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2012年09月エロパロ586: 【スケットダンス】SKET DANCEでエロパロ 2 (205) TOP カテ一覧 スレ一覧 Pink元 削除依頼

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【スケットダンス】SKET DANCEでエロパロ 2


1 :2011/03/19 〜 最終レス :2012/08/14
スケットダンスのエロパロスレ復活!
アニメの放送も始まり、どんどん盛り上がっていきましょう!
前スレ
SKET DANCEでエロパロ ※dat落ち
http://yomi..bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1185532567

2 :
スケットヌルポ

3 :
>>2
スケットガッ
ヒメコをちくちくいじめたい

4 :
ボスヒメ切実に

5 :
アニメは男二人の声がなあ…
ヒメコはいい感じなのに何故だ

6 :
スイッチはええやろ
ボッスンは違う

7 :
サーヤお願いします

8 :
アニメの八木ちゃんに萌え豚がついてくれることを願う。
あわよくば、薄くて高い本を!

9 :
バニー(ハニーでも可)と椿で誰かよろしくお願い

10 :
ヒメコとキャプテンを!

11 :
スイッチモモカを

12 :
キリハニで

13 :
サーヤのいやらしい巨乳しか考えられない(>_<)
神様サーヤと時間忘れてヤリまくりをお願いしますm(_ _)m

14 :
?

15 :
ぽよん

16 :
ボイーン

17 :
ゆっさ

18 :
ミモリンG>コマちゃんE>サーヤE>ヒメコC>キャプテンB>ロマンAって感じか?

19 :
お姉さんとチュウさんは媚薬プレイだよな?

20 :
>>18
サーヤのおっぱいミモリンくらいあると妄想中

21 :
ffff

22 :
GGGG

23 :
サーヤいいっすよね!

24 :
ボスヒメはもちろんだがボスヒメを眺めてるときの
スイッチとキャプテンのあぶれもの同士っぽい空気もなんか…イイ

25 :
保管庫のミモリンのやつ最高!

26 :
保管庫kwsk

27 :
2chエロパロ板SS保管庫
ttp://green.ribbon.to/~eroparo/
漫画の部屋ジャンプ系1号室

28 :
よかったです!
12回も…

29 :
保管庫懐かしいな
以前一作だけ書いたことがあった

30 :
>>29 是非書いて頂けませんでしょうかm(_ _)m

31 :
落とさせやしない

32 :
盛り上げていきましょう!

33 :
そういえば浪漫のSSってないんだな。読んでみたい

34 :
オレもサーヤで読みたくなってきた

35 :
モモカかサーヤ見てえ

36 :
デージー希望

37 :
ここであえて結城嬢と言ってみる

38 :
正直それはない(笑)

39 :
>>33
ロマンワールドが文章だとどんな表現になるのか気になるw

40 :
そこで小説版の1巻ですよ

41 :
唯一の得意なスポーツがセックスの全部盛りのサーヤで

42 :
ビッチ属性だと・・・

43 :
全部盛りだしいいかなぁって

44 :
銀魂サイドで神楽の何気ないボスヒメ発言に萌えた。
内容はすっげえセクハラだけどww

45 :
サーヤと新八とかミモリンと新八とかもみたいですね

46 :
>>45
クロスオーバーってこのスレ的にどうなんだろうな
同じ作者間の作品でのクロスオーバーは他スレで見た事あるけど

47 :
クロスオーバーは基本的に気持ち悪いと思うぞ…
今週のジャンプみたくコラボで直接絡みがあって
その範囲でならわからんでもないが

48 :
轡とか使えないかな
サーヤとかミモリンとかヒメコとか

49 :
轡かw
アイデアはなかなか面白そうな気が

50 :
age進行にロクなスレはない

51 :
保守

52 :
今日のスケット団部室には二人の男女しかいなかった。
サーヤ『ほんとに大丈夫かな?』
ボッスン『スイッチもヒメコも帰ったし絶対誰も来ないって』
そう言って二人は舌を絡め合い濃厚なキスを始めた。
サーヤ『あぁん…授業中もずっとこうしたかったよぉ』
ボッスン『オレも…』
ボッスンはサーヤの豊満な体に手を伸ばす。
ボッスンはサーヤの肉壺に肉棒を突き入れ、サーヤはそれに巨乳を揺らしてヨガリ狂い、夜になるまで盛りのついた獣のように犯しあった。
ボッスン『ハァ…ハァ…今日もゴム無くなるまでしちゃったな』
サーヤ『もうゴム無くなっちゃったのかぁ』
サーヤは物足りなそうに口を尖らせ、考えた。
サーヤ『生で…スル?ボッスンならいいよ』
それを聞いたボッスンの息子は更に元気を取り戻し、朝になるまでサーヤを貫き続けた。
翌日の部室がとんでもない有り様であったことは言うまでもない。

53 :
候補は以下の3軒です、
◆難波スイスホテルの最上階イタリアンレストラン。
◆東心斎橋の36階にある、3601?というイタリアンレストラン。
◆堺筋本町にある、銀行跡の建物のイタリアンレストラン。

おしゃれにイタリアンを食べたい!とのリクエストと、どうせなら美味しいものを!

54 :
ボッスンとサーヤとヒメコの部室セックス書きますか?

55 :
>>54
書きたきゃ書けば良い。一々聞く必要はない。

56 :
今日も探し物という依頼をこなしたボッスン率いるスケット団たちは
部室でいつものようにくつろいでいた
ボ「あぁ〜いっきに暇になったな」
ヒ「せやな〜」
ス『さてと、家に帰るとするよ』
ボ「えぇ!?スイッチかえんの?」
ス『あぁ、5時からアニメなんだ』
ヒ「ほな、私もかえるわ」
ボ「えぇ!?一人にすんなよぉ〜」
ス『それでは、失礼』
スイッチはボッスンの言動を無視してそそくさと帰っていった
ヒ「ほな、さいなら〜」
ヒメコも同じく部室を出た
二人が帰ってから10分ぐらいたった
ボッスンも帰ろうとしたとき部室のドアが静かにあいた
そこにたっていたのはサーヤだった
ボ「サーヤじゃんか!どうした?依頼か?」
サ「・・・別に依頼ってわけじゃ」
ボ「なにもごもごしてんだよ!はっきり言えよ!どんな依頼も聞くぜ?」
サ「ホント!?」
ボ「おっおぉ」
サ「実はね・・・セックスの仕方を教えてほしいの・・」
ボ「えぇ!?」


57 :
ボッスンは驚きの表情を隠せない
サ「だってボッスンはヒメコちゃんとヤッたことあるんでしょ?教えてよ」
たしかにボッスンはヒメコと3回ぐらいはヤッた経験はあった
ボ「いいのか?いてーんだぞ?」
サ「大丈夫だよ、ボッスンとなら・・・」
サーヤの微笑みを見てボッスンのあそこはすでに勃起していた
サ「じゃあ最初はなにをすればいいの?」
ボ「そりゃあ、服脱ぐんだよ」
サ「わかった」
サーヤはそう言うと服をいっきに脱いで全裸になった
ボ「お前恥ずかしくないのか?」
サ「恥ずかしいにきまってるじゃん!」
ボッスンはサーヤの裸体をまじまじと見つめた
サ「やだ!そんなに見ないでよ」
ボ「やっぱ、おっぱいでっけーな」
サーヤは顔を赤面させた
サ「ボッボッスンも脱いでよ」
ボ「えっあぁそうだな」
ボッスンも同じく全裸になって、サーヤを部室の畳の所に押し倒した
サ「いっいきなり!?」
ボ「まずは、キスするか?」
ボッスンは静かにサーヤと唇を重ねた

58 :
つづきお願いします

59 :
サ「(すごい・・ボッスンの唇柔らかい・・・)んっんん///」
ボ「(サーヤ・・かわいいなぁ・・)んん///」
サ・ボ「ぷはぁ」
二人は同時に唇をはなした
サ「ちょっとボッスン!いきなりなんてびっくりしたじゃない」
ボ「わっわりぃ」
サ「ボッスン・・私エッチな本でよんだんだけど・・おっぱい吸ったりするの?」
ボ「まぁ」
サ「じゃあやって?」
サーヤはボッスンの手を自分の胸にもってこさせた
サ「はやく、やってよぉ」
次の瞬間ボッスンはサーヤの胸をもの凄いいきおいで揉みだした
サ「ちっちょっとボッスンいきなりはだめだっんんっんぁあ///」
ボ「サーヤ、わりぃな・・理性ぶっとんじまったよ」
ボッスンはサーヤの右の胸の突起をいじりながら左の胸を舐めまわした
サ「(ボッスン、すごい激しい)んぁぁあんっぁあ///」
ボ「サーヤ、感じまくってんじゃん」
ボッスンは胸をいじり続ける
二人が座る畳にはサーヤの愛液がにじみだしていた

60 :
ボ「サーヤのまんこもぬれてきたし挿入してみっか?」
サーヤは胸へのいじりで喘ぎすぎて疲れたのかコクコクと頷くことしかできなかった
ボ「了解!」
ボッスンはサーヤに股を開いてもらい自分のペニスを右手でつかんだ
サ「ボッスンがほしいよぉ」
サーヤは初のエッチが気持ちよすぎたのか、ボッスンのいうことならなんでも聞くようになっていた
ボ「少しいてーかもしんねーけど、我慢しろよ」
サ「わかったぁ」
ボッスンは静かにサーヤの中にいれていく
サ「あぁ!いったいぃぃ」
ボ「我慢だ」
サ「だめぇ、ボッスン抜いて!!」
ボ「こうなったら!」
ボッスンはサーヤの中に自分のものをいっきにいれた
サ「//////」
サーヤはいままで感じたことのない激痛に必にたえた
ボ「よぉ〜しがんばった、がんばった」
サ「へへ、ボッスンのおちんちん私の中に全部はいってるね」
サーヤは痛みに慣れたのか、ボッスンにはやく続きをしてとねだりはじめた
ボ「よぉ〜し、動くぞ」
サ「うん」
ボッスンは腰を動かしサーヤに刺激を与えた
サ「あぁん、ボッスン・・もっと激しく・・んぁっあぁん///」
ボ「はげしくだな・・」
ボッスンは腰のスピードを上げた
サ「きゃっあっぁんすごいぃぃんああんぁ///」
サーヤの喘ぎ声が高くなったとき、部室のドアがあいて
そこにはヒメコが立っていた

61 :
スケダンのエロパロスレ復活してたのか。マイナーだけどデージー×ボッスン希望!誰かお願いします!       

62 :
短いの書いてみた。
慣れてないので、まずはエロなしでやってみる。

63 :
「じゃあな、サーヤ」
「…うん、またね」
そのまま後ろも振り返らずに帰る後ろ姿を、安形紗綾はずっと見守っていた。
もっと言いたいことがたくさんあった筈なのに、この性格が災いしてほとんど言えずじまいで、どう
でもいい雑談で今日も終わってしまった。せっかく二人になれたいいチャンスだったのに。
放課後、紗綾はいつものように家に帰る途中の公園で見慣れた人物の姿を見つけた。いつも何か
変なことをしている彼だが、今日は一人で形態模写の真似事をしている様子だ。
「何してるのボッスン」
「おー、サーヤ。いいとこに来た。ちょっと手伝ってくんないかな」
「え?」
ただ声をかけただけだったのに、一人じゃ気分が出ない・ここにはこういう壁があってドアがこう
いう風に開いて…と、物がそこにあるように説明しながら一緒にやるように促すボッスンに調子を
崩されて結局しばらく付き合うことになってしまった。
公園に遊びに来ていた家族連れや幼稚園児は、そんな二人を遠巻きに見てやや引いているよう
に見えたが、恥ずかしがっている暇もなかった。
ともあれ、一時間ほどそうしているうちにどうやら気が済んだらしい。
ボッスンは妙にいい顔で立ち上がると、うーんと大きく伸びをした。
「あー楽しかった。一緒にやってくれてありがとな」
その表情が本当に嬉しそうに輝いていたので、紗綾は思わず見蕩れてしまった。本当にいつも
子供のようで、あまり知らない人からすればバカ騒ぎしているだけと思われがちではあるけれど、
何よりも他人の為に真剣になってくれるところが大好きだった。
紗綾も彼のお陰で救われたのだから尚更だ。
一度告白したきり特に返事もないが、それでも良かった。こうして以前と変わりなく他愛無いことが
出来るだけで幸せだと思ってもいいのだろう。
けれど、時々気持ちが抑えきれなくなりそうな時は確かにある。
「ううん、別にいいよこれぐらい」
「暑いだろ?缶ジュースぐらい奢るぜ。コーラ?オレンジ?グレープ?ピーチ?」
「じゃ、オレンジがいいな…」
何か気の利いたことを言いたい紗綾の気も知らず、ボッスンはさっさと公園の入口にある自販機
まで走って行ってオレンジジュースを二本取り出した。
「ほらよ」
「ん、ありがと」

64 :
手渡された時に指が触れて、心臓が飛び出すかと思ったのだが、ボッスンの方は別に気にもして
いないようでプルタブを開ける音が響いた。
いつも優しい。いつも明るい。いつも紗綾のことなど心にない。
それが分かっているから切なくなる。
やっぱり、ヒメコちゃんの方がいいんだよねボッスン。
そう呟く声は、もちろん聞こえないだろう。
それでも想う気持ちは募るばかりで自分でも止めることが出来ない。
あの誰に対しても真摯になれる気持ちを自分にだけ向けてくれたのなら、どんなに嬉しいか知れ
ない。現実では絶対不可能に近いそんな考えだけが膨れ上がっていくばかりだ。
小さくなっていくボッスンの後ろ姿から目を離せずに、紗綾はその場に立ち尽くしていた。
明日こそ、明日こそと思い続けて結局その明日は来ないまま、今日もまた終わろうとしている。
それが切ない。
が、その時のこと。
「あ…」
眠る前、ベッドの中でしていることを突然思い出して身体の芯が疼く。
「やだ、こんなところで…」
妄想の中でいつもボッスンに抱かれているあの妖しい感覚がまざまざと蘇ってきた。普段なら押し
隠している淫らなものがここまで押さえきれずに溢れ出してしまうのは、さっきまで顔を合わせて
いたからだろう。
「嫌、嫌……」
日も落ち、暗くなりかけている公園にはもう誰もいない。一人苦悩するばかりの紗綾に気付く者は
誰も。
早く帰らなければ。そう思うものの、疼き始めた身体を抱き締めて衝動を耐えることで精一杯に
なっていた。
こんなのは嫌、辛い現実も嫌。
このままでもいいなんて綺麗事はもっと、嫌。
無邪気な紗綾の中に暗い情熱の火が灯り始めていた。




65 :
切なさGJ

66 :
期待

67 :
>>63-64
GJ
サーヤかわいすぎる

68 :
>>62
GJ
続編気長にまってる

69 :
保守

70 :
キャプテンが好きです。

71 :
GJ!
184話見た後だとそこへ兄が入っていく展開もおいしい。
もう妹を溺愛しすぎて眠れないヤンデレなお兄ちゃんにしか思えないw

72 :
キャプテンのキャプ食いエロパロverが読みたい

73 :


74 :


75 :
ボスヒメ希望!

76 :
>>75
たまたまネタが頭にあったんで、ちょっと書いた。

77 :
とある日の放課後のこと。
椿は所用があって職員室に立ち寄る途中でスケット部の部室の前を通りかかった。
普段から使用している動線でもあったし、特に気にもかけずにいたのだが、その時は何故かドア
の前にスイッチが一人で立っていた。
「何をしている」
『別に何も』
椿は特に何の意図もせず尋ねただけだし、何もかもいつもと変わってはいない。スイッチの方でも
いとも平然と音声で返してくる。
しかし、そこが妙に引っ掛かった。
「珍しく今日は一人なんだな」
『そうかな』
スケット部といえばいつも三人でつるんで活動している印象の方が強い。だからこそ、スイッチ一人
でこんなところにいるのが奇異に感じる。
「藤崎はどこに行った」
『この中にいるが、今は入らない方がいいな』
「そうか、では確認してみるとしようか」
中にいると聞いて、一体何をしているのか興味をそそられた。椿の双子の兄ボッスンは、いつも
子供のように無邪気でいつ突拍子もない何かを思いつくのか想像もつかない。その度に呆れる
ことがほとんどだが、感嘆することも珍しくない。
『今はやめた方がいいな』
ドアに手をかけた瞬間、スイッチがたしなめる。
『ボッスンは今、訳の分からない創作に励んでいる途中だが。一度ハマるととてつもない凝り性
なのは分かってるだろう?あまり関わると面倒なのでここにいる次第だ』
「そ、そうか…」
そこで、職員室に向かう途中なのを思い出した。こんな時にまた面倒なことに巻き込まれるのも
避けたいところだ。
スイッチはドアから手を離すまで目を見据えたままだった。

78 :
表でそんな攻防があったのも露知らぬこと。
部室の中には妙に生臭い空気が満ちていた。
「…ふぁっ…」
銜えていたものから口を離した途端、甘い声が漏れる。
「おい、ヒメコ。んなことしなくても」
「うっさいハゲ」
「ハゲって何だよコラ」
「文句あんのやったらつるっパゲ言うわ、それでええんか」
股間に蹲ったまま挑戦的な視線で見上げてくるヒメコに、ボッスンは咄嗟の言葉を返せなかった。
その手にはしっかりと滾りかけている一物が握られていて、手慣れないながらも扱かれることで
一層硬くそそり勃っていた。
「今はアタシのしたいようにさせてくれればええねん、文句言うたらこの先ずっとハゲ呼ばわりする
からな」
ヒメコは妙に苛々していた。
もどかしい、思い通りにならない。この鈍いにも程がある男をどうにも出来ないことがこんな風に
させていた。感情を吐露することも出来ずにいるまま生温い状態のままずっと過ごしていくことを
辛いと感じた瞬間から、もう衝動が止まらなかった。
「お前なんか嫌いや…」
「ヒメコ」
「アタシは物でも何でもない、生きた女の子なんやで。このつるっパゲが!」
「…うん、悪かった」
必で一物を舐め続けるヒメコの髪をおずおずと触り、撫でてくる手があった。人のことには一生
懸命な癖に、自分に向けられる好意には全く疎いこの鈍感な男が一体どう思ったかは知らないが、
とにかくわずかながらに心は動いたようだ。
これはアタシのもんやで。
ヒメコは薄く笑って、目の前にあるものを離さぬようにと握り込んだ。
「なあ、ヒメコ」
ボッスンは戸惑っているように掠れた声を出す。
「オレには分からねーよ、何でお前が」
「…そないにドン臭かったら、仕方ないわなあ」

79 :
もはやヒメコはこの男をつまらない理屈で捻じ伏せることは諦めていた。その代わりに、何よりも
確実な性感を与えることで少しでも繋がりたかった。経験などは一切なくとも、もうそれしか考え
られなかった。
「オレはそこまでお前を…?」
ボッスンの声に奇妙な罪悪感が滲む。
「ごちゃごちゃうるさい、もおマジでハゲてまえ」
どのみち温い間柄に甘んじていたのはヒメコも同じだ。そうして現実から目を逸らしていたせいで、
今はこんなに辛い。辛くて仕方がない。だからこんな乱暴なことしか出来ないのだ。
多分二度とないことなら、出来ることまで突き進んでしまいたい。
そういえば最初ここにいた筈のスイッチはどこに行ったのか、今のヒメコには思い至ることもない
ままに頭で思い描いている手順を進めることだけに邁進するだけだった。




80 :
GJ!
ボッスンは禿げろ

81 :
バニーと男キャラで逆レイプとか

82 :
スイモモ

83 :
来週の展開を見ないと書けない

84 :
>>76
いいね、続きはあるのかな

85 :
GJ!!ボスヒメ最高!!!
それはそうと、このスレあんま進んでないみたいだし、
そろそろヤバソーだから僕も何か小説を投稿しようかしら

86 :
>>85
かもーん

87 :


88 :
スケ団椿かわいすぐる←椿受けカモォォォーーーーン!!でもノマカプも意外といけるかな。

89 :
スケ団椿かわいすぐる←椿受けカモォォォーーーーン!!でもノマカプも意外といけるかな。

90 :
いや、あのここエロパロ…

91 :
ココ、エロパロでっせ。ナニ場違いな事を言ってるのカネ?チミは?

92 :
菊椿なら

93 :
誰か書いて

94 :
森本君とふみちゃんの初々しい初セックス

95 :
もしも、普通に修学旅行に行っていたら
ボ「いやぁースキーっていいなぁ」
ヒ「みんな上手すぎやわーついていかれへんでぇ」
ス『おい君達、そろそろ夕食だが行かなくていいのかい?』
ボ「おお、そうか。じゃいこうぜぃ」
キャプ「あ、ヒメコちゃん! ごはんの前に部屋で写真撮ろうよ」
ヒ「ええで。ほな、お前ら先にいっといてくれや」
ボ「ほーい」
二人がロビーから食堂へと移動を始める
通りがかる人が
ス『む…!!椿、そのチューピーはどこで手に入れた!?』
椿「これか??これなら向こうへ行って左へ曲がってまっすぐいって…
  って説明が難しいな案内しよう」
ス『すまないな。…ということでボッスン、一人にしてしまい申し訳ないな』
ボ「あーいいーいいー。じゃ、先いってるゎ」

そこに近づく人が一人
サ「あの……ボッスン?」
ボ「おぉ、サーヤじゃん。どした??飯いかねぇか???」
サ「あの、その前に…話が…」
ボ「え?何?聞こえねーよ?」
サ「は…話なんてないんだからねっ!!」
ボ「お、おーーーい!!」
ボッスンは近くのソファに腰をかけ、サーヤも座らせた

サ「あ、…っと…さっきはごめん…」
ボ「お…おぉふ…。どうってことねぇぜ。それより…話って言ってたか?」
サ「うん…。あの…ヒメコちゃんのことどう思ってる?」
固まるボッスン 
ボ「ど、どうして…いきなり……!」
サ「いや、別に、なんとなく。仲がいいから」
サ「好きなのかなぁ  とか」
ボ「…………………。」
サ「ごめんね変なこと聞いちゃって。答えなくてもいいから……。」
ボ「別になんとも思ってねぇぜ」
サ「ほ、ほんとに……??」
ボ「あぁ。だってヒメコだろぉ??空気だぜあんな奴wwちょろちょろしてる鳩だw」
サ「そっか」
ボ「それじゃ、飯でも食いに行こうぜ。腹減ったよぉ」
サ「…そーだねっ!」
ボ「スイッチ達帰ってきたかなぁ」

つづく??
ってかつづけた方がいいの??

96 :
>>95
GJです。ヒメコは自分の身体ならスキーできるんじゃないかな、と想像してみた。
チュウさんとおねえさんで一本作ったので投下します。エロパートが想像できなかったので、そこだけ削りました。

97 :
「「えええええええぇぇぇぇぇぇ!?」」
放課後の部室棟に、ボッスンとヒメコの声が響き渡る。
「チュ・・・チュウさんと・・・」
「おねえさんを・・・」
「「結婚させるぅ〜〜〜〜!!?」」
練習してもこうまでうまくいくまいというシンクロ率で、二人は驚きの声を上げた。
スケット団の部室は普段、ヤバ沢さんや見知った学生たちがお茶を飲みに顔を出すくらいで、
依頼のほうは週に一度あるかないか。
その依頼も、ほとんどは学生の恋愛ごとか、校務員の吉村さんの手伝いくらいで、
今日のレミおねえさんのように教員が依頼しに来るのはとても珍しいことだった。
それも恋愛相談となると、スケット団発足以来初めてのことだろう。
Jソン先生のときのように、遊び半分ではいられない。
唐突な重苦しい緊張感に、ボッスンとヒメコは無言で顔を見合わせた。
「そうよ。今日はその作戦会議をするために来たんだから。」
口を開いたのは、おねえさんと一緒にやってきた、中馬先生の一人娘のスズだった。
「協力してくれるでしょ? お兄ちゃんたち」
(中略)
「この・・・」
スズは話を止め、カバンから大きめのピルケースを取り出し、言った。
「強制惚れ薬『マジホレール』をこっそり飲ませれば」
「ちょっと待て!!」
「なんやねん、この変な薬!!」
「無駄にややこしンだよ!!こんなの、チュウさんにこっそり飲ませてもバレんじゃねーか?」
「そう、最大の問題はお父さんにバレないように自然な形で飲まさなければならないって事なの」


『ちょっといいだろうか』
それまで黙って話を聞いていたスイッチが、突然口をはさんだ。
「どうした、スイッチ」

98 :
『要はチュウさんが自然な形でおねえさんに求婚できればいいのだろう?』
「おお・・・まあ、そうやな」
「それが出来れば苦労はないぞ」
「でもさっきも言ったけど、お父さんは素直にそんなこと言えないよ?」
『さすがスイッチのコーナー!!』
「なんやねん突然!」
「お前、おねえさんの人生がかかってんだぞ!ふざけるのやめろよマジで!!」
二人のツッコミなどまるで意に介さず、スイッチは引き出しから5cm四方の銀色の包みを取り出した。
『今日ご紹介するのはこちら!穴開きコンドーmmmmmmmmmmmm
「アカーーーーーーーン!!!」
バキィッ!! 全てを言い終わる前に、ヒメコのスティックがスイッチの頭部を殴打する。
「あーーーーあーーーーー!! 聞こえないなンっも聞こえない!! スズちゃん今なにか聞こえた!?」
「え・・・よく聞き取れなかったけど・・・」
ボッスンもヒメコもレミおねえさんまで、顔は火を噴くほど真っ赤だ。スイッチ一人、大きなコブを作って床に倒れている。
「お前なんてモン出すねん!! スズちゃんもいてへんぞ!? 場所と場合考えろや!!」
「冗談にもほどがあンだろ!! スズちゃんもいるんだぞ!? 学校にもってくるんじゃねえ!!」
「誰も不一致運! すぐチャンコ煮るのよ!? 先制審議やめない!」
「『ダメよスイッチ君! スズちゃんもいるのよ!? 先生信じられない!』だな」
「苦しすぎやろ・・・」

「とにかく! このことは助っ人してもらっちゃダメだと思うの!! おねえさん、一人だけでがんばるから!!」
そう宣言すると、レミおねえさんは自分のポーチを持って部屋を飛び出していった。顔はまだ真っ赤なままだった。
「おねえさん、怒らしてしもたやんか!」
「スイッチ! お前のせいだぞ!」
「スズのおかあさんなのに!」
三人は怒り心頭でスイッチに詰め寄った。
「どうしてあんなモン出したんや!」
『簡単な手だ。女が男に結婚を迫る手段としては、一番ポピュラーといっていいだろう。いわゆる、既成事実作りだ。』
ヒメコに締め上げられながらも、スイッチは冷静に返す。
「き・・・既成事実ぅ?」
『「先月から・・・来ないの。」と言われれば、男として責任を取らないわけにはいくまい。
 安心しろ、これで再来月ごろには二人は入籍しているはずだ。』
「アホか!! そんな手ェおねえさんが使えるわけないやろ!!」
「そうだぞスイッチ!」
『しかし、見ろ』
言いながら、スイッチは自分の机の上を指さした。しかしそこには、スイッチのパソコンがあるだけで他には何もない。
「? なんや?」
「何もねえぞ?」
『そう。おねえさん、しっかりコンドームをもっていっている。』

「「ええええええええええええぇぇぇぇぇぇ!!?」」

99 :
部屋を飛び出たおねえさんは、屋上で風に当たりながら火照った頬を冷ましていた。
しかし、なかなか体の熱が治まることはなかった。考えまい考えまいとしても、つい頭が動いてしまう。
目をつぶっても開けても、変わらず中馬先生の顔が浮かんでくる。重症だった。
(もうがんばんなくていい。あきらめりゃいいんだ。)
(アンタががんばった成果だ)

(この人はうちのクラスの大事な副担任だ!)
顔をぶるぶると大きく振って考えを頭から追い出そうとするが、ますます想いは強くなる一方だった。
「・・・ダメね、一人で頑張るなんて言って出てきたけど、怖気づいて何もできやしない。」
ため息をついて、柵にもたれかかって顔を伏せる。
(そんじゃあこいつをやるよ)
(ほらよ、ただの水だ)
(ミスしたくねえって時は自分に言い聞かせながら飲んでみな)
ガバッ
急に身体を起こし、ポーチの中を探る。中馬先生からもらった、大事なお守り。今は絶対にミスしちゃいけない時だ。
貰ってから何か月経ったか、副担任の仕事がこなせるようになってきた今でも、おねえさんにとって大切なお守りだった。
・・・あった。
ポーチの奥から、見慣れたビンを見つける。
・・・中馬先生、もらった勇気、今お返しにいきます――。
ゴクリ
ぽわぁ〜ん


――半年後
「朝のHR始めんぞー。・・・と、その前にだな。あー・・・副担のレミ先生だが・・・子供作ったから産むことになった。俺の。」
「「結局孕ませたんかい!!」」
終わり

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