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2012年09月えっちねた656: 寝ている妹にハァハァするスレPart6 (410) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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寝ている妹にハァハァするスレPart6


1 :2007/09/17 〜 最終レス :2012/06/02
妹に興奮してしまったことはありますか?妹にハァハァしたことはありますか?
それが下劣な行為と頭で判っていても、抑えきれない欲望。
寝ている妹に触れつつも、激しい葛藤と自己嫌悪に悩む兄の気持ちを描きます。
【前スレ】
寝ている妹にハァハァするスレPart5
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1134755241/
【過去スレ】
寝ている妹にハァハァするスレPart4
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1111584755/
寝ている妹にハァハァするスレPart3
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1090304969/
寝ている妹にハァハァするスレPart2
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1079949854/
寝ている妹にハァハァするスレ
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1074865708/

2 :
【あらすじ】
中1のある夏の晩、3つ年下の妹、晴香が
無防備な格好で寝ているのを見てしまった僕(遠山宏人・ヒロちゃん)は、
以来、寝ている妹の部屋に忍び込み、密かに妹の裸に触れては自慰に浸っていた。
とうとう妹にバレてしまうものの、家族の絆で事件は解決を迎え、平和な生活が戻る。
しかし、心の中に生じた歪みは消えることなく温存されたまま。
遂には、再び寝ている妹に触れるようになった。妹にバレないよう、こっそりと…
最初の過ちから3年。
中1になった晴香は、兄の後を追うように陸上部に入った。
女子部員の先輩たちと、和気あいあいな毎日を送る晴香。
妹と、彼女を取り巻く女の子たちの様子を傍で眺めながら、悶々と苦悩する兄のお話。

3 :
【登場人物】
♂遠山宏人(とおやまひろと:ヒロちゃん):高1
遠山家の長男。妹に欲情していることに対する自責の観念があるものの、抑制できずにいるダメ兄。
中学時代は陸上部に所属していた。高校ではボート部に所属。
物事を一人で思い悩む傾向があり、心底信頼できる友人はいない。
「あぁ、俺はセコいんだ。悪かったな」
♀遠山晴香(とおやまはるか):中1
遠山家の長女で、宏人の実妹。宏人より3歳年下。
さばさばとした性格で、思っていることをズバズバと言うタイプ。気は強いが、根は優しい。
人付き合いの少ない宏人とは対照的で、友人が沢山いる。宏人の影響もあり、徐々に性に目覚めてゆく。
中学では陸上部に所属。
「…ヒロちゃん、変なこと言わないの(にやにや)」

4 :
♂遠山清文(とおやまきよふみ):中3
遠山家の次男。宏人より1歳年下。晴香や宏人に比べると大人しい性格。
全裸オナニーを妹に発見されたり、隠しておいたエロ本を勝手に読まれたりなど、イタい思い出には事欠かない。
「あのさぁ…晴香って好きな奴いるのかな…」
♀遠山晴美(とおやまはるみ):36歳
遠山家の母。二十歳の時に結婚し、宏人を産んだ。現在は隣町の工場に勤めているサラリーウーマン。
息子、娘たちの様子を穏やかに見守っている。
「どうして隠れてそんなことするの?あなたたち兄妹でしょ?」
♀田中美弥子(たなかみやこ):中2
宏人が中学時代に所属していた陸上部の後輩。宏人より2歳年下。
宏人と交換日記をしている。晴香にとっては、1歳年上の良き先輩。
身長が高いため、あだ名はヒョロリン。 落ち着いた、穏やかな性格の持ち主。
面倒見が良く、友人達の悩み相談の聞き役になることもしばしば。
「ねぇ遠山君、松中に遊びに来た時は、あたしと一緒に1500m走ろうね」

5 :
♀木島瞳(きじまひとみ):中2
宏人の中学時代の後輩。宏人より2歳年下。かつて宏人と手紙の遣り取りをしていた。
女子バスケ部所属だったが、先輩のいじめに遭い、陸上部へと転部している。
晴香にとっては、1学年上の良き先輩。とても小柄で、シャイな性格の持ち主。
戸田詩織の友人で、宏人に想いを寄せていた。 宏人が初めて手紙を書いた女の子。
「…P.S. 好きな人は誰ですか?」
♀戸田詩織(とだしおり):中2
宏人が中学時代に所属していた陸上部の後輩。宏人より2歳年下。
宏人と手紙の遣り取りをしている。しかし、宏人の妹である晴香との仲は悪い。
自己主張の強い小悪魔的性格の持ち主。自称、「天然記念物ファンクラブ会長」。
ちなみに天然記念物とは宏人のあだ名である。同じ学年に彼氏がおり、恋の話には敏感。
「当ったり前じゃん!天然記念物ファンクラブ会長の私に知らないことなんて無いんだから」

6 :
♀早崎小百合(はやさきさゆり):中2
宏人が中学時代に所属していた陸上部の後輩。宏人より2歳年下。
宏人と手紙の遣り取りをしている。 晴香にとっては、1学年上の良き先輩。
底無しの明るさで、自分の周りの雰囲気を強制的に朗らかにする。
身長が高く、なおかつ胸が大きいことを、同級生達から羨ましがられている。
「あ…えへへっ、この小百合さんのナイスバディが気になるかい…ほれほれ」
♀鶴田明里(つるたあかり):中2
中学時代に宏人が所属していた陸上部の後輩。宏人より2歳年下。
宏人と手紙の遣り取りをしている。晴香にとっては、1学年上の良き先輩。
モデル並みの細身の持ち主。どこかネジが1本抜けたようなボケトークが魅力的。
「そぉだよ詩織、天然記念物じゃなくて『特別』天然記念物なんだから」

7 :
♀小村早紀(こむらさき):中2
宏人が中学時代に所属していた陸上部の後輩。宏人より2歳年下。
宏人と手紙の遣り取りをしている。晴香にとっては、1学年上の良き先輩。
非常にマイペースな性格の持ち主。かなりの食いしん坊だが、小柄でスレンダーな体型をしている。
「その時は差し入れ楽しみにしてるからね〜!あたしはチョコクッキー系でヨロシク!」
♀江崎美香(えさきみか):高1
宏人の中学時代の同級生。非常に気さくで明るい、元気いっぱいの女の子。
宏人と逢う時は必ず、「ヒロくーん!」と声をかけてくれる。
宏人の憧れの人なのだが、他に彼氏がいる。非常にしっかり者で、思いやりのある優しい子。
宏人の進学先とは別の、商業・看護系の高校に通っている。
「あたしもヒロ君に負けないように頑張るからさ。約束だよ!」
【まとめサイト】
寝ている妹にハァハァするスレ まとめサイト
http://f56.aaa.livedoor.jp/~hirooo/

8 :
以下、前スレ>>43
http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1134755241/43
の続きになります。
今更って感じですが…どうぞ宜しくお願い致します↓

9 :

僕は瞳と一緒にテントを抜け出し、
ウォーミングアップ中の他校生徒や保護者達と擦れ違いながら、グラウンド脇を歩いた。
空は相変わらず白く曇っている。
彼女は俯いたままで、僕の後ろを、てくてくと歩いて付いて来る。
ふと、100m直線レーン終端先に置いてある、古びた青いベンチが眼に入った。
「あそこに座ろっか」
「はい」
瞳の背丈は、去年出逢った頃とほとんど変わらない。
僕の肩より少し下。改めて見ると、彼女が随分小さく見えた。
僕がベンチに腰を下ろすと、合わせる様に彼女も腰を下ろした。
僕の50センチ右隣で、瞳は相変わらず俯いたままだった。
沈黙を破るべく、僕は彼女に話し掛ける。

10 :

「瞳ちゃん、あのさ…晴香が変なこと訊いたみたいで、ごめんね」
「あ、謝らないでください…晴香ちゃん、悪気無かったみたいだし…」
「あ、あぁ…」
晴香に悪気が無いのは判っている。あいつは何でも明け透けに口にする性質だから。
だけれど、晴香の問い掛けを受けた瞳は今、僕の前で戸惑っている。
彼女の心に浮かび上がる、声にならない気持ちがどんなものなのか、僕には判る。
何故ならば、僕も彼女と同じわだかまりを抱えているのだから。
あの時、確かに瞳は僕を好きで、僕は瞳を好きだった。
けれど、近付き合っていた二人の気持ちは、いつしか遠くなってしまった。
そして、今の瞳にはもう、彼氏がいる。
もう、瞳と付き合う可能性は消えてしまった。
あの時、もし好きだと告げていれば、僕等は恋人同士になっていただろうか。

11 :

…きっと恋人同士になっていただろう。
だけれど、僕には瞳とは別に、大好きな人がいた。
江崎美香…僕は、江崎美香を忘れられずにいる。
あれからずっと…そして今も、想いを告げられないままに。
美香への気持ちを切り捨てることが出来ずに、瞳を選ばなかった僕。
そんな僕を見限って、想いを諦めてしまったはずの瞳。
けれど、瞳は…瞳は未だ、僕を意識している。
あの時と同じ想いが、彼女の中にあるのを感じる。
話を切り出しにくい状況に戸惑っている瞳。
その苦悩は、僕に嫌われたくないという気持ちがあるから生じるのだろう。
僕を、心に繋ぎ留めようとする瞳。
今はもう、他に彼氏がいるはずなのに、それでも過去に好きになった人のことを忘れられないでいる。

12 :

それは僕だって同じだ。
美香に言い出せなかった気持ちと一緒に、
瞳への想いも告げることが出来ないまま、今も胸に抱いて生きている。
胸の中に灯った炎を、消せないままに灯し続けている。
僕等は好きだと言い出せないまま遠くなり、
その想いを忘れることが出来ずにいる者同士なのだから。
だから今、目の前にいる瞳に想いを伝えたい。
瞳への想いの丈を、洗い浚い話してしまいたい。
好きだった、もっと仲良くなりたかった、もっと沢山話したかった…
そう伝えたところで、これから二人が恋人同士になれる訳ではない。
けれど、心の中に抱えているわだかまりは、きっと幾分かは晴れるだろう。
付き合うとか、付き合わないとか、そんなことはもう、どうだっていい。
ただ一つ、好きだったと伝えることができるならば、それでいいんだ。
僕は彼女に話し掛ける。

13 :

「瞳ちゃん、あのさ…前に手紙で、『好きな人は誰ですか?』って訊いて来たことあったよね」
「…はい」
「あの時俺、返事に『好きな人はヒミツ』って書いたけど…
 本当はね…『ヒトミ』って書こうかどうか悩んでたんだ」
「……」
「あの手紙を渡してから、あまり話さなくなってしまったけど…俺、瞳ちゃんの事が好きだったよ」
「……」
彼女は黙ったまま俯いている。
「妹から、今日の大会に瞳ちゃんが来るって話を聞いて…
 話がしたいなぁって、ずっと思っていたんだ。
 …瞳ちゃん、俺…瞳ちゃんに謝らなければいけないことがある」
「…え?」

14 :
彼女は戸惑いながら、僕の方へと振り向いた。
けれど、面と向かって話すことがためらわれて、
僕は彼女の表情を見ることが出来ないまま、視線を前に向けて話を続けた。
「あの時、好きだと言えなかったのは…俺のせいなんだ」
「……」
瞳は静かに、僕の膝元を見つめている。
「瞳ちゃん、俺…あの時、本当はもう一人好きな人が居て…
 どうすればいいのか悩んでたんだ…
 だけど…瞳ちゃんから初めて手紙を貰って、返事を書いて遣り取りをするようになって、
 仲良くなるうちに、瞳ちゃんと、もっと仲良くなりたいと思った…
 だけど、このまま付き合っていいのか悩んでしまって…
 瞳ちゃんに訊かれた時に、『好きだ』って答えられなかった」
「……」

15 :

彼女は俯いたまま、静かに視線を自分の膝元へと戻した。
僕の話に、彼女が複雑な気持ちを抱いていることを思うと、心に罪悪感が湧き上がる。
「あの時答えられなくてごめんね…瞳ちゃんが諦めてしまってから、
 何であの時『好きだ』って言わなかったんだろうって思った…
 僕があの時好きだと言っていれば、もっと仲良くなれていたんだろうなって…
 瞳ちゃんを悩ませることも無かったんだろうなって思う」
「……」
「面と向かって話そうとしても、何も言えなくて…あれから何ヶ月も気不味いまま過ごしてしまって…ごめん…」
「……」
言葉が途切れてしまう。僕は次の言葉を見つけられないまま、ただ黙って前を見つめていた。
「…先輩」
「…なぁに?」

16 :

瞳の言葉に、不意に時が止まる。
彼女は俯いたまま、僕に語り掛ける。
「…先輩、他に好きな人がいるんだって、ずっと思ってました…
 だから、諦めなきゃいけないんだって、ずっと思ってました…だけど…だけど…」
ぽろ…ぽろ…
彼女の膝の上に落ちる涙の雫。
それはジャージの上で弾けて、曇り空の白い光を受けて鈍く光っている。
「…くすん…くすん…っうっ…」

17 :

彼女は声をして、静かに泣いていた。
慌ただしく通り過ぎる人々の脇で、僕は静かに、彼女のすすり泣く声を聞いていた。
その様子に居た堪れなくなって、僕は彼女に声を掛ける。
「瞳ちゃん…」
「…くすん…っうっ…ごめんなさい…」
「謝らなくていいよ…」
「…先輩…私、晴香ちゃんに訊かれたとき…好きでした、って答えたんです」
「……」
「だけど…好きだったけど…諦めなきゃいけないって、ずっと思ってました…
 …好きだって、言って欲しかった…あの時好きだって…言って欲しかったです…先輩…
 だって私…今はもう、先輩じゃない人と付き合ってしまってるんですよ…
 もう、彼氏がいるんですよ…今になって…告白するなんて…
 先輩…っうっ…先輩…他の人と付き合ってしまって…ごめんなさい…
 先輩のこと…諦めてしまってごめんなさい…っうっ…」

18 :

彼女は両腕をベンチに突いて、おかっぱの髪を震わせながら、
膝元を見下ろして、静かに泣いていた。
零れた涙が、彼女のジャージに滲んでいる。
僕は右腕を伸ばし、彼女にハンカチを差し出した。
彼女はそれに気付き、左手でそっと受け取ると、俯いたまま軽くお辞儀をする。
涙の粒が二つ、彼女の膝元にぽたぽたと落ちた。
瞳は罪悪感を覚えているのだろう。
僕を忘れて、告げられなかった気持ちを抑え込んで生きていくつもりでいた。
だけれど再び僕に逢い、僕の告白を受けて、
自分の気持ちと否が応でも向き合わなければならなくなってしまった。
彼氏がいることを詩織に告げられたとき、
そして、僕に過去の想いを告げられたとき、瞳はとても辛かったに違いない。
罪悪感を感じたのは、僕への想いが、瞳の中で未だ灯っているからなのだろう。

19 :

叶わない願いなら、手に入らないものだと思えばいい…そう自身に言い聞かせ、瞳はこれまで生きてきた。
そして想いに向き合うことを避けながら、割り切れぬままに生きてきた。
けれど、心の底に静めた想いは消せないままだったんだろう。
心が揺れて、とても辛くて、悔しくて、彼女は震えて泣いている。
想いを消さなければならない理由など、何も無かったはずのに。
心の何処かで、僕等は傷付くことを回避して生きていた。
だから今、再び近付こうとすれば、より大きく傷付け合わねばならない。
僕はハンカチのなくなった右手で穏やかに彼女の左肩に触れると、そこを優しく叩いた。
…ぽん…ぽん…
「…っうっ…先輩…」
「……」

20 :

掌に感じる、瞳の小さな肩。
華奢な身体を震わせながら、彼女は静かに俯いている。
ストレートの黒髪に隠された瞳の目元から、溢れ出す涙が頬を伝う。
薄い唇は、何か言いたげに小さく開かれたまま。
その脇を涙が伝い、彼女の脚の上へと落ちていった。
僕がハンカチを差し出すと、彼女は小さく頷いてそれを握った。
そしてまたひとしきり、声をして泣いていた。
その心が静まることを願いながら、彼女の肩を指で叩く。
僕の慰めが伝わったのか、彼女のすすり泣く声は徐々に小さくなっていった。
やがて彼女は涙を拭き終えると、うなだれていた肩を起こして前を見た。
僕はおもむろに彼女に声を掛ける。

21 :

「…大丈夫?」
「…はい…ありがとうございます…」
「よかった…」
おかっぱの髪に隠されていた、彼女の表情を見遣る。
泣き腫らして赤くなった目許を、吹き抜ける生暖かい風に曝して、彼女はグラウンドを見つめていた。
見つめている僕に気付いて、彼女はこちらを振り向く。
その赤く染まった瞳が、眼に映る。
しばし見つめ合ったものの、彼女は恥じらいを覚えたのか、視線を逸らしてしまった。
「あの、先輩…先輩は今、付き合っている人…いないんですか?」
「いないよ…」
「…そう、ですか…」
「…さっき話した、好きだった人には彼氏が居てさ…今はもう別の高校に行ってて…きっとそこで、頑張ってると思う」
「……」

22 :

「ねぇ瞳ちゃん、今の彼氏は…裕君は優しい?」
「…はい」
「そっかぁ…ならよかった。あいつとは俺、小学校一緒だったけど、素直でいい奴だからさ…」
「…そうですか…」
「裕君とは、手紙の遣り取りしてるの?」
「…はい…あの、先輩!」
「なぁに?」
「あの…今度手紙、書いて来てもいいですか」
「え!?…あ…あぁ、いいよ…」
「…ありがとうございます」
瞳の言葉に驚きを覚えながらも、僕は彼女の申し出を受け入れた。
戸惑いながら、彼女の言葉に思いを巡らす。
…これから再び、彼女と手紙の遣り取りを再開できるかも知れない。
彼女とまた仲良くなれる。彼女の心と向き合うことが出来るかも知れない。

23 :

彼女には今、彼氏がいるけれど、心の片隅では、今でも僕を意識してくれている。
今でも僕を好きだと思う気持ちが、その小さな胸の中に消えずに灯っている。
そして、閉ざされていた心を、再び僕に向けて開こうとしてくれる。
そう思うと、心のわだかまりが晴れた気がした。
僕は彼女に話しかける。
「瞳ちゃん、俺からも返事書くから…返事書いて、晴香に持たせるから」
「はい…ありがとうございます…」
「それと…なぁ瞳ちゃん、そんなに畏まらなくてもいいぞ。
 やっと打ち解けて話せるようになったんだし…もっとざっくばらんに話していいよ」
「…え…は、はい…」
「『先輩』なんて呼ばなくていいからさ…他の奴が俺を呼ぶのと同じように、『遠山君』って呼んでよ」
「は…はい…判りました…せんぱ…」
「だから…『先輩』じゃなくって『遠山君』でいいって…」
「わ…判りました…遠山、くん…」

24 :

「ありがとう。じゃあ今度からは遠山君って呼んでね」
「はい…あの、ハンカチ…今度洗って持ってきます」
「あ、いいよいいよ。気にしないでいいから…それ、ちょうだい」
「いいんですか…?」
「いいよいいよ、だからちょうだい」
「…ありがとうございます」
彼女がおもむろに差し出したハンカチを受け取る。
手に取ると、それは彼女の涙で濡れてしっとりと湿っていた。
それを裏返しに畳み直し、右ポケットに仕舞う。すると、不意に場内アナウンスが会場に響いた。
「9時半より開会式を執り行います。選手の皆さんは、5分前までに入場門に集合して下さい…」
「それじゃ、ぼちぼち行こっか」
「はい」

25 :

僕がベンチから立ち上がると、彼女も合わせるように腰を上げた。
彼女と連れ立って仮設テントに戻ると、既に顧問の駒場先生を始め、全ての部員が集合していた。
ミーティングが終わり、入場門へと移動を開始する部員達。
その合間に、晴香が僕の所へやって来て、小声でそっと話し掛けた。
「ねぇヒロちゃん…瞳ちゃんと何話してたの?」
「え?何って…まぁいろいろ」
「いろいろって…何話してたの?瞳ちゃん、泣いてたじゃん…みんな、『二人で何話してるんだろう』って言ってたけど…」
「あぁ…まぁ、『ひさびさやね』って話してたんだよ」
「本当?…ねぇ瞳ちゃん、何で泣いてたの?」
「何でって…ん〜…」
「ヒロちゃんが慰めてるみたいだったけど…何で?」
晴香に問い詰められて、何と答えればよいのか戸惑う。
僕が瞳と一緒に話している様子を、晴香は遠くから眺めていたんだろう。

26 :

僕は言葉を繋ぐ。
「何でって…まぁ、仲直りしてたんだよ」
「仲直りって…前に喧嘩でもしたの?」
「してないよ…しばらく話さなくなってたから、久々にいろいろ話してたんだ」
「ふ〜ん…」
僕と瞳との関係を、晴香はある程度知っているはずだ。
前に手紙を遣り取りしていたこと。そして、やがて手紙を書かなくなったこと。
そこに何があったのか、晴香は知りたがっている。
だから、以前瞳にあれこれと訊いたんだろう。
そのことを、晴香に問い詰めたくなった。
「なぁ晴香、オマエ、瞳ちゃんにいろいろ訊いたんだろ。『俺のこと好きだったの?』とか」
「…訊いたけど…」

27 :

「他にもいろいろ訊いたんじゃないか?」
「…ん〜…『どうして今は手紙の交換をしていないんですか?』って訊いたよぉ」
「そしたら瞳ちゃん、何て言ってた?」
「今はもう彼氏がいるから…って言ってた」
「そうか…で、晴香、その後瞳ちゃんに何て言った?」
「え…ヒロちゃんのことが嫌いになったんですか…って訊いたけど…」
「はぁ…で、瞳ちゃん、何て言ってた?」
「『嫌いになった訳じゃないよ』って言ってた」
「そうか…」
「ねぇヒロちゃん、瞳ちゃんと何があったの?」
瞳は、胸の内を人に軽々しく話す子ではない。
言いたい気持ちを伝えられないまま、何も言えないままに縁遠くなってしまうような子なのだ。
だから晴香にも、きっと事情の一部しか話していないのだろう。
晴香が僕にあれこれと詮索するのも、無理からぬことだと思った。

28 :

「あのな晴香…俺、瞳ちゃんに告白されかけたことがあったんだ」
「えぇぇ!?付き合ってくださいって言われたの?」
「そこまでは言われてない…『好きな人は誰ですか?』って訊かれたんだよ」
「ふ〜ん…で、ヒロちゃん何て答えたの?」
「…好きな人はヒミツって答えた…で、それっきり手紙も話もしなくなってたんだよ」
「へ〜、そうだったんだぁ…」
「そう…だから久々に逢って、仲直りしてたんだよ」
「ふ〜ん…」
晴香はなんだか物足りなげに僕を見ている。
「あのさぁ…ヒロちゃんその時、ヒミツって答えたんだよね…」
「うん」
「じゃあ…そのときにヒロちゃんが好きだった人って誰?」
「な…!?」

29 :

「まさか…陸上部の誰か?」
「違う違う…い、いなかったよ好きな人なんて!」
「じゃあ瞳ちゃんと付き合ってればよかったじゃん…」
「ぐ…ま、まぁ…」
「ねぇ、何で断ったの?」
「…いろいろあったんだよ」
「いろいろって何?」
「いろいろ!」
「それじゃ判んないよぉ」
「だあぁ…もう、話せば長くなるからまた今度話してやっから」
「えぇ〜…もう気になる〜…気になって大会で走れないよぉ…」
「…なぁ、そう言う晴香は好きな人いるのか?」
「えぇぇっ!?いないよぉ…」
「本当か?隠してんじゃないのか?」
「隠してないってば!ヒロちゃんのほうが隠してるじゃん…」

30 :

「むぅ…じゃあ今度教えてやるからオマエも今度俺に教えるんだぞ」
「えぇぇ…嫌だぁ〜」
「人に訊くならオマエも教えろって」
「いーやー!!ヒロちゃんの意地悪!」
「どっちが意地悪だよ、もぉ…ほら、みんなこっち見てるぞ」
「あぁぁぁホントだ…何だか恥ずいね」
「晴香のせいだけどな」
「ヒロちゃんのせいでしょ!」
「俺のせいにするんじゃない!…ほら、笑われてる笑われてる!」
「むうぅ…絶対に教えてもらうんだから」
晴香はそう言って振り返ると、応援席の同級生に向かって手を振った。
こちらを見ている一年生の女の子数人が、微笑みながら手を降り返す。
兄妹二人で話している所を見られて、何だか恥ずかしい気持ちがした。
こちらに向き直った晴香に、僕はおもむろに話し掛ける。

31 :

「なぁ晴香…近いうちに瞳ちゃん、多分俺に手紙書いてくると思うから、その時は持ってきてくれないかな」
「え…?」
「…さっき俺、瞳ちゃんと仲直りしてたんだって言ったろ?だから今度手紙を書いてくるんだってさ」
「え…それって、まさか瞳ちゃんと付き合うってこと?」
「違う違う…大体、瞳ちゃんには彼氏がいるだろ」
「そうだけど…」
「だから手紙の交換をするだけだって…」
「本当?」
「本当本当」
「ふぅん…ならいいけど…だけどヒロちゃん、女子のみんなに人気があっていいね」
「ま…まぁな…」
「これも私が手紙を渡してあげてるお陰だよね」
「ま…まぁな」
「だから感謝してね、ヒロちゃん♪」
「…はいはい」

32 :

「はいはいじゃないでしょ!はいは一回でいいの!」
「はい…ってか晴香、もうそろそろ集合時間だぞ。早く行かないと駒田先生に怒られるぞ」
「…はいはい」
「はいは一回でいいんだろ?」
「はい!!ヒロちゃんの意地悪!!」
「叫ぶな!…ほら、みんな笑ってるだろ!」
「ヒロちゃんだって叫んでるくせに〜」
「揚げ足取りはいいからさっさと行って来い!」
「はぁ〜い」
気のない返事を返すと、晴香は踵を返して応援席に戻っていった。
やがて始まる開会式を控え、皆おもむろにジャージを脱いで、ユニフォーム姿でテントの前に集まっている。
露出度の高いその格好に、ほのかな興奮を覚える。
けれど、欲情の眼差しで眺めていることを悟られるのが憚られて、僕は眼を逸らした。

33 :

テントの前に集まった部員たちに向かって、
顧問の駒沢先生が何かを喋っているけれど、話の内容は全く頭に入ってこない。
ただ、これから後輩たちの肌を目にすることが出来ることに、喜びと胸の高鳴りを覚えていた。
先生の話を真剣に聞いている、晴香と同級生の一年生たち。
さすがに緊張している様子だ。
さっきまで一緒に話をしていた瞳も、伏せ目がちに話を聞いている。
彼女の身長は、他の部員たちよりも頭一つくらい低い。
新入生の女の子たちにも、あらかた抜かれてしまっているようだ。
呼吸で上下する細い肩と、その小刻みなリズムに、彼女の緊張が感じ取れる。
大会慣れしていない初々しい姿に、とても幼い印象を受けた。
「よぉし、行って来い!」
「ハイ!!」

34 :

不意に駒田先生の大きな声がして、ビックリしてしまった。
話を全然聞いていなかった僕を他所に、部員たちは入場門に向かって小走りで向かい始めた。
僕はテント脇に立ったまま、目で追いかける。
ふと、こちらを振り返った瞳と目が合った。
心細そうに微笑む瞳。それに応えるように、僕も彼女に微笑み返す。
……
一瞬のアイコンタクト。
彼女が、僕に何かを求めようとしている。
それはきっと、過去に僕が与えてやれなかった何か。
そして、今はもう他の誰かに与えられているはずの何か。
できることなら、それを与えてあげたい。
だけど…今の僕に出来ることは、彼女に微笑み返すこと、ただそれだけだ。

35 :

…頑張っておいで…
瞳は目を細めて小さく微笑むと、やがて再び向き直り、他のメンバーと一緒に駆けて行った。
その後姿を、僕はぼんやりと眺めていた。

36 :
↑以上、第41回「陸上大会B 瞳との再会 その2」でした。
話の都合とはいえ、えちぃなしのお話が続くのは詰まらないので、
書きそびれたエピソードを文章化しました。
以下は、第30回「川遊び」と第31回「レターセット」の間のお話になります↓

37 :

「大丈夫、ヒロちゃん?」
ぼんやりとした意識の向こうから、僕の名を呼ぶ声がする。
「いっぱい泳いだから、疲れたんだよ、きっと」
頬を撫でる生暖かい風。
アブラゼミの鳴く声を遠くに聞きながら、瞳を閉じたまま、僕は仰向けに寝そべっている。
「ゆっくり休んでていいよ、まだ時間はたっぷりあるんだから」
その声に応えようとするのだけれど、声が出なかった。僕は静かに息を吐く。
「元気になったらまた川においでよ、待ってるから」

38 :

横になったまま、僕は小さく頷いた。
やがてその気配は僕から離れ、川音とセミの喧騒に掻き消されていった。
耳を澄ます。けれど、川風にそよぐ木々のざわめきが耳に響くばかりで、もう彼女の声は聴こえなかった。
僕が返事をしなかったことを、気にしてはいないだろうか。
僕が頷いたことを、気付いてくれただろうか。
眼を開けて、その姿を見つめて、『大丈夫だよ』って、声を掛けてやればよかった。
なのに何故そうしなかったんだろう。
とても簡単なことなのに。やろうと思えばすぐに出来たことなのに。
……
あれこれ思い巡らせてもしょうがないことだ。
今すぐ起き上がって、彼女のもとに駆けて行けば、すぐに消えてしまうつまらない悩みだ。
それは判っている。判っているけれど…今は、とても眠い…
身体が重くて…動くことが出来ない…晴香…

39 :

些細な罪悪感を抱えたまま、眠りの淵に沈んでいく身体。
頭では判っているつもりなのに、生暖かい泥に足を絡め取られていくかのように、そこから逃れることが出来ない。
晴香…
今一度その名を呼ぶ。
けれど、仄暗く沈んでゆく意識の中、彼女の返事は聴こえなかった。
……
晴香が寝ている。静かな寝息を立てながら。
「晴香…」

40 :

さっきまで出せなかったはずの声なのに、今は不思議と出すことができた。
だけれど、僕の呼び声に応えるでもなく、彼女は穏やかに眠っている。
その安らかな寝顔。呼吸で上下する胸のふくらみ。その胸を覆うタンクトップの薄い布地。
気付けば僕は、晴香の部屋にいた。時計は午前2時35分。
夏の夜の熱気が立ち込めた部屋の中、電灯を点けっ放しにしたまま、晴香は静かに眠っていた。
いつもの元気で快活な姿とは違う、物静かで穏やかな姿。
僕の名を呼んでくれるでもなく、晴香は静かに寝息を立てている。
「晴香…」
妹の名を呼ぶ。けれど僕は、彼女がその呼び声に反応しないことを期待していた。
眠っていることを確認するために、僕は彼女の名を呼ぶ。
「晴香…」

41 :

か細い呼び声に反応することもなく、彼女は規則正しい寝息を立てながら眠っている。
僕はおもむろに右手を伸ばし、掌を彼女の左胸に軟着陸させた。
呼吸で上下する、小さなふくらみ。布越しに伝わってくる、彼女の体温と鼓動。
成長しつつあるその身体。
僕以外は、まだ誰も触れた事のないはずの、妹の膨らみかけの胸。
それを今こうして、密かに確かめている。
……
左手を伸ばし、妹の右胸に重ねる。晴香が呼吸する度に、掌に押し付けられる妹の胸。
その頂にある小さな突起の感触。そこに、布越しではなく直に触れたい。
僕は手を離すと、彼女の水色のタンクトップの肩紐を両手で静かに引っ張り、妹の肩から外した。
そして、少しずつ、襟首を胸元へと擦り下げていく。
少しずつ、少しずつ、なだらかな傾斜を上って、その頂点に近づいていく。
……

42 :

桜色の右胸の乳輪が、静かに布地から顔を出した。
襟首を摘んで、ぴょこんと手許に引っ張ると、彼女の乳首が露わになった。
妹の乳首。晴香の乳首…
しばらくの間、僕は彼女の乳首を見つめていた。
そして、荒くなっている呼吸を抑えながら、まだ彼女の左胸を覆っている布地をめくり、両乳首を露わにさせた。
ブルブルと震える手を、彼女の胸から離す。
そして、彼女の胸に顔を近づけ、至近距離で彼女の乳首を凝視する。
桜色の、晴香の乳首。それを、静かに唇で捉え、静かに優しく口に含んだ。
ちゅぽ…ちゅぱっ…
目を開けたまま、無心に舐め続ける。
舌先で押し込むと、跳ね返ってくる突起を唇で挟んで、唾液を絡めて吸い付く。
口の中で硬くなっていく乳首の感触。それを舌で味わいながら、ただただ妹の胸を確かめる。

43 :

ちゅぽっ…
右胸から唇を離すと、唾液が彼女の乳首との間で糸を引いた。
おもむろに左胸に顔を移し、まだ勃起していない乳首に舌先で触れる。
ちゅぷっ…ぷちゃっ…ちゃぷっ…
柔らかかった突起が、次第に硬さを増していく。
右胸を指で確かめながら、妹の左乳首を舌先で捉え、静かに舐め続ける。
ちゅぱ…ちゅぽ…ぷちゃ…

44 :

いけないこと、悪いことと判っているのに、僕は止めることが出来ない。
晴香の身体を確かめずにはいられない。
身体が震えるほどの興奮。それは…妹の身体に触れるとき以外には有り得ない。
他のどんな刺激よりも強くて、忘れられない快感。
手を伸ばせばすぐ届くところにある、妹の身体。
晴香に触れたくて、その身体を確かめたくて、僕は夜な夜な同じ行為を繰り返している。
その興奮の虜になってしまっている。
晴香…
ちゅぽっ…
唇を胸から離す。
唾液にぬれた乳首が、蛍光灯の光でてらてらと光っていた。
妹の胸に点々と落ちた僕の汗が、肌に滲んで鈍く光っている。
晴香は相変わらず、静かに眠ったままだった。

45 :

晴香…
僕は、硬くなった自分の下半身を取り出して、外気に晒した。
ゴクリ…
露出したままの晴香の胸。
手を伸ばせばすぐに触れることのできる、晴香の胸。
その傍で、自分の恥ずかしいところを出して、自慰に浸っている。
妹の乳首を見つめながら…
「はぁ…はぁ…晴香…」
上擦った声が漏れ出そうになるのを堪えながら、僕は無心に自分の性器を愛撫する。

46 :

晴香の胸…晴香のおっぱい…
ふくらみかけの…妹のおっぱい…
僕だけ…僕だけが知っている…晴香の…妹のおっぱい…
晴香に触れたい…
晴香の身体に触れたい…
そしてえっちなことをいっぱいしたい…
晴香と僕で…兄妹で…二人だけでえっちなことをいっぱいしたい…
晴香の身体に触れて…そして、晴香の身体を確かめて…
もっと…もっと晴香の身体を知りたい…
晴香…晴香…はるか…はるか…はるかぁ…っうっ!
ビュルルッ、ビュルッ…ビュルッ、ビュルルッ…ビュルッ…
はぁ…はぁっ…っはぁっ…晴香…

47 :

ほとばしる白濁液。
暴発したそれは、晴香の胸から顔、そして髪にまでかかっていた。
晴香…
やばい…拭き取らなければ…
慌てて辺りを見回すものの、ティッシュは見当たらなかった。
僕は戸惑いながら晴香の顔を見遣る。
晴香の額に、まぶたにかかった精液が、ゆっくりと下へと垂れてゆく。
それは小鼻を伝い、糸を引いている上唇へと流れてゆき、半開きになった妹の口の中へと落ちていった。
晴香の口の中に…僕の精液が入っていく…

48 :

僕は下半身を握ったまま、その様子をじっと見つめていた。
二滴…三滴…
桜色の薄い上唇から、白濁液が晴香の口内へと垂れてゆく。
僕のペニスからほとばしった精液が、晴香の顔に、口の中に…
ごくり…
罪悪感と背徳的な興奮が、頭の中で交錯する。
晴香に、精液を飲ませてしまった…
晴香の口に、精液を入れてしまった…
妹の口に…
晴香…

49 :

再び自分の下半身を愛撫する。
滲み出てくる精液で、ぐちゃぐちゃと音を立てる僕の下半身。
晴香の安らかな寝顔と、それを汚す僕の精液。
晴香に…晴香の寝顔に…精液を…
はぁ…はぁ…
一心不乱に自分の分身を愛撫し続ける。
どろどろになった右手から、汗と精液とカウパー液が混じり合った雫が、
腕を前後する度に床にピトピトと飛び散っていく。

50 :

はぁ…はぁ…晴香…出る…出そう…
晴香の…顔に…僕の精液が…
晴香の顔に…口の中に…僕の精液が…出る…出そうっ…
晴香…晴香…はるか…はるかぁっ…っうっ!
ビュルビュルッ、ビュルッ…ビュルルッ…ビュルッ…
…っはぁっ…はぁ、はぁ…はぁ…晴香…
再びほとばしり出た白濁液が、晴香の口許に纏わり付いている。
やがてそれは、粘性を失って、白い雫となって、晴香の桜色のクレバスの中へと垂れていった。
僕は肩で息をしながら、その様子をただ静かに見つめていた。
むにゃむにゃ…

51 :

晴香が不意に唇を動かした。
彼女は表情を変えないまま、唇をヒクヒクと動かしている。
ぴちゃぴちゃ…
閉じては開く唇の、柔らかな音。
乳首にしゃぶりついてミルクを飲む赤ん坊のように、無意識に唇を動かしている晴香。
纏わり付いた精液で濡れ、鈍く光っている晴香の上唇。
その唇に、性器で直に触れたなら、一体どんな感じなんだろう。
晴香が僕の性器を舐めてくれるのって…一体どんな感じなんだろう。
……
僕のペニスを舐めて欲しい。
無邪気に甘える子供のように、僕の性器を、ちゅぱちゅぱと舐めて欲しい。
そして晴香の口内に…また精液を入れたい…
晴香の身体の中に、僕の精液を入れたい…

52 :

ガサッ…
不意に晴香が寝返りを打った。
彼女は僕に背を向け、壁際でうつ伏せになった。
不規則な深い寝息が聞こえる。
まずい…目が覚めてきたんだろうか…
晴香の肌に纏わり付いた精液を拭き取りたかったけれど、
精液に濡れた部分はベッドの上に押し付けられていて、拭い去るのは不可能だった。
晴香は、ムズムズと脚を動かしている。
目が覚めるかも知れない…
バレたら…ヤバい…
……

53 :

露出した自分の性器を仕舞い、床の上に落ちた体液を指先で掬い取る。
そして、音を立てないように忍び足で晴香の部屋を出て、電灯を消す。
静かにドアを閉めると、僕は隣の自分の部屋に戻った。
……
しばらくの間、僕はベッドに仰向けになり、ぼんやりとしていた。
頭の中で繰り返されるのは、晴香の顔にほとばしった精液と、それが晴香の口の中へと垂れてゆくさま。
興奮が静まってゆくにつれ、妹に何故あんなことをしたのかと自分を苛む気持ちが膨らんでゆく。
…晴香…ごめん…
あんなことして…ごめんよ…
眠っている晴香の顔に精液をかけて、拭きもせずにそのまま帰ってきてしまった…
僕は最低だ…最低な兄貴だ…
晴香に何てひどいことをやってしまったんだろう…

54 :

ひとしきり、自責の念に囚われる。
思い浮かぶのは、晴香の穏やかな寝顔。
眠りに就いたまま、何も知らない晴香に触れて、精液でその身体を汚すなんて…
何てことをしたんだろう…
晴香…ごめんよ…あんなことしてごめんよ…
晴香…
……
…だけど、晴香の身体に触れたいと思う気持ち…
僕はそれを、消すことが出来ない。
妹の身体をもっと知りたい、確かめたいという欲求は、
本来はありもしなかったはずなのに…いつの間にか僕の心を、精神を、理性を蝕んでいる…
頭で判っていても、理解していても…身体が晴香に触れたがっている…

55 :

晴香の胸に、晴香の性器に、晴香の唇に触れたい…
そして晴香の乳首を舐めて…晴香の性器に触れて…晴香の胎内に精液を挿れて…
そんなことばかり考えている僕は…
僕はっ…
……
取り出した自分の分身を、激しく前後に愛撫する。
興奮しているという事実で、頭の中が埋め尽くされている。
晴香の服を脱がせるときの興奮、露出した乳首を舌先で愛撫したときの感触、
ほとばしった精液が晴香の口内に垂れてゆく様子、
ミルクを飲む赤ん坊のように精液を味わっている晴香…
晴香…晴香の中に精液を出したい…
晴香に精液を飲ませたい…
その小さな口で…まだ誰も知らないその唇で…
僕のペニスを咥えて…舌で舐めて欲しい…

56 :

僕の一番恥ずかしいところを…晴香の口内に挿入して…
二人で…兄妹で…えっちなことしたい…
晴香…晴香…はるか…はるかぁっ…ぅうっ…
ビュルッ…ビュルルッ…ビュルッ…
はぁ…はぁっ…はぁ、はぁ…
汗ばんだ肌の上に放出された精液は、幾分薄くなっていた。
手繰り寄せたティッシュでそれを拭いとる。
途端に急に睡魔に襲われ、僕は電灯を消すのも忘れたまま、眠りの淵に沈んだ。
……

57 :

……
遠くから川音が聞こえてくる。木々のざわめきと、アブラゼミの鳴き声。
生暖かい風が、頬から足先に向かって流れてゆく。
……
目を開けると、黄色い布地に覆われた天井が眼に入った。
辺りを見回すと、円形のフロアにビニールシートが敷かれていて、
カバンや菓子袋、水筒、そして懐中電灯などが散在していた。
テントの中、だろうか…
確か僕は、自分の部屋で眠りについたと思っていた。
けれど…あれは夢だったんだろう。昨日の晩の出来事を、夢に見ていたんだ…
僕は…そう、父母と兄弟3人で、キャンプに来ているんだった…
朝の4時半まであんなことしていたから…眠くてダウンしていたんだ…
だから…

58 :

ふと、夢に見ていた昨晩の出来事を思い出す。
晴香の乳首を口に含んだときの感触、晴香の顔にほとばしった精液、
それをピチャピチャと舐める晴香の唇…
晴香…
僕は周囲に人がいないことを確かめると、水着の中から勃起した下半身を露出させた。
そして、息をして上下に愛撫する。
晴香…精液を飲んでくれた晴香…
晴香の…妹の口内に垂れてゆく精液…
それをびちゃぴちゃと舐めていた晴香…
その唇で…その舌で…僕のおちんちんも舐めて…
舐めて…口に含んで…そして精液を飲んで…はるかぁ…

59 :

夏の午後の熱気が、肌に、腕に、そして性器に纏わり付く。
頭の中が、白く塗りつぶされてゆく。
晴香…はるか…はるかぁ…
「ひーろーちゃん!」
「は!?…はるかぁ??」
不意に僕を呼ぶ声がした。僕は咄嗟にズボンをたくし上げて股間を隠した。
性器を仕舞い終えて数秒後に、晴香がテントの入り口のところから顔を出した。
「ヒロちゃんもう大丈夫?きつくない?」
「あぁ、大丈夫だ…心配かけてごめんな…」
「そっかぁ、よかった…ねぇ、だったら川に遊びにおいでよ」
「う…うん、遊びに行くよ…」

60 :

「じゃあ一緒に行こっか」
「えぇ!?」
「え…ヒロちゃん遊ぶの嫌?」
「嫌じゃない嫌じゃない…」
「そっか、じゃあ一緒に行こっ☆」
そう言うと晴香は僕の手を取り引っ張り揚げた。
「お…おぅ…」
「ねぇどうしたのヒロちゃん…背中でも痛いの?」
「あ…いやいや…寝違えてちょっと腰が痛いんだ…」
「そっかぁ…だから背中曲げてるんだね」
「……」

61 :

晴香のことを考えてオナニーしていたからだとは口が裂けても言えない。
妹に手を取られながら、半ば勃起している自分の分身を悟られないように中腰で歩く姿は、
想像しただけでも酷くカッコ悪そうに思えた。
勃起を鎮めるために、数学の公式だとかアブラゼミの腹側だとか関係のないことをアレコレと考える。
そしてようやく、何とか普通の体勢で歩けるまでに回復(?)することができた。
だんだん近づいてくる川音。
水着姿の晴香に手を引かれながら、僕らは木漏れ日の下を歩いた。

62 :

↑以上、第30.1回「顔射」でした。
続きの第30.2回「ゴーグル(仮)」、第42回「陸上大会C 晴香の100メートル走」については、
また出来上がり次第アップします。
どうぞ気長にお待ちくださいませ。
投下が遅くなりまして申し訳ございませんm(_ _)m

63 :

申し遅れましたが、まとめサイトにもアップ完了済みです。
こちらもどうぞ↓
寝ている妹にハァハァするスレ まとめサイト
http://f56.aaa.livedoor.jp/~hirooo/

64 :
待っていた……待っていたぞ!!w
無理せず頑張って下さいな〜

65 :
やっと…やっと来やがったな!待ちくたびれて風邪ひいたぜ!!!

66 :
>>63
ところでこのまとめサイトの「つづき」のリンク先ってたまに間違えてません?

67 :
>>66
例えば、今回ぅpされた話も、「そのことを、晴香に問い詰めたくなった。」のところで前の話に戻っちゃってるし

68 :

>>66-67さん
こんにちは。>>1のヒロです。ご指摘の箇所+その他諸々のリンクミスを修正しました。
慌てて更新したためにリンクが間違ったままになっておりました…
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんm(_ _)m
>>64さん>>65さん
遅くなって申し訳ございません!
遅筆で恐縮ですが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

69 :
>>68
まだー?

70 :
>>69
学習しろよ。
次に出てくるのは次スレだろ。

71 :
宏人さんと同じような状況に置かれているので第XX回の続きが気になってしょうがない。

72 :
何年だってつづきを待ってみせる

73 :
ある日、小学校高学年の妹は裸のまま風呂から上がってきた。本人にとって
別に他意はないのだが、体には変化が起き始めていた。
自分は興味の無い振りをしていたが
ふくらみかけてきた胸をみて興奮を覚えてしまった。
最初は乳房に影も無い程だったが、数ヶ月経過するうちにその影がみるみるうちに
濃くなり、隆起は明らかだった。
自分は大した葛藤も無く、ただその隆起に触りたいと考えていた。

74 :
ある晩、妹が寝静まった時を見計らってそっと触りに行った。
自分の部屋と妹の部屋は廊下の向かいにある。
初めての事なので汗が途方も無く出て喉も渇いてしまった。
そっと触ろうと布団をずらすが、寝返りを打ってしまってうまくいかない。
その内寝言で文句を言い始めたので退散した。

自分は何度も深夜に部屋に侵入した。
ほとんどは起きそうになったり不機嫌に自分の手を払われたりするが
ごくまれに気分が乗ってくる時があるのが判った。
もちろん寝ている(自分がそう勘違いしているだけかもしれないが)のだが
積極的に体を押し付けてきたりすることがあった。
そういう事が始めてあったのは妹が中学1年くらいの時。

75 :
自分は飽きもせず「夜這い」を続けていた。
パジャマはボタン留めの物で、このタイプはずらせば乳首が露出するので自分のお気に入り?だった。
いつもだったらずらすと不快感から寝返りを打ったりするのだが。その日はちょっと
違かった。
ゆっくりと妹の部屋の扉を開け、忍び足で妹の寝ている布団に近づく。
妹は横向きに寝ていた。よく寝ているのを確認して自分も横になった。
暗い中パジャマをゆっくりとずらし、ボタンの位置を乳房の上に持ってくるようにする。
何度か寝息が途絶えて、そのたびに動きを止めながら集中してずらし続けた。
丁度良い位置にボタンが来たので、隙間から指をそっと入れ、軽く乳房を触る。
もっとも緊張する瞬間。ゴクリと唾を飲み込む自分の音がうるさい。

76 :
指でなぞるように触り続ける。どうか気づかないようにと祈る。
結構触ってても動かない。今日は鈍感になっているようだ。
調子に乗ってきた自分はパジャマのボタンを外し、手のひらを入れてゆっくりとその重さを楽しんだ。
すごくやわらかい。乳首に触れると小豆粒くらいの大きさで固くなっていた。たまらない感触。
結構強めに弄ってみる。しかしまだ嫌がらない。自分の心臓の鼓動がうるさく感じる。
自分はだんだん大胆になり始め、思い切ってボタンを3つ外してみた。
露出するふっくらとした乳房。久々にみるそれは丁度自分の手で包めるくらいの大きさに成長していた。
暗闇の中、どうしても妹の乳房を見たくて、小さな明かりを点けた。
妹の乳首は薄いピンク色で乳首の大きさも小豆粒と変わらないくらいしか無かった。
乳房もあお向けに寝ているとあまり膨らみが判らないのだが、横に寝ているとはっきりと判るくらいの大きさだった。

77 :
我慢できずにそっと乳首に舌で触れてみる。きゅぅと一段と固くなるのを感じた。
この頃の妹は、成人の女性のように饅頭のような乳首ではなく、小さい山の形をしていた。
ちいさな乳暈も乳首と一緒にふくれているように見えた。
自分は母親以来の乳首を味わい、吸い、舌で転がし続けた。両方の乳房を幾度となく。
完全に理性など吹き飛んでいた。やさしく手で揉み、そして長い時間吸った。
その時、妹が寝返りを打った。驚いた自分はとっさに逃げようとしたが大きく動くと妹が起きてしまう可能性があるため、
顔を乳首から離すに留まった。
「はぁ〜」とため息に似た声が妹の口から漏れた。頭に当たる息がとても熱く感じた。
すると、なんと妹は腕で自分の頭を抱え、乳房を押し付けてきた。
もう妹が寝てようと起きていようと関係なかった。
抱きしめられるような格好になった自分は再び乳首を吸った。
膨らんできてようやく女性らしくなってきた乳房を自分はしばらく味わった。
やがて自分はパンツの中に射精してしまった。

78 :
少し時間が経ち、思考能力が戻ってくると妹の両腕に抱えられてる状況に
気まずい感じがして、ようやく腕から逃れた。
これ以上はまずい(いまでも十分まずいのだが)と思った自分はとりあえず
パンツの中を処理したあと、慎重に妹のパジャマのボタンを閉めた。
最後のボタンを閉めようとした時、妹に腕を掴まれた。
「???」なんと、そのまま妹は妹の履いているパンツ中に自分の手を引っ張った。
横になったまま妹は足を開き、股間に自分の手を誘ったのだ。
自分はパニックになりながらも、また理性が飛んでしまった。
股間を触りながら手のひらに何かが触れる。
「生えている?」自分の陰部に陰毛が生えだしたのが14歳だが
わずか12歳の妹の陰部はもう何本か陰毛が生え始めていた。
やっぱり女の子の方が成長が早いらしいと負けを認める。

79 :
そしてその奥は濡れていた。初めて触る液体。ぬるぬるとしている。
始めはちょっと出ている程度だったが、割れ目にそって指をうごかしていると
指ですくえるくらい出てきた。
そっと匂いを嗅ぐとかなりにおった。正直にいうと臭かった。
軽く幻滅した自分はそろそろ本当にやめようと手を引いた。
するとまた妹は自分の手を掴み、しかも自分でパジャマをたくし上げて
今度は乳房に押し当てた。
「本当に寝てるの???」と疑う。
自分は妹の胸を触りながらそっと妹の顔を見ていた。
しかし妹は目を閉じたままで薄目を開けてる様子も無い。
愛液だらけの指で乳首を弄ってると乾いてきたので
再び妹の乳首に愛液をたっぷり塗ってあげる。
ここまできたらもう同じとやっぱり乳房に執着しはじめた。

80 :
乳房をもてあそびつつ体を妹に密着させる。
自分は裸になっていきり立ったモノを妹の股間付近にぶつける。
すこし冷たい。すごい。股間から溢れる液はパンツの上のパジャマまで
滲みてきていた。再び股間を生で触るとグチョグチョと音がした。
折角なので割れ目を優しくこすってあげた。手のひらのあたりまで
ヌルヌルになっていた。
なんだか自分の方もすこし気持ちよくしてもらいたくなって自分のモノを妹に
握らせる。手が交差する。しごいてないけど気持ちがいい。頭がしびれるような感じ。
妹の割れ目のクリのあたりをやさしくこすり続ける。指の腹でスリスリと。
おっぱいを吸いたかったけど妹より背があるので口が届かない。


81 :
すこし時間が経った。
突然「んはっ」妹の口からため息に似た声が漏れると、足をピーンと硬直させて
体がほんの少し跳ねた。妹の発展途上の乳首がカチカチに固まり自分の胸で円を描いた。
正直驚いたが快感が勝りすぐに自分も達してしまった。
精液が飛び出て布団と妹のパジャマに沢山付いてしまった。
男は射精したあと3分間くらいは聖人君子のような煩悩の全くない状態である。
ボタンを全て留め、ティッシュで布団と妹の体とパジャマを拭いて布団をかけてあげたあと
自分の部屋に戻って冷静になる。
とんでもない事をしてしまったと慙愧の涙をながした。
その後もやっぱりまれに同じような状態になった事が何度かあった・・・


82 :
age

83 :
寝ている義理の娘 彩n○中二は
ダメなのか?

84 :
>81
緊迫感が伝わってきてなかなかよかったぜ
>83
ここで事後報告するならおk

85 :
やべぇ。一週間ヌイてないから、我慢汁出まくりだ!

86 :
寝ている従妹に興奮したことはあるな。家に泊まりに来たとき、夏は涼しいからってネグリジェで寝てたんだが、
寝返りをうつとパンツ丸見えだった。

87 :


88 :
比較的新し目のサイト。素人けっこういる。
http://garwga.gosyuugi.com/

89 :
参考までに・・・
http://hidech.com/?page

90 :
>>73-81
もっと経験談あったらキボン

91 :
寝ている妹
ttp://kjm.kir.jp/pc/index.php?p=48293.jpg

92 :
妹18のとき。
大学の新歓コンパでかなり泥酔して帰ってきた。
よく帰れたな、と思うぐらい千鳥足で
居間に入ると倒れ込むように寝転がった。
親は呆れかえってそのままの状態で放置して寝た。
俺は一応起こそうとしたものの、妹は「うーん」と繰り返すだけ。
もう俺もほっといて寝ようかな、と思ったときに妹がむくっと起きあがってトイレへダッシュした。
うめき声?のようなものが聞こえてきて。
明らかに吐いてる状態だった。

93 :
一応心配になったからトイレに行ってドアをノックする。
「おーい、生きてるかー?」
反応なし。
仕方ねえなー、と思ってドアを開けたら
妹が下半身裸でトイレを抱え込んだまま寝てた。
「おい、起きろって」
さすがに少しムラムラきたがこれは実の妹、という理性が働き、
兄として冷静な態度をとったがやはり起きない。
「仕方ねーなー」
独り言言いながら妹を居間まで抱えて連れて行くことにする。
肩に手をかけてあげたら少しずつ歩き
そして居間につくとやはり寝込む。

94 :
それから?

95 :
なるべく下半身をみないように連れてきたのだが、
居間で妹が倒れこんだ際に大の字になって妹のマンコが丸見えになった。
妹のを見るのはいつ以来だろうか
記憶の糸をたぐり寄せてもぜんぜんわからない。
妹のマンコは少し毛が覆っていたが
だらしなく小陰唇が伸びて開いていた。
そしてその上には小粒なクリがはっきりと見えていた。
兄、理性ぎりぎり。
妹は寝息をたて起きる気配がない、が朝になってもこのままの姿でいるのはかわいそう。

96 :
最終的にパンツをはかせると決めたがそれまでは堪能させていただくことに。
妹のマンコをさらに指で開いてみる。
赤い色した内部がはっきりと見えた。
興奮した俺は思わず写メを撮りまくる。
写真音が聞こえてもまったく起きる気配のないのをいいことに数十枚ほど。
写真を取り終えて俺はパンツとジーパンをはかせてあげて
妹を放置して寝た。
実は起きてたらどうしよう、とドキドキしていたが、
翌日、「電車に乗った記憶がない」というほどの泥酔だったと告白したことに安心した。

97 :
なるほど。つまり貴方様の携帯には妹の写真と、2chに書き込めるネット環境が備わっているわけですね。

98 :
>>97
妹の写真はminiSDに保管してあります。
おっしゃりたいことはわかりますが、
今の携帯はmicroSDしか使えないんだよね・・・・・・

99 :
世の中には便利なものがあるもので。
メールに画像を添付して送れば、世間の皆様に自慢の画像を公開できるのです。
さぁ、ピタとかイメピタとかでどうぞw

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