見ただけで、すぐ姿を消した。
マリアがドアに背を向けて座っていたので、ワンピースの前が
はだけられていたことに凛子は気が着かなかったようだ。


227 :
「続きは閉店後に」
部屋を出ようとする武志が言うと
「そんな、もういいでしょ?」
マリアが切なそうな目で振り返り訴える。
「じゃあこの場でまた揉み続けられたほうがいい?」
意地の悪い武志の問いに、マリアは黙ってしまう。
また凛子が来たら、一体何をしているのか詮索されるだろうし、
乳房をいいようにおもちゃにされている場面を見られるかもしれない。
黙り込んでワンピースのボタンをはめるマリアに
「じゃああとで」
事務室を出て行きながら、武志はマリアのブラや乳房という
甘美な手触りを反すうしていた。

228 :
閉店後、みんなが後始末を終えて帰りガランとした店内に、
武志とマリアの二人だけが残っていた。
まだワンピースにエプロン姿のマリアは、憤懣やるかたないという風情でたたずんでいる。
本心はもちろんこんな男と二人きりになりたくないのだが、
さりとて振り切って帰る勇気もなかった。
「じゃあじっくり生のおっぱいを見せてもらうよ」
武志がワンピースのボタンを外す。
「勝手にすれば?」
マリアは顔を強張らせながらも、精一杯強気に出るが武志は意に介さない。
「勝手にさせてもらうよ」
言いながらボタンを全部外すと、ワンピースを肩から
脱がせてブラジャーを露出させる。
先ほども触ったピンクの花柄模様の刺繍のブラジャーだが、
こうして改めてじっくり見ると、なんともまばゆく神々しい眺めだ。

229 :
今度は背中に回ってみる。
ベルトは二段ホックで、肩紐と繋がる部分が幅広くなっているのが
いかにも巨乳用のブラジャーという風で、これもまたセクシーだ。
ひとしきりブラジャー姿を堪能すると、いよいよブラのホックに手を掛ける。
マリアの身体がびくっと一瞬揺れるが、武志は構わずにホックを外し、
肩紐も順に外してついにブラを抜き取った。
「ああ…」
マリアが両手を胸の前に交差させて乳房を隠す。
武志はマリアの前に回ると、今しがた奪ったばかりのブラジャーを
わざとらしく嗅だかと思うと
「いい匂いだ。それにしても中学時代のCカップブラと違って、
やっぱりEカップは面積も大きいな」
と手にしたそれをしげしげと眺める。

230 :
「やめて、返して」
手を交差させたままのマリアが訴えるが、武志はそれをポケットに仕舞う。
「ちゃんと代金は払うからさ。今日はジャケット着てるからノーブラでも平気でしょ? 
さて、そろそろその見事なボインを七年ぶりに見せて見せてもらいましょうかね」
マリアは相変わらず手を交差させて乳房を隠している。
全身これ羞恥の塊といった風情で、中学時代と同様に顔を真っ赤に
しているのが武志の劣情を誘う。
「さ、手を外して」
武志の再度の促しに
「今夜だけよ、約束して」
マリアは訴えるような目で武志を見つめる。
その大きな黒々とした瞳に、まるで吸い込まれる感覚を覚えるが
「ああ、約束するよ。俺も久しぶりに見せてもらえればそれで満足さ」
心にもないことを言う。

231 :
「あと、胸だけにして。それ以上は許さないから」
またマリアが訴える。
はっきり言葉にはしないが、股間を覗かれたり弄られたりするのは
勘弁してくれということなのだろう。
「ああ、おっぱいだけ見せて、少し触れたらそれで十分さ」
武志にしてもことを急くつもりはない。
いずれ指マンやクンニしたり、自分でオナニーさせてみようとは思うが、
今日のところはマリアの乳房を堪能するつもりだった。
「本当に最低な人…」
マリアはつぶやくと、胸に交差させていた手を外す。
武志は七年ぶりにマリアの乳房を拝むことが出来た。
「へぇ、これは凄い。見事なおっぱいじゃないですか」
武志は思わず息を飲む。
それほど見事な膨らみだった。

232 :
記憶にあるマリアの乳房は中学生にしてはかなり大きめだったが、
それでもまだ成長を予感させる青い果実という風だった。
それが今目の前にある乳房はどうだろう。
成熟しつつある肢体にふさわしい、充実の最終形とでも言うべきな完璧な乳房だ。
見事に実ったそれは垂れるどころか上向きで、まるで存在を誇っているかのようだ。
また球体の頂にある乳輪は相変わらず薄いピンク色だが、かつてに比べ
やや面積が増しているようで、その中心にある乳首も中学時代と変わらぬ
綺麗な薄いピンクだが、やはり少し大きくなっているようだ。
中学時代のマリアの乳房を青リンゴに例えるなら、今の乳房は
まるで完熟したグレープフルーツに例えられるだろうか。
見とれていた武志だが、我に返ると膨らみの片方に手を伸ばす。
記憶にある、柔らかい甘美な感触が甦るが、あの頃と違い固さが取れて、
弾力に満ちた柔らかさがなんともたまらない。

233 :
もう片方の乳房にも手を掛けて、ゆっくり揉んでみる。
いくら揉んでも指の圧力に負けないような弾力がたまらない。
敏感な乳房を弄り回されて、その苦悶に耐えているマリアの
表情もまた切なく、武志を興奮させる。
「いやー、たまんないね」
片方の乳房に、まるで赤ん坊のように吸い付いてみた。
「あ、あっ」
乳首を吸われてマリアがうろたえているが、武志は構わず乳首を
チューチュー吸い、もう片方の乳房も熱心に揉む。
「お願い、本当に今夜でこんなこと辞めるって約束して」
必のマリアに
「いいとも、じゃあ今夜だけは好きにさせてもらうよ」
心にもない約束をすると、今度は背後に回り両手をマリアの
乳房に掛けて、ゆっくりと揉みだした。
to be continued

234 :
あけました。
今年こそマリアを露出させたい・・・

235 :
みなさまあけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
>>217>>219
今年は毎月どれかは更新したいなと思います。
>>216>>218
どうもです。
>>220
あんまりそればっかりだと単調になる気がして。
>>223
感想どうも。
女性の方かな?
これからもよろしく。
>>234
露出はもちろん、それと色々。

236 :
ヤンキー翔子が早く読みたいです。とても楽しみにしています。

237 :
分散してさらに更新がさらに遅くなると前回の内容をさっぱり忘れるわいw

238 :
保守

239 :
真希ちゃん早く来て

240 :
「ああ…」
切ないマリアの吐息が漏れる。
「感じやすいんだね。不良どもに揉み揉みされたせいかな?」
揉みながら武志が意地の悪いことを言うと
「それは言わないで」
マリアが小声で哀願する。
「それそれ、これはどうだ?」
武志は今度は両乳首を指で摘んでコロコロ転がし
「ああ、あっ、それは駄目…」
マリアに悲鳴を上げさせて楽しむ。
「本当に凄いおっぱいだ。自分でも揉み揉みしてたの?」
「そんなこと、してません」
「あれ、冬休みに入る前に、冴子に一日三十分自分で揉み揉みしろって
命令されて、わかりましたって答えたの、誰だっけ?」
「もう…言わないで」
言葉でもマリアを責めながら、武志はマリアの乳房をなぶり続けている。

241 :
背後から揉んだかと思うと、今度は前に回り乳房の谷間に顔を埋めたり、また乳首に吸い付いたり。
そのたびにうろたえ、悲鳴を上げるマリアがたまらない。
武志はしばらくの間、マリアの乳房に夢中になっていた。
ようやくマリアの乳房弄りを終えた頃には、マリアの両乳房は真赤に染まり、
乳首は完全に勃起していた。
息を荒げながらも恥ずかしげにワンピースを着直すマリアに、武志が近寄ると
「おっと、おパンツも頂戴しましょうかね」
図々しいことを言ってきた。
「胸だけって約束じゃない」
だが長時間乳房をいいように弄られたマリアの口調はどこか弱々しい。
「だからさ、もう今後はマリアさんには手出しは出来ないから、
最後の記念としてパンツも欲しいわけさ」
武志は適当なことを言う。

242 :
本当はマリアの生下着が欲しいのと、乳房を弄られ続けたことでパンティが
どうなっているか確認したかった。
だがマリアにとって、武志が自分から言い出した
「今後は手出しできない」
という言葉に惑わされていた。
(本当に約束を守る気なんだろうか。そうよね、エスカレートして
私が耐えかねて警察に行ったら、逮捕されるものね)
マリアは知らず知らずのうちに自分に都合のいい解釈をしていた。
それは本当にこれで最後にして欲しいという、ただの願望に過ぎなかったのだが。
しょうがないという風に、マリアはワンピースの下に手を入れて、自らパンティを脱いだ。
さすがに渡すのをためらっていたが、武志は構わずそれを奪い取り、すかさず裏返す。

243 :
予想通り、二重底の部分にはべったりと分泌液が染み付いていた。
マリアもそれに気が付き
「いや、やっぱり返して」
顔を真っ赤にして奪回しようとするが、武志はもちろん返さずにその部分を見せつけ
「なんですか、この汚れ具合は。マリアさんも感じてたんじゃないですか」
などとからかう。
「やめて、返して」
マリアが手を伸ばすが、届かない。
「そういえばマリアさん、人前でオナニーするような女の子ですもんね。
他人の指マンでイカされたり」
「言わないで、そんなこと」
なおもマリアは必にパンティを取り返そうとするが、武志はズボンのポケットに仕舞い込んだ。

244 :
「じゃあ今夜はこれで帰るといいですよ。それともまだここにいて
おっぱい弄られたいなら、ご希望通りにしますが」
マリアはなおも恨めしそうだったが、肩を落とすと着替えに向かう。
その後姿を見て、武志はまたもよからぬことを考えていた。
(出来ればストリップが拝みたいな)
もちろん武志は明日からもマリアをおもちゃにし続けるつもりだった。
「どうしたらいいのよ」
つぶやきながらマリアは憂鬱な表情で女子寮の通路を歩いている。
二度と手出しはしない、と約束したはずの武志だが、その約束はあっさり破られた。
休憩時間に事務室に入ってきて
「これで本当に最後」
と無理やり乳房を揉みくちゃにされたり、悦子が休みの日を狙っては閉店後に
残るように強要され、乳房を丸出しにされて好き放題に揉みくちゃにされていた。
もちろん拒絶するのだが、大声も出せず強く出られないのを見越した武志に丸め込まれ、
乳房弄りのほかに、時には下着を奪われたり、ついには恥毛の生えっぷりが
見たいといわれ、休憩時間中にワンピースの裾を捲くられてパンティを下ろされ、
恥ずかしい縮れ毛を確認されていた。

245 :
乳房を揉みくちゃにされる屈辱と、下着を時おり奪われる恥辱は耐えがたかった。
このまま武志の変態行為がどこまでエスカレートするのかと思うと、マリアは陰鬱になる。
自分の押しの弱さ、多少のことなら溜め込んで我慢してしまおうという
気質が悪いとわかっているのだが、どうしようもない。
いっそのこと悦子にでも相談してみようかと思い悩んでいると、背後から不意に肩を叩かれた。
同じ寮に住むバイト仲間の凛子だった。
寮といっても旧来の寮とは違い、この寮はオートロックで管理人も常駐し、
各部屋にキッチン、トイレ、バスルームが付いていてマンションと言った方がふさわしい建物だ。
一応集会室はあるものの独立性の高い建物のため基本的には仲の良い者どうしが
交流するくらいで、まして自分をよく思っていない凛子に寮で声を掛けられるなど初めてのことだった。

246 :
「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
不機嫌そうな凛子に、マリアは応じる。
「何でしょう?」
「あなたと店長の関係よ。なんか休憩時間やみんな帰ったあとに店長に
バスト揉まれたりしてるでしょ。なにやってるわけ?」
「そ、それは…」
マリアはうろたえる。
知られたくないことをよりによって自分を敵視する凛子に見られていたのだ。
凛子が続ける。
「あんたが休憩に入ると、店長が姿消すんだよね。なんかおかしいと思って事務室覗いたら、
バスト揉ませてるじゃない。見たときはビックリしたわ。店長とあんたが付き合ってるんだって」
「ち、違うわ。付き合ってなんか…」
慌てて否定するマリアに、凛子は手を挙げてわかってるというポーズをとる。

247 :
「付き合ってるなら当人同士の自由だし別にいいと思ったんだけど、見てるとどうも
様子がおかしいんだよね。あんたおどおどしてるし。そんでこの前、忘れ物して引き返したら、
あんたパンツ脱いで店長に渡してるじゃない。やり取り聞いてたら
店長に脅迫されてるみたいに見えたけど」
「それは…」
そこまで知られたのなら、全てを話してみようかとマリアは思った。
誰にも知られたくないから武志の脅迫に耐えてきたのに、
凛子に知られたのなら隠して取り繕ってもしょうがない。
それに凛子がいくら自分を敵視しているといっても、女性の敵は同じ女性の敵と
思ってくれるに違いないし、少なくとも凛子が武志に味方する理由もないはずだ。
現に今回、恥ずかしい姿を見られたのに誰かに吹聴するでもなく
自分に話をしてくれたのは、凛子の気遣いなのだろう。

248 :
人の良いマリアはすばやくそう解釈すると
「ここではなんですから、私のお部屋で話しませんか?」
そうしてうなづく凛子を自室へ誘い入れた。
凛子に椅子を勧め、自分はベッドに腰掛けると、マリアはこれまでの顛末を話し出した。
中学時代のことは伏せておき、バイトを始めてしばらく経ったとき、
隠し撮りされていた自分の透けブラ画像を武志に見せられ、強要されてブラを奪われたこと。
そのブラを返すからとパンティを見せるように持ち掛けられ、
従ったらそれが隠し撮りされていたこと。
それから武志に胸を揉まれたり、下着を取り上げられたりとセクハラを
受けるようになったことを、つっかえながらもようやく説明する。
話を聞いていた凛子は、あまりのことに唖然としていた。

249 :
(透けブラ画像から生おっぱい見られたり揉まれたりするなんて、
こいつ弱気にもほどがあるじゃん?)
自分ならけしてそんな蟻地獄みたいな展開に陥らないだろう。
実は凛子はマリアを心配して話を聞きに来たわけではなかった。
マリアが武志に脅されて無理やり乳房を揉まれたり下着を
取り上げられても、正直知ったことではなかった。
ただなぜマリアが言いなりになっているか、それが知りたかった。
バイト先の店長がバイトを脅してセクハラするとき、考えられるのは
当然バイトの弱みに付け込むことだ。
バイトがレジの金を盗んだのをネタに強請るのも考えられたが、
マリアの性格上そんな不正をするとも思えない。
あと考えられるのは女子ロッカー室に隠しカメラが仕掛けられ、
それをネタに脅されていることで、こっちは大いに可能性がある。

250 :
いくらさりげなさを装っていてもマリアの背中に透けているブラのラインを凝視したり、
美人で露出度の高い服を着た女性客を見つめるときの武志の目つきはいやらしい
中年男みたいな粘っこさを感じさせていたから、店長ならやりかねないと凛子は思っていた。
もしそうなら隠しカメラに自分が映っている可能性もあり、将来自分にも
危難が降りかかってくるかも知れないし、そんな画像が出回ったらたまったものではない。
いくら胸がAカップしかない自分でも、やはり着替えの映像があるかもというのは恐怖だった。
凛子はマリアの告白によりその危険がないと知りホッとするとともに、今
度は武志に言いように弄られているマリアに関心が移る。
マリアが性的虐待を受けていようとどうでもいいし、むしろ痛快ですらある。
人というのはどうしても相容れない相性があるらしく、凛子にとってマリアがそうだった。
無論マリアの持つ人の良さ、大人しくて穏やかな性格とか生真面目さなどの
美点は認識しているが、凛子にとりそれすらも気に入らない材料になっていた。

251 :
この感情は奇しくも、かつてマリアを目の敵にした不良の親玉・冴子と同じものだった。
マリアがなぜだか自分を味方に思い打ち明けるのを聞きながら、凛子は逆のことを考えていた。
(あたしもこのボインを奴隷みたいに扱いたい)
すべて話し終えたマリアに、邪悪な心を隠した凛子は精一杯の笑みで応じた。
「明日はバイト休みなよ。店長にはあたしから上手く説明しとくし、
電話やメールは無視しちゃいな。あたしに考えがあるから」
「お願いします、凛子さん」
自分を敵視していた凛子が力になってくれそうだ。
安心したマリアは、つい愚痴をこぼしてしまう。
「もっと胸が小さかったら、あんな変態みたいな人にも目を付けられなかったのに」
こぼすマリアに己の胸の貧弱さを改めて自覚させられてしまう凛子は、
内心のムカツキを抑えながら言う。

252 :
「同性から見ても羨ましいよ」
「でも肩凝りとかいやらしい視線を浴びたり面倒ばかり。
ようやく成長が止まったみたいだけど」
「ふーん、大きくてもそれなりに悩むんだ…とにかく店長のことは任せておいて」
「今日は本当にありがとう。凛子さんとお話できてよかった」
マリアは凛子の邪悪なたくらみを知らぬまま、凛子に感謝していた。
to be continued
>>236-237
どうもすいません。
>>239
前回の更新はどうでした?

253 :
続きが気になる...

254 :
女攻め期待

255 :
真希はもっと恥ずかしがってるシーンが欲しいと思いました

256 :
駄作はいいからはやくヤンキー更新しろよ

257 :
次もマリアだろう

258 :
ヤンキーってなんだ??

259 :
年末に感想書いた者です
今回の展開いいですね〜
私もマリアを虐めたいっ!

260 :
ヤンキーより受難の方進めてよ

261 :
真希には恥ずかしいと濡れるみたいな属性ないんですか?

262 :
順番的にヤンキーが先だろ。ヤンキーが早く読みたいぜ。

263 :
いやぁたまに読み返してみてもすごく面白いです 女同士のいじめの小説なかなかいいのないんですよね   そろそろサイトの更新してくれるとありがたいです

264 :
真希は優等生という舞台を活かすことなく卒業して終わりそうな気がする

265 :
月一で更新とはなんだったのか

266 :
作者さま、お元気ですか?

267 :
翌日武志はそわそわしていた。
凛子からマリアが体調不良で休むと聞かされ、本当かと電話しても出ないし、
メール出しても返事がない。
(本当に具合が悪いのか。それともまさか警察に…)
やりすぎたかと思う武志は落ち着かず警察が来るのではと警戒して、
客が入ってくるたびにドキッとしてドアを確認していた。
閉店後の清掃が終わりみんな帰った後、武志はまたマリアの携帯に
電話を入れるのだが、やはり出ない。
イライラする武志だが、ふと人影に気が付き顔を上げると凛子だった。
何の用かといぶかしく思う武志に
「店長、マリアを性的虐待してんだって?」
凛子があからさまに聞いてきた。

268 :
「な、なにを…」
いきなり切り込まれ動揺する武志に、凛子が続ける。
「知ってるよ。透けブラ画像で脅してブラ取り上げて、それ返すからって今度は
パンチラさせてそれも盗撮して、どんどん追い込んでいったって」
「いや、嘘だ」
「好き放題におっぱい揉みくちゃにして、下着も取り上げたりしてんでしょ? 知ってるよ」
「なにを証拠に…」
「本人から聞いたもの」
武志は顔面蒼白だ。
マリアが凛子に相談し、凛子がその件で自分を問い詰めに来たのだろうか。
(まさか警察に言われたくなかったら、金を寄こせとか言うつもりか?)
気の強い凛子が警察に言わず直談判に来たというのは、なにか取引するためだろうか。
動揺を隠せない武志に、凛子が大笑いする。
「勘違いしないで。あのボインのために働く気はないからさ。あいつはあたしのことを
味方だと勘違いして打ち明けたんだけどね」
どうやら自分を脅しに来たのではないと武志は安堵するが、それでも警戒したままだ。

269 :
深く息を吸い込むと、用心しながら問いかけてみる。
「凛子さん。それで用件は?」
「あたしにも一枚噛ませてよ。あいつ前からむかついてたんだ。
ちょうど同じ寮に住んでるんだけど、奴隷みたいに扱ってやりたくてさ」
思わぬ言葉に武志は凛子を見るが、どうやら嘘をついてるわけではなさそうだ。
(凛子も仲間にしたほうが、マリアをよりおもちゃに出来るか)
一瞬のうちに考えをまとめた武志は、凛子に手を差し出し、凛子がそれを握り返す。
マリアにとって悪夢といえるコンビが結成された瞬間だった。
「それにしても、不思議なんだけどさ。最初に透けブラ画像で脅したわけでしょ。
そんなに恥ずかしがり屋なのに、なんでキャミとかシャツとか着て
透けブラ防止しなかったんだろ」
マリアの説明を聞いても、それが不思議でならなかった凛子である。
バイト初日にキャミソール着るように指導したのに、マリアに暑いからと断られたのだ。
その言葉に今度は武志が大笑いする。

270 :
「それはさすがに聞いてなかったんだ?」
「ん?」
不思議に思う凛子に、武志が説明する。
「マリアは中学のとき、不良たちに目を付けられて放課後に服脱がされてたんだ。
おっぱい揉み揉みされたり、あそこ見られたりして。そのことを隠して欲しかったら
透けブラしろって命令したんだ」
凛子にとって思いがけぬ展開だった。
「えー、マジ? チョー受けるんだけど」
「さすがにこれは言いたくなかったんだろうな」
「店長も中学時代に揉み揉みしてたの?」
「そりゃもちろん。揉み放題にま○こ見放題。あいつのあそこの毛って中学時代から
もじゃもじゃで、まるでジャングルみたいだったぜ」
「へぇ、顔に似合わずねぇ」
それから武志と凛子は、マリアをどういたぶるかについて熱く語り合っていた。

271 :
その夜、凛子はショルダーバック持参でマリアの部屋を訪れていた。
武志の電話やメールを無視していたマリアは、まるで救いの神を見るかのような目で凛子を見つめる。
そんな救世主を見つめるようなマリアに、凛子が酷薄な調子で話しだした。
「マリアさんさぁ、あたしに隠していたことがあるよね」
「え?」
凛子が意地の悪い口調になる。
「中学時代のいじめのことさ。それがばらされるのが嫌で、
透けブラすることになったんでしょ?」
誰にも知られたくなかった過去をいきなり言われ、マリアは動揺を隠せない。
「…隠していてごめんなさい。でも言いたくなくて」
しょぼくれて肩を落とすマリアに、勝ち誇るように凛子ががらりと口調を変えた。
「でもあんたさ、本当に傑作だよね。たかが透けブラから始まって、
おっぱい揉みくちゃにされるんだもんね。バカじゃん?」
味方と思っていた凛子の信じられない口調に、マリアが驚いていると
「こんな画像貰ってきちゃった。これ、寮の廊下やキャンパスの
掲示板に貼ってやろうか」
そう言い凛子が取り出した画像は、マリアの上半身裸の画像だった。

272 :
見事なまでに張り出した上向きの乳房が丸見えで、顔もしっかり写っている。
「いや、やめて」
慌てて取り返すマリアだが、凛子は余裕たっぷりだ。
「どうぞ、いくらでもプリントアウトできるからさ」
「凛子さん、どうして?」
マリアは信じられないという風に凛子を見るが
「元々あんたが嫌いなんだよ。人を信頼してんじゃねーよ、バカ」
凛子に言われ、マリアは顔面蒼白になる。
「ほら、脱げ、ボイン。あたしにもその自慢のボインを見せな」
凛子の命令にマリアは固まったままだが、その陶磁器のような
端整な頬にきつい一撃が浴びせられた。
「同じことを二度言わせないで。聞き返すたびにお仕置きするよ」
素直な性格のマリアが平手打ちが浴びせられるなど、
中学時代に散々自分をいたぶった冴子以来だ。
すっかり怯えたマリアは、凛子に恥ずかしい画像を握られていることもあり、
命じられるままに部屋着のスウエットの上着を脱ぐ。

273 :
可憐なフリル付きの純白のブラジャー姿になったマリアは、恥ずかしそうに胸元を両手で隠すのだが
「こらボイン。さっさと見せるんだよ」
凛子にきつく言われ、マリアは悔しそうな表情になるが、それでも両手を
背中に回してホックを外し、ブラジャーを脱ぎ去った。
凛子の目の前に、非の打ち所のない完璧な乳房が登場した。
画像で見るのとはまた違う迫力。
上向きで張りがあり、乳輪も綺麗な薄いピンクで、その頂点には可愛らしい乳首がちょこんと乗っている。
自分のAカップの貧弱な胸とは大違いだ。
「これが自慢のボインってわけね」
嫉妬にかられる凛子は無遠慮に片方の乳房を掴むと、思い切り力を込める。
「痛いっ」
苦痛に顔を歪めるマリアに構わず、凛子は乳房に力を込めて揉みくちゃにする。

274 :
「なにが成長が止まってよかった、だよ。だったら最初からこんなにリンゴみたいに膨らませんじゃねーよ」
そう言い今度は両の乳房に往復ビンタを食らわせる。
それは奇しくもかつてマリアを目の敵にしていた冴子と同じリンチだった。
「痛いです、凛子さん」
マリアの訴えにも耳を貸さず、凛子はマリアを苛む。
「今度はま○こを点検してやる。ほら、脱げ」
「え?」
戸惑うマリアの両乳房にまた強烈な平手打ちが飛んだ。
「聞き返すなって言ってんだろ? お前は耳が遠いのかよ」
そしてまた平手打ちが乳房を襲う。
to be continued
>>253-253>>257
どんなもんでしょう
>>259
女性の読者さんですね。
この展開はどんなもんでしょうか?
>>261
どうなんでしょうね。
>>263
どうもありがとうございます。
女同士の需要はあると思うのですが、書き手さん少ないですよね。
>>265
なかなか上手くいかないです。
>>266
まあ元気です。
>>264
ヒロインって基本的に優等生ですからね。
赤点取ってるのとか辱めてもしょうがないですし。
でも優等生設定生かせてないかな。

275 :
sage

276 :
保守

277 :
sage

278 :
そろそろ宴も更新して欲しい

279 :
更新来たw
とうとう明菜も堕ちたw
期待大

280 :
普段サイトからのリンクで飛んでたから、鯖変わって行方不明だったわw

281 :
真希 真希 真希

282 :
マリアはまだか

283 :
ほど

284 :
叩かれるたびにぶるんと揺れる乳房は、凛子の虐待のせいで
早くも真っ赤に染まっていた。
「脱ぎます、脱ぐから叩かないで」
「時間がもったいないから、一緒にパンツも脱いで」
言われたとおりマリアはスウエットの下とパンティを一緒に脱ぐ。
哀れマリアは寮の自室で同性の前で全裸とされてしまった。
「へぇ、綺麗な身体じゃない」
凛子が感心したように、立たされているマリアの全裸を眺める。
見事な乳房と対照的に腰周りはほっそりとくびれていて、
また尻はふくよかに膨らみを見せている。
脚も長くすらりとして、水着でも着たらさぞ映えそうなプロポーションだ。
「せっかくこんなエロい身体に生まれたんだから、ヌードモデルにでもなればいいのにさ。
それかソープ嬢にでもなったら、売れっ子になるんじゃない?」
意地の悪いことを言いながら、マリアを揶揄する。
マリアといえば凛子の前に全裸を晒して恥ずかしいのだろう、
その雪白の肌が全身真っ赤に染まっている。

285 :
「でも唯一残念なのがこのマン毛ね。ボーボーで本当にジャングルみたい。
店長から聞いたけど、中学時代からモジャモジャだったんだって?」
そうして凛子はマリアの恥毛をまさぐる。
「あ、いや」
思わず腰を引くマリアに
「逃げんなよ。うわ、すげー縮れてる」
凛子はマリアの恥毛を引っ張って遊んでいたが
「おい、向こう向け」
凛子の命令でマリアは凛子に背を向ける。
凛子はそっと持参のバックの中からおもちゃの手錠を取り出すと、
マリアの両手を背中に回させて両手首に手錠をはめていく。
「凛子さん、なにするの?」
両手を拘束される不安と手錠の冷たい感触にマリアが不安がるが、
凛子は構わず手錠をはめ終えてしまった。
「向こう向いたままだよ」
凛子はマリアのふくよかな尻を叩いて振り返ろうとするマリアを制すると、
またもバックからスーパーで買ってきた一式を取り出した。

286 :
スーパーの袋にはとろろ芋、下ろしがね、どんぶりが入っている。
凛子はマリアの後姿を見ながら、急いでとろろ芋をすっていく。
その不気味な音と気配にマリアがいかにも不安そうにたたずんでいるが、
凛子に命じられるために振り返るわけにも行かない。
凛子はとろろをすり終えると、またマリアの豊満な尻を叩いて
「こっち向け」
と命じた。
マリアが凛子の方を向き、身動きするたびにその見事な乳房がゆさゆさ揺れる。
凛子はとろろ汁がたっぷり入ったどんぶりを手に、不安で一杯のマリアに向かい
「せっかくスケベなボインしてんだから、もっともっと膨らませてやっからよ」
そういうとどんぶりのとろろをすくい、マリアのEカップの乳房にとろろを塗りこめている。
「やめて、そんなこと」
マリアの訴えにも構わず凛子は美乳にとろろを塗りたくる。
「なんでこんなこと…あ、痒い、痒いわ、凛子さん」
とろろ芋の成分がマリアの柔肌を刺激しだしたのだろう、マリアが悲鳴を上げる。

287 :
ただでさえとろろ芋は肌を刺激するのに、よりによって女体でも敏感な
部分の一つである乳房に塗りたくられたのだ。
マリアの苦衷は察するに余りある。
「お願い、凛子さん。とろろを拭いてください。痒くて痒くて…」
マリアが訴える。
もし両手が自由ならすぐにでもとろろを拭い去りたいのだが、
手錠で拘束されているためそれも敵わない。
痒くてたまらないのかマリアは地団太踏んで訴え、そのたびに美麗な乳房が波打つ。
痒みがたまらず苦痛に顔を歪めているマリアを、凛子は小気味よさそうに見つめている。
「だったら奴隷になる?」
「奴隷って…」
信じられない言葉にマリアが聞き返すと
「奴隷は奴隷だよ。全部あたしの命令に従えってことさ」
「そ、そんな!」
マリアは痒みを耐えながらも、必で凛子を見つめる。

288 :
奴隷など性質の悪い冗談であって欲しいと願うマリアだが、凛子はせせら笑うのみだ。
「いつまで耐えられるかねぇ」
掻痒地獄に苦しむマリアを小気味よさそうに見ている。
奴隷になると誓うことなど到底出来ないマリアだが、敏感な乳房に
塗られたとろろの痒みに気が狂いそうになっていた。
幾度も哀願したのだが、凛子は奴隷になれと命じるのみでついには
「よく粘るねぇ、まるでとろろみたいじゃん。なんならま○こと肛門にもとろろを塗りたくってやろうか」
またもどんぶりを手に取った。
「それともボインに追加してやっか」
凛子がとろろを指ですくうと、痒みで真っ赤になっているマリアの美乳に再度塗りたくろうとする。
「や、やめて」
もうマリアはたまらなかった。

289 :
「わかりました、誓います」
「なにを?」
意地の悪い凛子に
「奴隷に、なります。凛子さんの奴隷になります」
そう言うとマリアは肩を落とした。
しょうがないといえ、自ら奴隷になると誓わされたことで、マリアの中で何かが崩れ落ちた感覚がした。
「ふーん、奴隷にね」
凛子はとろろを塗るのをやめたが、マリアの乳房のとろろをまだ拭いてやろうとしない。
「お願い凛子さん。早く拭いてください」
たまらずマリアが訴えるが
「奴隷ってのは、絶対服従だよ。これからさは、外に出るときはその見事なボインを
アピールする服装にしな。ピッチピチのシャツ着てボインを浮かび上がらせてさ。
バイトしてる時みたいにブラジャー透けさせて。もしジャケットやワンピース着るなら、
胸の谷間をくっきり出すんだよ、わかった?」

290 :
「わ、わかりました」
しょうがなく答えるマリアに
「あと下着は白オンリー。奴隷が色付きの下着なんて生意気だからね」
本当ならノーパンノーブラにしたかった凛子だが、ここは下着フェチの武志が待ったを掛け、
中学時代みたいに白の下着だけ着けさせよう、それに下着は白だけと強制されるのも
それはそれで屈辱的だろうという武志の主張が通っていた。
「…誓います。だから早く…」
とろろを拭いてと訴えたかったマリアだが、その両乳房にまたも強烈な平手打ちが飛んだ。
「勝手に会話の主導権取るんじゃねーよ…おっぱいびんたの味はどうだい? 
さっきと違って痒みがまぎれて、気持ちいいんじゃないの」
凛子の言葉通りだった。
痒くてたまらない乳房が打たれて確かに痛いのだが、そのぶん痒みが紛れるのは否定できない。
to be continued
>>282
遅くなりました。
>>279
そろそろ締めに。


291 :
待ってました〜

292 :
「あとキャンパスでも生脚晒しなよ。せっかく綺麗な脚してんだからさ。
まぁ寒くなったらパンスト穿かせてやるからさ」
「わかりました、パンストは穿きません」
次々に突きつけられる条件をマリアはしょうがなく飲んでいく。
そうしないと、とろろの痒みから逃れられないのだ。
「じゃあ復唱して。ブラを透けさせるか、谷間をくっきり作ります。
白の下着だけ着けます。パンスト穿かずに生脚晒します、って誓いな」
「わ、わかりました。ブラを透けさせるか谷間を作ります。
下着は白だけで、パンストも穿きません」
マリアは必だ。
痒くて痒くて、自分の乳房ながら爪を立てて掻き毟りたいくらいの気持ちだ。
凛子はようやく満足したようで、マリアのタンスの引き出しからタオルを取り出すと、
それを水に浸し、濡れタオルでマリアの乳房を拭ってとろろを拭き取ってやる。
ようやく痒みが薄れ、痒みから救われたマリアは、奴隷になると誓わされたこと、
服装にさまざまな条件を付けられそれを暗誦させられたことを思い返し、暗然とたたずんでいた。

293 :
マリアは相変わらず両手を後ろ手に拘束されたまま、
乳房も股間も隠すことが叶わず立ち尽くしたままだ。
そんなマリアの目の前で、凛子が好き勝手にタンスを物色している。
マリアの下着類が入っている引き出しを開けては
「もう白オンリーなんだから、色柄物は要らないよね。このピンクと
ブルーのパンツ、貰っておくね。こっちのイエローはなんか臭そうだからいいや」
などと好き勝手なことを言いながら色柄物の下着を分類している。
色柄物の下着を持ち去るものと捨てるものとに勝手に分別したあげく、
別の引き出しを開けては真新しいパンストを取り出して
「しばらくパンスト穿けないから、もったいないからあたしが使うね。
冬になったら返してやるよ、あたしの匂いつきで」
などとまだパックされたままのパンストも取り上げる。

294 :
ひとしきり分類を終えると、分捕り品と捨てる下着をバックに詰めて
「キャンパスやバイト先で、みんないる前でおい、ボインって呼んでやろうか。
早くパン買って来い、ボインって」
「そんな、人がいる前では許して」
マリアの脳裏に無残な光景が浮かんだ。
大勢の学生でごったがえすキャンパスで、凛子からボインと呼ばれて命令され、
友人達や周囲の学生に好奇の目で見られる自分。
そんなことは絶対に勘弁して欲しかった。
「じゃあ誰もいないところでボインって呼ばれたら、すぐ返事すんだよ」
凛子はまたも屈辱的なことを要求し
「…わかりました」
マリアは力なく答える。
「じゃあ最後に、あんたのま○こ見せてもらおうか。ベッドに仰向けになりな」
「え、あの…」
戸惑うマリアの乳房に、今度は強烈なパンチが打ち込まれた。

295 :
マリアの柔らかい乳房が無残に歪む。
「痛いっ」
「聞き返すなって何度言えばわかるんだよ、ベッドに乗れ、ボイン」
マリアは乳房の痛みをこらえながら、後ろ手の不自由な体勢のまま
ベッドに乗り、仰向けになる。
そこに凛子も乗ってきて、マリアの脚を開かせて腰を浮かせる。
「ほうほう、本当にジャングルみたいに生えてるじゃない。お手入れとかしないの?」
揶揄しながら恥毛を摘んで遊んだり、マリアの肉の襞を弄っては
「こんな可愛い形してんだ。チンポ突っ込まれたことないでしょ?」
そういいマリアの羞恥を楽しんでいる。
マリアは誰にも見られたくない部分を凛子に覗き込まれ、
消え入りたい風情で顔を真っ赤にしている。

296 :
「いいじゃない、中学時代の思春期に男子に覗き込まれるよりマシでしょ。
お、クリちゃんも綺麗にテカッてるじゃん。やっぱおっぱいにとろろ塗られて、
性感帯も刺激されたってわけ?」
ぬめりを帯びて勃起しているそれを見ているうちに、凛子に妖しい疼きが沸き起こった。
「舐めちゃおうっと」
マリアのクリトリスをひと舐めすると、マリアが
「うあっ」
悲鳴を上げた。
「すげー敏感なんだ。中学のとき、男子に弄られたんでしょ? どういう気持ちだったの」
今度は指に唾をつけ、その指でクリトリスを軽く押す。
「ああっ、やめて…恥ずかしかったです」
身悶えしながらマリアが答える。
「レイプとかされなかったの?」
さらにクリトリスを押しながら凛子が聞き
「は、はい。それはなかったです…ああ」
切なげにマリアが答える。

297 :
「でもマンズリされたり、自分でオナニーさせられたんでしょ? よく出来るわね」
「ああ…」
クリトリスを弄られてすっかり頬が上気しているマリアに、凛子は容赦ない。
今度は指の腹でこすりながら迫る。
「答えるんだよ、ボイン。オナニーさせられた気持ちは?」
「やらないとぶたれるから…嫌だけど、仕方なく。ああっ」
「本当は見られて嬉しかったんじゃないの?」
「そんな、本当に嫌で…ああ、はうっ」
マリアはクリトリスを弄られ、息も絶え絶えだ。
凛子はにやりと笑うと、再び舌を出してマリアのすっかり勃起したクリトリスを舐める。
ザラリとした舌の感触がマリアの一番の性感帯を襲った。

298 :
「あ、ヒィーッ、凛子さん、もう許して」
だが凛子は構わずマリアのクリトリスを舌で舐める。
マリアは急速に追い上げられていた。
「ああっ、もう、お願い…もう駄目です」
そしてその均整の取れたすばらしい裸体を震わせたかと思うと、切ない悲鳴を上げた。
(イッたわね)
凛子はほくそえむと、裸体を震わせて余韻に浸っているマリアを見つめる。
仰向けの体勢のままのマリアの、そのボリュームのある乳房が切なげに揺れている。
「おい、ボイン。明日から言われたとおりの服装守るんだよ」
久々に他人にイカされて息の上がるマリアは、ようやく頷いていた。

299 :
翌朝からキャンパスに通うマリアは陰鬱そのものだった。
スカートを穿くときは凛子に強要されたためにパンストを穿けず生足を露出したスタイルだ。
上半身は谷間を作るか透けブラを強要されたため、カーディガンを羽織ったり
ワンピースを着るときは、インナーから言いつけ通りにふくよかな胸の谷間を作る羽目になっていた。
通り過ぎる男性なら、誰もがその谷間に注目するだろう。
マリア自身も男子学生の視線を谷間に感じ、恥ずかしいやら鬱陶しいやらで
なんともいたたまれない気持ちだ。
またTシャツやブラウスを着るときは色の薄いものだけに限定され、
中に着けている白のブラジャーのラインが思い切り透けだしていた。
透けブラをするようになってから、気のせいか教室では背後に
男子学生が座ることが多くなった気がする。

300 :
友人の悦子などはまさか強要されていると思わないのだろう、
「最近、大胆じゃない? ようやく奥手のマリアもアピールに目覚めたか」
などと軽口を叩いている。
(好きでやってるんじゃないのに)
もし言いつけに背いた日には、凛子の凄惨な仕打ちが待っている。
それでなくても凛子は毎日マリアの部屋に押しかけて、光熱費の節約と称して
マリアの部屋の浴槽にお湯を貯めさせてはゆっくり入浴していくのだ。
時には屁理屈を付けてはマリアの乳房をとろろ責めにしたり、オナニーを強要して喜んでいる。
またバイト先のカフェでは相変わらず休憩時間や、悦子がいない日に残ることを
強要されて武志に乳房をおもちゃにされ、時には明日返すからと下着を奪われる始末だ。
キャンパス、バイト先、寮、どこにもマリアの心の休まる場所はなかった。
to be continued
>>291
また一月経っちゃいましたね…すんませんでした。

301 :
いつも楽しみにしています。
女×女の責めが好きですが、以前の作品のように性悪女が責められるのも好きです。

302 :
次はヤンキーか真希かマリアか
全部一気に更新か

303 :
マリアもせめてもの抵抗と、あるときスラックスに濃い目のブラウスを着てみた。
寮を出たところ、ちょうど凛子と行き会った。
「へぇ、そういう服装なんだ…そのブラウスじゃ透けブラは無理だから、谷間作らなきゃね」
「谷間なんて、ブラウスじゃ無理です」
「そんなことねーよ」
凛子がてっきり怒るかと思ったら、逆にニヤニヤしてるのが気持ち悪い。
凛子は笑いながらマリアのブラウスのボタンを次々と外していく。
「ちょ、ちょっと、何するの?」
驚くマリアだが凛子を止めるわけにもいかず、なすがままにボタンを外されていき、
清楚な白いブラジャーの縁が露出した。
「ほら、谷間が出来上がった」
凛子がしてやったりの表情を浮かべる。

304 :
「でも、これじゃブラが丸見えです」
マリアは慌ててはだけられたブラウスの胸元を隠す。
その横を寮生たちが次々と通り過ぎては、凛子とマリアに不審そうに見て行く。
「だって、しょうがないじゃない。透けブラ出来ない服なら、谷間見せ付けなきゃ。
ほら、谷間出しながら学校行けよ」
凛子がブラウスを抑えるマリアの手を掴み、離させる。
再びマリアのブラウスの胸元から、白いブラの縁と乳房の谷間が露出した。
いくらなんでもこんな露出狂みたいな服装でキャンパスに行けはしない。
「あ、あの。やっぱり白いTシャツ着ます。着替えてきていいですか?」
慌てるマリアに、凛子は鼻で笑う。
「小細工しないで、最初っからそうすりゃいいんだよ。今度こんな真似したら、
マジでそのボインとブラを露出させたまま学校行かせるよ」
そういいマリアの尻を叩くと、今度は穿いているスラックスに注目した。

305 :
「生脚出さないんだ?」
「たまにはこういうズボンも穿いて行こうかと思いまして」
「フ−ン」
凛子の目つきがまた嫌らしくなったかと思うと、いきなりスラックスの
尻の部分から手を差し込んできた。
「な、何を?」
「いいから、黙ってな」
凛子はマリアのスラックスを少し引き下げると、その中からパンティを掴んで逆に引き上げた。
「どうするの?」
不安げなマリアに、凛子は再びマリアのスラックスの尻を叩く。
「ハミパンだよ、今日一日パンツを露出させて過ごすんだね」
マリアは驚いた。
そんなみっともない服装で一日過ごすなと真っ平だ。

306 :
「これも穿き替えます。やっぱりスカート…」
「駄目。ハミパンで過ごしな。もしハミパン直してるのを見つけたら、お仕置きだよ」
凛子は決め付けると、さっさと出かけてしまった。
マリアが腰を確認すると、白いパンティのフリルの部分が思い切り顔を覗かせていた。
(今日一日、こうして過ごすの?)
なんとも情けない気持ちになりながら、それでもブラウスを着替えようと
自室に戻るマリアに、これから学校に行く寮生の一人が声を掛けてきた。
「榎田さん、ハミパンしちゃってるよ」
「うん、ありがとう」
その親切も、今のマリアには煩わしいだけだった。

307 :
キャンパスでマリアは一日落ち着かなかった。
背後からみっともなくパンティを露出させている惨めさ、こんなことなら
ノーストッキングで脚を露出している方がまだマシだった。
女子学生の嘲笑と、男子学生の好奇な視線が浴びせられている気がしてしょうがない。
昼になり、悦子たちと待ち合わせて学食に行ったのだが、そこで悦子がマリアのハミパンに気が付いた。
「ちょっと、下着出ているよ。みっともない」
そう言い親切にも直してくれようとする。
「いいよ、別に」
凛子の目が怖くて、マリアは断ろうとするが、悦子は聞かない。
「駄目だって、男子がチラチラ見てるじゃない」
そういいマリアのスラックスを引き上げてパンティを隠してあげる。
「…ありがとう」
こうなると、しいてまたハミパンさせるわけにも行かない。

308 :
悦子と別れたらまたパンティを出さなくちゃと思うマリアだが、運悪く凛子が友人と連れ立ってきた。
「あれ、凛子。こんにちは」
悦子が屈託なく声を掛ける。
「どうも」
そっけなく返事をする凛子は、マリアの腰の背後を確認すると不機嫌になり、一瞬マリアを睨みつける。
「あ、あの…」
マリアは何か言おうとするが、言葉が見つからない。
凛子はマリアに一瞥を食らわせると、そのまま友人達と去ってしまった。
「今日は何食べる?」
悦子が無邪気に聞いてくるが、マリアは不安で一杯だった。

309 :
食事を終えた頃、マリアの携帯にメールが来た。
それを見たマリアは顔を曇らせる。
悦子からの呼び出しだった。
マリアは悦子たちに用があるからと断り、すぐさま呼び出された教室まで急ぐ。
マリアは悦子の機嫌を取るために、情けない思いながら背後に手をやり、
パンティを引き上げて露出させ、教室に入る。
そこは今は空き教室で、凛子一人が入り口近くに座って、マリアを確認すると手招きする。
「早く来い、ボイン」
「は、はい」
マリアは駆け寄ると、背中を見せる。
「ちゃんとハミパンしてます、凛子さん」
それを見ると凛子はプッと噴き出した。
機嫌を取るために自らハミパンさせたのがミエミエで、おかしかったのだろう。

310 :
だが凛子はすぐにきつい顔になる。
「ボイン、舐めんじゃねーよ」
そう言うときつい平手打ちを食らわせる。
痛みに頬を押さえるマリアは、それでも言い訳をする。
「あれは悦子さんに無理やり直されて。それでもハミパンするわけにいかないじゃないですか」
必に訴えるが
「開き直るんじゃねーよ、ボイン」
もう片方の頬も叩かれる。
そしてマリアの艶やかな黒髪を掴むと、引っこ抜くかのように引き絞る。
「痛い、痛いです」
「しっかしさ、お前にとって悦子って疫病神だよね。紹介されたバイト先には
昔のクラスメートの変態男がいるし、余計なハミパン直しはするしさ」

311 :
そうして掴んだ髪から手を離すと、
「罰として今日はノーブラ。ほら、ブラ寄こしな」
「そんな、これからずっとハミパンしますから」
いくらなんでもノーブラで過ごすわけにはいかないと必に訴えるが
「早くブラ寄越せ。なんならパンツ脱がせて、尻の割れ目出しながら歩く?」
ここまで言われるとどうしようもなく、マリアはシャツの下に手を入れて
もぞもぞとブラを外し、凛子に差し出した。
凛子はそれを受け取ると匂いを嗅いで
「あー臭い。デカパイは蒸れるから、下乳が匂うんだよね」
などとわざとマリアを辱めることを言い、ブラを自分のかばんにしまう。
マリアが自分の胸元を見ると、Tシャツの誇らしげな隆起の頂点にポツンと乳首が浮き出ている。
「ボイン、絆創膏くらい貼ったら?」
凛子があざ笑うと空き教室を出て行く。
(絆創膏買いに行かなきゃ)
マリアは胸元をかばんで隠しながら、のそのそと教室を出て行った。
to be continued
>>301
性悪とは第4−6章の宏美さんかな。
実は一番好きなんですけど。
>>302
すいませんまた遅くなりました。

312 :
真希真希真希真希

313 :
宏美いいですね。確か中盤から最後まで自業自得な結末でとても楽しめたと記憶しています。

314 :
次回作まだかよ。
いくらなんでも遅すぎだろ。

315 :
マリアも真希もこない

316 :
その夜、バイト先でマリアは真っ赤な顔をしてフロアに出ていた。
無理もない、凛子にブラを取り上げられたため、胸の揺れが気になってしょうがないのだ。
絆創膏を貼ったおかげで乳首が浮き出るのは防げたが、それでも胸の揺れは押さえられない。
キャンパスでの午後は、移動中はまだ胸にかばんを当てて歩くことで
ノーブラの揺れを誤魔化せたが、カフェでの接客でそうするわけにはいかない。
空のトレイを持つときは胸に当てられるのだが、テーブルに運ぶときと
回収するときはどうしても胸が野放しになり、乳房がワンピースの下で豊かに弾む。
客や同僚の視線が揺れる胸に集中している気がしていたたまれず、
今日ほど己の豊満な乳房が恨めしく思えた日はない。
悦子なども不振に思ったようで
「マリア、もしかしてノーブラ?」
と無遠慮に聞いてきた。

317 :
「ええ、ちょっと壊れちゃって」
苦しい言い訳をするマリアに
「じゃああたしのキャミの替え、貸してあげようか」
悦子がおせっかいを言ってきた。
気持ちは嬉しいがそんな申し出を受けたら凛子に何をされるかわかったものではなく、
今度はブラジャー一枚で外を歩かされるかも知れないのだ。
マリアはやんわり断る。
「いいよ、今日一日くらい」
「良くないって、胸の揺れが凄いもの。ガン見してる客だっているよ」
気のいい悦子の、その親切が煩わしい。
(一体誰にためにノーブラにされたと思ってんの。あなたがハミパン直したりするから)
憤るマリアは、ついきつい口調で
「放っておいて」
言い放ってしまった。

318 :
普段は穏やかなマリアのきつい物言いに、悦子は驚いてぽかんとするが、すぐ不快な表情になる。
「余計なお節介で悪かったわね」
言い捨ててマリアから離れてしまった。
「あ、ごめん」
慌てて言いつくろおうとするが、悦子は無視を決め込んでいる。
その一部始終を凛子がほくそえみながら見ていた。
結局、お調子者だが気のいい悦子はマリアの謝罪を受け入れてくれたのだが、
休憩時間はやはり武志に乳房をいいようになぶられ
「今日はノーブラにされたんだ。制服の下でデカパイがブルンブルン揺れてるよ」
などとからかわれていた。
寮に帰ると、さっそく凛子がお風呂セットを持って押しかけてきた。

319 :
その上には今日、マリアから奪ったブラジャーが載っている。
「返しにきたよ」
「あ、ありがとうございます」
「途中であたしの高校の後輩の一年にあったから、
これがマリアのブラだって見せつけてきたよ」
いくら同性といえ、他人に下着を晒されるのはやはり気分が良くない。
それでもマリアがブラを受け取ろうとすると、凛子の命令が飛んだ。
「まず脱いでそのみっともないボイン出せ。とろろ塗ってやっからよ」
「そんな、とろろだけは許して」
マリアの美貌が恐怖に怯えるが
「濃い目の色のブラウスとスラックスで誤魔化そうって、
その性根が気に入らないんだよ。ほら、脱げ」
凛子に厳しく言われ、マリアはおずおずと服を脱ぎ、その美麗な乳房を露出させた。

320 :
恐怖に震えるマリアの乳房に、凛子が持参したとろろを塗りこんでいく。
「ああっ、痒い」
「当たり前でしょうが。いちいち言葉にすんなよ」
痒さに耐えるマリアを他所に、凛子は勝手に浴室に入りお湯を貯め出す。
「お湯が貯まったらとろろを拭き取ってやるよ」
勝手にマリアのベッドに腰掛ける凛子は、乳房の痒みに耐え美貌を歪めるマリアを
小気味よさそうに眺めていた。
お湯がたまるまでのほんの少しの間だが、乳房の痒みに苛まれるマリアには
気が遠くなるような時間だった。
約束通りお湯が貯まったら凛子は乳房のとろろを拭き取ってくれたのだが、
それでもマリアの憂鬱は晴れない。
今は純白のパンティ一枚にされ、凛子に呼ばれたら背中を流すべく待機中なのだ。
(せめて寮の中だけでは自由にいたいのに)
バイト先で武志になぶり者にされていた時期が、今では懐かしく思えるほどだ。

321 :
あの頃は少なくとも寮とキャンパスでは自由だったからだ。
それがいまや凛子の奴隷にされ、寮ではいいように使われ、
キャンパスでは胸の谷間や透けブラを強要される始末だ。
陰鬱になるマリアに、凛子の呼び出しが掛かった。
「ボイン早く来い。背中流して」
「は、はい」
女性にとって重要な器官である乳房を、ボインという屈辱的な呼び名で呼ばれるのに、
未だ慣れないマリアである。
パンティ一枚で浴室に入ると、凛子が身体を洗っている最中だった。
「失礼します」
ボディブラシを受け取ると、ボディシャンプーをたっぷり塗って凛子の背中をこすっていく。

322 :
ボディブラシは凛子自身のものだが、シャンプー類はすべてマリアのものであり、凛子はマリアをまったくいいように利用していた。
「もっと真剣にこすれよ」
強ければ痛いといい、弱ければもっと強くと好き勝手な命令が飛ぶ。
「はい」
凛子に近寄って力を込めるが、その拍子にマリアの乳房の先端が凛子の背中に触れ、途端に罵声が飛ぶ。
「おいボイン、気色悪いんだよ。そのみっともないデカパイくっつけんじゃねーよ」
「す、すみません」
理不尽な叱責を浴びても言い返せず、マリアは凛子の背をこする手を止めて謝罪する。
「女の背中にボインくっつけて何が楽しいわけ? あんた変態なんじゃないの」
「そんな、変態だなんて」
「言い訳はいいんだよ、変態ボイン。それとあんたのボインが触れた場所は
ゴシゴシこすれよ。皮膚が腐るかも知れないからね」

323 :
「…本当にすみません」
自分の乳房が触れただけで変態だの皮膚が腐るだのと、あまりのいいように
マリアは惨めさもひとしおだが、それでも仕方なく謝罪すると、マリアは再び
凛子のすべすべした背中をこすり続ける。
こするたびに乳房が上下するのだが、また凛子の剥き出しの背に触れたら
何を言われるかわからないので、触れないように注意を払いながら。
「ところであんたさ、そろそろFカップくらいに膨らんでんじゃない?」
「そうでしょうか」
マリアは受け流すが、実は自分でも気になっていた。
凛子にとろろ責めされたり武志に揉みくちゃにされるせいで、
せっかく止まったと思っていた乳房の成長が、また再開している気がするのだ。

324 :
なんだかEカップでも窮屈な感じがし、気のせいであって欲しいと願っていた。
「自分でもまたでかくなったって思ってんだろ?」
凛子が意地悪く言う。
「わ、わかりません。多分変わらないかと」
そうあって欲しいと願うマリアだが
「今度デパートの下着売り場でサイズ測ってもらおうよ。絶対Fに到達したって」
凛子が愉快そうに笑った。
to be continued
少し前に真希も更新してみました。
>>313
そう言っていただけると嬉しいです。

325 :
5年前くらいにあなたの小説にはまってた
すげー懐かしい読み返すわ
まとめサイトはなかったんだっけ

326 :
>>325
お久しぶりの読者さんですか?
いちおうサイト。
http://www.geocities.jp/nataphenomena1/
1−2章の「亜由美」「香子」は加筆訂正して転載。
3章「玲子」はデータ失ったんで中断。
それ以降に2ちゃんで発表したのは転載してないです。
5年前と言うとこれかな?
小説読んでくれ 第9章
http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1159169013/
サイトでは新たにレディース(翔子)、正統派女子校生(真希)
とか連載してますんで、読んでやってください。
感想とかもらえたら嬉しいです。

327 :
そうそうそれそれチアリーダーのやつ
結構これが俺の性癖の偏りの道しるべになっていた気がするw

328 :
そろそろ続きが読めるのかもしれないと思うと

329 :
わくわく

330 :
どきどき

331 :
全裸になって羞恥芸を必にやらされるってイイですね
真希の猿のモノマネとか
真希とレディース期待してます

332 :
htmlに文字コードが指定されてないから作者さんのサイトが一部の環境で文字化けしちゃう
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift-JIS">

333 :
入浴を終えた凛子が去って、マリアは一人シャワーを浴びながら
今日の出来事を反芻していた。
濃い色のブラウスを咎められ、スラックスからはパンティの露出を強要された。
ブラジャーを奪われ、キャンパスやバイト先でノーブラですごす羽目になった。
(いつまでこんな生活が続くのよ)
己の運命を呪いたくなるマリアだが、シャワーを終えて携帯の着信を見ると顔を曇らせた。
凛子からの呼び出しメールが来ていた。
しかもノーブラで来いとのことだ。
マリアは浮かない顔でノーブラのまま部屋着を着ると、すぐさま凛子の部屋に向かう。

334 :
凛子の部屋に入ると、顔だけ見知っている一年の女子がいた。
「榎田先輩、今晩は。あたし凛子さんの高校の後輩の早苗っていいます」
早苗という少女は小柄で、まん丸メガネを掛けている、漫画の登場人物のような女の子だ。
性格の暗い凛子とは対照的に、いつもニコニコしていて元気者の印象である。
「この子、女の子のくせにおっぱいマニアなんだよ。友達のおっぱい揉むの
が趣味なんだって。で、前からマリアのおっぱいに興味があったんだって。見せてあげなよ」
ほとんど初対面に近い女性に乳房を晒すなど御免だが、マリアに断る選択肢はない。
しかたなくスウエットを捲くり上げようとするが、凛子が手を叩いて笑い
「それじゃ内科検診みたいじゃない。やっぱちゃんと見たいじゃない。脱いで」
早苗の前で気安い口調を装っているが、実は命令そのものだ。

335 :
「早苗もそうでしょ?」
「出来ればちゃんと見たいですけど、でも榎田さんに悪くないですか?」
さすがにまだ一年の早苗は先輩のマリアを気遣うが
「マリアは親友だから、あたしが頼むと見せてくれるよ。ね、マリア?」
マリアは肩を落とすとためらいながらもスウエットを脱ぎ、上半身裸になる。
何も邪魔するものがない状態で、マリアの乳房が完全に露出した。
「へぇ、服の上からもでかいと思っていたけど、本当にでかいんですね」
早苗が感嘆している。
「しかも形も垂れてなくて完璧な美乳じゃないですか。今まで見た中で一番最高のおっぱい」
早苗にマジマジ見られ、マリアは恥ずかしくてしょうがない。
「そうそう、まるで巨乳が売りのAV女優みたいじゃない。これ使って商売できるんじゃないの?」
そう言い凛子がマリアの乳房に手を掛ける。

336 :
「あっ、嫌」
「また恥ずかしがる振りして。いつも自慢のボインだって誇ってるじゃない」
凛子が適当なことを言う。
「触っていいんですか?」
早苗は無遠慮に触れる凛子が羨ましそうだ。
「マリア、早苗も触っていいかな?」
凛子が乳房を揉みながら聞く。
「いいわ、早苗さん」
断ることなど出来るはずもなくマリアは承諾し、早苗は目を輝かせる。
「では榎田さん、失礼します」
早苗はもう片方の乳房に手を掛けて、マリアの表情をうかがいながら
ゆっくりと揉み始めた。
「わぁー、凄い手触り。形もいいけど揉み心地も最高。今まで触ってきた
中で最高級のおっぱいですよ」
「そりゃそうよ、オッパイがマリアの一番の自慢だもの。
ニックネームだってボインなんだから」

337 :
「うわ、そのものズバリのニックネームですね。前からいっつも
胸の谷間が凄いなって思ってたんですよ。
あとTシャツ着てるときなんて胸のボリュームがくっきり出てて。本当に羨ましい」
凛子と早苗はマリアの美乳を好き勝手に揉みしだき、話している。
「凛子さん、さっきっから榎田さんのおっぱいをボインって呼んでますけど、
確かにおっぱいよりボインの方がしっくりくるかも知れませんね。おっぱいなら
私も凛子さんもあるけれど、ボインがあるとはちょっと言えないですもん。
でも榎田さんくらいの大きさなら、ボインって感じですよね」
そう言い、飽きもせずに早苗はマリアの乳房を揉む。
「あ、あっ…早苗さん、もういいでしょう?」
マリアがたまらず声を掛けた。

338 :
顔を知っている程度で、ほとんど初対面の年下の女性に乳房を晒され揉みくちゃに
されるだけでもありえないのに、まさかこんなに長い時間好き勝手に弄られるなど思わなかった。
「ケチケチしなさんな、マリア」
凛子が柔らかい口調ながらも、目でマリアを威嚇すると、早苗に向かう。
「これで学食一回分、早苗のおごりね」
「わかりましたよ、まさか本当にマリアさんのおっぱい揉めるなんて、
ランチ一回分くらい安いもんですよ」
その会話にマリアは落胆した。
たかがランチ一回分の数百円の代償として、自分の乳房を露出させて
後輩に好き勝手に揉みくちゃにさせたのかと。
ランチ一回得したいというより、たかがそれだけのためにマリアに
恥辱を強いて楽しむ、凛子の歪んだ感情が恐ろしかった。
凛子はマリアの乳房から手を放したので、今は早苗だけがマリアの乳房を
存分に味わっている。

339 :
「何カップですか?」
早苗が聞く。
(なんであなたに教えなくちゃいけないのよ)
そう思いながらも答えないわけにはいかない。
「Eよ」
「へぇ、でもFくらいあるように見えますよ、おっぱいマニアの私からすると」
早苗が両の乳房を飽きもせず揉みながら言う。
「そうそう、最近膨らんできたから、デパートの下着売り場でアドバイザーに
測ってもらおうって話してたんだ」
マリアの羞恥を楽しみながら凛子が割り込む。
to be continued
>>327
チアに目覚めたのかな。
それとも露出強要とかですか?
>>331
最近出てる「集団いじめ学級」シリーズ、作り手がだめですね。
「しずく」「じゅんこ」とか。
>>332
よくわからいんですが、どこかにそれを貼り付ければいいのかな?

340 :
更新乙でーす
htmlファイルの <head> と </head> の間ならどこでーも

341 :
まーきー

342 :
マン毛剃ってあげて

343 :
嫌だよ

344 :
次はマリアさん?

345 :
真希ちゃんがいい

346 :
いやいや宴で

347 :
どれも更新なかったりしてw

348 :
作者さん 消息不明?

349 :
「絶対測ってもらったほうがいいですよ。これはもうFいってますね。
でも何でこんなに大きいんですか。やっぱ遺伝?」
「それ聞きたかったんだ、マリア。絶対自分で揉み揉みしてるでしょ。
それとも思春期に学校で男子に揉まれまくったとか?」
わざと嫌な過去を持ち出す凛子に、マリアは意地の悪さを改めて感じさせられた。
ここで単なる遺伝とか言い張れば、凛子の機嫌を損ねて何を言われるかわからない。
しょうがなく口を開く。
「自分で揉んだり、マッサージしてるからかしら。もうこれ以上は大きくなって欲しくないんだけど」
後半は明らかに本音であるが、凛子がせせら笑う。
「またまたぁ、自分で揉んでおいてこれ以上大きくなって欲しくない、
は通らないんじゃない? 
いっつもあたしには言ってるじゃない、最低でもFカップ、出来ればGカップ目指してるって」

350 :
あることないこと言われ、うつむくマリアに今度は早苗が背後から襲いかかる。
背後から手をマリアの両乳房に掛け、
「本当に飽きないわ。でも揉み揉みするなら私に言ってくれたらいくらでも揉んであげるのに」
などとまたマリアの乳房を揉みしだく。
「早苗ちゃん、悪乗りしないの。私が頼んだからマリアは
揉ませてくれてるんだからね。なんたってマリアとは親友だからさ」
ね、とマリアを見る凛子の目は底意地の悪さにあふれている。
これは言外に「マリアは私の奴隷である、早苗の好き勝手には出来ない」
というニュアンスがあるのだが、早苗は気が付かずに無邪気にマリアの乳房を弄んでいる。
「あっ、ハァッ…そろそろいいかしら、早苗さん」
敏感な乳房を揉みくちゃにされて、マリアは不本意ながらも身体が疼いている。

351 :
パンティに染みが出来ているだろうと自分でもわかっていた。
「まだいいじゃないですか、もう少し」
早苗は容赦なくマリアの乳房を揉み続けている。
「なに、揉まれてパンツの中がぐっしょり濡れちゃった?」
凛子にからかわれながら、マリアはこの拷問が早く終わってくれないかと願っていた。
店の定休日の日曜、駅前のデパート下着売り場に二人の女性がいた。
友人同士だろうか、一人は大学生風で、もう一人は高校生だろう
明るい青のブレザーの制服姿だ。
ブレザー姿の女子高生が試着室で上半身裸になり、下着売り場の
アドバイザーに測定を受けている。
「お客様、アンダーが六十七でトップが八十七ですから、
そろそろFカップに替えられたほうがよろしいかと思いますが」

352 :
アドバイザーの診断を受けた高校生は
「はい…そうですか」
と物憂げな表情を浮かべている。
また制服を着て試着室を出ると、大学生風の連れが肩を叩いてきた。
「ほらね、マリア。もうFカップになってるって言ったでしょ?」
「はい」
二人は凛子とマリアだった。
明るい青のブレザーにやはり青の無地の襞スカート。
白ブラウスにエンジのネクタイ、そして紺色のソックスを履いている。
店の休日の日曜、マリアはかつての中学時代の制服を無理やり着せられて
デパートに連れて来られていた。
その制服は武志が地元にいる中学生の従姉妹に小遣いを渡して買って
送ってもらったもので、従姉妹には自分の彼女に着せて楽しむからと言い訳していた。
サイズも現在のマリアの体型に合わせたものを購入してもらったので、
マリアが着てもフィットしている。
だがブラウスだけはわざと小さめのものを購入してもらったので、
ブレザーの下のブラウスがはちきれんばかりに皺を寄せていたが。
to be continued
そろそろマリア締めに入りました。

353 :
そろそろまじでサイトの更新くださいw(沙*・ω・)

354 :
サイト こうしn・・・

355 :
更新お疲れ様です。
マリア編も面白いです。
今回はあまり性描写がなくて残念です。
もっと複数の女の子にいじめらている姿が見たいですね。
サイトの更新はできる範囲でがんばってください。


356 :
ぐREEだいぶやってないなあ…。
課金したあの月々200円、どうなったんだろうなあ…。
だったらZREEにきてください。
ZREE
↑↑検索すれば簡単です。
ZREEへようこそ

357 :
真希が7月から更新されてないの

358 :
というかスレでやる意味あるか?
自分のとこのHPで公開すればいいじゃん

359 :
保守

360 :
補守

361 :
できればだが、あまり動きのない、見込めないスレを無駄に保守しないでほしいかな

362 :
オリジナルダンスに期待

363 :
もはや更新しないならスレ主は一言言ってほしいんだが

364 :
>>363
ようやく更新できました。
どうもすいません。
真希は次回でラストかな。
あと翔子の方ですが、思いついた責めを途中で挟んだために
話が前後してしまい、手直ししてる最中です。
年内に更新できるようにと思ってます。

365 :
更新報告とかHPに履歴でも作れば?
正直のこのスレの意義がよくわからない

366 :
>>365
読んだ人が感想書けるじゃん。
だったらレンタルBBS借りればと突っ込まれるかもしれないけど
俺は2chのほうが書き込みの敷居が低いと思ってる。
方針は作者の勝手でいいんじゃ?

367 :
更新待ってます

368 :
マキ最終回?

369 :
レディーッスまだかな.....

370 :
てす

371 :
新年の初更新は3月だったりw

372 :
そろそろ更新くる?

373 :
凍か

374 :
もうこのスレいらない

375 :
レディースはもう一年更新なしか

376 :
次回はいつ更新になるんですか
教えてください
お願いします

377 :
絶対守らないんだからら月中に更新したいとか書かなければいいのにな

378 :
作者さんは生きてる?
生存してたらレスください

379 :
保守しておこうか

380 :
ネタ浮かばないにしてもスレに顔出しくらいはしろよ

381 :
もう良いんじゃない?足かけ二年でしょ

382 :
ネトゲやってるから忙しいw

383 :
人って本当に呆れるとレスすらしなくなるんだな
このまま落とそう

384 :
更新

385 :
下着売り場を出ると、武志が待ち構えていた。
凛子が指で丸を作り
「やっぱトップが八十七のFカップだって。もう一頑張りすれば夢のGカップにたどり着けるんじゃない?」
「…これ以上はいいです」
マリアが小声で答える。
アドバイザーにもうFカップと判定されたのは胸の大きさを気にする
マリアにとってやはりショックだった。
「いいじゃん、チンポと胸はでかいほうがいいんだから。それにしてもあのアドバイザー、
変な目でマリアを見ていたよ。やっぱ女子高生に見えなかったんじゃない?」
確かにマリアの恰好は高校生なのだが、たまにいる大人びた高校生とはまた違う。
そういう連中は外見は大人びていても雰囲気や中身が幼かったりするのだが、
マリアの場合ブレザーの制服を着ていても、成人した女性のフェロモンが漂っているのだ。

386 :
そのアンバランスさがアドバイザーの不審を呼んだのだろう。
マリアを一人前に歩かせ、武志と凛子がすぐ後を歩く。
「こうしてみると中学時代のマリアさんを思い出すよ。クラスのアイドルで、誰にも優しくて、親切で」
武志が改めて惚れ直したように後ろからマリアを見ている。
かつての制服を着たマリアは、五年前に同じ教室にいたときのマリアが甦ってきたようだ。
ただやはり胸と尻の膨らみ、固い感じがした身体が全体的に丸みを帯びて少女から
女性へと変化しているのは否めないが、それでも中学の制服姿のマリアを再び見られるのは嬉しい。
マリアの方はもう二十歳を過ぎたというのに、こんな中高生の制服を着せられて
街中を歩かされて、消え入りたい気持ちだ。
もし知ってる人に出会ったらと思うと気が気でない。

387 :
道行く人の笑みが
「あの人、二十歳過ぎの女子大生の癖に中学の制服なんか着せられている」
という嘲笑にも感じられる。
中学時代の制服を着たマリアは、過去の辛い思い出が甦ってくるようだ。
放課後に教室で行われた強制ストリップに、下着晒しやオナニー。
そして散々に嬲られて揉みくちゃにされた乳房。
(中学時代に揉みくちゃにされなかったら、Bカップのまま成長が止まってくれたかもしれないのに)
中学で乳房の成長が止まったという友人の話など聞くと、自分もそうだったら良かったのにと返す返すも思うのだ。
そんな苦悶のマリアのスカートの尻が叩かれる。
凛子が
「教えた通りにやるんだよ、ボイン。やらなかったらその格好でキャンパス行かせるよ」
マリアにきつく迫る。
マリアは浮かない顔で頷いていた。

388 :
一行は近くのドラッグストアに入る。
武志と凛子は連れ立ってマリアと他人の振りをし、マリア一人だけが店員に声を掛ける。
しかも若い茶髪の男性の店員だ。
マリアはためらいながらも口を開く。
「あの…」
「何かお探しですか?」
屈託のないサービススマイルの男性店員に
「下着が汚れるんですが、それを防止するグッズが欲しいんですが」
マリアが顔を真っ赤にして言う。
無論本心ではなく、若い男性店員に話すのも、その言葉も凛子に強制された内容だ。
いくらドラッグストアの店員とはいえ、そんな相談を少女の客が尋ねられるのは初めてだったろう。
すぐそばにいた女子高生の騒がしいグループが、マリアの言葉に耳を澄ますように黙り込んだ。

389 :
店員は女子高生と思える客の意外な言葉に固まっていたが、それでも
「えー、女性のスタッフをお呼びしますのでお待ちください」
と気遣い、店内を見回す。
「いえ、あなたでいいですから。急いでるんです」
マリアの言葉の半分は本音だ。
急いでこの場から立ち去りたいし、もし男性店員を相手に買い物しなければあとできつい制裁が加えられるのだ。
「では、ええと。生理用品でしょうか?」
男性店員は引きつったスマイルで聞き返す。
マリアは顔を真っ赤にしながらも
「いえ…普段から下着が汚れるんですが、汚れないようなグッズはありませんか?」
凛子から強要された言葉を吐く。
to be continued
気が向いたら更新します。


390 :
もういい加減にしろよ
このスレ落とそうぜ

391 :
更新おつかれさまです。
待ってますよ。

392 :
翔子更新待ち

393 :
すまんあげてしもた

394 :
待つだけ無駄

395 :
更新ありがとうございます。
少量で無理に更新しなくっても、遅くなってもまとめて一気に読めればそれでいいので待ってますよ。

396 :
>遅くなってもまとめて一気に読めればそれでいいので待ってますよ。
待たせておくのは悪いんですけど、それ無理でして
どうも申し訳ありません。
ごめんなさい。
ネット小説、他にも感想書かずにはいられないくらい
面白いのがたくさんありますよ。


397 :
翔子の12章最後の部分だけ修正して再up
「一旦書き上げたのを、違う場面を挟んでから前後訂正」
っていうのがこんなに大変と思わなかった。
あまり振り返らずに、一気に書くべしだな。
原文ではすぐマッパにしてたのを、とりあえずパンツを掛けた
勝負に変えてみました。

398 :
玄関のドアの隙間から「行ってきます」って言ったら、カズくんは顔をくしゃっとして手のひらで乱暴に自分のほっぺをこすった。
それからもう片方の手を伸ばして私の指をぎゅうっと握った。
『絶対帰ってこいよ』
「うん…」
エレベーターに乗ったら心細くて涙が出そうになった。
カズくんと、どんどん離れてしまう…
怖い…
途中の階でおじさんとおばさんが乗ってきた。
私のお腹を見ておじさんがにこっと微笑む。
おばさんも微笑みかけて…でも私の顔色をみて笑顔を引っ込めた。
心配そうな声で
「…もう産まれるの?」
って…
「はい…これから病院に行きます…」
「ひとりで?」
「はい…」
2人は顔を見合わせた。
心配されると泣きたくなる。
「かばん…下まで持ちましょう」
そう言っておじさんがボストンバッグを持ってくれた。
「ありがとうございます」

399 :
ひたひたとお腹が張ってくる…
ぴよちゃんがぐるんと動く…
おばさんがそばにきて私のひじにそっと手を添えた。
エレベーターがロビーに着いた。
私の姿を見つけたタクシーの運転手さんが慌てて駆けてくる。
おばさんは私の手を握って
「今日は、これまでで一番いい日になるわよ。がんばってね…」
って言った。
お腹が痛くて、うんうんってうなずくことしかできなかったけど、嬉しくてじわんと胸が熱くなった。
夕方の街をタクシーが走る。
ピンク色みたいな…オレンジ色みたいな…紫色みたいな春の空…
カズくんと出会った日を思い出す…
うねるように、絞るように、お腹が痛む。
「…っん…」
お腹をさすりながらシートに深くもたれて沈み込んだら、運転手さんが心配そうにミラー越しに私を見た。
「道…すいてますからね…すぐ着きますよ…」
「よろしくお願いします…」

400 :
ぴよちゃん…痛いね…
がんばろうね…
がんばって…パパに会おうね…
やがて波は引いて…
私はカズくんに電話をかけた。
コールを待たずにカズくんの声がした。
『乗った?』
大好きな声…
涙がぐんっと溢れて景色が揺れる。
夕方の優しい色がぶわんと滲む。
「うん…乗った…」
『お義母さんも病院に向かってるって』
「うん…」
『………』
「………」
『……大丈夫?』
「……うん」
カズくんに会いたい。
そばにいて欲しい。
『…花?』
「………」
泣きたくないのに涙がこぼれる。
『……花?』
「……ぅぅん…」
『………』
「………」
『…ずっと…電話つないどこっか…』
「…うん…」

401 :
窓の外を女子高生のグループが遠ざかる。
スーツ姿のサラリーマン…
犬を連れたおじいさん、ランドセルを背負った小学生…
街を行き交うたくさんの人たち。
あぁ…そうか…
この人たちはみんなお母さんに産んでもらったんだ。
ひとりの例外もなく…全員…誰かに…女の人に…産んでもらったんだ。
「カズくん…」
『ん?』
「…カズくんも…お母さんから産まれてきたんだね…」
『でしょうな(笑)』
「(笑)」
病院が見えてきた。
『…ずっとここにいるから…』
「うん…」
きれいな夕焼け…
満開の桜が風に揺れている…
今は春…
溢れるような春…

402 :
病院の玄関口でおばあちゃん先生がにこにこしてる。
「あらまあ(笑)もう泣いてるの?…よしよし…よく来たね…」
開いたままの携帯電話がバッグの中で白く光る…
ぴよちゃんがぐるぅんって動く…
エレベーターで優しくしてくれたおじさんもおばさんも…
タクシーの運転手さんも…
おばあちゃん先生も…
みんな誰かの子供。
全員にお母さんがいて、それぞれのドラマがあって…
こうやって…痛い痛い…って…お母さんが産んだ…
私にもできる。
大好きな人の赤ちゃんに、この世界を見せてあげられる。
振り向くと桜の花びらが優しく降っている…
はらはらと音もなく…

もう怖くない。

403 :

お部屋に入って着替えて横になった。
顔見知りの看護師さんが私のお腹に薄いベルトを巻きつけながら
「赤ちゃんとママの様子、この機械でずっと見守ってますからね。私たちもうろうろしてますから…安心してください」
って言った。
それから
「もうすぐ会えますね〜」
って言ってにっこり微笑んだ。
窓からさっきの桜の木が見える…
本当に…もうすぐ会える…
ぎゅうぅっとお腹が張る。
看護師さんの姿はない。
携帯を耳に当てて
「…カズくん…」
って呼んでみたら
『ん?』
って答えてくれた。
「…痛い…」

404 :
『深呼吸して…』
「………」
『花?ひぃひぃふぅ…ってして』
「………」
『ほら…ひぃひぃ…ふぅぅって』
「(笑)」
カズくんが一生懸命でおもしろい。
もっと笑いたいけど…痛くて…
…痛くて…
私は携帯を握りしめてうねる波を漂った。
気がつくと、やっと到着したママが汗を拭いて腰を撫でてくれていた。
カズくんの声が聞こえるときもあるし、聞こえないときもある。
痛みが去ったらふぅっと眠くなって、そのたびに短い夢を見た。

405 :
果てしなく続く長い廊下の両側に無数のドアが並ぶ光景…
私はひとつずつドアを開けてカズくんを探す。
会えなかったらどうしよう…
何もかも夢だったらどうしよう…
そうするうちにまた痛みが来て目が覚める。
すると病室の壁に飾られたきれいな色の絵が見える。
だけどお腹が痛くて…その絵が何の絵なのかどんなに目を凝らしてもわからない。
足の間からぬるいお湯がちろちろと流れ出る。
ぅぅん……ぅぅん……ぅぅん…
横向きに枕を抱えてママの手を握る。
花… 花… って…カズくんの声…
おばあちゃん先生の細くて温かい指…
「順調ですよ。もう少し開いたら移動しましょうね」
ぴよちゃんが手足をばたばたさせて暴れてる。
からだの中から突き動かされるように、足が勝手に動いて壁を蹴っ飛ばしそうになる。
いきんじゃだめですよ…
我慢して…ゆっくり息吐いて…
看護師さんの声がする…

406 :
夢と痛みの隙間にふと目覚めた私がいた。
窓の外が暗い…誰もいない…
不安になって
「カズくん…」
ってつぶやいたら…
『はいよ』
って優しい声が聞こえた。
お砂糖をまぶしたお菓子みたいな甘い声…
嬉しくて鼻の奥がじわっと痛くなる…
「…今、何時?」
『夜中の3時半…』
「………」
びっくりした。
そんなに時間が経ったなんて…
携帯がコードにつながってる。
ママがつないでくれたんだな…って思った。
「…カズくん…もう寝て…」
『大丈夫…ほとんど寝てるようなもんだから』
「どこにいるの?」
『ソファーんとこ…』
「……カズくん…」

407 :
夢と痛みの隙間にふと目覚めた私がいた。
窓の外が暗い…誰もいない…
不安になって
「カズくん…」
ってつぶやいたら…
『はいよ』
って優しい声が聞こえた。
お砂糖をまぶしたお菓子みたいな甘い声…
嬉しくて鼻の奥がじわっと痛くなる…
「…今、何時?」
『夜中の3時半…』
「………」
びっくりした。
そんなに時間が経ったなんて…
携帯がコードにつながってる。
ママがつないでくれたんだな…って思った。
「…カズくん…もう寝て…」
『大丈夫…ほとんど寝てるようなもんだから』
「どこにいるの?」
『ソファーんとこ…』
「……カズくん…」

408 :
『ん?』
「…呼んでみただけ…」
『うん…』
「………」
『静かだね…』
「うん…」
『ぴよちゃん、動いてる?』
「うん…大暴れ…(笑)」
『へぇ(笑)…俺が仕事に行く前に生まれようとして…がんばってるんじゃない?』
「…そうだね…ほんとに…」
涙がぽろんとこぼれる…
『伝わるんだな…』
「うん…」
『………』
「………」

409 :
いろんなことが頭の中を駆けていく。
飲み忘れに気づいた日、学校のトイレで泣いた日、妊娠検査薬の窓に浮き出たピンクの線…
おばあちゃん先生が「お相手の方は喜んでくれますか?」って聞いた。
あのときの眼鏡の奥の優しい目…

お腹が痛い…
痛い…
ん…っん…っん…
壁の絵がお花に見えたり怪獣に見えたりマリアさまに見えたりする…
青いのかな…紫なのかな…
ママが私の頭を抱いて背中をさする。
懐かしい吸い口でお水を飲ませてもらう。
痛みが引くとすぐ夢を見る。
ドアの夢じゃなくて、生まれる前の赤ちゃん王国の夢。
順番待ちの赤ちゃんたち…
そうか…コウノトリって本当だったんだ…妙に納得…なぜか納得…
ふと見ると看護師さんの指が血で真っ赤に染まってる。

410 :
私の血?
不安で不安で涙がどっと溢れ出す。
大丈夫ですよ…
今、先生来ますからね…
すぐにおばあちゃん先生の顔が見える。
「どれどれ…あぁよくがんばった…立派立派…さて、あっち行って産みましょうか」
ベッドががらがらと動き出す。
コンセントから抜けた携帯の画面がぴかっと光る。
カズくんにも先生の声が聞こえたと思う。
がんばってくるね…カズくん…
またあとで電話する…
私は受話器マークをそっと押して電話を切った。

411 :
いいですか?
赤ちゃんと一緒にいきみますよ…
息吸って…
吐いて!!いきんで!!
んーっんーっんんーっ
息止めないで、それ、がんばって…
んんー…んんー…っんんー…

白い天井
万華鏡みたいな丸い光の輪
交差する…結び合う…夢と現実
産んでもらった幸福と産める幸福
んんー…んー…ん…んー


412 :
いいですか?
赤ちゃんと一緒にいきみますよ…
息吸って…
吐いて!!いきんで!!
んーっんーっんんーっ
息止めないで、それ、がんばって…
んんー…んんー…っんんー…

白い天井
万華鏡みたいな丸い光の輪
交差する…結び合う…夢と現実
産んでもらった幸福と産める幸福
んんー…んー…ん…んー


413 :
頭が見えてきましたよ…
赤ちゃんもがんばってますよ…
もういきまないで…
楽にして…
ぅぅん…ぅぅん…ぅぅん…
カズくん…
カズくぅん…
からだの内側を勢いよく蹴られる感じがした。
あ…っと思った瞬間ずるりと音がして、嘘みたいに痛みがなくなった。


414 :
静寂

そのすぐあとに…

湧き上がるような産声が聞こえた。

うんぎゃー!!うんぎゃー!!うんぎゃーっ!!

ハスキーな大声が部屋いっぱいに響き渡る。

あぁ…
見えた…
会えた…
赤い小さなからだを震わせて
泣いてる泣いてる泣いてる…


415 :
静寂

そのすぐあとに…

湧き上がるような産声が聞こえた。

うんぎゃー!!うんぎゃー!!うんぎゃーっ!!

ハスキーな大声が部屋いっぱいに響き渡る。

あぁ…
見えた…
会えた…
赤い小さなからだを震わせて
泣いてる泣いてる泣いてる…


416 :
私の赤ちゃんが空気を吸い込んで…
泣いてる…

えーと…午前6時38分…正常分娩…
おばあちゃん先生の笑顔。
体重は…2966グラム…

元気な女の子ですよ…

ふわりと胸に置かれた小さなからだ…
あ…カズくんにそっくり…

417 :
胸が震える…
今まで一度も感じたことのない幸福感…
あまやかで、沁み込むような…
それでいて飛び上がりたいような…
シャンパンみたいにスパークしそうな!!

ようこそ…ぴよちゃん…
私とカズくんのところに!!!

ぴよちゃん…

あぁ…ぴよちゃん…

私が…

ママでちゅよ…

418 :
>>332
俺は別に困らない

419 :
>>418
成り済まし。

420 :
無論本心ではなく、若い男性店員に話すのも、その言葉も凛子に強制された内容だ。
いくらドラッグストアの店員とはいえ、そんな相談を少女の客が尋ねられるのは初めてだったろう。
すぐそばにいた女子高生の騒がしいグループが、マリアの言葉に耳を澄ますように黙り込んだ。
店員は女子高生と思える客の意外な言葉に固まっていたが、それでも
「えー、女性のスタッフをお呼びしますのでお待ちください」
と気遣い、店内を見回す。
「いえ、あなたでいいですから。急いでるんです」
マリアの言葉の半分は本音だ。
急いでこの場から立ち去りたいし、もし男性店員を相手に買い物しなければ
あとできつい制裁が加えられるのだ。
「では、ええと。生理用品でしょうか?」
男性店員は引きつったスマイルで聞き返す。

421 :
マリアは顔を真っ赤にしながらも
「いえ…普段から下着が汚れるんですが、汚れないようなグッズはありませんか?」
凛子から強要された言葉を吐く。
「え、と。それではオリモノシートというのがございます。こちらです」
男性店員は動揺を顔に出さないようにマリアをいざなう。
そのやりとりに耳を澄ませていた女子高生グループが
「なに、あの人。どこの学校だろ」
「見たことない制服だよね」
「でも良くあんなこと言えるよね。チョー恥ずかしいよ」
などと笑い転げている。
武志と凛子も無関係を装いながらも、目配せして笑いあっていた。
to be continued
>>419
成りすましじゃねーってわかったかい?


422 :
>>391
疲れてないし待たなくてもいいよ

423 :
>>174
あーいーよ。
つまらんさくひんだからかんそうもおもいだせないだろう。

424 :
>>174
いいよな忘れたふり

425 :
>>174
忘れたふりの縁起はお上手

426 :
>>174

427 :
更新しときました
感想よろしゅー

428 :
ドラッグストアで屈辱の買い物をさせられたあと、マリアは二人に定休日のカフェに連れ込まれていた。
フロアのテーブルと椅子は脇によけられ、空間が出来ている。
武志と凛子は椅子に座り、マリアだけが立たされていた。
「じゃあストリップよろしく。昔を思い出してさ」
「一枚脱ぐごとにフロア往復ね。笑顔でお尻振りながら」
武志と凛子に強要され、マリアはため息をつきながらブレザーを脱ぐ。
小さめのブラウスの胸元が卑猥なほど隆起し、ブラジャーの刺繍が浮き出ている。
マリアはそれでも引きつった作り笑いを浮かべながら、
ためらいがちに尻を左右に振り、フロアを往復する。
「お次はブラウス」
凛子の指示にマリアはうなづくと、ネクタイを外しブラウスを脱ぐ。
全面にピンクのバラの刺繍入りの、フルカップのブラジャーがあらわになる。

429 :
その姿で一往復させられて、お次はスカートだ。
青い襞スカートを脱ぐと、白の花柄刺繍入りのパンティ姿になる。
このパンティは凛子から穿くように命じられたもので、
明らかに新品ではなくややくたびれた様子の物だ。
もしかして武志か凛子が穿いたものを自分に穿かせようとしているのかとか、
何か仕掛けでもあるのかとマリアはいぶかったが、ちゃんと洗濯はしたらしく
中古品とはいえ一応は綺麗である。
(一体なんだろう、これ)
不思議に思いながらもこの日は渡されたパンティを穿いた
マリアだが、武志の口から種明かしがされた。

430 :
「マリアさん、その穿いてるパンツ、見覚えがない?」
下着姿で立ち尽くしながら、マリアは首を横に振る。
こんなパンティなど穿いた覚えがない。
武志と凛子が顔を見合わせて笑い、
「それ、中三の冬休み前、マリアさんが最後にストリップさせられた日ね。
あの日着けていた下着を冴子が俺にプレゼントしてくれたでしょ。あれだよ」
マリアはハッとした。
そういえばそんなことがあった。
デルタ部分から尻の穴の周りまで恥毛をそっくり剃られた上に、下着を奪われて
ノーパンノーブラで帰宅したマリアは部屋で泣きじゃくっていたが、
それを不審に思った母親に優しく聞かれ、学校での性的虐待をついに打ち明けた。
驚いた両親の奔走で、冬休みの間に東京にいる叔父の家に下宿して転校することとなり、
マリアはようやく地獄と言える日々から逃れることが出来たのだが。
だがまさか、あのときの下着を武志が未だ所有しているとは思いもしなかった。

431 :
(私から奪った下着を、五年近くも持っていたんだ。信じられない…)
改めて武志の異様さ、変質さ、執念深さを思い知らされ、マリアは身震いする気持ちだ。
武志の方は中学時代に奪われたパンティにマリアが五年ぶりに再会という趣向を面白がるのと、
さすがに長い間おかずにしてきて、すっかりマリアの温もりもなくなり
自分の手垢にまみれているようなその布切れを洗濯した上でマリアに穿かせ、
再びマリアの温もりを染み付かせようという下心とで、わざわざマリアに
そのパンティを穿かせることにしたのだ。
あまりの展開にマリアが武志を見ながら呆然としていると、凛子が鋭い声を飛ばす。
「はやくブラ外して歩くんだよ。Fカップに成長した見事なボインを出しな」
「は、はい」
マリアは言われたとおりブラを外すと、乳房を覆うこともままならぬまま、
尻を振り振りフロアを往復する。

432 :
歩くたびに巨乳が揺れ、マリアの頬が恥ずかしそうに上気している。
武志は揺れる乳房を堪能するとともに、マリアの股間を覆うパンティにも目をやる。
まさに中三の冬休み前の日、空き教室でパンティ一枚で歩かされていたマリアが帰ってきたようだ。
(あの日、マリアは不良たちに担ぎ上げられて…俺の眼前に、
マリアのパンティ穿いた股間が突きつけられて…)
武志の股間が熱くなる。
歩きおえ、今度はパンティを脱ごうかと迷うマリアに、武志が声を掛けた。
「そのままこっちへ」
手招きされたマリアが、ためらいながらも武志の前に来る。
「もっと前に」
「でも…」
「いいから、目の前に立つんだ」
マリアが言われたとおり、パンティ一枚の姿で武志のまん前に立つ。



433 :
「腰を前に出して」
「…はい」
マリアは顔を赤らめながらもパンティで覆われた腰部を前に突き出す。
椅子に腰掛けている武志のちょうど目の前に、マリアの股間を覆う白の
花柄刺繍入りのパンティが突きつけられる格好となった。
(シチュエーションは違うが、あの時と同じくパンティ穿いたマリアの股間が俺の目の前にある)
武志が顔を突き出して、マリアの股間のパンティを穴が開くほど観察し、
わずかにはみ出た恥毛を確認すると、わざとデルタ部分を覆っている
場所に鼻を寄せては匂いを嗅いでいる。
嫌悪する男の前にパンティを穿いた股間を突きつける格好となり、
執着的に観察されたり匂いを嗅がれたりされ身の置き場もない風情のマリアに、凛子が容赦なく突っ込む。
「店長、このボインのま○こパンツ越しに嗅いでいたら、臭くて鼻がもげますよ。
あとボイン、毛がパンツからはみ出てるじゃん。だらしねーな」
パンティからのハミ毛を指摘されても直すわけにも行かないマリアは
泣きそうな顔で羞恥に耐えている。
to be continued
427は間違い。
いま更新できた。

434 :
>ID:as2W8efb0
その作品凄く面白いね。
感想は忘れたけどごめんね。
じゃあ今後このスレ引き取って連載して!
じゃ引き継いだよ!

435 :
じゃあねさようなら
ふぉふぉふぉ


436 :
>ID:as2W8efb0
すげおもしれーね。
読んでねーけどさ
このスレで感想ろくにもらえんバカ作者と大違いで
大好評じゃ?
出版社に売り込めばぁー?

437 :
>>376
もうありません
さようなら

438 :
>>374
気が合いますね

439 :
最近レス無いけど読者んだ?

440 :
>>340
知るか

441 :
>>103
目でも潰せ

442 :
>>340
まるで金貰って運営してるサイトかと思ったじゃないかw
俺、金要求してないよね?

443 :
>>314
ここまで図々しい発言もそうないだろなw

444 :
>>366
不幸になりますように

445 :
>>366
おまえ自身が感想書いてねーだろうがw

446 :
なんだ?
発狂したのか

447 :
>>390
何で実行しないの?

448 :
鉈の小説はここで連載されているものだったんですね。
スレ名と関連がわからないのでずっと知りませんでした。
レズ調教物としてはかなり出来が良いものという印象です。
これだけの文章量のまとまった作品群なのですから、
ここで連載するより、ネット小説サイトなどで公開したほうが良かった気がします。
感想がつかないはそもそも人が少ないんじゃないんだろうかと予想。
まともな感想がつかなければモチベが続かないのは当然ですし、
その状況で長いこと連載してこられた作者様もすごいと思いますよ。
HPにも意見や感想を書く場所がないしなぁ。
作者様はもう書くつもりがないのでいらんお世話かもしれませんが、
今ある分だけでも、ノクターンあたりで公開してみたらどうでしょ?
きっといろんな建設的な意見が貰えたと思うのですが・・・

449 :
>>448
面白い作文ですねw
「作者が感想が欲しいことは分かっているが、自分は感想は書かない。
自分以外の誰かが感想を書かない環境がおかしいのです」
だってwwwww

450 :
>>448
事態を把握してるのに、自分では一切感想書かないのが凄いな。
そんなに書くの嫌なのか、感想書くと負けと思い込んでるのか?
多分馬鹿なんだろうな


451 :
>HPにも意見や感想を書く場所がないしなぁ。
だからこのスレがあるだろ?

>きっといろんな建設的な意見が貰えたと思うのですが・・・
「更新はやくしろよ」
「ヤンキーまだー?」
「お疲れです。更新時期教えてください」
こういう非建設的な意見が沢山くるだけと思うぜ?

452 :
>今ある分だけでも、ノクターンあたりで公開してみたらどうでしょ?
命令してんなよw

453 :
>>448
身投げしろ

454 :
448で書き込んだ者ですが・・
449-453の方は本当に作者様なのでしょうか。
ここに書き込んだのは、もともと鉈のファンだったので
他所でここで連載しているというのを見かけたからです。
命令したつもりではなくよかれと思って提案しただけだったのですが・・
どうやら私の書き込みそのものが不快だったようで、申し訳ありませんでした。

455 :
どうみても謝る必要なんか全く無い。

456 :
>>454
それは失礼。
催促だけ繰り返したり、平気で罵倒する住人に嫌気が差してました。
あなたもそんな住人の一人かと思いまして。
>作者様はもう書くつもりがないのでいらんお世話かもしれませんが、
書いてますよ。
ただupしないだけで。
作品を書く→自分の趣味の世界
upする→みんなに読んでもらって感想欲しいなぁ
という図式で、その後者が崩れただけです。

457 :
448です
HPに掲載されている小説を読み直してみたので感想書きました。
ちょっと長くなってしまってスレ汚しになりそうなので、
アプロダにあげときました。
ttp://up.stsd.info/read.cgi?1338142349.zip
では

458 :
                     \_
               >― ´ ̄    `ヽト、
              ア    __,,.. --====  \
             ノ/.: : :/   . . . : : : --  - ヽ ,
             {: : :/: : : : : : : : /        〈
              |: : : : : : : : : /: : : : : / :/  リ -‐……‐-
             -=彡: : : : :_: ィ: : : : :.:/..:/ /、(::::::::::::::::::::::::::::::\
              }: : : : : :} /: : : : : : :/: : :/::::::::::::::::::::.,,_:::::::::::::::::::::) 、
         ___, ヘイ彡=rア >{彡=ァ/ーァ:: : :/:::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄`ヽ
         /   ヽ  \ {/  ι    j入!: :/{ハノト|i:::|:::::i:::::::::}:::::::::::::{:::::::::::.
.     /      ‘,  ’         Τ:__/ λ|i:::|:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    /   -‐…  、ヽ   v⌒ヽ  、__,. ┘}  ;タ 〉リ|:::/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::い:ゝ。..
   /            ∨ 八 '⌒ヽ< }   〕  `   j!/:::::::/:::::::::::::::::::::::::::ヽ:ゝ--=== ¨¨  ̄ ̄ ミ=-。..   
.  /  /         } | ∨ { ゝ、 丶 ノ  ハ     /:::::::/ノ:::::::::::::::::::::::::::::::\:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ミ=-。.
 /  /          | |゚/  {二ll>コ   //ーr―‐/:::::::/ .入:::>―<::::::::::::::::::::ー===ミ::::::::::::::::::<⌒ー=- :
./           \ | │ / |   |  .//:::::::|::::::/:::::::/ У´      ---<:::::::::::::::::::::::\ ̄ ⌒ー\v: : : : :
    ‘,         丶  | 〃.|   | //:::::::_:|:::/::::::::/ / -==  ̄        ̄ 入ミ=-.ヾ\ -‐   /}´ ̄ :
    ‘, |        \lァ'/ |   ∨/:::::f{′ ′:::::,:-{               /   `   、い   /│: : : :
      ゝ|            |    |   r//::::::/ハ /::::::::::{: : \_         /  ,. ---  \       !´ ̄ ̄
    _|            ト、j ィ|   } `ー ´  /:::::ハ:::ノ―‐|_}:> 、 ̄、¨¨  >′´        }/    |:.:.:.:.:.:.:
      |           /_〉{∧{  ノ     {::::::{ j/  彡  ` ¨¨¨¨¨¨ ´            /       }¨¨¨¨¨

459 :
>>457
448さん、よかったら連絡取れませんか?

460 :
メアド晒しておきます
jyaiann37@yahoo.co.jp
全角に注意

461 :
酉バレから荒れたか・・・無念。

462 :
>>460
送れないんですが。
何が全角なんだろう?

463 :
失礼
@が全角だったんです

464 :
補足 @を半角にすればおkです

465 :
保守
ノクターン移籍もアリ・・か

466 :
>>256
北九州一家連続人事件みたいな無残なに方すればいいのに

467 :
>>383
キミ間違ってる。
四つんばいで歩くのは人じゃないからw

468 :
>>219
要求すんなボケ

469 :




470 :
作者が元気そうで安心した

471 :
作者さんはじめまして。私はあなたの小説のファンです。
蛇さんの作品で読める小説は殆ど読みました。ただ、今までに一度も感想は書いていませ。
感想を書くことで続きを読める可能性があるならば、進んで感想を書きたいと思います。
今までの作品の中で一番好きだった作品は第7章です。盗撮されているシチュエーションがツボでした。
未完だったのか、最後まで読めなかったのは残念です。今はもう全然読めないみたいですね。
自分はスカトロや寝取られ、部分フェチなど変態ジャンル全般が好きで、純愛は嫌いです。
シチュエーションとしては、プライドの高い美女が、同性に妬まれて、堕とされていくものが好きなので
蛇さんの作品は全般的にマッチしています。
一気に堕とされずに、ギリギリプライドを保ちながら徐々に堕ちていく演出は秀逸だと思っています。
気位の高い女性がパンツを汚したり、無駄毛を伸ばしたり・・・非常に興奮します。
逆に蛇さんの作品で残念な点は、最終的には主人公が救われる作品が多い点です。最後まで堕ちて欲しい。
自分は極度の変態なので、プライドが高い女性。頭の良い女性や肉体的に強い女性が
自分よりも劣る同性の前で、排泄姿を晒すのが好きですが、多くの人はスカトロが嫌いでしょうから
そこまでは望みません。性的嗜好の問題ですよね。
ただ、ハッピーエンドになってしまうと、蛇さんはエロよりも文学性を求めてしまっているようで少し残念。
全体を通じた印象としては、勃起はするけど、最後まで処理できない。
と言う感じです。全体的にエロくて興奮するけど最終的にな抜きどころが難しいのです。
ちなみに、今一番更新を楽しみにしている作品は、「少女たちの宴」です
仲間に裏切られて、強い女性が堕とされる展開は大好きです。
さっきまで苛めていた女性が、苛められていた相手の前でもっとひどい醜態を晒す。
最高ですね。
「真希」は折角腋毛を伸ばしたんだから、脇臭が匂って他の女子から笑われて欲しいです。
見当違いの感想書いて、作者さんに怒られるかな?
でも、そもそも文章力が無いから読者に徹しているのです。勘弁してください。

472 :
>>471


473 :
>>471
ここの小説はなんつーか、女の責めが心理面でえげつないよな
実際にありそうな、女ならではのいやらしさがよく出てる
こういう小説はなかなかないよなぁ

474 :
HPに更新履歴とあと今までの1-9章を最後までアップしてくれない?

475 :
更新履歴
「第1章」亜由美編
妹の亜由美が転向先の学校で性的ないじめに合い
姉で女子大生の桂子が助けようといじめグループを糾弾するが・・・
「第2.3章」玲子編
名門デパートの花形インフォメーション嬢玲子が 新入社員を叱責したばかりに逆恨みされて
日常生活でも新入社員の支配下に置かれることに・・・。
「第4.5.6章」明日香編
名門大学に合格して上京した明日香が、下宿先の夫人・美雪と
その義理の娘宏美に性的なおもちゃとして弄ばれる
その後、義理母娘の確執の話に発展していき・・・。読み応え十分ドロドロ
「第7章」樹里編
新築のコーポで新婚生活を送る樹里だったが、異常な隣人・貴子に
生活を監視されて、抑圧を受けることに
「第8章・第8章その2」美里編
正義感の強いクラス委員長・美里が、いじめられっ子の級友・由香を庇ったために
由香をいじめていた陽子たちに襲われて奴隷もどきになってしまう
「第9章」美果編
スタイル抜群の美人チアリーダー美果が漫画研究会のオタク加絵と冨美代から
陰湿に責められていく。剃毛や体臭責め等オタクらしいフェチな責め満載。
HP「蛇の館」掲載作品
転校生「亜由美」
女子大生・「香子」
インフォメーション嬢・「玲子」
少女たちの宴・・・通称「ヤンキー」
真希の受難
読み返したら9章かなりツボでした。パンツが汗でムレムレとか癖になる。
SEX描写が殆どないのも、同性の苛めならではか。
SEXについて詳しく描写されても、これほどの興奮は得られないかもしれない。
HPで全作品読み直せたら夢のようですね。このまま埋もれさせるのは勿体無い。

476 :
鉈の館にある小説は一部なのか
完結してるのは亜由美以外だとどれなんだろう?

477 :
>>475
汗まみれのチアリーダーが「あんた臭う」と指摘される場面あったよね。
9章なのか。
あれがツボ。

478 :
「小説読んでくれ」
ログ消失?
「小説読んでくれ 第2章」
http://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/mog2/tmp.2ch.net/mog2/kako/1047/10478/1047828635.dat
「小説読んでくれ 第3章」
http://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/mog2/tmp.2ch.net/mog2/dat/1063569484.dat
「小説読んでくれ 第4章」
http://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/mog2/tmp2.2ch.net/mog2/kako/1068/10689/1068967388.dat
「小説読んでくれ 第5章」
http://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/mog2/tmp4.2ch.net/mog2/kako/1084/10841/1084114653.dat
「小説読んでくれ 第6章 」
http://mimizun.com/cgi/dattohtml.pl?http://mimizun.com:81/log/2ch/mog2/tmp4.2ch.net/mog2/kako/1097/10973/1097338344.dat
「小説読んでくれ 第7章」
http://p2.chbox.jp/read.php?host=tmp4.2ch.net&bbs=mog2&key=1105286599&ls=all

479 :
第9章で後輩の杏奈が、憧れの先輩だった美果と汗まみれのユニフォームや
愛液まみれのパンツまで交換させられて
「正直・・・・嫌です」と言うシーンが興奮したな。
更に周囲からは「普通、憧れの先輩とユニフォーム交換できて光栄です」って言うもんだろ
とか追い討ちをかけられるんだよ。
その他、美人の美果先輩がケツ毛まで剃毛されて「剛毛ですね」って言われたり
ツルツルまんこ全開で、毛を生やした後輩と並んで写真撮影されたり
とにかくフェチ要素がてんこ盛りで、自分の隠れた性癖に気づかされたなぁ。

480 :
第4〜6章は悪女宏美の立場が逆転して責められる展開には興奮した。
たしか、排泄シーンがあったり、セックス描写があったり、他とは作風が少し違った気がする。
後半になると、宏美の精神が崩壊してきて、魅力を感じなくなった。
やはり、トコトン責められるけれどギリギリプライドを維持しているから
羞恥心が感じられて興奮できるんだろうな。狂ってしまうとキャラの魅力が失せる。
宏美が中途半端な悪女で、若干同情できる人物だったために感情移入しにくかった。
異性に振られて、明日香を逆恨みする宏美のほうが自分に近くてシンパシー感じちゃうんだよね(笑)

481 :
>>475,477,479,480
なかなか参考になるコメントでありがたい
とりあえず明日香編と美果編読んでみようと思う
ところで、ここの作品が好きな方々にお聞きしたいんだけど
似たような趣向の小説ってどういったの知ってる?
商業、非商業問わず教えてほしい。

482 :
改めて読み返すと文章力はかなりアップしているな。
最初は謙虚だった作者の態度がドンドン変化していくのも面白い。
批判されるのは許容できても、反応がないのが耐えられないタイプのようだ。
>>481
いくつかあるが、無料かつ、これだけの頻度で更新されるサイトは見かけない
「同性残酷記」は似た趣向でレベルも高いが、更新頻度が年数回ペース
却ってここの作者の根気に脱糞だわ。

483 :
HPが変じゃね?
ココ掲示板代わりに使ってて何言ってるかよくわからんが

484 :
HP変ですね。
一応ノクターンもチェックしているけど、作者らしき人は見つからない。
俺はどこでも読めれば問題ないけど、読めないのは困るぜ。

485 :
お前らの稚拙な感想を燃料に作文するから
早く書きたくなるような感想をよこせ
ってことじゃないのか

486 :
読めなくはない

487 :
>>486
どうやって読んでる?
アーカイブとか

488 :
>>487
いや、リンクが消えただけでリンク先はまだ残ってる。
タイトルさえ覚えていれば飛べる。

489 :
いずれ、ノクターンノベルとかに行くのかな

490 :
テス

491 :2012/09/04
すごくうまいのに続き載せないのはもったいないな
サイトに掲示板でも立てて気軽に感想かけるようにしたら?
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