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2012年09月レズ・百合萌え210: 【羽鳥×歩】ライフで百合萌え!その2【】 (166)
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【羽鳥×歩】ライフで百合萌え!その2【】
- 1 :2007/10/07 〜 最終レス :2012/08/12
-
マンガ・ドラマのライフでの百合萌えを語るスレです。
SS投下は大歓迎(エロOK)。
メインCP以外は一言事前に言った方がいいかも?
前スレ【羽鳥x歩】ライフで百合萌え
http://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1184587154/
その他の関連スレなど
関連スレ(エロパロ板) ライフでエロパロ
http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1184658260/
- 2 :
- 公式
http://wwwz.fujitv.co.jp/life/index2.html
ブログ
北乃きい ttp://blogs.yahoo.co.jp/yokoyokoberry
福田沙紀 ttp://playlog.jp/fukudasaki/blog
細田よしひこ ttp://ameblo.jp/yossy-in-nangoku/
末永遥 ttp://www.central-g.co.jp/suenagaharuka/diary/
北条隆博 ttp://ameblo.jp/takahirohojyo/
その他に追加ルールなどがあればみんなで提案していきましょう。
スレタイミスってスマンorz
- 3 :
- 乙
- 4 :
- >>1
乙
- 5 :
- 保守age
- 6 :
- 最近きいちゃんテレビで見ないなあ…
関さんはCMとかで見るけど
- 7 :
- age
- 8 :
- で、誰が書くのさ
- 9 :
- …だれかいないの
- 10 :
- 羽鳥さんの中の人出てる。めちゃめちゃスタイル良か
- 11 :
- >>10
制服がいまいちで関めぐみのカッコ良さ半減orz
- 12 :
- 制服変だし、しげるにゲロかけられるし、結局ぬし、……ああ関さんOTL
- 13 :
- このスレ完全に失速したな
- 14 :
- 失速させたくないな…つー事で久々投下。許されるならまた愛海絡みもやりたいし、エロもやりたいな。
「…今みんな持ってるんだね、携帯って。」
未来は自分の横で携帯とにらめっこしている歩を見ながら言った。
「…あっ、ごめん。」歩は携帯を急いで閉じる。「…いや、何で謝るの?」「えっ?…未来がかまって欲しいのかなぁ………とか。」
自分で言ったくせに歩は顔を赤くする。そんな所が愛おしくてたまらないのに。
「まぁ、ちょっとね。」未来は歩の髪に軽くキスをする。更に照れる歩。そのまま未来は歩の肩を抱く。
「私は別に要らないけどなー、携帯って。なんかメールとか?良く分からないけど。」
「何で?メールだと結構気楽に話せるけどな…」「…うーん、でも…」未来は歩の目を見る。
二人が見つめ合う時間。本当は短いんだろうけど、凄く長く感じる。瞬きさえしたくない程、居心地のいい空間。
「……でも?」焦れったくなった歩が尋ねた。未来は一瞬笑顔になって、歩の唇にキスをした。
少しだけ顔を離す。「私は、伝えたい事は相手に直接言いたいから。活字の言葉なんかに頼らない。」
歩はその答えに固まってしまった。あまりにも未来らしい考え方。
歩は耐えきれなくなり、吹き出して笑った。「ちょっと、何で笑うの?」「…だって、未来っぽいんだもん。」
歩は未来の胸に顔をうずめ、まだ笑っている。未来は少し照れながらも歩の頭を優しく抱きしめた。二人はしばらくそうしていた。
冷たい風を寄せ付けない程、二人は優しい空間の中にいる。
規則正しいリズムが歩の耳に響く。
携帯じゃ伝わらないものがはっきりと歩に届く。
ちゃんと伝わってるよ、未来。
END
あー過疎ってる過疎ってるwww
- 15 :
- 失速させたくないな…つー事で久々投下。許されるならまた愛海絡みもやりたいし、エロもやりたいな。
「…今みんな持ってるんだね、携帯って。」
未来は自分の横で携帯とにらめっこしている歩を見ながら言った。
「…あっ、ごめん。」歩は携帯を急いで閉じる。「…いや、何で謝るの?」「えっ?…未来がかまって欲しいのかなぁ………とか。」
自分で言ったくせに歩は顔を赤くする。そんな所が愛おしくてたまらないのに。
「まぁ、ちょっとね。」未来は歩の髪に軽くキスをする。更に照れる歩。そのまま未来は歩の肩を抱く。
「私は別に要らないけどなー、携帯って。なんかメールとか?良く分からないけど。」
「何で?メールだと結構気楽に話せるけどな…」「…うーん、でも…」未来は歩の目を見る。
二人が見つめ合う時間。本当は短いんだろうけど、凄く長く感じる。瞬きさえしたくない程、居心地のいい空間。
「……でも?」焦れったくなった歩が尋ねた。未来は一瞬笑顔になって、歩の唇にキスをした。
少しだけ顔を離す。「私は、伝えたい事は相手に直接言いたいから。活字の言葉なんかに頼らない。」
歩はその答えに固まってしまった。あまりにも未来らしい考え方。
歩は耐えきれなくなり、吹き出して笑った。「ちょっと、何で笑うの?」「…だって、未来っぽいんだもん。」
歩は未来の胸に顔をうずめ、まだ笑っている。未来は少し照れながらも歩の頭を優しく抱きしめた。二人はしばらくそうしていた。
冷たい風を寄せ付けない程、二人は優しい空間の中にいる。
規則正しいリズムが歩の耳に響く。
携帯じゃ伝わらないものがはっきりと歩に届く。
ちゃんと伝わってるよ、未来。
END
あー過疎ってる過疎ってるwww
- 16 :
- あ、ごめん間違って連投したホントごめんOTL
- 17 :
- 相変わらずGJ!
やっぱこの二人好きだ〜
是非また投下して下さい!
- 18 :
- GJ!
- 19 :
- 今月は漫画の方も休んでるからねー、人いないのもしょうがない気がする
そんな中での>>14の投下
とってもGJです!
活字に頼らないなんて…羽鳥さんカコイイヨ羽鳥さん
- 20 :
- ほのぼのGJ!
でもやっぱりエr
- 21 :
- GJです!
DVD早く発売しないかな。
特典映像とかあったらめっちゃうれしいんだけど。
- 22 :
- NGとかな!見てー。漫画も早く続きが見たい、置いていかれた羽鳥さんが
気になるよ・・・・。
それと久しぶりの投下GJ!!皆食いついてるし!この調子でお願いします。
- 23 :
- 読ましてもらってますよ〜
楽しみにしてます
- 24 :
- みんな生きてたんだなww
- 25 :
- 噂の12巻買ったけど、羽鳥さんはアユムのことが好きすぎるだろう…。
しかし薗田と直人っていう男子フラグも立っていて百合百合しないように
うまくバランスとっているね
- 26 :
- コミック版の羽鳥×歩はラブラブ過ぎ。
これでチューもしてないなんてありないだろう。
- 27 :
- (どっちだよ
- 28 :
- 確かにどっちだww
- 29 :
- 歩と未来はちょっとした勘違いからすれ違い、お互いを避けるように。
やがて憎しみあい、新たなイジメと愛憎劇にまきこまれていく……。
末信センセならこれぐらいやってくれるに違いない
- 30 :
- それ何て昼ド(ry
- 31 :
- ボタバラみたい(笑)
でもあのドラマはヒロイン同士のキスシーンがあったし是非昼ドラ化してほしいね
- 32 :
- ミキのアユムに対する独占欲は異常
- 33 :
- おまいらもっともりあげるでちゅ!
- 34 :
-
いつから、1人でいる事に寂しさを感じるようになったんだろう。
昔は1人でいる方が楽だった。なのに…
今は1人でいる事の方が息苦しい。
「歩……」
雲ひとつない真っ青な空に向かって、愛しい人の名前を呼んでみても、この寂しさが埋まるわけじゃない。
「あたしって、こんな弱かったっけ……」
自嘲気味に呟いて、また空を見上げた。
過疎ってたのでコソーリw
しかも、こんな中途半端な駄文を書いてすんません(´Д`)
出直してきます!!
- 35 :
- >>34
GGGGGG、GJ!
全然中途半端なんかじゃないです!
逆に、切なさを醸し出してる感じがする。
久々のSSをありがとう!
- 36 :
- 俺が廊下を歩いてると、みどりに捕まって女子トイレへ連れ込まれた。
そこには皆にいじめられて、水を被ってモップで叩かれてる愛海がいた。
俺は逃げようとするが、里絵と礼奈に押さえつけられて逃げられない。
みどりは俺に愛海をクンクンするように命じる。
最初は躊躇するものの、密かに憧れていた愛海の香りを嗅げる喜び、
愛海の制服を脱がさず、下着も外さずクンクンした。
俺は童貞だったが、すでに非処女である愛海の中は芳香な香りだった。
愛海は皆に押えつけられながらも必に罵声を吐き、唾を浴びせて抵抗したが、
あまりの気持ちよさに我慢出来なくなった俺が射精すると、
今までに見たことも無い哀れな表情ですすり泣いた。
みどり達はそんな愛海の姿を嘲り笑った。
- 37 :
- (゚Д゚)
- 38 :
- >>35
過疎ってたから誰も見ないと思って投下してしまいました。
なにせヘタレなもんでwww
今度はも少し長めなやつに挑戦したいと思います。
- 39 :
- >>38
頑張って下さい!!
- 40 :
- 見れんやったらごめん
http://imepita.jp/20071104/034160
- 41 :
- >>40
自分は携帯からだけど、ちゃんと見れましたよー
なんか、羽鳥さんの手が男前だ(*´д`)
歩の目もたまらんですw
- 42 :
- 久々に投下してみる。2作です。
歩はたまに独りの時、悲しい顔をしている。
辛い事を思い出すのか、自分を傷つけた事を後悔しているのか、どうも自分を追い込んでいるようだ。
古くなったリストバンドを撫でながらため息を吐く。
そんな姿を見ているこっちが辛くなる事をきっと歩は知らない。
気付かないように近づいてそっと手首を掴む。驚いて反射的に腕を引っ込めようとしたが、私の顔を見て笑顔になった。
さっきまでの顔とは正反対に眩しいほど明るい笑顔だった。
…なんでそんなに無理するんだろう。私に心配かけまいとする歩なりの気遣いが更に私を苦しめていくのに。
破裂しそうなほどの切なさは、表情として歩に伝わってしまった。
「…未来?」歩は覗き込むように尋ねてきた。私はその声で我にかえったようだ。
切なさは愛おしさへ変換されていく。私は衝動的に歩を抱きしめていた。
私の腕の中で少し抵抗する歩があまりにも愛おしくて、ただ強く抱きしめた。ずっとこうしていたいと思うのはおかしな事なんだろうか。
「…自分の事だけ考えてていいんだよ歩は。」歩の左手を自分の胸に持っていく。歩の温かさを感じる。それはなにより心地よかった。
歩は何かに耐えられなくなったのか泣き出してしまった。優しく歩の頭を抱き寄せ、ギュッと抱きしめる。二人はしばらくそうしていた。冷たい風が吹く青空に歩の泣き声が小さく響いた。
その腕の傷は残っても、それより遥か深くについた傷は私が消してあげたい。歩が許す限り、私は歩の側にいて、歩の支えになりたい。
歩が泣き出やんだら言おう
「私はずっと歩の側にいるから」
END
- 43 :
- もうひとつ
もう一度あの頃の二人に戻りたい、もう一度あの笑顔を見たいと何度も願ったのに。
叶いはしないと分かっているくせにどこか期待している。こうなったのは自分の責任なのに、どうしようもない気持ちが私の中で暴れている。
手に入らないものなんて今まで何一つなかったのに、求めれば求めるほどそれは遠くなっていく。
もう私には歩に近づく方法なんか残されてない。ただひとつ、残っていたのは歩を傷つける事だった。
しかし歩はもっと遠くなった。
歩を傷つければ、傷つけるほど私の傷も増えていく。徐々に、確実に傷は増えていく。
歩は私の知らない場所で笑うのだろう。歩はもう振り返る事なく進んでいく。私はここから全く動けないままどうする事もできない。
ねぇ歩、お願いだからマナを見て。一度だけでいいからこっちを向いて笑ってよ…
END
愛海→歩←羽鳥か。歩挟まれてるな…
- 44 :
- あっあげてしまったごめんなさい…OTL
- 45 :
- GJ!!!!
いっきに2作もありがう(´∀`)
愛海目線のは切ないね。
自分は羽鳥×歩が好きだけど、愛海のこういう感じのやつ好きだなー
- 46 :
- あいかわらず失速してる
- 47 :
- 頑張ろう!
13日はやっとあの先の話出るし…
- 48 :
- うう、俺は単行本買うから雑誌読んでなくて、このスレは
ネタバレ怖くてあんま覗けない
でも頑張って
- 49 :
- やっと待ちに待ったライフの続き・・・
オワタ・・・羽鳥×歩まったく絡みねぇ〜!!
原作に凹んだ為、投下の神に希望をかけてもイイですかw
- 50 :
- 妄想力なくなってきた
- 51 :
- 誰かいないのかな…
- 52 :
- だれかーーー!!書いてーーーー!!
- 53 :
- 需要あるのか?
- 54 :
- 書こうとしているけど、
実際やってみるとやっぱり難しいな。
前スレの職人さんはすごいなと改めて思ったよ。
- 55 :
- 少しでも救済措置になれば…久々の前スレ以来のエロです。
ドアを開けると保健室独特の消毒薬の匂いがした。
暖房が入れてあるのか、暖かい空気が一気にドアの外に逃げていく。歩は急いで中に入り、ドアを閉めた。
「先生、ちょっと頭痛いんですけど…」
しかし返事はない。先生はおろか、生徒さえいないようだ。
こんな寒い日に珍しい、いつもなら生徒がたくさんいるのに…、と思いながら歩は小さなベッドに腰掛ける。
元々風邪気味ではあったのだが、急に暖かい場所に来たからだろう、歩は少し熱っぽくなってきた。
その時、ドアが開く音がした。歩のいる場所からは見えないが、誰かが入ってきたようだ。
「歩?」振り返るとそこには未来がいた。
「……あれ、未来、どうしたの…?」「いや、教室に来たら、歩が居なくて、薗田に聞いたら具合悪くて保健室だって…」
「うん、たいしたことない。ちょっと風邪気味なだけ」歩がそう言うと、未来はそっか、と言ってため息をつく。
「熱あるの?」と言うと未来は歩のオデコに手を当てる。急に近づいた未来に歩は少しドキッとした。
少し冷えた未来の手のひらが少し熱っぽい今の歩には心地良い。
「うーん、少しあるかな…、熱が上がらない内に寝ときなよ。」
未来は歩をベッドに寝かせて、自分も同じベッドに腰掛けた。
未来は冷えないように、と肩まで布団を被せてやり、頭を撫でると甘えるように歩は目を細め、まるで犬みたいな反応をする。未来はちょっと嬉しくて笑った。
未来は手を頭から頬へ下ろす。歩の頬は熱を帯びていて、赤くなっていた。歩は熱の篭った目で未来を見上げたまま。
そのまま手は下りていき、指で首を撫でるとピクっと反応して、固く目を閉じた。
「何、反応してるの?」「違う、くすぐったいだけ…」
手を耳に移動させ、耳たぶを摘んだり、耳の軟骨に沿って指を這わすと、歩は身体を反応させながら、小さく「ん…」と声を漏らした。
「ホントにくすぐったいだけ?」「…う…止めて……」
歩は熱で体力が奪われているのだろう、大きな抵抗はしない。
未来はもう片方の手で顔を撫で、歩の唇をゆっくりとなぞると、歩はさっきより少しだけ大きな声を出す。
「…ん…止めて…未来…」歩は未来の手をとって自分から離し、抵抗する。
だがさっきより更に熱を帯びた瞳は未来の理性を壊すのに充分だった。
- 56 :
- 未来は我慢できなくなって、歩にキスをした。お互いの唇の隙間から歩の声が聴こえる。唇を離すと歩は息を荒くした。
はぁ…はぁ…、と肩で息をする歩にもう一度キスをする。少しだけ開いた歩の唇から未来は舌を入れ、歩の舌と絡ませる。
歩は突然の事に息をするのを忘れ、ただ未来の舌の侵入を許した。
未来の舌は確実に歩の舌を捉え、離さない。そうしながら未来は、布団の中に入って、歩の両手を抑えつけ、身動き出来ないように上に覆い被さる。
そっと唇を離すと細い糸が二人の間に出来て、すぐに消えた。
「…はぁ…はぁ…止めて…誰か来ちゃうから…」
「そんな目で言っても説得力ないよ、歩。」
未来は歩のオデコにキスをして、そのまま唇を離さず鼻筋を通って再び唇にキスをして首へ向かう。
歩は諦めたのか顔を背け、ただ未来に翻弄されていく。
未来は手を歩の胸へ持っていき、制服の上から膨らみを撫でる。
ゆっくりとブレザーのボタンを外し、ネクタイを少し緩め、シャツのボタンも上から全て外していく。
熱で赤くなっている肌に未来は優しくキスして、舌で鎖骨をなぞると歩は声を我慢しきれず、小さく鳴いた。
未来は下着をずらし、無理やり歩の胸を露にさせると、そのてっぺんの小さな突起を指で弾いた。
片方はそのまま、唇ではもう一方の胸を愛撫する。歩は固く口を閉じて、顔を背けたままだった。しかし、固く閉じた口からも確実に声は漏れていた。
未来はそんな歩が愛おしくもあり、焦れったくなって、両手で顔を包んで、無理やり自分の方に向かせた。
「こっち向いて…」
と言うと歩はゆっくりとこっちを見る。目が合った瞬間にキスをして、そっと離す。涙をいっぱい浮かべる歩が何より可愛くて、頭を抱きしめた。
- 57 :
- 「好きだよ」
瞼に軽く口づけすると、歩の目から涙が溢れた。その涙を指で拭って、そのまま胸へ持っていく。
両手で胸を刺激しつつ、舌で歩の身体を舐めていく。未来の愛撫に歩の身体はどんどん熱っていく。
未来の片手は歩のスカートの中に入っていく。下着の上から少し湿り気のあるその場所を触ると歩はビクッと反応する。
下着の横から指を侵入させると歩はさすがに「…やっダメ…」と未来の手を抑えつけた。
未来は歩の顔をじっと見つめる。歩は息があがったまま、こっちを向いた。
「どうしてダメ?」未来が尋ねる。
「どうしてって……」
歩は返答に困っているようだ。顔を真っ赤にして、ちょっと悩んでいる。
歩がどう答えるにしろ、未来の答えは決まっている。未来はそのまま下着の中に手を入れた。
「ああっ…ダメって言ったのに…う…未来…」
そこはすでに愛液で満たされていて、未来がちょっとでも動かすと、水音がした。
未来が嬉しそうに歩に笑いかけると歩は恥ずかしそうに顔を背ける。
未来はそんな歩を見ながら指で歩の最も敏感な場所に手を触れる。いつの間にか歩の腕は未来の背中に回り、引き寄せるようにしていた。
そこを縦に、横に弾いたり、軽く摘んで離したりすると歩は激しく身体を反応させる。
声も我慢出来ないらしく、可愛く、切なく鳴いている。未来の頭に直接響いてくるそれはすぐに快感へと変わっていってしまう。
- 58 :
- 「…んっ…未来、ああっ…ん…未来っ…あああっ…」
その刺激を続ける歩と唇を噛み締めて、力いっぱい未来の背中にしがみつき、何度も身体を震わせた。
指に絡む歩の愛液は多くなり、溢れ出している。そのまま歩はぐったりして、未来を見つめた。
けれど、未来は愛撫を止めない。歩が敏感になりすぎている場所を執拗に刺激する。
「…えっ、えっ…ちょっと未来、やだ、…ああっ…あ、…未来ってば…あああっ」
歩はもう一度背中を反らせ、何度も身体を震わせた。
全ての力が抜けるとまた歩は目を閉じ、息を整える。目からは涙が溢れ、顔は耳まで真っ赤になっている。
やっと落ち着いた頃、再び歩は快感に襲われた。
未来は再びそこを刺激し続けた。
そしてもう一方の手を下へ伸ばす。「…痛かったら言ってよ、歩」
未来はゆっくり歩の中へ指を入れていく。窮屈過ぎる程にそこは締め付けられ、少しでも動かすと愛液が溢れ出した。
指を出して入れてを繰り返し、時には中を押してみたりをすると、歩は必に口を手で塞いで、声を押しす。
何度も身体をよじっては、時に未来を見つめて何かを訴える。
限界が近いのだろう、未来はそれを痛い程に感じる。快感の中で自分の名前を叫ぶ歩がが愛おしくて堪らない。
きっと未来のほうが限界を越えていた。
「…ああん…あっ……未来っ…未来っ」
全てが真っ白になる。快感に頭を埋めつくされて、何もできず、気付いたら未来に抱きしめられていた。
「…はぁ、ごめん、歩…」「………今さら謝るって…」
「う…そうだよね……ごめん」「もう…風邪うつっても知らないからね」
「…そっちなの?」
そのまま二人で抱き合って眠る事にした。先生に起こされた時の言い訳は未来に任せて、
今はただこの幸せを感じていたかった。
END
久々だからエロの書き方忘れたわw
- 59 :
- GJ!!素晴らしい!!
今度は未来受けも読んでみたいです。
- 60 :
- 神!キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
GJ!!いつもの方ですかね?
ホントにいつもありがとう♪
これでまた頑張っていけますw
自分にも文才があればなぁ・・・
- 61 :
- >>59
前スレで書いたけどキャラ崩れがひどくて…
自分で読み返して恥ずかし過ぎる…
- 62 :
- GJっす
- 63 :
- エロだ!
- 64 :
- 久々に来たらこんなに素晴らしいエロがw
先生に言った言い訳もめっちゃ気になる(笑)
乙でした。
- 65 :
- 今の時期に愛海×歩なんて…ダメだろうか
- 66 :
- むしろこい
- 67 :
- ホント人減ったな
- 68 :
- >>58すんばらすい(・∀・)エロいいね!
是非とも未来受けも読んでみたい
- 69 :
- もう誰もいないのか!?
- 70 :
- いる。
- 71 :
- 俺もいる
- 72 :
- 投下の需要ある?
- 73 :
- >>72
是非!!!
- 74 :
- あるある!
- 75 :
- 是非頼みます!
- 76 :
- 待ってますよ!
- 77 :
- とうとうみんないなくなったか…
- 78 :
- >>77
よう私 ノシ
- 79 :
- もう妄想力なくなってきたしな…
- 80 :
- DVDBOXが発売されたからここも少しは復活するかなって期待してたのにな(T_T)
- 81 :
- あげていいか?
もう誰もいないか?
- 82 :
- いるぞ!
- 83 :
- またSS投下したいとは思うのだが燃料が無くてな…
- 84 :
- ゆっくりでいいから待ってる!
- 85 :
- 単行本ってそろそろだっけ?
- 86 :
- >>85
確か来月
- 87 :
- いないか?
- 88 :
- いる!
- 89 :
- いるぞ!
- 90 :
- いるかカイジ!!
- 91 :
- 前スレのSS読みたい…誰か
- 92 :
- 亀レスだがサンクス>>86
また引き延ばしなのかな〜
ファンとしてはガッカリするのが嫌で読むのが怖い
- 93 :
- 明日?単行本?
- 94 :
- 単行本、羽鳥歩の絡み無で悲しくてアゲ
- 95 :
- 原作で羽×歩絡みがまったくない…
ss神どうか投稿して頂けませんか?
- 96 :
- age
- 97 :
- 不意打ち投下。
これと次のレスで終わり。
「ねえ、うち来ない?」
「え?」
成り行きで歩が泊まることになった。
ごく自然にはしゃいでいる歩と違い、私の方と言えば…。
必に隠しているけれど、不意に近寄られた時の動悸なんて絶対歩に聞こえてしまうと思ったぐらい。
そんなこんなで寝る時間になり、でも布団に入ったからといって眠れるというわけでもなく。
歩ときたら無邪気に、
「手繋いで寝ていい?」とか聞いてくるし。
「仕方ないな〜」滅多に無いこの機会、断るわけがない。
内心、変に手に汗をかきそうで、それが歩に気付かれるかと更にドキドキしてたけど。
そんな私の心配や不安などを尻目に、歩は寝た。
それもかなり速攻で。
(…やれやれ)
手を繋ぐと言っても、実際には腕を絡ませてる感じだから、心配していた汗もなく。
今となれば寝入った歩の顔をいくらでも眺められるこの時間が、とても貴重だった。
(これはこれで、眠れないなぁ…)
- 98 :
- 不意打ちにビックリ
しつつも投下に感謝します。
GJです!続きが気になって寝れなそうw
- 99 :
-
そう思っていたのに、いつの間にかまどろんでいたようだ。
さっきまで左腕に伝わっていた温もりも重みもなく、そのことに無性に寂しさを感じる。
感じるというよりも、むしろ実際に圧力を加えられているようだった。
ぐっすりと眠り続ける歩の顔を見て、知らないうちにため息が漏れる。
あまりにも気持ちよさそうに眠っているのが口惜しくて、つい指先で頬をつついてみた。
「罪深い奴め」と呟きながら。
それは本当は自分のことだったけれど。
突然、歩が大きく身動きする。
上半身を半ば起こしたかと思うと、そのまま辺りを見回している。
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