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2012年09月エロパロ37: 【神坂一作品】スレイヤーズ他 第12話 (259)
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【神坂一作品】スレイヤーズ他 第12話
- 1 :2012/04/24 〜 最終レス :2012/09/09
- 四界の闇を統べる王 汝のかけらの縁に従い
汝ら全ての力もて 我にさらなる煩悩を与えよ
闇よりもなお昏きもの
夜よりもなお深きもの
妄想の海よ さまよいし存在
ピンクなりしエロの王
我ここに 汝に願う
我ここに 汝に誓う
我が頭に立ち上りし
すべてのエロなる妄想に
我と汝が力もて
等しく形を与えんことを!
此処は異界桃色次録
スレイヤーズ及び神坂一作品のアレやコレを語る処
我らはいつでもエロの神様の降臨をお待ちしています
※名前欄にガウリナ、ゼルアメなどのカプ名またはリナ陵辱などの作品傾向を記入すること推奨
皆様のアストラルサイド保全のため、宜しくお願い致します
- 2 :
- 前スレ
【神坂一作品】スレイヤーズ他 第11話(dat落)
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1248280799/
第1話 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1052359978/
第2話 http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1058501060/
第3話 http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076694890/
第4話 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1096193234/
第5話 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1113229332/
第6話 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1130901279/
第7話 http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1153750932/
第8話 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1179306360/
第9話 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1215280917/
第10話 http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1234359143/
保管庫はこっち
2chエロパロ板SS保管庫
http://red.ribbon.to/~eroparo/
→ENTER→ライトノベルの部屋→スレイヤーズの部屋
尚。百合は
スレイヤーズで百合
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1171445540/
801は数字板へw(現在無いので、必要な方は杖立てて)
※950踏んだら次の杖立てよろしくw
- 3 :
- ※表記の注意:
ガウリィ× →ガウリイ
ガーブ× →ガーヴ
フェブリゾ×→フィブリゾ
魔導師× →魔道士
ついでに一人称:
リナ=あたし
ガウリイ=オレ (つばさ文庫版→俺)
ゼル=おれ or 俺
アメリア、ナーガ=わたし
ゼロス=僕
タリム=わし
岩肌問題は永遠の課題。
「ややこしいところ」や「黄色い布」について語るも良し、
皆等しくマターリと混沌にたゆたって下さいw
- 4 :
- ―以上。要請が有ってふっかーつ!させました
実は初めてwな代理人ですた
よって至らぬところはございますが、何分ご容赦の程を
テンプレ他あったら適宜変えていって下さいませ
…では混沌に還り名無しに戻ります○o。.
- 5 :
- おおっ、復活してる!
>>1
乙!
- 6 :
- 杖キターーーーーーーーーーー
いちおつおっつ
- 7 :
- 復活祝いにガウリナ投下してみますよー
スリッパの謎ってことで
エロは軽めかな?
- 8 :
- 季節は春
日差しはやわらか暖かく、新緑の森の奥深くにもきらきらとした木漏れ日を届けてくれる
あてもなくのんびりと歩くにはよい季節であるっ!
「要するにまた道に迷ったんだな?リナ」
「・・・・・・うっさいよ」
あたしの旅の連れ、顔と剣の腕は一級品だが、脳ミソくらげのガウリイに、のほほん口調で痛い所を突かれ、
睨みつけるあたし
「まあ、いつもの事じゃないか。素直になれって」
わしわしといつものように頭を撫でながら言ってくる
「だあああああっ!わかったわよ!迷った!迷いました!だから髪をぐしゃぐしゃにすんなーーっ!」
「よーしよしよし」
って聞いてないし!人の話
「あたしは犬じゃなーーーーーいいっ!!」
すぱーーーーーーーーーーん!
静かな森にあたしの繰り出したスリッパとガウリイの頭が奏でる音が響き渡り、驚いた小鳥達が羽ばたいてい
く。そんないつもの風景…・・・のはずだった
- 9 :
- 「って〜〜〜。いつも思うが、お前さんそのスリッパどこから出してるんだ?」
「そんなの乙女の秘密よっ!」
たいして痛くもないくせに、情けない顔で聞いてくるガウリイに、スリッパをしまいつついつもの答えを返す
「懐っていっても、何か入ってたらもっとこう膨らみがなあ」
情けない顔から一転、珍しく思案顔のガウリイが近づいてきたかと思うと、後ろから抱きしめられる
「ちょっ、何すんのよガウリイ!放せー!」
暴れるあたしをものともせずに、ガウリイは器用にあたしのマントやショルダーガードを外していく
続いてあたしの上着の胸元を肌蹴させると、その内側に手を入れてきた
「やっ……やめっ、このエロくらげ〜〜〜〜」
「うーーん?どこだ?」
上から覗き込みながら、尚もごそごそと服の中を彷徨う手
「んあっ・・・・・・胸を揉むな〜〜〜〜〜」
「う〜〜〜〜〜ん?」
「んっ・・・・・・あん・・・・・・」
何やら考え込みながら、あたしの胸を揉みしだいてるガウリイ
・・・・・・なんか目的が摩り替わってないか?
そんな事を思っていたら、上着がするりと肩を滑り、足元の草の上へ落ちる
「やっぱり無いよなー」
ガウリイはそう言うと、あたしをくるりと反転させ、草の上へと押し倒す
「なっ!こらっ!無いってわかったでしょっ。これ以上どこ探すっていうのよ?」
胸を両手で隠しながら睨みつけるあたし。でも見下ろしてくるガウリイは全く怯む様子もなく
「そりゃー全身くまなく?」
そう言いながら、既に剣帯は外され、ズボンに手がかかっている
「そんなとこに隠してないってばっ!やめっ・・・・・・んっ!」
ズボンの中に侵入してきた手に弄られて、鼻にかかった声が漏れる
「なあ?どこに隠してるんだ?」
「ぁ・・・・・・んっ・・・・・・やぁ・・・・・・だめ・・・・・・んっ・・・・・・」
耳元で囁かれながら、割れ目をなぞられ息があがる。ガウリイの指が更に奥へ入ってきてあたしは身を捩じらせた
- 10 :
- 結局全部脱がされたあたしは柔らかい草の上、荒い息をつき横たわっていた
「・・・・・・ちょっと。なんであんたまで装備外してんのよ?」
「え?邪魔だし。リナも中途半端じゃいやだろ?」
そう言うと鎧と剣を外したガウリイが再び覆い被さってくる。脚を開かされて
「あああっ!!ぅんっ・・・・・・はぁん・・・・・・あっ・・・・・・あんっ・・・・・・」
一気に貫かれて揺さぶられ、あたしにはただ喘ぐことしか出来なかった
春ののどかな森の風景には似合わない、ぐちゅぐちゅといやらしい音と二人の乱れる吐息、そしてあたしの喘
ぎ声が風に溶けていく
「リナ・・・・・・リナっ・・・・・・」
あたしの名前を繰り返しながら激しくなってくる動きにあたしは押し上げられていく
「がうり・・・・・・んっ、は、あっ・・・・・・あたし、もうっ・・・・・・んあっ・・・・・・!!!!!」
背を反らせ、彼が吐き出したものを奥へと呑み込んでいく。やがて弛緩した身体は再び草の上へと沈んだ
「結局わからなかったなー」
再び装備を身につけながら、ガウリイが言う
「・・・・・・わからないままのほうがいい事もあるのよ」
気だるい身体をなんとか起こし、衣服を身に着けながら言うあたし
「んー?それもそーだが、やっぱり気になるじゃないか」
「秘密ったら秘密なのよ!潔く諦めんかーーーーーーーいっ!」
再び森に響き渡るスリッパの快音
「おおっ?!」
はっ!!しまった!つい反射的にっ
スリッパ片手に固まるあたし。探究心再始動の目つきでにじり寄るガウリイ
「うわきゃああああああああああ!!このエロくらげーーーーーーーーー!」
小鳥さえずる平和な森の中、再びあたしの絶叫が響き渡ったのであった
おわり
- 11 :
- 以上、失礼しましたーーー
- 12 :
- >>6
IDがLOV…Eだ
こいつぁハナから縁起がいいねぇ
>>7
おおナイスSS!最初の神にGJ!
物凄く好みなネタだったわw
- 13 :
- >>11
GJ!!
そして、スリッパの謎は、謎のまま、とw
- 14 :
- >>1
んおおおお!混沌の桃色魔王の方から来た使者の代理人様ありがとうっっ!
一乙すぐる!
妙なところで落ちてて寂しかったンぬ
>>8
スリッパこそひょっとして混沌から直で出てるんじゃないか?!
謎は謎のままか、ありがとう! 面白かった!
- 15 :
- スリッパが混沌から直でって
それなんてドラえ(ry
- 16 :
- やはり黄色い布がポケットなのだろうか?
- 17 :
- ドラ○もんならぬ、どらまたんか!
- 18 :
- 四次元説に同意ノシ
そりかある意味、召喚なんじゃね?
約束された勝利のツッコミw
コピレゾもまっつぁおな高速詠唱とか…
- 19 :
- 召喚魔法か
それもありえるな
それかシェーラのドゥールゴーファのように一心同体説
- 20 :
- 黄色い布、見た目コインくらいなら入りそうだけど
リナの胸でスリッパなんぞ入ろうものなら、わかりやすくてしかたが
うわなにをs
- 21 :
- ここはどのくらいおきに保守ればいいのだろうか?
保守がてら投下しようと思ったら書き上がらなかった
- 22 :
- >>21
自分も実はそうw
なかなかH部分に辿りつけないラビリンスorz
何か小ネタが欲しいのだけど、
なにかありませんか?
- 23 :
- 小ネタ…
シチュエーションとしては剣の稽古って萌えるな
そこからどうエロくなる(する)かはうーむ
- 24 :
- いつもは枝だけど、ある日模擬刀使ってやったら服ひっかかって破れちゃうとか
あれ?呪文で空高く飛んでいくガウリイが…w
- 25 :
- すぺしゃるネタだと服溶かすジョージの芋とか
ええい!ゴーレム邪魔だー!と思ったのは内緒だ
- 26 :
- おかげさまで即はま逃れたみたいだが、30だったような…
ネタが落ちてきても形にならず、放置プレイしてたら
そこらうち中ガラクタだらけとかw
小ネタ。お久し振りで萌え(´∀`∩)↑age↑るのとか…
ああ。ココでガラクタになってんよwww
- 27 :
- じゃあ触手対リナ×ガウリイで
食人植物の退治の依頼を受けたリナとガウリイ
十数年に一度咲く花で、その度に村人が犠牲になっているので何とかしてほしいと村長
しかし、その植物が喰らうのは依頼主から聞いたのとは違うものだった
ガウリイはアクシデントによって同行出来なくなった
後から明らかになるが、それは依頼主達の策略で
そうとは知らないリナは一人でも何とかなるだろうと単独密林へと向かう
じめっとした密林の中、目的の植物と対峙するリナ
「ちゃっちゃと倒しちゃいましょーか」とリナが呪文詠唱を始めた時、頭上の枝から一匹のナメクジがぽとり
リナの絶叫が響き渡る
その隙をつき、リナへと伸び行く触手数本
- 28 :
- ナメクジに涙目になってる間にリナの手足に絡み付く触手
触手に運ばれ吊り鐘型の花の中に放り込まれる
内部は大量の液体で満たされていた
溺れこそしなかったが、少しその液体を飲んでしまうリナ
溶かされてなるものかと呪文を唱えようとして、リナは気づく。自分の舌や身体が痺れている事に
触手に手足を囚われ、首まで浸けられているリナに別の触手が伸びる
それらはリナの服を引きちぎり、身体中を這い回る
服がぼろきれ状態になり、液体が直接触れてきて、リナに新たな変化が起きる
肌を這い回る触手の動きに敏感に反応してしまう
そればかりか体内から沸き上がる耐えられないほどの疼き
無数の触手の攻めと自らの身体の変化に抗おうとするリナへと新たな触手が迫っていた
- 29 :
- 他の触手より二回り程太いそれはリナの太股に絡み付くと上へと這い登る
股間へと辿り着き、這い回った後、先の触手達によってぬめる場所を探り当てると、その奥へと押し入っていく
侵入されていく恐怖に怯えながら、ガウリイを呼ぶリナ
しかし、いまだガウリイの姿は無く、疼き続けていた身体にやっともたらされた刺激に喘ぎ声をあげるリナ
そしてそんなリナを攻め立てるべく、触手達は蠢いていった
- 30 :
- 「いやっ!ガウリイっ!ガウリイっ!」
太い触手が出入りを繰り返し与えられる刺激に身体を震わせるも、嫌悪感に抗うリナ
依頼主達の妨害により遅れて密林にやってきたガウリイの耳にリナの叫びが届く
急ぎ駆けつけた先には巨大な吊り鐘型の花
リナの気配はその花の中
焦る心を抑えつけ、剣を構える
接近を阻止しようと迫り来る触手の群れを全て断ち斬り本体へと迫るとその大きな茎に斬りつけた
ゆっくり倒れていく植物
リナが囚われている花も横倒しになり地面へ
駆け寄ったガウリイの前に大量の液体に押し流されて出て来るリナの姿があった
- 31 :
- とりあえずここまで
続き書けたらまた投下します
- 32 :
- >>30の続き投下します。ここからは主にガウリナですが、苦手な方はスルーで
目の前には身体を覆いつくすほどの触手に絡みつかれたリナの姿
「リナッ!」
叫んで駆け寄りもう動かなくなった触手を手で引き剥がす
「がうりぃ・・・・・・?」
弱々しいが、ほっとした様子リナの声を聞き、ガウリイもほっと息を吐く
「リナ、大丈夫か?どこか怪我してないか?」
「怪我は・・・・・・してないと思う」
「そうか。今出してやるからな」
「あっ、ちょっと待って」
「ん?何だ?」
「その・・・・・・服が」
「服?・・・・・・・あ」
ちょうどガウリイが上半身に絡む触手を剥ぎ取った所だった
服は端切れ状態でほぼ全裸に近い姿
「と、とにかくこのままじゃどうしようもないだろ。
それに他には誰もいないんだ。今更恥ずかしいも何も」
「恥ずかしいもんは恥ずかしいのよっ!」
赤くなりぷいっと顔を背けるリナ
少しいつもの元気を取り戻した様子が見られて小さく安堵の笑みを浮かべると
ガウリイは真剣な表情で束縛を取り払いにかかった
- 33 :
- 下半身に絡まる触手に手をかけると、もう一度リナから静止の声がかかる
問い返すと何か言い淀み、何でもないと尻すぼみな声が返ってきた
すぐにその理由を知り、目の前の光景に一瞬固まるガウリイ
他の触手とは異質な見た目のものが、リナの体内へと潜り込んでいる
リナをちらっと見やると顔を背けて目を瞑りぎゅっと唇をかみ締めている
どうしたらいいものかと思案しながらそれに手をかけるとリナが呻き、はっと手を止めるガウリイ
「痛いのか?」
傷つけてしまったのかと焦りながら聞くと横に首を振るリナ
「ちがう・・・・・・の痛いんじゃ、なくて」
また言い淀むリナに状況が掴めずにいると、大丈夫だと思うから引き抜いてくれと言われた
万が一傷つけてはと慎重にリナの中からそいつを引っ張り出しにかかる
「んあっ!」
リナがびくんと身体を跳ねらせる
再び驚いて手を止めるガウリイに、大丈夫だとリナ
意を決した様子のリナに、媚薬効果のあるらしい液体を飲み込んでしまったと瞳を潤ませながら告げられ、ゴクリと唾を飲むガウリイ
「あっ、あああっ・・・・・・んくぅっ・・・・・・」
リナの目尻を涙が伝う
案外あっさりとそれは引き抜けたが、僅かな振動でも感じてしまうようで
堪えきれずにリナが叫ぶ。その様子にまたガウリイの喉が鳴った
ガウリイは自分の下半身がヤバイ状況になっているのを自覚していた
- 34 :
- 無事だったマントにリナを包み、ガウリイは近くの泉へとリナを抱えていった
自らも着ているものを脱ぐと再びリナを抱えて泉の中へ
リナの体中についたものを洗ってやろうとガウリイが手を滑らせると
その動きのひとつひとつにリナは敏感に反応し、次第にガウリイの手もあやしい動きに変わっていく
「あっ・・・・・ああん・・・・・・がう、り・・・・・・あたしっ・・・・・・お願い、もうおかしく、なっちゃ・・・・・・」
自ら身体をガウリイに摺り寄せリナが強請る
ガウリイは岸辺に広げたマントの上にリナを横たえると正面からその中へ腰を沈めていった
「あああんっ!あっ、あっ、あっ・・・・・・んっ、んあっ、がう、りぃ・・・・・・っ」
動かされて間もなくリナの背がしなりやがて弛緩する
しかし、またすぐに飢えが襲ってくる。リナは無意識に腰をくねらせる
それにガウリイも応え、一層激しく腰を打ちつけていった
「あっ、ああっ、んっ、んっ、ガウリイっ・・・・・・はぁ、ああ・・・・・・すごい…・・・ああ・・・・・・」
自分からも腰を振り、もっとと強請るリナ
いつもと違う積極さにガウリイも自然と煽られていった
再び達したリナの中から一度引き抜くと、うつ伏せにしたリナの腰を持ち上げ、後ろから捻じ込んでいく
「「ひゃうっっ!・・・・・・あ・・・・・・あ・・・・・・んっ!んあっ!あんっ、っはぁ、ああんっ!」
激しく掻き回され突きいれられてリナが喘ぐ。
それから何度目になるのか、ガウリイの手に胸を押し潰されながら達したリナの中へ
ガウリイも自らの熱を放った
気絶してしまったリナが目を覚ますと、傍らに座っていたガウリイが大丈夫か?と聞いてきた
微笑んでもう大丈夫と答え起き上がるリナ
ふと自分を見下ろすとガウリイの上着を着せられていた
リナには大きいので、膝上丈のワンピースのようだった
見慣れている貫頭衣のはずなのに、スケスケのネグリジェなんかより気恥ずかしいとリナは思った
「あの・・・・・・ガウリイ?」
「ん?」
「その・・・・・・ありがと」
照れくささに顔を赤らめつつ、紡がれた感謝の言葉はガウリイにやっと聞こえる小ささだった
俯いてしまった小さな栗色の頭を万面の笑みでくしゃくしゃと撫でるガウリイ
撫でられている頭の主は珍しくおとなしく撫でられていた
- 35 :
- 触手×リナ×ガウリイ以上でおわりです
おわり書き忘れた
依頼した一部の村の人は花が人食いではないと知っていて
昔は村から娘を差し出して花を大人しくさせていたが、いつしか旅人を騙して送り込むようになり
運良く花も退治してもらえるか。倒せなくても先に女だけ行かせれば十数年は沈静化と目論んでいたということで
- 36 :
- >>35
GJ!!
時代は触手ですねw
このスレも無事、しょくし・・・じゃなくて、
即判定を逃れたようで、
おめでとうございます。
- 37 :
- GJ!
しょく…よりげにお恐ろしきかな、ぬめくじw
- 38 :
- なめくじ最強説w
- 39 :
- ガウリナ小ネタをひとつ
ガウリイ「うーん。やっぱりまだ小さいなー」
リナ「うにゃああああ!どこ揉んどるかああああ!」
ガウリイ「どこってリナの胸」
リナ「そーでなくて!」
ガウリイ「ん?ここを揉んで欲しいのか?」
リナ「あんっ!ちがっ、やめっ…」
ガウリイ「安心しろよ。オレが大きくしてやるから」
リナ「爽やかに言うなああああ!ああんっ!」
ーー数分後ーー
ガウリイ「リナすまん。お前の胸大きくする前にオレのモノが大きくなっちまった。そーいうことでー」
リナ「何がそーいうことなのよーーーーー!ああっ!あんっ、あんっ、あんっ」
がんばれリナ!育てよリナ乳!小さいままでもかわいいよ
- 40 :
- >>39
GJ!
では自分も、
新スレ祝いに小ネタをひとつ。
- 41 :
- 【事情】
「無理よ」
手にしていた櫛を鏡台に置き、リナは困惑した顔でオレを振り返った。
最近リナと恋人になった。
おかげで、これまで容易に口にできなかったことを、言ったりしたりできるようになって来たわけだが。
しかしオレはまだ、リナに告げていないことがあった。
そして、ようやくそれを口にしたオレに対し、リナが発した言葉が上記のソレだった。
「でもなあ、リナ」
「無理ったら、無理!」
「でもやっぱり良くないって」
無理といいながらも、さほど怒っている様子はないが、えらく困った顔でリナが首を振る。
「そりゃあ、ガウリイの好みじゃないかもしれないけど。今更じゃない?」
確かに今更だった。
初めて出会った時から、なのだから、もう4年ほどになるかもしれない。
- 42 :
- 「や、好みじゃないっていうか、その・・・。
ばつが悪いっていうか。ムラムラするっていうか」
そう、嫌いじゃないんだ。だけど。
「そりゃあさ。女の子の服の事はよく分からないけどな。
オレとしては、やっぱりな? 確かに黄色は膨張色だけど、なんというか、赤の服に黄色は目立つから、その。ついつい、そこに目がいっちまうって言うか。エロいっていうか」
必に一気に言い切った後、先程にべも無く断られたセリフをもう一度繰り返す。
「なあやっぱり、その黄色いヤツ、やめないか?」
リナの胸は小さい。
その小ささは、服の上から見てもはっきりと判る程で。
そして、ある種の人間に絶大の人気を誇るその、飛んでも走ってもさっぱり揺れることの無い胸は、いつも服の上から黄色い布を巻いてあった。
まるでコレを見てくれ、とでも言うように。
そして、それを目にした人間は皆、一様に思うのだ。
やっぱり小さいなー、と。
まあ、それくらいならオレだとて、それほど目くじらを立てたりはしない。
からかわれたリナの報復が暴走したりしなければの話だが。
だが、しかし。
問題はその下だ。
胸元の黄色に気を引かれた人間は一人の例外もなく、その下にある上着の裾からチラリと見える、同色の部分に目をやって。
眼福とばかりに、ニヤリとするのだ。
それが、最近のオレには耐えられなかった。
- 43 :
- いったい何処の誰が、自分の女のあそこを見せびらかしたいと思うだろうか。
世の中にはそういった人種も居ないではないが、あいにくオレはそうでは無かった。
上手く説明できたかどうかわからない。
だが、オレは必でリナに訴えた。
デザインが気にくわないわけじゃない。
だけど、もっと違う色に変えてもいいんじゃないかと。
だがリナは、そんなオレのセリフを聴きながら、泣きそうな顔で宙をにらんでいた。
「わかったわ。分かれましょう」
「っ!! リナ!?」
か細く告げられた台詞に、言葉を失う。
「どうしてだ、なぜっ!」
「だって、だって」
激高して、声を荒立てるオレに縋るように、リナは泣き崩れながら訴えかける。
「理由があるんだろ? 聞かせてくれ、リナ!」
「だって! コレ、姉ちゃんの手作りなのよ!?」
リナが理由を叫んだ瞬間、世界が凍った。
「えっと、・・・ルナさんの、て づ く り?」
「誕生祝い。姉ちゃん赤と黄色が好きらしくて・・・」
「・・・そっか、それじゃ、仕方ない、か」
がっくりと、オレもリナの前に膝を落とし涙を飲んだ。
「すまん。さっき言ったこと、忘れてくれ」
「うん。ごめん」
その後、リナはルナさんに手紙を書いた。
何をどう書いたのかは知らないが、翌年から例の黄色い布は、若干色調とデザインを換え、胸と局部ではなく、リナの腹と腿に巻かれることになった。
どうやら冷え性対策を理由に、リナがそうして欲しいと頼んだらしい。
そして、その年からルナさんは、オレにも服を送ってくれるようになった。
えらく胸元の開いた白っぽいヤツを。
聞くところによれば、どうやらルナさんは、赤と黄色の他に、白も好きらしかった。
END
- 44 :
- ごめん吹いたww
GJ!
- 45 :
- >>40
GJ!
黄色い布キターーーーー!
悩めるガウリイワロタw
リナもそういう理由なら致し方ないww
- 46 :
- やっぱり女の子は赤よね〜☆
そうそう、あの子は胸がサミシイから、
ちょっとでも大きく見える様に、今年も黄色のセクシー路線でっと。
あら、リナから手紙だわ、久し振りねー♪
んー、なになに?『 姉ちゃん、今年も服をどうも有難う。』
いえいえ、どういたしまして。
『手に取る度に、姉ちゃんの真心が一目一目に感じられて、いつも涙が出そうになります。』
あらあら、リナちゃんってば、この間二人して帰ってきたばかりだって言うのに、もう里心がついたのかしら。
『ガウリイも家族の絆に感動して、泣いてました。』
うふふ。ガウリイさんも、ウチの家族の一員も同然なのに・・・。
『それから、姉ちゃんに内緒の相談があるのですが』
あらら、珍しいわね何かしら?
『次回から、送って貰うお洋服の胸元とお尻周りの布地を、もうちょっとだけ地味にして、
お腹の辺りが温かくなるように、デザイン変更してもらう訳にはいかないでしょうか。
実は最近、腰回りの冷えが心配・・・
というか、ぶっちゃけて言えば、出来ちゃったみたいなので、
ファミリー路線に変更といった風で行きたいのです。
まだ確定では無いので、父ちゃんには秘密にしてて下さい、それから・・・』
えええええっ!
ちょっと、ちょっと、お母さーん!
リナがもう出来ちゃったって!!
あら、父さんいたの?
そうなのよ! リナがね・・・
- 47 :
- >>46
本編もおまけもGJ!
そら断れんわなw …おめでたふw
あっちで書かんかったが、二巻以降の装備「ミルク色の貫頭衣」ってのも
かなり危険な代物になってまうなー
- 48 :
- そのミルク色の貫頭衣とやらで溺れた事もあったしな…
- 49 :
- ミルク色は透けるよね
雨に降られたりしたらもうね
- 50 :
- ガウリイ「なあ、リナ。前から聞きたかったんだが」
リナ「なによ?」
ガウリイ「『ややこしいところ』ってどこだ?」
リナ「そ、そんな事言えるわけないじゃない!」
ガウリイ「ここか?」
リナ「あんっ!何触ってんのよ!」
ガウリイ「リナが教えてくれないのが悪いんじゃないか。じゃあここか?」
リナ「やあんっ、違うわよっ!!や〜め〜れ〜!!」
ガウリイ「こーなったらとことん触って確認する。とことんつきあってもらうぞリナ」
リナ「手をわきわきするのやめいっ!メガブラン・・・んーっ!んんーっ!」
ーーーじたばたじたばたーーーーーー
- 51 :
- 思い出したが、かつて溺れた後ifを与えてくださった旧き神がいらした
ミルク色も淡い黄色(クリーム)にしても、なんと無防備なことよ
セイルーン入る前に保護者から教育的指導が入ったんだろうな
>>39
gj!ヽ(・∀・)ノシちっぱい!(・∀・)ノシちっぱい!
>>50
gj…えっと、いだいなばっちゃがいってた
「あなたが『ややこしい』と思うところが『ややこしいところ』だって
『たにんの同意がえられるとは限りません』って」
- 52 :
- 5月5日にちなんで「子供の日のプロポーズ」ガウリナ投下します
エロないです。ちゅっちゅのみ
- 53 :
- あさ、めがさめたらパジャマがだぼだぼだった
おふとんの中には金髪の知らないお兄ちゃんがいて、ぎゅってされてた
あったかーい。なんか安心する匂い。あたしもぎゅってしてみる
この人誰だろう?じーっと見てみた
とーちゃんと同じくらいかっこいいかも?
うわぁ髪がきらきらでサラサラだー。まつげも長ーい
もしかして王子さま?お姫さまでもいけそうね
王子さまならあたし玉の輿に乗っちゃったの?
でもおかしいなあ。昨日は皆におやすみなさいをしてあたしのベッドで寝たのに
そういえばここどこ?あたしの部屋じゃない!
王子さまの部屋にしてはぼろっちいわ
もしかしてあたし可愛過ぎてゆーかいされちゃったの?王子さまは身代金目当て?
それならあたしが助けてあげなくっちゃ!
助けたお礼に金貨がっぽり!じゃなくて玉の輿よっ!
それにしてもゆーかいされたのに、よく寝てられるわねえ。のんき王子だわ
王子さまってキスしたら起きるのよね。あれ?お姫さまだったかな?
見た目お姫さまだからきっとどっちでもいいわよね
というわけでちゅっってしてみた
…おかしい。起きない
王子さまじゃないの?
そんなのずるい!あたしのファーストキスだったのに!
くやしいからもう一回してみた。今度は起きるまでちゅーーっって。負けないわよ!
そしたら今度は目がぱっちり開いた。ふふふ、あたしの勝ち〜!
うわぁ…晴れの日の色みたい
お天気の空色の目の上でおひさま色のまつげがぱちぱちしてる。おもしろ〜い
「誰だよお前」
びっくりしてた眉毛がぎゅってなって聞かれた
なんか怒ってる?
なによ起こしてあげたのに!
「あたしはリナよ。リナ・インバース。あなたは王子さま?」
「へ?王子様?違うぞ。オレはガウリイ。ガウリイ・ガブリエフだ」
「ええええええええ?!王子さまじゃないのーーーーーっ?!」
つづく
- 54 :
- 「そんなのずるいっ!あたしのファーストキスかーえーせー!」
「ずるいって言われてもなあ。オレ自分の事王子だって言ったのか?」
「…言ってないけど。でもれでぃのファーストキスを奪った罪は重いのよっ、せきにんとらないとなんだからっ」
「せきにんって何だ?」
「ばいしょーきんとかおよめさんにもらうとかしないといけないのよ。でないと悪人なんだから。悪人にはじんけんがないんだからねっ!」
「じんけんって何だ?」
「…よくわかんない。でも手加減なしに攻撃魔法でぶちのめしてもいいってとーちゃんがいってた」
「ふーん。よくわからんが、お嫁さんならもらってやってもいいぞ」
「ほんと?あ、でもガウリイって王子さまじゃないのよね?あたしの夢は白馬の王子さまの玉の輿なのに。ばいしょーきんでもいーわよ」
「ばいしょーきんって何だ?」
「うーん。よくわかんないけど、とにかく金貨ウン百枚とかがっぽりよ」
「金貨ウン百枚なんてオレ持ってないぞ。そんなにおこづかいもらってねーもん」
「うーん…しょうがないわねえ。じゃあおよめさんで手を打ってあげるわ」
「ほんとか?」
「いーわよ」
うーん。われながらリナちゃんてばふとっばらー
「じゃあ約束な」
おひさまみたいににっこり笑ってまたぎゅってされた
「うん」
胸の中がほわんってなってうれしい気持ちになってあたしもぎゅってした
「けっこんの約束をしたらちかいのキスをするものなのよ」
「そーなのか?」
「そーよ。らぶらぶな二人はそーなんだってエリシーが言ってたもん」
「エリシーって?」
「近所の子」
「へー」
あたしはへへんと胸を張ってちかいのキスを待ちかまえた
…なかなか来ない。
目を開けたらガウリイは、あたしの肩に両手置いたまま顔赤くして固まってた
「もう!何やってんのよ、はやくしなさいっ!」
って言ったら
「お、おう」
ってあわてて言ってちゅってされた
次の瞬間「ぼむっ!」て爆発みたいな音がして…
- 55 :
- あたし達は元に戻っていた
…小さくなっていた時の記憶そのままで
「あれ?」
「えーーと?」
二人しばらく呆けた後、お互い真っ赤になった
「なあ、リナ」
まだちょっと赤い頬をぽりぽりとかきながらガウリイが言う
「あによ?」
照れくさいからどうしてもぶっきらぼうな口調になる
「さっきのはどっちからプロポーズした事になるんだ?」
「そ、それはやっぱりあんたからでしょ」
「そっか」
「そーよ」
「じゃあもっかい誓いのキスな」
今度は余裕のキスが降ってきた。やっぱりガウリイってずるい
「小さいリナってめちゃくちゃ積極的だったなー。自分からキスしてくるし」
「あ、あれはまだそーいう事をよくわかってなかったからでっ!」
「オレ達に娘が生まれたら、やっぱりあの小さいリナそっくりなんだろーなー
かわいいなあ」
「…ガウリイ似の娘かもしんないわよ?」
「うーん、リナとの子供ならそれでもいいけどな
両方作るか?よし、早速作ろう今作ろう!」
「作るかじゃなーいっ!朝っぱらから何言ってんのよっ!」
しかし、その後あたしの抗議は実らなかった
おわり
- 56 :
- >>47-49
>>51
濡れたミルク色の貫頭衣・・・ロマンを誘う言葉だw
色々透けたりなんだりで、やることやった後のガウリイが、
慌ててリナをうつ伏せにさせたのも頷ける。
>>50
触診ガウGJ!
『ややこしいところ』は『変なところ』と並んでロマンが一杯!
>>52
端午の節句GJ!
なぜか『がっぽりよ』が、えらくツボったw
- 57 :
- ほ
- 58 :
- 以前ネットで見かけた、踊り子衣装のリナ(いろんなところがスケスケ)はA先生の絵なのかなあ
- 59 :
- >>52
流石は見た目だけなら王子様w
良い子供の日でしたgj!
- 60 :
- >>58
どんなのだろう?<色々スケスケダンサー
先生発案だとすると本誌上の特集ページか、時々内容とは関係ない萌え絵が載る挿し絵かな?
アイドル服なら短編(すま4)にもあったね
これはへそとか脇とか鎖骨とか乳下とか絶対領域とかリナにしては露出度が高いがスケスケではないか
- 61 :
- 踊り子の衣装と聞いて、一番に連想したのは、
リナのディグリー・ローブだった件w
- 62 :
- >>61
女の子だから可愛らしくピンクで、ってことらしいから、フリルやリボンつきの甘ロリ風ローブな気もしますが。
「リナ、おまえこういう趣味もあったんだな」
「ぬああ、なに人のタンス勝手に漁ってるかなこのクラゲ頭わっ!?」
「そんなに照れるなよ。結構似合ってて可愛いと思うぞ?」
「え、そ、そう?」
「だから今日はお前にこれを着てもらって新鮮な気分でコスプレHを……」
「結局それが目的かあぁぁっ!」
というのもいいなあ、とか。
- 63 :
- >>60
おちくびと下のヘアも透けてて、恥じらいの表情で全体的にピンクっぽいアラビア系?の踊り子衣装だった。
最初同人絵かな?って思ったけどじっと見てるうちにどっちかわかんなくなったw
すごくかわいかったけど…
- 64 :
- >>63
うわ何だそれ。かぶりつきたいぞ
踊り子さんなので手は触れません
>>62
ガウリイ、タンス漁るなww
もっとやれw
- 65 :
- こすぷれネタで一本やっつけようと思ったが、
どうもエロい方向に(脳内妄想が)盛り上がれない。
コスプレHの魅力を誰かプリーズ(T_T)
- 66 :
- >>65
そらシチュエーション萌えと性格によっては羞恥プレーよ
- 67 :
- >>65
普段とは方向性の違う服装であるが故の戸惑いと恥じらい。
「どうせ似合わないわよ」「いや似合ってるぜ」というベタなやり取りもgood。
衣装に合わせた設定を取り入れたイメクラ的シチュエーション。
IFものと異なるのは、あくまで演技なため照れや素の表情が見え隠れしてしまう点。だがそれがいい。
そして半脱ぎ着衣プレイ。
全部剥いでしまうのはコスプレHとしては邪道。フィニッシュはいつものお前が一番、というのもアリだが。
- 68 :
- ディグリーローブはあらいずみ絵で挿し絵にあったような?
うーん、どこだったか
コスプレHは潜入捜査の依頼でそこにあった服に
だったら恥ずかしがりやの彼女も着てくれるはず!
正義に燃える彼女はもうノリノリで着るにちがいない
着るまでの過程も色々ありそうだ
- 69 :
- あったあった。カラーのやつね。ノースリーブだったきがする
- 70 :
- 「なあ、リナ誰もいないぞ」
「そうね、今のうちに…」
「何をするつもりだお前は。目立つのはごめんだぞ」
「人知れず行うといえばやはり正義っ!これしかないわっ!!」
「あーはいはい。テーブルに足乗っけないよーにね
ということで『ほしゅ』」
- 71 :
- 「あっ。だめ・・・、ガウリイ・・・」
人っ子一人いないスレの片隅で二人は忍び会っていた。
「なんでだよ、誰もいないし、いいだろ、リナ?」
優しい癖に無遠慮な手が、リナの上着の中に忍び込む。
「駄目だってば、だ、だって、こんな所じゃあ」
誰か来るかも・・・、言い掛けたリナの言葉は首筋への口づけで、吐息となって溶けていった。
「あ・・・・・」
背中から回された手で乳房をやんわりとこねられ、息が上がり始める。
腿を探っていた手が、足の間の密かな部分を目指し、内股をゆっくり滑って来る。
ガウリイの上着の上腕を握り締め、リナはぶるりと震えた。
それは期待と快感、そして・・・。
「オレが欲しい?」
ガウリイの欲望に掠れた低い声に、リナは小さな声で頷いた。
「ほし…」
そんなわけで、ほしゅ。
- 72 :
- >>71
しかしスレの片隅でメモリーオーブが二人の様子を静かに受像していたのだった
ふふふ71GJ
- 73 :
- リナって抱き枕によさそう
- 74 :
- ガウリイって・・・以下同文
- 75 :
- ガウリイ「リナは自慢の髪だって言うくらいあって触り心地いいんだよなー
胸も小ぶりだけど敏感だし
尻もいいよなーーーー
パイズリは無理だが今度尻で
…ってリナいつからそこに!?椅子はやめろ椅子h」
- 76 :
- あたしリナ=インバースとガウリイはとある遺跡に来ていた
目的はもちろんお宝げっと!
いくつものトラップをなんとかくぐり抜け、おそらくこの扉の奥にお宝があたしを待っているはず!
あたしは期待に胸膨らませ、扉を押し開いた
思った通り、扉の先にはいかにもといった感じの台座がひとつ
そしてその上には淡く黄色の光を放つオーブが乗っていた
あたしは扉の内側に一歩踏み出し…
「リナっ!」
叫び、ガウリイがあたしを抱き締め、体を捻るようにしながら左手へと跳ぶ
ガウリイに庇われながらあたしが見たのは目映く輝くオーブ
その光が一筋の線となり、こちらへ向かい、ガウリイの背へと当たるとその身を包んだ
- 77 :
- あたしとガウリイはそのまま冷たい石の床へと倒れ込んだ
「ガウリイ、大丈夫?」
「う…リナ怪我はないか?」
「あたしは大丈夫よ。それよりもあんた…光ってる」
「えっ?」
そう。ガウリイは黄色い光に包まれていた。そしてその光が次第にガウリイから離れるように移動して何かを形どっていく
やがてその光が収まり、そこに出現したのは
もう一人のガウリイだった
- 78 :
- 「リナはオレのだぞ!」
「なんだと?オレのだ!」
「だー!うっさあああああいっ!あたしは誰のものでもないわあああああっ!」
あたしは両手に構えたスリッパで2つの金の頭をどつき、やっとおとなしくなった二人に溜め息をひとつ吐いた
あたし達はオーブを手にとりあえず遺跡近くの町へと戻ってきていた
ここは宿屋の一室、あたしの部屋
さっきから押し掛けてきたガウリイ二人がもう何度目かわからない言い争いをしていてうるさいやらややこしいやら
謎を解明しようと、このオーブについての文献を再度読み返していたのにはかどりやしない
増えたガウリイは一体どういった存在なのか
単なるコピー。某鏡のようにどこかしら相反するものなのか
元に戻す方法は?などなどわからない事だらけで
しかも困った事に遺跡から戻る途中で本物がどっちかわからなくなってしまったのである
まあ、例えば本物のガウリイがあの光によって押し出されたというのであれば、分裂した直後に印をつけておいても意味はないのだが
スリッパ制裁でおとなしくなった二人をじろりと観察する
今のところ、見た目はもちろん行動面でも違いは見られない
うーん。どうしたもんか
- 79 :
- わくわくドキドキヽ(・∀・)ノ
- 80 :
- 「ふぅ…」
分厚い本を閉じ、天井を見上げる
再度遺跡に関する文献を読み返してみたものの、新たな発見はなかった
「明日図書館で関連書物を漁ってみるしかないかー」
うーんと伸びをして振り向くと、そこにはガウリイズ
「もう一週間だしなー」
「抱きついた時の感触がもう」
「わかるわかる」
何やらこそこそ話をし、二人見つめあいうんうんと頷き合っている
何意気投合してんだか
あんなに仲悪そうだったのに、いつの間に仲良くなったんだろ?
まあ、ぎゃいぎゃいと騒がれるよりはいっか
などと思いながら、調べものの疲れもあり、ぼんやりとガウリイズを眺めていると、そんなあたしのほうへ、二人のガウリイが近づいてきた
- 81 :
- がっしと両の肩にそれぞれの手がかかる
『リナ』
うわ息ぴったり。双子か!
いやそーでなくて
ガウリイズから放たれる気配にあたしはなんとなく嫌〜なものを感じていた
「な、なによ?」
思わず身構えて答えたあたしに向けられたのはにっこり笑顔が2つ
…気のせいか怖い。ていうか目の奥!絶対こいつら何か企んでるっ!
その眼差しは盗賊いぢめを見つけた時とどこか似ていて、あたしは反射的に身をすくませた
「あんまり根詰めると体によくないぞ」
「そーだぞ」
「そ、そーね。えっ?ちょっと!」
一人のガウリイが椅子を引き、もう一人がひょいとあたしを抱き上げスタスタとベッドへ
ベッドへ向かう間に椅子を引いたほうがあたしのブーツを脱がせ、ベッドの脇へ
ぽふんとシーツの上へ降ろされたあたしの前にはガウリイ。後ろにもガウリイ
流れるような連携だわーなどと感心してる場合じゃなーい!
こ、こりはやはり…
- 82 :
- 「ん〜〜〜!んんん〜っ!」
あたしは前から覆い被さってきたガウリイに口を塞がれていた
深く口づけられ、舌を絡め取られる
後ろ側からはもう一人のガウリイが上着を剥ぎ取り、うなじに舌を這わせながら胸を揉んでいる
「んっ、ふぁっ、ああんっ!」
やっと口を解放されると恥ずかしい声が部屋に響いた
「あ、あんたたち何考えて」
『リナのこと』
「だからハモるなー!っああっ!」
胸の先を強く摘ままれてツッコミもままならない
「だってもう一週間もおあずけなんだぜー」
そう言いながら、前のガウリイは腹部、脇腹へとたどりながらあたしのズボンに手をかけている
後ろ側のガウリイは胸を愛撫しながら背中へと舌を這わせていた
抗う間もなく下半身に纏うものも剥ぎ取られ、脚を割られてそこに顔を埋められる
「あああん!やぁ、だ、めぇ」
「リナ」
後ろから声がかかり、振り向かされて口を塞がれてしまう
喘ぎはくぐもり、代わりに上と下の口からの卑猥な水音が耳を刺激した
- 83 :
- 両の口を舌で犯され、胸と尻を愛撫されてあたしは達した
脱力したあたしを二人のガウリイは俯せにすると、一人が腰に一人が肩に手をかけ持ち上げた
「ああああっ!」
後ろから一気に突き入れられて背を反らせるあたし
「くっ…リナ。すげぇ締め付け」
気持ち良さそうなガウリイの声が後ろからしたかと思うと正面からは
「オレはこっちな♪」
楽しそうな声と共に口内に押し込まれた熱く硬いモノ
「ふむっ!むむむ〜〜!」
苦しさに抗議の声をあげるも肩と後頭部を押さえつける手から逃れる術はなかった
「んっ、ふむっ、んっ、んっ、んっ」
膣内と口内でそれぞれガウリイが動き始めた
一人は膣内へ突き入れながら乳房を荒々しく揉みしだいている
もう一人はあたしの髪に指を絡めるようにして後頭部を掴み、口内へ腰を突き込んでくる
あたしも気付けば口の中のモノに舌を絡め、腰を振っていた
「リナ…」
「リナ…」
両方から交互に、そして同時に何度も名前を呼ばれてわけがわからない
苦しくて、でもとてつもなく気持ちよくてやがて襲い来た白い快感にあたしは身を委せた
きつく締め付けたあたしの中にガウリイが熱い息と共に吐き出し
直後には口内でもう一人のガウリイが注ぎ込んだものをあたしは飲み干した
唇の端から飲みきれなかった分が伝い、内股にも同様のものが伝い流れていた
荒い息をつき、シーツに沈むあたしの髪を撫でながら、一人のガウリイがやさしく微笑みかけていた
その姿をぼんやり見上げていると、突如黄色く輝きだし、あたしはハッと目を見開いた
- 84 :
- 発光したガウリイの輪郭がぼやけていく
もう一人はと見るとそちらには変化なし
そのまま見守っていると、ガウリイの姿をしていた光は小さい光の珠となり、もう一人の方へと飛び、
その身に当たると吸い込まれて消えた
「ガウリイ?」
「ん?」
「なんともない?」
「うーん…大丈夫みたいだぞ」
「…そう。だったらいいけど」
結局コピーや偽物ではなく、あれもガウリイの一部だったのか?
「結局なんだったのよ…」
「さあなー?」
あたしは再び脱力してシーツに身を沈めた
翌日、謎を解明すべくあたしは魔道士協会の図書館へと赴いた
新たにいくつか見つけた関連書を手に宿屋へと帰る
部屋の前で鍵を取り出していると、勢いよく開く隣のドア
「リナっ!」
「ガウリイ?どうしたのよ?」
「それがなあ…」
言い淀むガウリイにわけがわからず首を傾げていると、ガウリイの後ろからひょっこりのぞく人影が二つ
「リナー」
「リナー」
……………………
バサバサとあたしの手から借りてきた本が落ちていった
でもそんなのもうどーでもいい
「なんかわからんがまた増えた。しかも今度は二人
ってリナっ!」
「リナっ!」
「リナっ!」
床に散らばる本の上に倒れ込み、意識を手放していくあたしの周りで3人に増えたガウリイがわたわたと騒いでいた
「ふふふ…ふふふ…あんたらビスケットかぁぁぁぁ」
事態は収束どころかエスカレートしたまま、あたしの呟きが虚しく廊下を漂っていたのだった
《おわり》
- 85 :
- 以上。おそまつさまでした
では名無しに戻ります
- 86 :
- ガウリナ3Pwwwww おもろかったw乙乙
個人的に、次回投下時はもうちっとまとめて投下してくれると、全裸大気時間が短くて助かるw
- 87 :
- ほ
- 88 :
- しゅ☆
80の方乙
うん。リナ頑張れ色々とwww
二スリッパ流闘法とビスケットに大ウケしたわ
- 89 :
- >>76
GJ!
ポケットの中のガウリイさん!
やはり増殖するのはデフォですよねw
- 90 :
- そう言えば、ガウリイ複数は鉄板だけど、
リナ複数ってのはあまり見ないなあ。
- 91 :
- ガウリイ複数だとリナ置いとけば寄ってくるけど
リナ複数だとあっちこっち行っちゃいそうだねw
それを必に集めに回るガウリイとかw
- 92 :
- リナA「あたし盗賊いぢめ〜!」
リナB「じゃああたしは魔道士協会で魔道書読みまくり〜!」
リナC「あたしはこの街の名物食べ尽くすわ」
リナD「なんであたしがガウリイ引き留め係なのよー!」
リナABC「顔真っ赤よリナD。恨むんならクジを恨むのね」
こんなんですか?
- 93 :
- 増殖リナ活用法
バスタブにお金入れて浸かるというののリナバージョンでリナ風呂どうよ
- 94 :
- もう綾波水槽につっこんどけw
- 95 :
- >>94
想像してしまったw
混じってる混じってぷかぷかしてるw
- 96 :
- コピーリナちんをお忘れじゃありませんか諸兄
でもそれでもガウリナ3Pだと俺得
- 97 :
- あっごめん、鏡に映ったリナらしくないリナを忘れてた
4Pどうぞー
- 98 :
- リナ百人隊
坂の上から百人のリナがかけ降りてくるというドッキリ
- 99 :
- >>98
某DSのように、108人のミニリナがガウリイにまとわり付いている場面が脳裏にw
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