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2012年09月エロ漫画小説469: 実験人形ダミー・オスカーを語ろう (166)
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実験人形ダミー・オスカーを語ろう
- 1 :2010/10/01 〜 最終レス :2012/07/20
- 1980年代のエロ漫画界に燦然と輝く、名作ダミー・オスカー。
渡胸君に憧れ、世界中の美女とのセックスを夢見たあなた。私と一緒に、稀代の名作の思い出を語り合いましょう。
- 2 :
- l} 、:: \ヘ,___,_ ______/::.__| .|___________
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- 3 :
- のっぽの女SWAT隊員とのビーチでの青姦が印象に残る
あそこではじめて股間の金属バットが登場したのか!?
- 4 :
- >>3さん
御来場、ありがとうございます。
アメリカ人女性のケイトですね。抜群のスタイルを誇る勇敢な女性警察官でしたが、最後は渡胸を助ける為に非業のを遂げましたね。
私自身も、思い出深いキャラクターの1人です。
- 5 :
- アイガーの北壁とかに登る老登山家と、その妻の話の刊を
消防のころに親の部屋でみつけたのがファーストコンタクト。
局部とかは白抜きだったけど、なんとなく雰囲気は伝わってきて、強烈だったなぁ。
その金髪若妻が、ロング丈のババ臭いショーツとか穿いているのも、なんか興奮して・・・
最後は渡胸に幼女のおしっこスタイルで貫かれて、悶えるところが忘れられない・・・
- 6 :
- >>5さん
御来場、誠にありがとうございます。
懐かしいエピソードですね。ダミー・オスカーが連載されていた1980年代と、2010年の現代はファッションの流行に大きな相違が有ります。
しかし、エロ漫画の不朽の名作は時代を越えて愛されるはずですね。
- 7 :
- 生まれて初めて読んだエロマンガがオスカーだったと思います
外人の女性の乳輪と乳首って奇麗だな‥という擦り込みをされましたw
思い出深いのは
黒人マフィアの親分を部下にさせ
摩天楼を眺めながら「終わったぜ‥」と呟くシーン
ハードボイルドで渋い場面でしたね
エロで覚えてるのは
日本に帰って来てから婦警さん肌を触診(?)するシーン
子供の頃に衝撃を受けて‥熟女好きになってしいましたw
- 8 :
- 後半、渡胸とオスカーの精神と肉体が錯綜してしまい、
渡胸なのに股間はビッグマグナム‥てのは、ちょっと作者のご都合主義に思えたなぁwww
- 9 :
- 1980年代のアナログティックな時代に、あの様なハイテクノロジーなエロ漫画が存在していた事自体が奇跡的です。
私の叶わぬ夢ですが、ダミー・オスカーの続編が見たいですね。
- 10 :
- >>8
二拾手物語の鶴さんに通じるものがあるな。
エレクチオンはこの漫画で覚えた単語w
- 11 :
- どこに着目してんだよって突っ込まれそうだけど、
渡胸の髪型が“昭和の青春スタア”みたいで笑えたなぁ
70年代にはアメリカのTVムービーの主役にもあんな髪型が普通にいたと思う
「分ける」から「立てる」や「流す」のヘアワックス主流の今じゃ
もう化石に近い“分厚い髪量の豪快九一分け”www
実写で渡胸を演じるとしたら、昔のにしきのあきらや岡本富士太、宮内洋みたいな髪型にしないと‥‥
- 12 :
- >>10さん
Gスポットも、私がダミーオスカーを読んで初めて知った新鮮な言葉です。
ブロンドの神話編の、2人のアメリカ人女性(アンとドリス)は良かったですね。
- 13 :
- >>11さん
素晴らしい着眼点ですね。
渡胸と岡本富士太さんを重ね合わせていると言う点が、実にユニークです。
そう言えば、Gメン75の津坂刑事(岡本さん)と渡胸は何となく表情が似ていますね。
- 14 :
- 登場する女の中じゃ地味だったけど、無法地帯化したハイスクールで
荒んだ心の生徒たちに夢を与えるため、渡胸=オスカーにマリリン・モンロー制作を依頼する
女教師も良かった。ボーン先生といったかな?
メガネで髪を後ろで結び、美人でもなく色気にも欠けるという設定(叶さんの画だと
それなりにきれいに見えてしまうがw)だったと思うんだけど、
それでいて胸は豊かで、不良の男子生徒にからかわれて見せる不安げな表情がMっぽくて
妙にそそられた。『ダミーオスカー』では珍しい“オンナを抑えた”タイプなのも新鮮だったな。
夜の教室でオスカーと交わった時のオーガズムシーンもかなりエロかった。
- 15 :
- >>14さんへ
彼女に似たキャラクターに、大学の研究室時代の渡胸の上司の大学教授がいますね(最終回近くに登場)。
どちらも、地味な出で立ちがセクシーでした。それとは対照的な激しく、濃厚なセックスぶりが勃起もんでしたね。
それにしても、叶さんが描く女性(特に欧米人)はみんな素敵ですね。
- 16 :
- そう言えば、叶さんは黒人女性もセクシーに描いていましたね。
プラズマの女編に登場した悪女、ペティ・バレンタインは印象に残りました。渡胸はこの時、右腕の無い障害を持つカール君に義手をプレゼントしています。彼には珍しく、物語中でかなり温和な表情をしていましたね。
- 17 :
- アフリカンアメリカンだと新章でメインパートを務めた
レズビアンのポリスウーマンのかたわれも良かったですよ
ベッツィー&クリスだったかな?w 白黒どっちがどっちか忘れたけどww
双頭極太ディルドーでの合体シーンは圧巻でしたwww(笑い過ぎか)
もちろんオスカーとの3Pもね!
- 18 :
- >>17さん
クリスが黒人、ベッツィが白人の女性刑事でしたね。
小池さんも叶さんも、ストーリーがラストに近付くに連れて渡胸とオスカーの区別が付かなくなりましたね。
でも私たち人間は、誰もが多少は二面性が有るものです。渡胸は案外私たちの、投影図的なキャラクターなのかも知れませんね。
- 19 :
- お父さん、オスカーが渡胸に戻るときの「フューグする」とか「○○○に入る」とかっていう
セリフ覚えてる?
- 20 :
- ファーストエピソードの西ドイツの女性ドライバーが良かった。
渡胸の童貞を奪うつもりが、オスカーに豹変していきなりアナルに挿れられてしまう‥
- 21 :
- >>20さん
西ドイツと言う響きが、1980年代を象徴していますね。
当時はまだ、渡胸の髪型がショートカットでしたよね。
西部警察の大門隊長の雰囲気に、少し似ていた様な。
- 22 :
- この作品は要所が白抜き修正だけど
今どきのエロ漫画みたいに薄いトーン消しぐらいで
しっかり局部を描いて再発行してくれたら、全巻買ってもいいな。
これだけ外人とするエロ劇画なんて、寡聞にして知らない。
- 23 :
- >>19さん
有りましたね。私は63歳で孫娘がいる爺さんですが、セックス観をこれほどまでに変えてくれた漫画は有りませんよ。
>>22さん
その通り。これほどまでに、外国人女性とのセックスを大胆かつ芸術的に描いたエロ漫画は存在しません。だからこそ、私たちはダミーオスカーに魅了されたのです。
- 24 :
- 当時の日本男児が抱いた強烈な金髪願望や、
経済や技術では勝てても国力で追いつけないアメリカへのコンプレックスが
この劇画の底辺にもあったんだろうか?
- 25 :
- サッカー部だったけど、チンコのでかい奴の渾名がダミーオスカーだったなw
- 26 :
- >>25
多分そやつが、ここのお父さんかと思われ
- 27 :
- >>24さん
鋭い洞察力ですね。ダミー・オスカーが連載中の1980年代は、現在では語と化した日米貿易摩擦が問題視されていた時代です。にも関わらず、アメリカへの憧憬を抱く人が多い時代でしたね。まだ中国が、今ほど脅威的な存在では無かったですしね。
>>25>>26さん
残念。私は大阪府在住の、すけべなおっちゃんですよ。
- 28 :
- それにしても、ダミー・オスカーファンの方が以外に多くスレッド主の私自身と致しましては嬉しく思います。
1001スレッドに達するのは、2011年以降になりそうですが皆さんのオスカーに対する熱い思いをどしどしお寄せ下さい。
- 29 :
- >>28
ある程度の年齢に達した方のようなので、あらかじめご指摘しておきますが
2ちゃんねるにおいては
固定ハンドルを名乗った特定人物が、ホスト的に運営していく方式は稀で
ほとんどのスレッドが匿名的な書き込みが集まって成り立っています。
だから、いずれは匿名性を良いことに、不愉快な書き込みがくる時もあると思いますが
不特定多数にむけて放たれた書き込みだと理解しておいて
そういうときには相手にせずにスルーしておくような心構えをもっておいたほうがよいですよ。
以上、お節介ながら老婆心で。
m(_ _)m
- 30 :
- >>29さん
御忠告、誠にありがとうございます。
私自身、2ちゃんねる1年生ですので幾ら皆さんが年下の方々とは言え、ここでは先輩です。色々、御教授頂ければ幸いです。
エロ漫画を愛する皆さん、今後共本スレッドを宜しく御愛顧下さい。
- 31 :
- 『GORO』という雑誌自体も衝撃的だったなぁ
そんな自分ももうベテランのおっさんですわ
- 32 :
- >>31さん
まだまだ、私たちは現役選手ですよ。
GOROは1980年代当時のヤング雑誌ブームに便乗しましたが、一過性のブームに終焉しましたね。そう言えば、蒼天の拳の連載で有名なコミックバンチも2010年8月で廃刊になりましたね。
成年雑誌は、冬の時代に直面していますね。
- 33 :
- GOROと言えば何と言っても永遠の問題児篠山先生の激写シリーズ
それから当時のアイドルタレントたちの付録ピンナップ
車情報や当時のトレンドな話題もそれなりに盛り込んであって、
ただのエロ目的ではないという逃げ道も俺たちに作ってくれたなw
そんな中でオスカーは名脇役的存在だった
たしか創刊号にはデヴィ夫人の“衝撃の”ヌードグラビアがあったはず
創刊当時は第一期(?)熟女ブームだったのか、五月みどり、いずれも故人の
松尾和子、沢たまきが熟女御三家みたいな煽られ方をしていて、
GORO誌上でもおじさん族とヤング(いずれも語だね)の間での
松尾和子争奪論みたいなのが展開されていたと記憶
激写シリーズで名を馳せた仁科明子(当時)や水沢アキも自分にとってはおねえさん世代だったし、
オスカーやアグネス・ラムやローラ・ボーやランナウェイズ(これまたドラムのサンディーに合掌)で欧米女性の洗礼を浴びる一方、
GOROからは熟女のエロティシズムという未知なる世界もおしえてもらった
人気絶頂だった沢田研二がインタビューで「GS時代は過密スケジュールと事務所の管理で彼女をつくるどころか
女遊びをする時間さえままならなかった。性欲処理? そりゃマスターベーションしかないでしょう」
といった発言をしていて、かなりショッキングだったなぁ。あのジュリーにも自分で慰めるしかない時があったのかと‥‥w
激写シリーズだけじゃなく、コメントや記事の切り口でも有名人にギリギリのところまで迫っていたよね
スレチに乗っかって、しかも真夜中にこんな長文ですみません
- 34 :
- >>33さん
松尾和子さんが亡くなって(1992年)、もう18年が経過しますね。豊満なバストが魅力的でした。私の永遠の憧れのお姉さんですね。
篠山さんは2010年に、ヌード写真撮影で書類送検されるなど元気なお爺さんですね。デジキシンを発売するなど、デジタル時代にいち早く対応して活躍中です。私も皆さんの若さには負けますが、まだまだ現役選手ですよ。
- 35 :
- ドイツ編での女保険調査員(ギラ?)の上目遣いのフェラシーン、立ちバックがエロかったな
あと、アメリカでの婦警“疵のマーサ”の拳銃オナニー、それからFBIの女
(キャサリン? ‥もう名前も忘れたキャラが多いなぁw)が欲情して
オスカーのジッパーを下げ、咥えていくシーンも淫象的だった
- 36 :
- 姉のほうの彼氏絡みで秘密組織か何かから命を狙われることになるドイツの姉妹の巻が良かったですわ
セクシーな姉、可憐な妹の対比、姉はオスカーの逞しさに絶頂し、妹のほうは渡胸の純朴さに惚れる‥‥
未熟なふたりの稚拙な“ファーストコンタクト”を姉さんが“指導”するシーンには
股間がときめいたねw(俺も未熟だった)
その後、組織が追手として送り込んだ元プロレスラーの息子の腕を渡胸が再生してやり、
レスラーは命を張って渡胸たち3人のアメリカ逃亡を助ける‥という
シリーズでも随一の感動エピソードでしたなぁ、おやっさん。
- 37 :
- >>35さん
>>36さん
ダミー・オスカーは、本当に皆さんの青春記の様なコミックスだったのですね。
本当に、海外の美女を虜にした渡胸ことオスカーが羨ましいです。
私は、今日久しぶりにダミー・オスカーを読み返しましたが地獄への招待編のヒロインのマリアも良かったですね。
- 38 :
- 勃起ペニスでテーブル持ち上げたんだっけ?
- 39 :
- オスカーと峰不二子の“共演”が見たい
- 40 :
- >>38さん
確かに、そう言うシーンが有りました。それにしても、渡胸君の男性器は野球の硬式バット以上の破壊力の様ですね。野球場でホームランが打てそうです。
>>39さん
不二子はルパンを見限って、渡胸について行くでしょうね。渡胸も、不二子の巨人乳に惚れ惚れするでしょう。
- 41 :
- >>40
「巨乳」の間違いでした。
お陰様で本スレッドも、40レスを突破出来ました。
ところで皆さんは実験人形ダミー・オスカーの実写版の制作が決定した場合、どの様なキャスティングを考案されますかね。
私なら、主人公渡胸は内野聖陽さんかな。面白いレスを、お待ちしております。
- 42 :
- 私は上川隆也さんを推薦しますかね。
年上女にたぶらかされそうな優男も、アクの強い肉食も演じわけられそうです。
- 43 :
- 監督はティム・バートンで‥。あの独特の陰のある映像美、
カルトな手法がオスカーの世界観を際立たせる(気がしないでもないw)
飛びきりのサブカルヲタクで怪獣映画も好きな彼だから
異色のジャパニーズコミックにはきっと興味を持つと思うけど
問題はセックス描写について未知数な点かww
そこはアメリカンポルノの大御所にでも監修してもらうか‥
- 44 :
- >>42さん
良いキャスティングですね。上川さんがドラマで時折見せるあのハンターの様な鋭い目つきは、確かに渡胸のイメージと重なり合います。私は堤真一さんや、豊川悦司さんも候補に挙げたいです。
>>43さん
私は近年、なかなかアメリカ映画を観ておらずその辺りの知識に疎いです。すみません。
でも、アメリカ編はハリウッドの協力が必要不可欠ですよね。
- 45 :
- 渡胸=オスカー役よりも、女優陣のほうが問題だろうw
あのハードなセックスシーンを演じることを誰にオファーし、誰が受けてくれるのか?
- 46 :
- >>45さん
おっしゃる通りです。アメリカ映画を久しく見ていない私に、アメリカ編女優のキャスティングは不可能ですね。
一昔前でしたら、白人女性役にデミ・ムーアやメグ・ライアン、黒人女性役にホイットニー・ヒューストンやティナ・ターナーなどが良いかなと思うのですがね。若い皆さんの、ナイスな御意見をお待ちしております。
- 47 :
- アダルト女優ならいざ知らず、一般女優を起用するなら
ハードコアな描写(フェラチオや顔射など)は当然カットせざる得ないね。
せいぜい結合シーンのイメージ描写まで。舞台は日本編に絞って
そこに外国人女性も何人か登場させるという設定アレンジのほうが無難だし
まだ現実味もあるんじゃないのかな。それならドイツの女医にしろ亡命姉妹にしろ、
アメリカの富豪夫人にしろ野生児のギャルにしろCIAの女捜査官にしろ、
スレ主さんが好きだというドリス&アンにしろ、激しいセックスシーンも厭わない
無名女優をオーディションで賄えそうでしょう? メインパートは演技力を兼ね備えた日本の女優で。
熟女系なら濡れ場の“実績”も折り紙付きの寺島しのぶや鈴木砂羽、清水美砂あたり。
もう少し若いほうがいいなら麻生久美子、市川由衣、吉瀬美智子とか。
- 48 :
- ↑Sorry,市川由衣はミス。誰か他の女優と勘違いしたんだけど
その他の女優ってのが思いつかないw 夏川結衣のような気もするけど
夏川さんだとすっかり熟女だしねえ‥‥‥ま、どうでも三津間JAPANなことなんですけどね
- 49 :
- >>47>>48さん
同じ方ですね。素晴らしい洞察力です。
確かに、原作のセックス描写をストレートに映像化する事は困難ですよね。上手くグラデーションでぼかしても、映画では無くアダルトDVDになってしまいますし。
私は寺島さんか、鈴木さんに夢記念館2編(舞台は日本)に登場する警察官の外山裕子役を演じて頂きたいな。
渡胸との新幹線電車の様な、高速セックスを演じるに相応しい女優さんたちですね。
- 50 :
- 作画の外山裕子はもう少し若い頃の名取裕子っぽいルックスだったような‥
バツイチの熟女という原作ママの設定なら、今の女優でいくと鈴木京香あたりでも適役かと(ルックスは似てないけど)。
あと、大胆な艶技が期待できるという点じゃ(若い設定に変えて)真木洋子とか。
- 51 :
- >>50自己訂正
×真木洋子
○真木よう子
- 52 :
- とはいえ、やっぱり欧米女優でそれなりのスターのひとりくらいは出て欲しいね。
- 53 :
- >>50>>51さん
確かに、同じ裕子続きで名取さん起用は良いアイディアですね。鈴木京香さんも、素敵です。
真木さんは、30代に入れば益々良い女になるでしょうね。
>>52さん
キャスリーン・ターナーやシャロン・ストーンは、如何でしょう。
美人熟女役に、ぴったりですよね。
- 54 :
- ドイツ編の女暴走族メンバーとの乱交に萌え‥、いや燃えた。
4人だか5人の女たちを次々にイカせた後、汗を拭かせるオスカーに
日本男児の端くれとして快感を覚えたな(‥って大袈裟か!?w)
- 55 :
- >>54さん
ドイツ編は、ダミー・オスカーが長期連載を勝ち取るきっかけとなった初期の名シリーズです。
女暴走族を翻弄したセックスシーンも良かったですが、渡胸が後にアメリカへ渡るドリスとグレーテの姉妹とカール君を助け出すシーンには感銘を受けました。
忘れてはならないキャラクターは、カール君の父親のオットーキューンさん。壮絶な最期を遂げた姿に、私は渡胸に負けぬ男気を垣間見ましたよ。
- 56 :
- おはようございます。ダミー・オスカーファンの皆さんへ、私からの一口メモ。
私には、新潟県在住の友人がいます。彼から聞いた、気になる話。
外山裕子さんの苗字の外山(とやま)ですが、これは新潟県には外山と言う苗字の多い地域(三条市)が有り新潟県出身の叶さんが使用し易かったのでは無いかとの事です。
確かに、全国的には珍しい苗字であり興味深い話ですよね。
- 57 :
- >>55
たしかにこのあたりの渡胸=オスカーはバランスが良かった。
気弱な渡胸の胸に秘めた強い正義感と情の篤さ、オスカーのワイルドな魅力がイイ感じでブレンドされてたな。
アメリカに渡ってドリスたちと別れて以降はオスカー色が強くなり過ぎたし、
純粋だったはずの渡胸のキャラクターもどこか迷走し始めたような…。
登場する女たちはグッと派手に多彩になったから、内容自体は充分楽しめはしたけどね。
- 58 :
- >>57さん
おっしゃる通りです。当時の渡胸はオスカーに変身後もオットーキューンさんに敬語で接するなど、後年の派手な展開から控え目な性格でしたね。変身後と前の、バランスも比較的に安定していました。
ダミー・オスカーの真骨頂とも言えるアメリカ編から、渡胸が次第にワイルドボーイ化していきます。黒人美女で資産家のペティは、魅力的なキャラクターでしたね。彼女が渡胸を変えたのかも、知れませんね。
- 59 :
- >>58
「後年の派手な展開から考えると、」の誤記でした。すみません。
本レスもお陰様で、ようやく60レス目前までたどり着けました。私もダミー・オスカー連載当時に若返った気分で、皆さんと本スレッドを盛り上げて行きたいですね。
- 60 :
- 叶氏のタッチも微妙に変化してなかった?
初期のテストドライバーや女医、女ヘルスエンジェルスなどはどこかクラシカルな雰囲気だったけど、
渡米後、女SWAT隊員あたりからポップなイメージになってきた感じがする。
まあ、キャラに合わせて意識的に描き分けていたってこともあるんだろうけど。
- 61 :
- >>60さん
確かに、画風が派手でお洒落になりましたね。
舞台が、ドイツからアメリカに変化した時ですよね。
画風と共に、物語も派手でお洒落な形に 変化していきました。
アメリカ編は、ダミー・オスカーの中興の祖の様な存在でしたよね。
- 62 :
- 疵のマーサ、最高!!!
- 63 :
- >>62さん
懐かしいキャラクターですね。
何とも言えぬ、哀愁感を漂わせた美女でしたね。彼女は渡胸と別れた後、美容整形外科で疵を治したのでしょうかね。
- 64 :
- >>63
渡胸が完璧に元通りにしてやったんじゃなかった?
その後の婦警仲間との“射撃特訓”を“建前”にしたFUCKも良かったw
- 65 :
- >>64さん
そうでしたか。実は私、恥ずかしながらオスカーのコミックスを全巻所持していないのです。後5冊揃えば完璧なのですが。まさか、東京に嫁いだ上の娘に古本屋に有ったら買うて来てやとは言えないですからね(内容がエロ漫画なだけに)。
寒くなりましたね。皆さんも、風邪に注意して下さいね。
- 66 :
- いいオンナ、セクシーな女が目白押しだったけど、
ドイツ編の女医、アメリカ編の偏執的な図書館員、
オスカーに挑戦状をつきつける女人形師はダメだった
(この3人のシーンはオカズにしていない)
- 67 :
- >>66さん
そうでしたか。
私は唯一、勃起出来なかったキャラクターはアメリカ編で登場した40代の美人女優サリー・ブレイクです。渡胸とのセックスシーンが存在しなかったですし、脱がなかったですからね。
- 68 :
- サリーに関しては、本人のヌードシーンは存在しなかったものの渡胸が彼女そっくりのダミー人形を作成しましたからね。
オスカー女優のプライドと虚栄心を捨て、堅実な熟女女優として生きる道を選択したサリー。渡胸の熱意が、彼女を改心させましたね。
- 69 :
- 前後は覚えてないが、意識不明状態(?)の渡胸のペニスが大勃起し、
それをふたりの白人ねえちゃんが握って「こんなのが欲しい」「バカッ(笑い)」
というシーンが妙に印象に残っているな
- 70 :
- 新シリーズのほうはエピローグどうなったのですか?
- 71 :
- SWAT隊員のケイトを射した犯人は
ケイトとオスカーのビーチでの野外SEXを
じっくり楽しんでから犯行に及んだのか?
(つまらんことだが読んだ当時気になったw)
- 72 :
- >>71
でも、そののっぽの女SWAT隊員とのエピソードあたりまでは良かったけど、
その後は話の展開も個々のシーンもなんだかダレてきたよな。アメリカ編の序盤くらいまでが華だったような気がするね。
まあ、長期連載物が陥りがちなことで、さしもの名原作者も力尽きたというところか。
- 73 :
- 自分はエヴァは好きだから2巻はお気に入り。
不良高校の女性教師とキャンディとドリスも好み。
最初のドリスはなんかおばちゃん?みたいな髪型であれでしたが、渡胸に騎上位になってる話あたりの作画から好みになり、
キャンディは逆に陸上選手になるあたりで好みでない作画になりました。
ネクタイ屋の女主人、エレーンは坊主になってガクリ。
- 74 :
- ああ、髪を提供した女、あれはルックスはもちろんキャラ的にも好きだったなぁ
- 75 :
- 叶精作はもっとおっぱいの大小を描き分けてくれたらいいのにってずっと思ってる
まあ下着のカタログだかを資料にしてるらしいし本人はあれ位が好きなのかもしれんけど
- 76 :
- ドイツの女暴走族のひとりは爆乳だったけどな(尻もでかい太めちゃんだが)w
あと、エキセントリックな性格で偏執狂っぽい貧乳女も出てきたと思うが‥
- 77 :
- お父さ〜〜〜ん
- 78 :
- バッ
- 79 :
- それは池上
- 80 :
- >>73
あのハイスクールの女教師は良かったな。
ああいう地味目なインテリ風だけど色気のある外国人女性と
茶飲み友達になりたいw
- 81 :
- >>79
こんなのがあったのでつい...
ttp://blog-imgs-21-origin.fc2.com/k/a/i/kaisun1192/uporg1397110.jpg
ttp://blog-imgs-21-origin.fc2.com/k/a/i/kaisun1192/uporg1397134.jpg
( ttp://kaisun1192.blog121.fc2.com/blog-entry-488.html から)
- 82 :
- 皆さん、誠に申し訳ありません。体調不良で、暫く2ちゃんねるをお休みしておりました。皆さんの若々しさが羨ましい、63歳の私です。
ダミーオスカーに関しては、皆さんは各自で理想の女性キャラクターをお持ちの様で私も読みながら共感しております。
>>81さん
屍体は踊る編に登場した、スポーツジムのインストラクターさんですね。渡胸とのプール内セックスは、良かったですね。
- 83 :
- 新シリーズ刑務所編、オールドミスという設定の欲求不満気味の女医もナカナカでしたぞ、お父さん
- 84 :
- お〜い、渡胸のお父さんや〜〜い!
- 85 :
- >>83さん
>>84さん
ご無沙汰しております。渡胸の州立刑務所行きは、当時の私としましては予想外の展開でしたね。あの、サム君と言う悪がきを渡胸が倒したシーンは気分爽快でしたよ。
話がそれましたが、確かに刑務所の名も無き女医は素敵でしたね。刑務所内でセックスと言う、アブノーマルな展開は良かったな。
- 86 :
- スレ主の私から、皆さんに質問ですが渡胸君の推定年齢は一体いくつでしょうね。結局、彼の生年月日や実年齢は物語では明かされずじまいでしたからね。
私は30代前半では無いかと、推測致します。
- 87 :
- 渡胸君は32.3歳。
でも、トキョウは筋肉質も手伝って40歳以上に見えます。
- 88 :
- >>87さん
御名答ですね。
確かに、あの筋肉質のボディーは素晴らしいです。私はテレ朝ドラマ「特命係長只野仁」の主演、高橋克典さんを思い出しました。
今振り返ると、ダミー・オスカーのストーリー自体に時系列表記が存在しなかったですよね。
実写板の渡胸君役に、前述の高橋さんと佐藤浩市さんは合いそうですね。
- 89 :
- じゃあ渡胸は30過ぎて童貞だったのかあ
でもそれはあくまで渡胸としての性であって
当然オスカーとしてはバリバリのヤリチン野郎だったんだろうし‥‥
あらためて二重人格者のカオスを感じるなあww
- 90 :
- >>89さん
渡胸の二重人格ぶりは、只野の眼鏡の掛け替えによる変身前後とは訳が違いますよね。
何せ、短小な男性器が超が付く巨根と化す。そして、性格も気弱でお人好しから厚顔不遜で屈強のアーティストと化しますからね。
- 91 :
- 叶精作インタビュー
▼漫画の道に入るきっかけは…?
仕事自体は楽しかったんですが、1年経ったくらいに、上司と喧嘩して会社を辞めてしまったんです。
することがなくなってしまい、高校の同級生がいる東京の板橋に出てきたんです。
無理に居候をさせてもらい、パチンコで生計を立てるような生活を送っていたんですが、
ある日、『週刊少年マガジン』をみたら、さいとうプロダクションでアシスタントの募集が載っていたんです。
一瞬、漫画か…と思いつつも、とにかく定職につかないとと思っていましたから、履歴書とペン画を送りました。
2名の採用に応募が50人位いたらしいのですが、幸いなことに採用されました。
漫画の経験がないのに採用されたのですから正直驚きましたよ。
後日採用理由を聞いたら、私の字がさいとう先生の若い頃の字にソックリだったからって…いうことらしいです…。
最終的には4年間お世話になりましたが、入ってすぐにチーフから「コーヒーカップを描いてみて」と言われたのです。…
ところが全然描けなくて「こんな物も描けないのか!?」って言われたんですよ。
こりゃあまずいぞ≠ニ思い気合いを入れなおして、まずはデッサンから始めようと、寝る間も惜しんで盛んに模写をしました。
さらにさいとう先生からも「人物が描けないと話にならない。
まずは女性から勉強しろ!!いいか、電車に乗っても無駄に乗るなよ」と言われましたから必でしたね。
車中で居眠りしてる女性客の顔とかを脳内でデッサンして、思い出しては家に帰って描きまくっていましたね。
尊敬している池上遼一先生のタッチも研究して、さいとう式のデフォルメと
池上タッチのリアルさをミックスさせたりもするんですが、マッチしないんですよ。
さいとうプロ時代に西洋人的な描き方が格好がよくなる、応用が利く≠ニ言われていたので、
西洋的な美人画を勉強してその顔描きを練習しました。そんな事を思い出して崩したキャラはいつでも描ける。
バランスの視点というか美のツボを分かっていれば応用が利く≠ニいうことに注意し、癖のある顔のキャラと存在感のあるキャラは別物と判断して、
好感の持てる顔をメインに、癖のある顔は脇役にするように心がけたんです。
http://www.manga-g.co.jp/interview/2009/int09-04.html
- 92 :
- 実写だと変化前後の差がつけにくいのが難点ですね。
個人的には渡胸の場合は「伊藤 淳史」さん。
トキョウ(オスカー)は高橋克典さん(肉体美込みで)というイメージです。
1期最終巻の回想・研究員時代(二重人格発症)から、1巻のヘルガまでにほんとどれだけ女を食ったのだろう。
2巻の司書の女性たちみたいに強姦をしてたとは思いたくないな。
- 93 :
- >>91さん
素敵なエピソードを載せて頂き、ありがとうございます。
私も若い頃、北斗の拳の同人誌を描いておりました。ユリアやマミヤの様な女性キャラクターを原先生並みに描く為、女性を必に研究した記憶が有ります。
>>92さん
素晴らしいキャスティングです。皆さんの感性はお若いだけあって、素晴らしいですね。確かに、変身後は渡胸の身長が伸びますよね。
- 94 :
- 伊藤淳史さんは、良い役者さんですよね。
2005年のフジテレビジョンさんのドラマ、電車男の主役は見事でした。
- 95 :
- 『電車男』といえば、映画版のほうで主演した山田孝之あたりもおもしろいかも。
渡胸のか弱さ、純朴さとオスカーの凶暴性、ワイルド感を巧く演じ分けられるような気がする。
他には松山ケンイチ、オダギリジョー、市原隼人、藤原竜也、城田優とか‥‥
原作の渡胸=オスカーよりやや若い設定になるけれど。
- 96 :
- >>95さん
実に良いキャスティングですね。
小説家に転身なさらなかったら、水嶋ヒロさんを候補に挙げた私です。
それにしても水嶋さん、処女作の予約が4万部ですって。叶さんと言い、皆さんと言い、水嶋さんと言い、私より若い方々の方が才能が有るなあと思います。
- 97 :
- べティー・バレンタインだっけ?
あの役にはアンジェリーナ・ジョリーはどうかな?
アフリカン→ラテン系で人種は漫画とは違ってくるけど、
あの野心家で肉食系なイメージにアンジーはハマリそう。
- 98 :
- >>97さん
アンジェリーナさん起用は、良いキャスティングですね。あの挑発的な眼差しに、キュートな美麗さ。35歳と言う年齢も、ペティに近いのではないでしょうか。
実写板だからと言って、必ずしも全てを原作に合わせる必要性は無いと思いますし。
- 99 :
- ダミーオスカーの実写板を制作する場合、誰の音楽が相応しいでしょうね。
映画ロッキーやベストキッドを担当した、ビル・コンティさん。または、ランボーシリーズを担当したジェリー・ゴールドスミスさん辺りが良いのではと思う私ですが。
皆様方のお薦めの音楽家さんを、お聞かせ下さい。
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